日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年3月14日木曜日

◆PK戦にもつれる死闘制したのは八戸!! ルヴァン杯2回戦で鹿島と激突へ(ゲキサカ)



熊谷浩二


[3.13 ルヴァン杯1stラウンド1回戦 八戸 0-0(PK5-3) 金沢 プラスタ]

 ルヴァン杯は13日、1stラウンド1回戦を開催し、プライフーズスタジアムではヴァンラーレ八戸(J3)とツエーゲン金沢(J3)が対戦。0-0で迎えたPK戦を5-3で制した八戸が、4月17日の2回戦で鹿島(J1)と対戦する。

 今季のJ3リーグで八戸は開幕2連敗、金沢は開幕3連敗とともに未勝利。今季公式戦初勝利を目指すチーム同士がルヴァン杯初戦で激突した。

 前半32分に八戸がゴールに迫る。右サイドから送られたクロスの流れからMF柴田壮介、MF國分将が立て続けにシュートを狙うが、金沢の身体を張ったブロックに遭ってネットを揺らすには至らなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、31分に金沢が決定機を創出。左サイドからMFペク・インファンが送ったクロスからゴール前でフリーになったFW杉浦恭平がドンピシャのタイミングでヘディングで合わせる。しかし、好反応を見せたGK谷口裕介に左手1本で弾き出されてしまった。

 後半終盤は金沢が押し込む時間帯が続きながらも得点は生まれずに延長戦へ。延長戦の30分間でも互いに粘り強い守備で相手にゴールを許さずに0-0のままPK戦に突入。すると、後攻・金沢3人目となるDF長峰祐斗のシュートを谷口がストップし、八戸がPK戦を5-3で制した。







◆PK戦にもつれる死闘制したのは八戸!! ルヴァン杯2回戦で鹿島と激突へ(ゲキサカ)



2023年6月20日火曜日

◆ヴァンラーレ八戸ホーム戦に日本代表の町田浩樹選手が来場 子どもたちと触れ合う(青森朝日放送)



町田浩樹


明治安田生命J3リーグ。ヴァンラーレ八戸のホームゲームに、日本代表選手がやってきました。

試合前のイベントに登場したのは、町田浩樹選手。J1鹿島からベルギーの「ロイヤル・ユニオン サン=ジロワーズ」へ移籍し活躍中。東京オリンピックに出場していて、3月には日本代表にも初招集されました。

八戸の熊谷浩二ゼネラルマネージャーが、町田選手のユース時代を指導していたつながりで、プライフーズスタジアムに駆け付け、子どもたちと触れ合いました。

【町田浩樹選手】
「これからもサッカーを楽しんで、いっぱい練習して周りの皆に負けないように頑張ってください」








◆ヴァンラーレ八戸ホーム戦に日本代表の町田浩樹選手が来場 子どもたちと触れ合う(青森朝日放送)


2023年5月18日木曜日

◆ヘッドが理由でハゲた!? 岩手・秋田豊社長と八戸・熊谷浩二GMが南部ダービー前にトークショー(報知)



秋田豊,熊谷浩二


◆明治安田生命J3リーグ第10節 岩手3―2八戸(14日・プラスタ)

 「Jリーグ30周年記念マッチ」として行われた「南部ダービー」は、アウェーの岩手が3―2で八戸に勝利。連敗を3で止め、4月2日の福島戦以来5試合ぶりの勝ち点3をつかんだ。

 かつて同じ南部藩に属していた町のダービーマッチ前には、岩手の秋田豊社長と八戸の熊谷浩二GMがトークショーを開催。J1鹿島の黄金期を築いた2人がJの30年間を振り返った。

 現役時代は強烈なヘディングで相手FWを震え上がらせていた秋田氏は「僕にとっては格闘技でしたから」とニヤリ。熊谷氏は「入団したときは違う競技かと思いました。60分一本勝負みたいな」とプロレスを連想させて笑いを取った。

 さらに「僕は髪が大事だったので…。(ヘディングの)やり過ぎはよくないですよ」と秋田氏の頭部をのぞき込むと、両チームのサポーターは大爆笑。秋田氏は「ヘディングが理由でハゲたわけじゃないからね」と応戦した。

 息もピッタリの2人は、ともにチームの強化にまい進する毎日。試合は岩手の勝利となったが、今後も名勝負が繰り広げられそうだ。





◆ヘッドが理由でハゲた!? 岩手・秋田豊社長と八戸・熊谷浩二GMが南部ダービー前にトークショー(報知)





