日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年6月20日土曜日

◆好プレーも批判される大迫勇也…ブレーメン監督がメディアに異例の呼びかけ、“伝え方変えて”(GOAL)






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【欧州・海外サッカーニュース】ブレーメン率いるフロリアン・コーフェルト監督はバイエルン・ミュンヘン戦後、日本代表FW大迫勇也に対する周囲からの批判的な声について言及。同選手のパフォーマンスを正当に評価するよう呼びかけた。

ブレーメン率いるフロリアン・コーフェルト監督は、日本代表FW大迫勇也が周囲から正しい評価を受けていないと感じているようだ。16日のバイエルン・ミュンヘン戦後の記者会見で異例の呼びかけをした。

今季ブレーメンが残留争いに巻き込まれるにつれて、「繊細過ぎる」「チームが不調の時には彼も不調になる」など周囲からの厳しい声が集まりがちの大迫。クラブ専門サイト『ダイヒシュトゥーベ』でも0-1で落としたバイエルン戦でのブレーメンのベストプレーヤーと評価するも、「それでもネットフォーラムの一部では批判されている」と指摘されている。

これについてはコーフェルト監督も意識していた様子。バイエルン戦後の会見で記者に「ユウヤ・オオサコがチャンスを決め切れなかったが、どれほど悔しいか。彼の公でのイメージが貴方が考えるものとは違うようだが」と問われると、「(質問の)後半の部分に関してはそっちで(伝え方を)変えてみれば?みんなにそれを変えることを呼びかけたい」と返し、次のように続けた。

「ユウヤが今日、どれほど(ヨシュア)キミッヒ、(レオン)ゴレツカらのパスを封じ込んだか、どれほど前線でボールを収め、別のエリアに動かしたか、後半に入ってからもどれほどボックス内までボールを追いかけたか。私には今日のユウヤ・オオサコのパフォーマンスには非の打ちどころがない」

終盤、マヌエル・ノイアーの好セーブにより阻められた大迫のチャンスについては冗談を交えながら「あと2週間ほど散髪していなかったら、ボールがもう少し飛んだかもしれないね」とコメント。「あのマヌエル・ノイアーの動きは普通のGKの動きではなかったし、あのセーブには脱帽するしかない」と語り、「ユウヤを責めることはない」と擁護した。

なお17日に行われたブンデスリーガ第32節では残留争いのライバルチームの15位マインツがボルシア・ドルトムント相手に2-0で勝利、16位フォルトゥナ・デュッセルドルフがRBライプツィヒ相手に2-2で引き分けたため、勝ち点28で17位に留まるブレーメンの状況は益々深刻に。20日の次節では残留がほぼ決定のマインツ(勝ち点34)とのアウェーマッチに臨む。一方、勝ち点29となったデュッセルドルフは敵地でアウクスブルクと対戦する。


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◆好プレーも批判される大迫勇也…ブレーメン監督がメディアに異例の呼びかけ、“伝え方変えて”(GOAL)


◆ 鈴木優磨、欧州5大リーグ移籍を熱望 大活躍の鎌田大地に言及「他人と比べたくない」(FOOTBALLZONE)






二十冠 アジアの頂、世界の壁。鹿島アントラーズ激闘録 [ 田中滋 ]


欧州挑戦1年目を終えた鈴木が公言 「いつかヨーロッパ5大リーグの一つに行きたい」


 ベルギー1部シント=トロイデンに所属するFW鈴木優磨は、欧州5大リーグへの移籍を思い描いているようだ。「いつかヨーロッパ5大リーグの一つに行きたい」と明言しつつ、ドイツで大活躍しているFW鎌田大地(フランクフルト)にも触れている。ベルギーメディア「VoetbalBelgie」が報じた。

 現在24歳の鈴木は鹿島アントラーズの下部組織を経て、2015年にトップチームに正式加入。1年目はリーグ戦7試合2ゴールにとどまったものの、2年目は31試合とフル稼働して8ゴールをマークした。18年には32試合11ゴールの活躍を見せてJリーグ優秀選手賞も受賞している。

