日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年4月15日土曜日
◆DAZN、リーガ・エスパニョーラ2部の放映決定…柴崎と鈴木の注目試合もライブ放送(サッカーキング)
DAZNは14日、2017年4月23日(日)より、スペインのプロサッカーリーグ2部、LaLiga 1|2|3の2017シーズン注目試合を放映することが決定したと発表した。これにより、先日発表したラ・リーガ サンタンデール(1部)に加えて、2部のラ・リーガ 1|2|3の最大毎節2試合、プレーオフ6試合をライブで楽しむことが可能となった。
LaLiga 1|2|3では22クラブが年間42試合を戦い、毎年上位2クラブが1部リーグに自動昇格、3位から6位までの4クラブが出場するプレーオフにて、残りの1枠を争う。昨シーズンの優勝クラブであるアラベスは、今シーズンのスペイン国王杯で初の決勝進出を決めるなど、LaLiga 1|2|3においてもレベルの高い試合が繰り広げている。
日本人選手においては、鹿島アントラーズからテネリフェへ移籍した柴崎岳が、先日のレウス戦で公式戦デビューを飾った。テネリフェは、現在リーグ3位に付けており、ラ・リーガ(1部)への自動昇格圏内である2位に浮上できるかどうか、注目が集まっている。さらに、ジムナスティック・タラゴナに所属する鈴木大輔は、2月に行われたレアル・サラゴサ戦にて移籍後初ゴールを挙げ、逆転勝利に貢献。この結果、チームは降格圏を脱出し鈴木選手の更なる活躍にも期待が高まっている。
放送予定は以下の通り。
第35節 放送スケジュール
4月23日(日)01:00~
ヘタフェ vs ジムナスティック・タラゴナ
※日本語実況解説付き
4月23日(日)19:00~
ヌマンシア vs テネリフェ
※日本語実況解説付き
第36節 放送スケジュール
4月29日(土)23:00~
UCAMムルシア vs テネリフェ
※日本語実況解説付き
5月2日(火)02:00~
ジムナスティック・タラゴナ vs レウス
※日本語実況解説付き
※放送の都合により予定が変更になることがあります
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20170414/576078.html?cx_cat=page1
◆浦和、来場者にビッグトートバッグをプレゼント…5月4日の鹿島戦(サッカーキング)
浦和レッズは14日、5月4日に行われる明治安田生命J1リーグ戦第10節の鹿島アントラーズ戦にて、サポーターの来場者全員へ向けてビッグトートバッグをプレゼントすることを発表した。
5/4(木・祝) 鹿島戦、『REDS025th ビッグトートバッグ』を来場者全員にプレゼント!! ■詳細→https://t.co/jDVG4ghvYb ■チケットのご購入はこちら→https://t.co/0q9N3D4qB3 #urawareds #reds025th pic.twitter.com/iIBxDlQlPm— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2017年4月13日
発表に際して浦和は、公式HPにて「これまで浦和レッズと共に歩んでくださったファン・サポーターの皆さまへの「感謝」、そして『これからも共に』とのおもいを込めて、また『浦和レッズ ファミリーJoinデー』の一環としてプレゼントさせていただくものです」とコメントしている。
浦和は昨季、明治安田生命J1リーグで年間首位に立ち、Jリーグチャンピオンシップ決勝で鹿島と対戦したが、2試合合計2-2、アウェイゴール数の差で敗れてタイトルを逃した。さらに今季の富士ゼロックススーパーカップでは2-3と敗れている。ホームで迎える第10節では、雪辱に燃える。
なお、同試合のチケット一般販売は4月15日10時開始となる。
以下、ビッグトートバッグプレゼント概要
▼試合
2017年5月4日(木・祝)14:00キックオフ
明治安田生命J1リーグ 第10節
浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ(埼玉スタジアム2002)
▼対象者
浦和レッズを応援するご来場者全員
▼内容
REDS025th 浦和レッズオリジナルビッグトートバッグ
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170414/575929.html?cx_cat=page2
◆今週末の達成に期待!!広島、横浜FM、仙台、鹿島あたりが有力? 2万ゴールまであと24(ゲキサカ)