2023年4月25日火曜日

◆元日本代表 中田浩二さんがサッカー教室(ABA青森朝日放送)



中田浩二


元日本代表中田浩二さんのサッカー教室が、十和田市で開かれました。熱烈な視線を送っていたのは、子どもよりも保護者たちでした。

青森県内の園児から中学生まで、およそ170人が参加したサッカー教室。Jリーグの鹿島アントラーズやフランスでのプレー経験がある元日本代表、中田浩二さんが子どもたちとともにプレーしました。

中田さんの現役時代を知る世代であろう保護者たちも、熱視線を送ります。中田さんと鹿島時代にチームメイトだったのが、今シーズンからヴァンラーレ八戸のゼネラルマネージャーに就任した熊谷浩二さん。そのつながりから熊谷さんの地元、十和田市でのサッカー教室が実現しました。

練習後のサイン会は、保護者も含めた長蛇の列となりました。

【参加した子ども】
「キックとかすごかったです」
「普通のキックでも高くめちゃくちゃ飛ぶのがすごかった」

「中田浩二さんと一緒に試合やったりして楽しかったです」

【母親】
(Q.中田浩二さんの日本代表時代を見ていた?)「見て・・・ました。主人の方が好きですね、きょう来たかったんですけど、主人仕事で代わりに私が来ました」
(Q.サインをもらって一番うれしいのは?)「私ですね、ハハハ」

【親子】
「私たち中田浩二さん世代、ずっと応援しているので、本当にこういう機会があって幸せでした」
「子どもより私の方が楽しんじゃったかもしれません」

【参加した子ども】
(Q.将来の夢は?)「サッカー選手になりたいです」

【中田浩二さん】
「小さい時からたくさんボールを蹴って、上手くなっていってほしいなと思いますし、底辺というかそこが広がれば良い選手というのはどんどん出てくるし」
「そういう意味では僕もいろんなところを回りながら、子どもたちが少しでも上手くなれるようにお手伝い出来ればなと思っています」




↓News動画はこちらから
◆元日本代表 中田浩二さんがサッカー教室(ABA青森朝日放送)


2022年1月30日日曜日

◆2022アルビレックス新潟 アカデミーコーチングスタッフ新体制決定のお知らせ(新潟オフィシャル)






いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をくださいまして、誠にありがとうございます。
当クラブでは、アカデミー部門の2022シーズンの新体制が決定いたしましたので、お知らせいたします。

《アカデミーダイレクター》
内田 潤 Jun UCHIDA
■生年月日
1977年10月14日(44歳)

■出身地
兵庫県

■資格
日本サッカー協会公認A級ジェネラル指導者ライセンス

■選手歴
桐蔭学園高→駒澤大→鹿島アントラーズ→アルビレックス新潟
※J1リーグ戦通算:221試合出場6得点

■指導歴
2014-2016年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ
2016年9-12月 アルビレックス新潟 コーチ
2017年 アルビレックス新潟U-15 コーチ
2017年5月-6月 アルビレックス新潟 コーチ
2018年-2020年4月 アルビレックス新潟U-15 監督
2020年5月-2021年 アルビレックス新潟U-15 アドバイザー
2021年- アルビレックス新潟アカデミーダイレクター兼ヘッドオブコーチング

《アルビレックス新潟U-18》
監督 熊谷 浩二  Koji KUMAGAI【新任】
■生年月日
1975年10月23日(46歳)

■出身地
青森県

■資格
日本サッカー協会公認A級ジェネラル指導者ライセンス

■選手歴
三本木農業高等高校→鹿島アントラーズ→ベガルタ仙台

■指導歴
2006-2010年 鹿島アントラーズ スカウト担当
2011-2013年 鹿島アントラーズ ユースコーチ
2014-2018年 鹿島アントラーズ ユース監督
2020-2021年 鹿島アントラーズ トップチームコーチ

■コメント
ご縁をいただけたことに感謝しております。アルビレックス新潟の力となり、喜びを分かち合えるように精一杯頑張りたいと思います。


コーチ 水野 裕太 Yuta MIZUNO
■生年月日
1989年5月6日(32歳)

■出身地
新潟県

■資格
日本サッカー協会公認A級ジェネラル指導者ライセンス

■選手歴
アルビレックス新潟ユース(現U-18)