 19年夏にシント=トロイデンへ移籍すると、同年8月の第6節KASオイペン戦でデビューを果たし、9月の第8節シャルルロワSC戦で移籍後初ゴールをマーク。新型コロナウイルスの影響でシーズンは終盤戦で打ち切られたが、鈴木は24試合7ゴールと上々の成績を残した。

 チームはすでに新シーズンに向けて始動しているなか、ベルギーメディア「VoetbalBelgie」が日本人FWに注目。「シント=トロイデンのストライカーはトップリーグを狙う」と特集を組んだ。

 記事ではシント=トロイデンから羽ばたいた日本人選手に触れ、「冨安健洋はセリエAで注目を集めた。鎌田大地はフランクフルトで活躍している」と紹介。欧州でも注目株となったボローニャの冨安、フランクフルトの鎌田をクローズアップしている。

 そんな日本人の系譜を継ぐ1人と見られているのが鈴木だ。本人も「ベルギーリーグに対してリスペクトはあるけど、もっと高い目標を持っている」と語り、同年代の鎌田を引き合いに出しながら、次のように続けている。

「鎌田大地のような道を進むか? 自分を他人と比べたくない。いつかヨーロッパ5大リーグの一つに行きたい。そういう意味で、ブンデスリーガに限定はしていない」

 スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランスと5大リーグでのプレーを夢見る鈴木。シント=トロイデンでさらなる飛躍を遂げ、その名を欧州に轟かせることができるだろうか。


◆ 鈴木優磨、欧州5大リーグ移籍を熱望 大活躍の鎌田大地に言及「他人と比べたくない」(FOOTBALLZONE)




◆鹿島、明治大SB常本とGK早川の来季加入内定を発表「歴史と伝統のあるクラブで…」(ゲキサカ)











鹿島アントラーズは19日、明治大のDF常本佳吾(4年=横浜FMユース)、GK早川友基(4年=桐蔭学園高)の来季加入が内定したことを発表した。

2人は神奈川県出身で、横浜FMの下部組織で育った。常本は横浜FMユース、早川は桐蔭学園高に進むと、揃って明治大に進学し、2021シーズンの鹿島入団が決まった。クラブは常本の特長を「身体能力が高く、状況判断に優れたサイドバック」、早川の特長を「反応鋭いシュートストップと正確なフィードが持ち味のゴールキーパー」と説明。2人は以下のコメントを発表している。

常本
「この度、2021年シーズンから鹿島アントラーズに加入する事になりました、常本佳吾です。歴史と伝統のある鹿島アントラーズの一員になれる事を大変嬉しく思います。又、家族、指導者、チームメイト、今日まで支えてくださった全ての皆様に感謝の気持ちで一杯です。タイトル獲得の為に謙虚に貪欲にプレーし喜びと感動を届けられるよう精進します。応援宜しくお願いします」

早川
「来季から鹿島アントラーズに加入することになりました明治大学の早川友基です。歴史と伝統のある素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてスタートできることに大変喜びを感じています。これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちをプレーと結果で恩返ししたいと思います。これから鹿島アントラーズの一員としてゴールを死守し、タイトル獲得に貢献できるように努力し成長していきます。また、明治大学では日本一を勝ち取る為に謙虚に日々の積み重ねを大切にして全力で戦っていきます。応援よろしくお願いします」

●DF常本佳吾
(つねもと・けいご)
■生年月日
1998年10月21日
■身長/体重
174cm/68kg
■出身地
神奈川県
■利き足
■経歴
横浜F・マリノスプライマリーMMー横浜FM Jrユース―横浜FMユース―明治大学
代表歴:
U-17 日本代表
全日本大学選抜、関東大学リーグベストイレブン(2019年)

●GK早川友基
(はやかわ・ともき)
■生年月日
1999年3月3日
■身長/体重
187cm/81kg
■出身地
神奈川県
■利き足
■経歴
横浜F・マリノスプライマリー-横浜FM Jrユース-桐蔭学園高-明治大
代表歴:
関東大学選抜 関東大学リーグベストイレブン(2019年)


◆鹿島、明治大SB常本とGK早川の来季加入内定を発表「歴史と伝統のあるクラブで…」(ゲキサカ)




◆鹿島でPCR検査「安全確認できすごく良い」と白崎(ニッカン)



白崎凌兵 Ryohei.Shirasaki


鹿島アントラーズ 2020 コンフィット半袖Tシャツ 41.白崎凌兵 クラブチー...