J1第7節が16日に行われる。J1リーグ通算2万ゴールの節目まではあと24ゴールに迫っており、今節での到達も期待される。
今季は開幕から毎節20ゴール前後の得点が生まれているが、今月の2節ではゴールが増加傾向にある。(参考 第1節:18得点、第2節21得点、第3節22得点、第4節19得点、第5節:28得点、第6節24得点)。前節と同じゴール数が生まれれば、今節での到達が可能だ。
そこで注目されるのは、やはり誰が節目ゴールを取るかだ。今節で決まるとなれば、試合開始時間が遅い方が有利になる。17時キックオフのサンフレッチェ広島対横浜F・マリノス、もしくは19時キックオフのベガルタ仙台対鹿島アントラーズあたりが有力だ。
次節持ち越しとなれば、今度は試合時間が早い試合に可能性が移ることになりそうだ。その場合、21日金曜日19時キックオフで試合を予定している川崎フロンターレ対清水エスパルス、ガンバ大阪対大宮アルディージャが有力となる。
第7節
4月16日(日)
札幌 13:05 川崎F [札幌ド]
甲府 13:00 新潟 [中銀スタ]
清水 13:00 大宮 [アイスタ]
FC東京 14:00 浦和 [味スタ]
C大阪 14:00 G大阪 [ヤンマー]
磐田 15:00 鳥栖 [ヤマハ]
神戸 16:00 柏 [ノエスタ]
広島 17:00 横浜FM [Eスタ]
仙台 19:00 鹿島 [ユアスタ]
第8節
4月21日(金)
川崎F 19:00 清水 [等々力]
G大阪 19:00 大宮 [吹田S]
4月22日(土)
浦和 14:00 札幌 [埼玉]
甲府 14:00 C大阪 [中銀スタ]
広島 14:00 仙台 [Eスタ]
鹿島 15:00 磐田 [カシマ]
柏 15:00 横浜FM [柏]
新潟 16:00 FC東京 [デンカS]
鳥栖 19:00 神戸 [ベアスタ]
▽J1節目ゴール
1 マイヤー(V川崎) 500 水沼貴史(横浜M)
1000 メディナベージョ(横浜M) 1500 城彰二(市原)
2000 エジソン(平塚) 2500 江尻篤彦(市原)
3000 三浦泰年(V川崎) 3500 高木琢也(広島)
4000 横山貴之(C大阪) 4500 レディアコフ(横浜F)
5000 バジーリオ(柏) 5500 佐藤一樹(横浜FM)
6000 鈴木秀人(磐田) 6500 長谷川祥之(鹿島)
7000 久保竜彦(広島) 7500 久保山由清(清水)
8000 崔龍洙(市原) 8500 ヴァスティッチ(名古屋)
9000 斎藤大輔(市原) 9500 安貞桓(横浜FM)
10000 前田雅文(G大阪) 10500 今野泰幸(FC東京)
11000 アンドレ(京都) 11500 田中佑昌(福岡)
12000 ウェズレイ(広島) 12500 マルキーニョス(鹿島)
13000 巻誠一郎(千葉) 13500 鄭大世(川崎F)
14000 中山博貴(京都) 14500 赤嶺真吾(仙台)
15000 辻尾真二(清水) 15500 ラフィーニャ(G大阪)
16000 藤田直之(鳥栖) 16500 永井謙佑(名古屋)
17000 鈴木大輔(柏) 17500 家長昭博(大宮)
18000 興梠慎三(浦和) 18500 塩谷司(広島)
19000 高山薫(湘南) 19500 遠藤康(鹿島)
※所属は当時
今節の節目勝利はアルビレックス新潟がJ1通算150勝まであと1勝。ガンバ大阪がJ1通算1400得点まであと4得点、北海道コンサドーレ札幌がJ1通算200得点まであと4得点となっている。
個人成績では前節お預けとなった鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準とMF小笠原満男のJ1通算500試合出場。ベガルタ仙台のFW石原直樹、浦和レッズのMF青木拓矢、横浜F・マリノスのMF中町公祐がJ1通算200試合。柏レイソルのMF細貝萌とセレッソ大阪のMF清武弘嗣がJ1通算100試合に到達する。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?213717-213717-fl
◆【鹿島】植田、地元・熊本復興をプレーで後押し「これからも必死にサッカーやる」(報知)
日本代表DF植田直通(22)=鹿島=が熊本地震から1年となった14日、地元の復興をプレーで後押しする考えを明かした。仙台戦(16日・ユアスタ)に向けクラブハウスで練習に参加。「まだまだつらい思いをしている人がいる。ピッチで頑張っている姿は県民の方々に届くと思う。これからも必死にサッカーをやっていく」と誓った。