■指導歴
2012-2013年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ
2014年 アルビレックス新潟U-15 コーチ
2015-2016年 アルビレックス新潟U-15長岡 コーチ
2017年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ
2018-2019年 アルビレックス新潟U-18 コーチ
2020年 アルビレックス新潟U-15コーチ(U-13)
2021年- アルビレックス新潟U-18コーチ


GKコーチ 堀江 健太 Kenta HORIE【新任】
■生年月日
1984年7月11日(37歳)

■出身地
大阪府

■資格
日本サッカー協会公認C級指導者ライセンス
日本サッカー協会公認GK-レベル1

■選手歴
近畿大学附属高校→びわこ成蹊スポーツ大学→SV Muzingen(ドイツ)→
FC Emmendingen 03(ドイツ)→SV Munzingen→FC Emmendingen 03

■指導歴
2007年4月-2008年1月 京都東山高校、京都府U-15トレセン
2008年2月-2010年1月 川崎フロンターレU-18アシスタントGKコーチ兼スクールコーチ
2010年2月-2011年9月 伊丹FC U-15GKコーチ
2010年4月-2011年9月 立命館守山中学・高校 GKコーチ
2011年4月-2011年9月 LEO SC U-15GKコーチ
2015年7月-2016年8月 FC Emmendingen 03 U-17・U-19GKコーチ
2016年10月-12月    関西大学体育会サッカー部 GKコーチ
2017年1月-6月     浙江杭州女子蹴球(中国)
2017年7月-2018年12月 帝京大学可児高等学校・中学校 GKコーチ
2019年1月-2021年12月 ソニー仙台FC GKコーチ    

■コメント
今シーズン、アルビレックス新潟U-18GKコーチに就任することになりました堀江健太です。アルビレックス新潟という多くの方に愛されるクラブで仕事ができることを大変光栄に思います。アカデミーからトップに昇格し、世界で活躍するGKを育てるために日々選手と向かい合うと同時に、アカデミーGKプロジェクトを推進し、クラブ、地域に貢献したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


フィジカルコーチ 五十嵐 真也 Shinya IKARASHI
■生年月日
1976年9月10日(45歳)

■出身地
新潟県

■資格
理学療法士(フィジオセラピスト)資格

■経歴
2006-2007年 アルビレックス新潟 フィジオセラピスト
2008年- アルビレックス新潟ユース(現U-18) フィジオセラピスト
2020-2021年 アルビレックス新潟U-18コンディショニングコーチ


メディカルトレーナー 渡慶次 啓 Kei TOKESHI
■生年月日
1985年2月4日(35歳)

■出身地
沖縄県

■資格
理学療法士(フィジオセラピスト)免許、3学会合同呼吸法認定士

■経歴
2006-2007年  スマイル整骨院
2012-2018年 沖縄協同病院
2018-2019年 ヴィッセル神戸U15トレーナー
2019-2020年 ヴィッセル神戸伊丹U15トレーナー
2020-2021年 アルビレックス新潟U-15 コンディショニングコーチ


《アルビレックス新潟U-15》
監督 内田 潤 Jun UCHIDA
※アカデミーダイレクター兼任

U-14コーチ 鎌田 秀平 Shuhei KAMATA
■生年月日
1993年4月30日生(28歳)

■出身地
新潟県

■資格
日本サッカー協会公認B級指導者ライセンス

■選手歴
新潟工業高校→平成国際大学

■指導歴
2019-2020年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ
2021- アルビレックス新潟U-15コーチ(U-13担当)


U-13コーチ 奥山 達之 Tatsuyuki OKUYAMA【新任】
■生年月日
1976年1月30日(46歳)

■出身地
新潟県

■資格
日本サッカー協会公認A級ジェネラル指導者ライセンス

■選手歴
東京学館新潟高校→新潟イレブンSC→アルビレオ新潟FC→アルビレックス新潟

■指導歴
1999-2004年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ
2005年 アルビレックス新潟ジュニアユースU-13監督
2006年 アルビレックス新潟ジュニアユースU-14監督
2007年 アルビレックス新潟ジュニアユースU-15監督
2008年-2012年 アルビレックス新潟レディース監督
2013年 アルビレックス新潟・Sコーチ
2014-2015年 アルビレックス新潟・S監督
2016年 新潟医療福祉大学女子サッカー部監督
2017-2018年 アルビレックス新潟アカデミーダイレクター
2019-2020年 アルビレックス新潟レディース監督
2021年 アルビレックス新潟レディース ゼネラルマネージャー

