日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年11月27日水曜日

◆磐田 関塚監督の退任発表 後任候補にドゥンガ氏ら(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/11/27/kiji/K20131127007088990.html



 来季J2に降格する磐田は26日、関塚隆監督(53)の今季限りでの退任を発表した。長沢徹ヘッドコーチ(45)、服部健二GM(40)も退任する。

 昨年のロンドン五輪で日本代表を44年ぶりにベスト4に導いた関塚監督は森下仁志前監督の解任を受け、5月末に就任。しかし、チームを立て直すことができず32節までの18試合を戦い2勝7分け9敗。現在、17位でJ2降格が決まっていた。

 当初クラブ側は指揮官に対して続投を要請し、交渉を重ねてきたが、高比良社長は「最終的には先週(退任が)決まった。1年という短期間でJ1に戻すとなった時、彼が目指すサッカーを浸透させるにはもう少し時間がかかる。来季のチームづくりについての考え方が一致できなかった」と退任理由を説明。関塚監督は「残留という目標があったが、実現できず責任の重さを感じている。監督として(目標を)成し遂げられなかったのは初めて。苦い経験になった」と無念をにじませた。

 後任人事に関して高比良社長は「今月中に何らかの形で人選を終えたい」と語った。磐田OBのドゥンガ氏、元大分のシャムスカ氏ら実績のある外国人監督を中心に交渉を進めていく方向だ。

◆11/30vs.鹿島前哨戦 「モリシ×ナラハシ OB先制口撃」が始まりました(セレッソ公式)


http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10011840&contents_code=100102

11月30日(土)のセレッソ大阪vs.鹿島アントラーズ戦を盛り上げるため、試合に先立ち両チームのOBが舌戦を繰り広げる「モリシ×ナラハシ OB先制口撃」が始まりました。
両OBの意気込みをお聞きください。



セレッソサポーター、そして全国のサッカーファンの皆さん。鹿島アントラーズ応援団長(自称)の名良橋晃です。
前節、鹿島は鳥栖に苦杯をなめてしまい、首位・横浜との勝点差が6になってしまいました。
そればかりか、勝点でセレッソに追いつかれてしまった上に、順位では抜かれてしまい5位。これは30日の長居での試合は「絶対に勝たねば!」と思い、私、立ち上がりました。
クラブOBとして、鹿島の選手・サポーターの意気が上がるよう、セレッソ大阪ホームページに乗り込んで参った次第です!

この試合は、セレッソ・鹿島両サポーターだけでなく、サッカーファン、特に関西の方々にはぜひ注目してもらいたい!多くの方にスタジアムで、生で観戦してもらいたい試合です。Jリーグのスタジアムは初めてという方も、この試合なら大満足いただけるはずです。


それでは、まずは鹿島アントラーズのいいところを紹介しましょう。
鹿島は常に優勝を狙っているチーム(2007年・2008年・2009年とリーグ3連覇! 6年連続タイトル獲得!!)です。まさに「Jリーグ王者」の名にふさわしいチームと言えるでしょう。
今シーズンもフォワードで日本代表の大迫選手を軸に、若手とベテランが融合してかみ合っている、バランスの取れたチームになっています。
勝負に関しては非常に「したたか」なので、若いセレッソに対して試合巧者ぶりを発揮するでしょう。フォワードや2列目は勢いがあり、ボランチから後は試合をわかっている。とにかく経験豊富で相手にとっては戦いにくいチームです。
30日の試合もきっと鹿島アントラーズが勝ちます。そして、12月7日の最終節も勝利し、奇跡の逆転優勝を勝ち取ってくれるはずです!!




ナラさん。なにやってるんですが、ひとん家のページで。
たしかにこの試合は注目してほしい一戦ですが、勝手に鹿島が勝つなんて決めてもらったら困りますよ!!
というわけで、セレッソ大阪アンバサダーの森島寛晃です。
それなら私はセレッソの魅力を紹介しますよ。
セレッソはとにかく若くて勢いがあり、「日々成長」しているチームです。
今や日本代表に定着しつつあると言っていい柿谷選手、山口選手を中心に、周りの選手がその刺激を受けてどんどん進化していて、ゴールキーパーからフォワードまで魅力のある選手が増えてきています。
また、スタメン以外の選手も誰が出ても活躍できるチーム力もあり、攻守のバランスもいいです。それは現在Jリーグで最も失点が少ないという点に表れています。
そして何よりセレッソの魅力は観ていてワクワクすること。
ワンタッチのパスでボールを回すようなコンビネーションプレーや、ゴールキーパーからの一発のパスでフォワードがゴールを決めるという離れ業を見せるなど、一つ一つのプレーに目が離せませんよ!
鹿島は確かに経験のあるチームですが、セレッソの若い勢いが鹿島の経験を上回るはずです。絶対にセレッソの勝利ですよ!



