日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2015年8月1日土曜日
◆FIFA会長選、ブラジル協会はジーコ氏の支持を表明(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/08/01/kiji/K20150801010847310.html
ブラジル協会は30日、FIFA会長選に出馬の意思を示している元同国代表のジーコ氏(元日本代表監督)を支持すると表明した。
立候補にはFIFA加盟5協会からの推薦が必要で、ジーコ氏が残り4協会からも支援を得る条件付きで推薦するという。また、出馬表明したUEFAのプラティニ会長(元フランス代表)についてはアジア連盟(AFC)のサルマン会長が支持を打ち出した一方、同じく出馬宣言したチョン・モンジュン氏(元FIFA副会長)は「彼はサッカーはうまいが、会長にはふさわしくない。現体制の産物だ」と批判した。
◆【C大阪】FW田代、3戦連発弾で昇格圏内導く!「集中していく」(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150731-OHT1T50113.html
J2C大阪の元日本代表FW田代有三(33)が31日、愛媛戦(8月1日・ニンスタ)で今季初の自動昇格圏(2位以内)突入を導く3戦連発弾を誓った。2位磐田と勝ち点差3で現在3位のチームは、勝てば磐田の結果次第で2位浮上も。この日は大阪・舞洲でミニゲームなどで最終調整した。
今季初の3連勝も懸かる一戦。直近の岡山戦、磐田戦で勝利を呼び込むゴールを決めた背番号19は「まだ3連勝のないチームがここで3連勝できれば、いい形になる。試合の入り(開始)から集中していく」と意気込む。新潟、浦和、F東京などで活躍したFWエジミウソン(32)がこのほど加入し、ポジションを争うライバル出現に田代は「いつでも競争はある。これからもどんどん点を取っていく」と気合を入れ、チームバスに乗り込んだ。
また新加入のエジミウソンとMFマグノ・クルス(27)は愛媛戦には帯同せず。札幌戦(12日・金鳥スタ)で脳しんとうのMF扇原は大事をとって今節も欠場する。
◆Jで連発中の柴崎「1回2回来るチャンスをモノにしたい」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?168456-168456-fl
無念の不参加となった前回大会の悔しさもぶつける。日本代表MF柴崎岳(鹿島)は中国・武漢での初練習後、「自分の特長を生かしたプレーを出して、それがチームの結果に結びつけばいいと思う」と、8月2日に初戦を迎える東アジア杯へ意気込みを語った。
13年7月に韓国で開催された前回大会は体調不良のため参加を辞退。結果的にこの大会で活躍したFW柿谷曜一朗やMF山口蛍、MF青山敏弘、DF森重真人らがそのまま翌年のブラジルW杯メンバー23人に名を連ねることになり、柴崎としては絶好のアピールの機会を逸した格好だった。
今大会も23日のメンバー発表時点では直近の4試合を負傷欠場していた。バヒド・ハリルホジッチ監督は「ケガが再発すれば、バックアップメンバーと代わる予定でいる」とも指摘したが、25日のF東京戦、29日の鳥栖戦と、復帰後の2試合で2戦連発を記録。鳥栖戦ではリーグ戦で自身初となる1試合2得点を挙げ、「多少興奮している」と話していた。
心身ともに充実した状態で武漢入りした23歳のMFは「自分の仕事としては前線にいいパスを供給することがあるけど、試合の中で1回2回来るチャンスをしっかりモノにしたい」と、アシストと同時にゴールも貪欲に狙っていくつもりだ。
(取材・文 西山紘平)
◆92年組の宇佐美と柴崎…東アジア杯で真価が問われる2人の天才(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150801/335716.html
東アジア杯で日本代表の中軸として期待される宇佐美(左)と柴崎(右) [写真]=Getty Images
文=元川悦子
2015年東アジアカップの開幕(武漢)が8月1日に迫ってきた。大会はなでしこジャパン対北朝鮮女子のゲームからスタートするが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は2日の北朝鮮戦が初戦。7月29日にJ1セカンドステージ第5節を終え、30日に強行日程で現地入りした選手たちは31日夜、試合会場となる武漢体育中心のサブグランドで1時間超のコンディション調整を実施。2年前の監督大会に続く2連覇に向けて、本格的な一歩を踏み出した。
前回大会では柿谷曜一朗(バーゼル)が得点王、山口蛍(C大阪)がMVPに輝き、森重真人(FC東京)や青山敏弘(広島)、齋藤学(横浜)らが2014年ブラジルワールドカップへの切符を手にするきっかけを得た。そういう意味でも、今回も新戦力の台頭と結果を両立させる必要がある。指揮官も「新たに呼んだ(初招集の)8人には期待している」と発言。若い世代の浅野拓磨(広島)や遠藤航(湘南)らのブレイクが必要だ。
そんな中、やはりチームを引き締めなければならないのが、ブラジル大会以降、代表の軸を担いつつある柴崎岳(鹿島)と宇佐美貴史(G大阪)の92年生まれコンビだ。