■コメント
このたび、アカデミー部門のコーチに就任することになりました奥山です。クラブの将来を担う育成組織で指導を務めさせていただくことを嬉しく思うと同時に、大きな使命感も感じています。今まで培ってきた経験をクラブに還元し、しっかりと選手たちの成長を支えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


GKコーチ ピョン テフィ Pyeon Taehwi
■生年月日
1993年5月7日(28歳)

■出身地
東京都

■資格
日本サッカー協会公認B級コーチライセンス
日本サッカー協会公認GK C級コーチライセンス

■選手歴
水戸ホーリーホックユースー→朝鮮大学校体育会サッカー部→Lao Toyota Fc/ラオス→Eastrn Star Fc/ラオス

■指導歴
2014年    横浜FCスクールコーチ
2014-2015年 多摩大学目黒中学高等学校サッカー部GKコーチ
2016-2018年 水戸ホーリーホック普及コーチ兼アカデミーGKコーチ
2019-2020年 ノジマステラ神奈川相模原 トップチームGKコーチ
2021年- アルビレックス新潟U-15GKコーチ


メディカルトレーナー 椿 蓮 Ren TSUBAKI【新任】
■生年月日
1999年6月6日(22歳)

■出身地
神奈川県

■資格
JFA公認キッズリーダー
赤十字救急法救急員
SAQレベル1インストラクター
鍼師・灸師(取得見込み)

■選手歴
SC相模原ユース→JAPANサッカーカレッジ

■コメント
このたび、アルビレックス新潟アカデミーのトレーナーに就任することになりました。
椿 蓮と申します。インターン生の頃からお世話になったアルビレックス新潟でトレーナーとして活動できることを大変嬉しく思います。
選手たちと共に日々成長しながら、選手のため、チームのために全力で頑張ります。よろしくお願いいたします。


《アルビレックス新潟U-15長岡》
監督  森田 未来 Mirai MORITA
■生年月日
1992年6月28日(29歳)

■出身地
北海道

■資格
日本サッカー協会公認B級指導者ライセンス
栄養士

■選手歴
北海道恵庭南高校→仙台大学

■指導歴
2012-2014年 船迫FC コーチ
2015年 アバンツァーレ仙台SC コーチ
2016年 AC長野パルセイロ トップチーム副務
2017年 AC長野パルセイロサッカースクールコーチ兼アカデミーアシスタントコーチ
2018-2019年 AC長野パルセイロU-15 (U-14監督)
2020-2021年 アルビレックス新潟U-15長岡コーチ


コーチ  堀澤 清 Kiyoshi HORISAWA
■生年月日
1970年11月8日(51歳)

■出身地
新潟県

■資格
日本サッカー協会公認A級ジェネラル指導者ライセンス
日本サッカー協会公認47FAインストラクター
日本サッカー協会公認キッズリーダーインストラクター

■選手歴
長岡工業高→FCビルボード

■指導歴
1994-1996年 マツダビルボードFC コーチ
1997-2001年 長岡ビルボードFCジュニア・ジュニアユース 監督
2002-2005年 アルビレックス新潟育成普及部
2006年 アルビレックス新潟ジュニアユース(現U-15)U-13  監督
2007年 アルビレックス新潟ジュニアユース(現U-15)U-14  監督
2008年 アルビレックス新潟ジュニアユース(現U-15) 監督
2009年 アルビレックス新潟ジュニアユース(現U-15) 監督
2010-2014年 アルビレックス新潟育成普及部
2015-2021年 アルビレックス新潟U-15長岡 監督


《アルビレックス新潟U-12》
監督 小林 高道 Takamichi KOBAYASHI
■生年月日
1979年1月3日(42歳)

■出身地
新潟県

■資格
日本サッカー協会公認C級指導者ライセンス

■選手歴
東京学館新潟高校→アルビレックス新潟

■指導歴
2002-2007年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ
2018年- アルビレックス新潟U-12 監督


U-11コーチ 佐藤 征宏 Yukihiro SATO
■生年月日
1993年11月11日(28歳)

■出身地
東京都

■資格
日本サッカー協会公認B級指導者ライセンス
スペイン・フットボール指導者協会公認ライセンス(モニトール)
スポーツリズムトレーニング協会公認ディフューザー

■選手歴
実践学園高→新潟経営大

■指導歴
2016年-2019年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ
2020年 アルビレックス新潟U-15コーチ(U-14)