(名良橋)OKモリシ。よくわかった。では次は注目選手について語ろうではないか!
(森島)わかりました。ネタはいっぱいありますよ!

【次回に続く】

◆内田篤人が垣間見せた新たな一面…魅せられし変貌の先には(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20131126/151014.html


フランクフルト戦にフル出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images

 意外なシーンだった。

 日本代表が、ベルギー代表を3-2で下した4日後。ブリュッセルでの代表戦からシャルケに戻った内田篤人は、ブンデスリーガ第13節のフランクフルト戦に臨むべくコメルツバンク・アレーナのピッチに立っていた。

 シャルケにとっては敵地での一戦だったが、15分に内田が相手のオウンゴールを誘発して先制すると、直後の18分にも追加点を奪う。右サイドでの内田のボール奪取から、マックス・マイヤーがファウルを受けFKを獲得。デニス・アオゴの左足から放たれたボールは、ジョエル・マティプの頭を経由してフランクフルトゴールを揺らした。

 2点目の発端も作った内田はゴールの瞬間、ピッチの中央にいた。そして、マティプの豪快なヘディングシュートによりリードが広がったところを見届けると、力強く右拳を握って大きなガッツポーズを見せた。

 例えば、ポーカーフェイス。あるいは、飄々と。

 掴みどころがなく、感情を表に出さないようなイメージがあっただけに、得点直後に遠くからでも確認できるようなジェスチャーを見せたことは、大きな驚きだった。それでも、既に在籍4年目、今シーズンも疲労を考慮されて出場を回避した第3節を除き、リーグ戦12試合でフル出場を続けている。感情の発露やチームを引っ張るような振る舞いは、むしろ自然なのかもしれない。

 前半終了間際、フランクフルトに続けざまにセットプレーを許した際も、味方選手に集中を促すかのように、何度となく手を叩いて声を張り上げていた。

「うちは1点取られたらがらっと雰囲気も悪くなりますし、それで前半戦は何度も試合を落としているので」と、試合後に語ったように、失点のもたらす悪影響や時間帯を考えた上での行動でもあるのだろう。後半に劣勢に立たされてセットプレーのピンチを迎えた時も、ディフェンスラインを下げるなと手振りを交えながら、さかんに指示を出していた。自身の出場こそなかったが、ベルギー戦から中3日での試合で先発メンバーにしっかりと名を連ねていることや、試合中の言動を考慮すれば、紛れもなくシャルケの中心選手と言えるはずだ。

 思えば、核心を見せないようなイメージも内田自身の戦略だったのではないか。様々なところで、「普通の顔をしてすごいことをやりたい」と語っていることは、裏を返せば努力や苦悩を隠したがっているとも、捉えられる。報道陣に対しても、敢えて意表をつくようなコメントを発することで反応を楽しんでいるかのような節もあったが、真意を悟られないようにという思いもあったのではないか。

 しかし、つかみどころのないような振る舞いにも、何かしらの変化が感じ取れる。上記のような試合中での言動はその一端とも言えるし、自著の影響もあり、甘いマスクに隠れた熱い一面も多くの人に知られた感もある。

 フランクフルト戦で、最も印象的だったシーンがあった。

「ファーに一人流れたのが見えたので、ちょっとボールは低かったですけど、オウンゴールですけど入ったのは良かったんじゃないですか」

 先制点に繋がる左足でのシュート性のクロスについて、内田は試合語にさらりと振り返ったが、実際に得点直後に大きな喜びを見せることもなかった。スタジアムの電光掲示板の得点者には内田の名前が記されたが、当の本人は駆け寄ってきたチームメートからの祝福に少しばかり応えると、すぐにピッチ中央に足を向けた。先制点に繋がる一連の流れの中で、ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファンが相手選手との接触により、倒れこんだままだったのだ。

 自身のゴールに繋がるプレーをよそに、今節にけがから先発復帰を果たした右サイドの相棒を心配する姿は、内田の持つ感情の豊かさを象徴するかのようだった。やはり、その人が持つ人間味というのは、隠し切れずににじみ出てしまうのではないか。

 内田は、チャンピオンズリーグでの日本人として初となるベスト4進出や最多出場をはじめ、クラブと代表問わずに様々な記録を打ち立ててきた。25歳という年齢を考えれば、まさに驚異的としか形容しようがない。ただ、だからこそ、酷とは思いつつも更なる期待も抱いてしまう。

 もちろん、本人にその気は全くないかもしれない。

 それでも、普通の顔をしてとてつもなくすごいことを成し遂げてきた選手が、溢れんばかりの感情を表に出した時、どこまでの高みに上っていくのかを見てみたいと思う人々は、決して少なくないはずである。