ボランチに関してはご存知の通り、これまでは遠藤保仁(G大阪)と長谷部誠(フランクフルト)の鉄板コンビが7年間も中盤を担ってきた。しかし、ハリルホジッチ監督就任後は遠藤が世代交代のために招集見送りとなり、欧州組の長谷部も今回は不在。2年前の前回大会優勝の立役者の青山、代表経験のある柏木陽介(浦和)も負傷離脱したこともあり、司令塔を担う柴崎にかかる役割は非常に重要になっている。
「代表でもクラブでも基本的にやることは変わらない。自分の特徴を生かしたプレーを出したいし、それがチームの結果に結びつけばいいパフォーマンスになると思う」
柴崎本人もあくまでチームの勝利のために献身的にプレーすることを強く意識しているという。
3月のウズベキスタン戦ではその柴崎とアベックゴールを決め、ガッチリと抱擁をかわした宇佐美も、攻撃陣を力強くリードしなければならない。というのも、今回はアルベルト・ザッケローニ監督時代から日本代表の前線を背負ってきた本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター)、香川真司(ドルトムント)の3枚看板が揃って不在。ゲームを決め切れる点取り屋の筆頭がやはり宇佐美ということになる。
「まだまだ自分のポジションが確立されたわけではないですし、海外組がいるいない関係なく、どの試合もつねに個の力をしっかり出してアピールするっていうことしか考えてない。それは代表に行くまでもそういう気持ちでやってます」と彼自身は謙遜気味にコメントしていたが、「もちろんそこ(攻撃の軸)を担っていきたという気持ちはあります。自覚とか覚悟とかよりは、常にやってるメンタリティで日本の攻撃を引っ張るようなプレーをしたい。海外組がいないから改めて決心を強くすることはないです」と宇佐美は自然体でのプレーを貫いて、存在感を発揮するつもりだ。
23歳というのは、今の日本代表の中では若い方に入るが、世界を見渡せば決して若手とは言えない。むしろ彼らの世代がチームの中心としてチームを統率し、年長者にも注文を出していくくらいにならないと、日本サッカーの新たな勢いは生まれない。ハリルホジッチ監督もそういう彼らの意気込みをぜひともピッチ上で示してほしいと考えているはずだ。
10代の頃から天才という名をほしいままにしてきた2人の真価が問われるのは、まさに今。酷暑の武漢をが彼らの飛躍の地にしてほしいものである。
◆柴崎、得点への意欲を口に「1回2回来るチャンスを決められれば」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150801/335726.html
中国到着後初となる練習に臨んだ柴崎(右端) [写真]=兼子愼一郎
1日に開幕するEAFF東アジアカップ2015に臨む日本代表は7月31日、中国・武漢に到着後初めてとなるトレーニングを行った。鹿島アントラーズに所属する同代表MF柴崎岳が、大会に向けてコメントしている。
7月29日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第5節のサガン鳥栖戦では、自身初となるリーグ戦での1試合2ゴールを記録した柴崎。「代表でもクラブでも基本的にやることは変わらないので、試合の中で1回2回来るチャンスをしっかりと決められればいいと思います」と得点への意欲を口にした。
また、「自分の特徴を生かしたプレーはチームの中で攻撃力を持ってやりたいと思いますし、それがチームのために結果に結びつければいいパフォーマンスになると思います」と、初戦に向けて意気込みを語っている。
中国の厳しい暑さについては、「僕は武漢に関してはそんなに暑くないかなと思います」と気にしない様子を見せると、「ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)で中国のチームともやりましたけど、非常にタフな戦いをしてくるチームだと思いますし、技術的にも優れていると思うので、しっかりとチームとして分析しながら試合にのぞみたいなと思います」とACLでの経験を踏まえ、3試合目で対戦する中国代表を警戒した。
2013年に韓国で開催された前回大会で初優勝を遂げ、連覇を目指す日本代表は2日に北朝鮮代表、5日に韓国代表、9日に中国代表と対戦する。
◆豊川選手、植田選手、伊東選手 Jリーグ・アンダー22選抜メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/50155
本日、J3第24節 vs秋田に向けて、Jリーグ・アンダー22選抜の招集メンバーが発表されました。
鹿島アントラーズからは、豊川選手、植田選手、伊東選手が選出されました。
詳細はこちら(Jリーグ公式サイト)をご覧ください。
登録:
投稿 (Atom)
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1106)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ▼ 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)