U-10コーチ 石川 和幸 Kazuyuki ISHIKAWA
※メソッド部門 通訳兼任
■生年月日
1989年6月14日(32歳)

■資格
日本サッカー協会公認C級指導者ライセンス

■経歴
2005-2008年 桐蔭学園高校サッカー部

■通訳歴
2018-2019年 サッカーサービスエコノメソッドスクール スペイン語通訳
2018-2019年 サッカーサービスエコノメソッドキャンプ(夏・冬)スペイン語通訳
2018-2019年 サッカーサービスエコノメソッドスペイン遠征(冬・春)スペイン語通訳
2018年 ジュニアサッカーワールドチャレンジ エコノメソッド選抜 スペイン語通訳
2019年 ジュニアサッカーワールドチャレンジ エコノメソッド選抜 スペイン語通訳
2020-2022年 アルビレックス新潟 メソッド部門通訳

■コメント
このたび、アルビレックス新潟U-10コーチを務めることになりました石川和幸(デコ)です。これからは通訳という立場だけでなく、指導者としてチームに関わらせていただきます。通訳での経験を活かしながら、1人でも多くの活躍できる選手を育てていけるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします!


《メソッド部門》
コーチ オスカル・ガルシア・ロドリゲス Óscar García Rodríguez
■生年月日
1988年4月14日(33歳)

■国籍
スペイン

■資格
Túrbulaスクール サッカー監督上級(レベル3)取得(日本のS級に相当)
Túrbulaスクール スポーツ、フィジカルアクティビティー活動監督上級レベル取得
Universidad de Barcelona 体育専門学科
Universidad Isabel Iスポーツ科学部(ハイパフォーマンス向上について研究)

■経歴
2007年 Escola R. C. D. Espanyol de Barcelona 育成部門監督
2008-2011 エコノメソッドバルセロナリサーチ&ディベロップメント社
・2008年 カルラス・プジョール(FCバルセロナ)スポーツコンサルティング参加協力、サッカー監督レベル1、2におけるCFGMコンテンツ開発
・2011年 サッカー監督レベル3におけるCFGSコンテンツ開発
・2009-2011年 複数のサッカークラブのコンサルティングに協力
2009-2011年 カタルーニャサッカー協会
・2009-2011年 サッカー育成部門監督のためのサッカークリニックプログラム作成
・2010年 カタルーニャサッカー協会、ヨハン・クライフ大学主催のコーチ研修授業「メソッド」(方法論)のコンテンツ作成
・2010-2011年 ヴァーチャルコーチ、コンサルティング参加
・2011年 カタルーニャサッカー協会、ヨハン・クライフ大学コーチングスクール教師
2007-2018年 C. F. カンビタレット
・2011年 テクニカルディレクター
・2007-2016年 育成部門監督
・2017-2018年 メソッド部門ディレクター
2011-2018年 コーチ養成プログラムのディレクター
2016-2017年 ジョルディ・エムボウラ(ASモナコ)スポーツコンサルティング参加協力
2017-2018年 ダヴィッド・ロペス(RCDエスパニョール)個人コンサルティング実施
2018年 サッカーサービスバルセロナ社 インターナショナルプロジェクトディレクター
2019年- アルビレックス新潟 メソッド部門ディレクター

通訳 石川 和幸 Kazuyuki ISHIKAWA
※U-10コーチ兼任




◆2022アルビレックス新潟 アカデミーコーチングスタッフ新体制決定のお知らせ(新潟オフィシャル)


2021年7月28日水曜日

◆鹿島、コーチ2人と異例の契約解除(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズは27日、トップチームの熊谷浩二コーチとギリェルメフィジカルコーチが退任することが決まったと発表した。監督交代のないシーズン途中のタイミングで、複数のコーチが退任するのは異例の出来事となる。

 発表によると、熊谷コーチは本人から退任の申し出があり、双方合意の上での契約解除。ギリェルメフィジカルコーチはボリビアのクラブ・ボリバウからのオファーがあり、契約解除後は同クラブのコーチに就任するという。

 両コーチはザーゴ前監督が就任した2020年からコーチを務めていた。




◆鹿島、コーチ2人と異例の契約解除(ゲキサカ)





2020年1月4日土曜日

◆鹿島OBの相馬直樹と熊谷浩二がトップチームのコーチに就任(ゲキサカ)