文●小谷紘友

◆【鹿島】帝京大可児高・杉本が練習参加(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131126-OHT1T00182.htm

 鹿島への来季入団が内定している岐阜・帝京大可児高3年MF杉本が25日から茨城・鹿嶋市内で練習に参加。日本代表として出場した10月のU―17W杯(UAE)では、決勝トーナメント1回戦で敗退。さらに4年連続出場を狙っていた全国高校サッカー選手権も16日の岐阜県大会準決勝で敗れた。「悔しい思いを2回もしてしまった。そういうモヤモヤした気持ちはサッカーで晴らすしかない」とプロでの活躍を誓った。

◆【柴崎独占インタビュー】「近いと思う」日本代表(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131127/jle13112705000001-n1.html



 J1鹿島のMF柴崎岳(21)がサンケイスポーツのインタビューに応じ、鹿島や日の丸への思いを激白。「日本代表への距離は近いと思う」と、来年のブラジルW杯メンバー入りへ意欲を見せた。J1は残り2節。5位の鹿島は首位の横浜Mまで勝ち点6差で優勝は厳しい状況だが、最後まであきらめずに戦い抜く決意だ。(取材、構成・伊藤昇)

 残り2節となり、いよいよ大詰めを迎えたシーズン。柴崎は戦う意欲を失ってはいなかった。

 「まだまだできることはあるし、このクラブは常にトップを目指している。誰一人満足はしていません」

 5位の鹿島はJ1制覇が厳しくなったが、可能性はまだ消えていない。2連勝ならアジア・チャンピオンズリーグ出場圏内の3位以内も可能だ。

 「これまで以上に責任も役割も大きくなりました。1年目とは感じることも違いますね」

 3年目のMFはここまで32試合すべてに先発。現役時代、ブラジル代表でジーコらと「黄金のカルテット」で名をはせたセレーゾ監督からは「おれのようなプレーをしてくれ」と“超攻撃的ボランチ”への変貌(へんぼう)を要求され、意識が変わった。

 「ボランチはもはや守備的ではなく、(FW、攻撃的MFに続く)第3のアタッカー。得点力も求められるし、運動量のある走れるボランチのイメージです」

 7月の東アジア杯(韓国)は代表に選出も、体調不良で辞退。それでも視線は前を向いている。

 「運がなかったかな。でも焦りはない。まだチャンスはあります。Jリーグで結果を残していかなければ」

 日本代表MF遠藤保仁(33)=G大阪=の後継者に推す声も多い。代表への距離を問うと、こう言い切った。

 「近いと思う。過大評価も過小評価もしていない」

 11月の欧州遠征では2試合とも遠藤が先発を外れ、MF長谷部誠(29)=ニュルンベルク=とのコンビも不動ではなくなった。ブラジルW杯までに、若き司令塔が割って入る余地は十分ありそうだ。

柴崎 岳(しばさき・がく)

 1992(平成4)年5月28日生まれ、21歳。青森・野辺地町出身。青森山田高2年時の2009年度全国高校選手権で準優勝。11年に鹿島入団。同年4月の福岡戦でリーグ戦初出場、昨年10月のFC東京戦で同初得点。昨季はナビスコ杯のMVPとJリーグ・ベストヤングプレーヤー賞を受賞。昨年2月にA代表に初選出(不出場)。今年7月に代表復帰(体調不良で辞退)。J1今季32試合2得点、同通算76試合3得点。1メートル75、64キロ。

◆【鹿島】青木C大阪戦「大事な試合」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131126-1223457.html

 鹿島が26日、茨城・鹿嶋市内で練習を行った。23日の鳥栖戦で敗戦して優勝は絶望的だが、ACL出場圏内の3位以内は自力で狙える所にいる。

 次戦はアウェーで4位C大阪戦だが、DF山村和也(23)が累積警告で出場停止。ともにセンターバックを務める青木剛(31)は「まだメンバーは決まっていないが、皆チームのコンセプトは理解している。練習でも固定せずにやっているので大丈夫」と話し、「大事な試合だということは分かっている」と意気込んだ。

◆鹿島大迫がファッション誌デビュー(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131126-1223209.html

 鹿島FW大迫勇也(23)が、男子大学生向けファッション雑誌FINEBOYSに登場することが25日、分かった。同誌では来年1月号からナイキ社の連載企画を開始する予定でその第1号。大迫は「FINEBOYSって何の雑誌? よく俺に(依頼が)来たね」。担当者は「大学生にはスポーツに関心のある人も多いため、掲載を企画した」と話した。12月10日に発売される。

↓FINEBOYS

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