鹿島アントラーズMF白崎凌兵(27)が19日、練習後にオンラインで取材に応じ、この日の朝にJリーグ主導の統一PCR検査を行ったことを明かした。

Jリーグでは6月27日のJ2再開およびJ3開幕、7月4日のJ1再開を前に、2週間に1度の統一検査(主にPCR検査)実施を決定。陰性であることが、試合エントリーの条件と義務づけている。

白崎は「今朝チームとして初めて実施したけど、5分以内で終わるような検査だったし、これで安全の確認ができるのはすごく良い。やっていくべきだと感じた」と感想を述べた。他の選手らも手順に迷う様子はなかったといい、スムーズに検査を終えたという。

Jリーグが行うPCR検査は唾液を検体とするもので、綿棒を口内に2分ほど含むだけで検体を採取できる。採取した検体は全国各地のラボに運ばれ、ここで検査が実施される。結果は翌週の月曜日、今回の場合22日に通知される予定で、週中の試合から結果が適用される。Jリーグ各クラブは、20日までに最初の統一PCR検査を終える予定だ。



◆鹿島でPCR検査「安全確認できすごく良い」と白崎(ニッカン)




◆【鹿島】ケガから復帰の白崎凌兵「明日の町田戦はチャレンジすることが大事」(サッカーマガジン)



白崎凌兵 Ryohei.Shirasaki


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鹿島アントラーズの白崎凌兵が19日、練習後にオンラインで取材に応じ、自身の現状について語った。現在はケガから復帰し、徐々にコンディションを上げている状態。ハードな日程の中、総合力が問われるシーズンに、その力は欠かせない。

次はケガをしないようにしたい
 負傷から復帰して、まだ間もない(春先に負傷)。6月13日に行なわれた新潟との練習試合には出ておらず、ユースとの試合で久しぶりに17日のユースとの練習試合で、久しぶりにゲームに復帰した。

「やっぱりコンディションの部分でまだまだ上がり切っていないなと思いましたし、そこは個人で意識して、そこのベースを上げるところからかなと思います」

 本人の評価はまだ厳しいもの。「ケガを繰り返してしまっていたので、次はケガしないように、コンディションを上げていきたい。足の状態はもう心配はないですが、しっかりと」。もちろん再開を見据えてはいるが、その後に続くハードな日程も視野に「しっかり」準備していくことが必要と話す。

 明日予定されているFC町田ゼルビアとの練習試合については「再開に向けて試合も多く入ってきていますし、1試合1試合が貴重な機会になるので、明日もすごく重要な試合になる。チームとしてチャレンジすることがすごく大事になるんじゃないかなと思います」。
 
 今季、鹿島はザーゴ監督のもとで、ビルドアップに磨きかけ、ボール保持してゲームを掌握するスタイルの習熟にも取り組んでいる。

 7月4日の再開初戦は川崎F戦、その後は札幌、浦和、横浜FM、湘南、FC東京と7月は22日間で、6試合をこなす。ハードな日程の中で、チーム完成度をどれだけ高めていけるか。キープ力と推進力を備える白崎の役割は大きい。

 選手たちの誰もが今シーズンは総合力の勝負になると語る。つまりはチーム全員の力が必要ということ。選手個々の力はもちろん、その総和がシーズンを乗り切るカギとなる。ひいては結果に結びつく。

 新スタイルを進めるチームにとって、白崎の復帰は朗報だろう。



◆【鹿島】ケガから復帰の白崎凌兵「明日の町田戦はチャレンジすることが大事」(サッカーマガジン)




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