地元の熊本・宇土市は震度5強を記録し、市役所が半壊するなどの被害を受けた。直後に行われた湘南戦(16年4月16日・BMWス)に出場後、地元の映像を見たショックから「思い出の詰まった場所。すごくつらい」と涙を流したほど。すぐにMF小笠原満男(38)らとともに救援物資を持参して被災地入りした。熊本出身者として感じ、移した行動は1年を経た今でも「変わっていない」と断言した。
ここ数試合は自身のミスが失点につながり公式戦2連敗中。「自分自身、責任を感じている。切り替えてチームのために働きたい」。節目の一年。名誉挽回。仙台戦では必死に勝利を目指す。(内田 知宏)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170414-OHT1T50249.html
◆【仙台vs鹿島プレビュー】仙台はリーグ前節の7失点負けを払拭できるか…公式戦2連敗中の鹿島をホームに迎える(サッカーキング)
■ベガルタ仙台 ルヴァン杯第2節・磐田戦で活躍のクリスラン&佐々木匠がチームに新風を吹き込む
【プラス材料】
12日のルヴァン杯第2節磐田戦では、勝利でリーグ戦につながるいい流れが作れた。これは仙台にとって今季初めて複数得点で勝利できた試合であり、公式戦3試合ぶりに無失点で勝利できた試合でもある。
中でも、攻撃で新たに戦力として名乗りを挙げたのが、クリスランと佐々木匠だ。それぞれ磐田戦でゴールをしている。クリスランは負傷より復帰してからコンディションを上げており、磐田戦では初めて先発出場して先制点を決めた。さらに、このゴールをアシストした佐々木は、ループシュートで自身のゴールも記録。仙台ユースから昇格2年目の19歳は、昨季の大けがという試練を乗り越え、仙台を救おうとしている。
相手の鹿島は強敵だが、仙台は昨季のリーグ戦2戦2勝という相性の良さも味方につけ、ホームで勝利したい。
【マイナス材料】
12日のルヴァン杯第2節磐田戦で勝ち、ひとまず悪い流れは切った。だがリーグ戦は現在連敗中。こちらでも、悪い流れを断たなければならない。リーグ前々節の川崎、前節の浦和に続いて、今節は鹿島と、強敵相手の試合は続くが、ひるんでいる場合ではない。
リーグ戦についていえば、ここ2節は無得点で敗戦している。決定機が全く作れていないわけではないのだが、ショートパスでの組み立てが相手のプレッシャーで寸断され、カウンターを受けることが多い。プレッシャーに負けない攻撃はできるか。
また、前節にクラブ史上最多となる7失点での敗戦を喫し、ショッキングな結果が残った。特に先制されてから一気に守備の秩序が失われる展開は避けたい。仙台は今季逆転勝ちがない。先制されたとしても慌てないことが望まれる。
文:totoONE編集部
■鹿島アントラーズ 頼れる2人、金崎夢生とP・ジュニオールが全体練習に合流
【プラス材料】
リーグ戦4連勝の後、C大阪戦とACLのブリスベン・ロアー戦で連敗した鹿島は、中3日でアウェイ仙台戦に臨む。右足首を痛めていた金崎夢生、太もも裏に痛みがあったP・ジュニオールは全体練習に合流しており、今節での復帰が見込まれる。
ここ最近、試合の入り方が悪いケースが多くなっているが、2人の復帰はチームにとっても大きな刺激となるため、改善が期待できる。2連敗中とはいえ、西大伍は「みんな元気」と話すように練習の雰囲気は悪くなく、オーストラリアから帰国直後の日程にも、小笠原満男は「余裕、余裕」と言い訳にしないつもり。ブリスベン・ロアー戦でゴールを挙げた永木亮太も徐々に復調してきており、連敗を止める勝ち点3を手にするために仙台の地に乗り込む。
【マイナス材料】
ACLのブリスベン・ロアー戦で、相手選手から足首にタックルを受けた鈴木優磨が仙台戦を欠場する可能性がある。帰国後、鹿島クラブハウスで行われた14日の練習を休んだ。金崎の欠場中は、2トップの一角で先発を担い、スーパーサブとしてもチームに貢献してきただけに、チームにとっては大きな痛手となる。実力十分の中村充孝、ポテンシャルの高さを示すルーキー、安部裕葵らがカバーする見込みだ。
チームは公式戦2連敗中で、ミスから失点することも増えてきた。攻撃陣もチャンスを生かせないなど、歯車がかみ合わない試合が続いている。そこでDFリーダー、昌子源が強調するのは、集中力、チーム貢献への意識を徹底すること。練習で修正が効かない連戦の中だからこそ、原点に立ち返ることでチームを上向きにさせたい。
文:totoONE編集部
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170414/575735.html?cx_cat=page1
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