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 鹿島アントラーズは4日、クラブOBの相馬直樹氏(48)と熊谷浩二氏(44)がトップチームのコーチに就任したことを発表した。

 相馬氏は2019シーズンまでFC町田ゼルビアの監督を務めていた。鹿島の公式サイトで「17年ぶりに古巣鹿島アントラーズで仕事ができることとなり、大変光栄に思います。ザーゴ監督をしっかりサポートし、チームのために全力尽くします。よろしくお願いします」と伝えている。

 熊谷氏は14年から18年までユースチームの監督を務め、19年はトップチームのスカウト担当となっていた。クラブ公式サイトで「2020シーズンよりトップチームのコーチに就任することになり、身の引き締まる思いです。チームの力になれるよう、精一杯頑張りたいと思います」と伝えている。


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◆鹿島OBの相馬直樹と熊谷浩二がトップチームのコーチに就任(ゲキサカ)





2019年1月29日火曜日

◆柳沢敦氏、鹿島ユースコーチに 新監督に中村幸聖氏(茨城新聞)



柳沢敦 Atsushi.Yanagisawa


鹿島ユースの新監督にコーチを務めていた中村幸聖氏(37)が昇格し、コーチに昨年6月までトップチームのコーチだった柳沢敦氏(41)が就くことが28日、クラブ幹部の話で分かった。2014年から監督だった熊谷浩二氏(43)は強化部スカウト担当に再任される。

中村氏は熊本県出身。現役時代はFWで00〜02年に鹿島に所属。その後は山形などでプレーした。現役引退後は鹿島ジュニアやジュニアユースの監督を歴任した。

柳沢氏は現役引退した翌年の15年からトップチームのコーチを務めたが、昨年6月に規律違反処分を受けて辞任した。熊谷氏は15年に高円宮杯U-18チャンピオンシップで初優勝に導き、昨年は同大会の東地区優勝を果たした。スカウト担当は1人増員となり、国内クラブの情報収集を強化する狙いがある。




◆柳沢敦氏、鹿島ユースコーチに 新監督に中村幸聖氏(茨城新聞)





2018年7月30日月曜日

◆熊谷浩二は選手たちに伝えている。 ジーコスピリッツは人生にも必要だ(Sportiva)



熊谷浩二 Koji.Kumagai

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(22)
熊谷浩二 後編

◆土居聖真「ボールを持つのが 怖くなるほど、鹿島はミスに厳しかった」(Sportiva)
◆中田浩二「アントラーズの紅白戦は きつかった。試合がラクに感じた」(Sportiva)
◆中田浩二は考えた。「元選手が 経営サイドに身を置くことは重要だ」(Sportiva)
◆スタジアム近所の子供が守護神に。 曽ヶ端準とアントラーズの幸せな歩み(Sportiva)
◆曽ヶ端準「ヘタでも、チームを 勝たせられる選手なら使うでしょ?」(Sportiva)
◆移籍組の名良橋晃は「相手PKに ガックリしただけで雷を落とされた」(Sportiva)
◆名良橋晃がジョルジーニョから継ぎ、 内田篤人に渡した「2」への思い(Sportiva)
◆レオシルバは知っていた。「鹿島? ジーコがプレーしたクラブだろ」(Sportiva)
◆「鹿島アントラーズは、まさにブラジル」 と言い切るレオシルバの真意(Sportiva)
◆「ジーコの負けず嫌いはハンパなかった」。 本田泰人はその魂を継いだ(Sportiva)
◆「アントラーズの嫌われ役になる」 本田泰人はキャプテン就任で決めた(Sportiva)
◆ユースで裸の王様だった鈴木優磨が 「鼻をへし折られた宮崎キャンプ」(Sportiva)
◆鹿島・鈴木優磨のプロ意識。 いいプレーのため、私生活で幸運を集める(Sportiva)
◆岩政大樹の移籍先は「アントラーズと 対戦しないこと」を条件に考えた(Sportiva)
◆リーグ杯を負けた岩政大樹は妻の前で 号泣。「あのとき覚悟が決まった」(Sportiva)
◆塩釜FC時代の遠藤康は 「鹿島からオファーが来るとは思わなかった」(Sportiva)
◆鹿島一筋12年の遠藤康。 「小笠原満男の跡を継ぐイメージはないです」(Sportiva)
◆熊谷浩二は鹿島入団をすぐ後悔した。 「ここに来なければよかった」(Sportiva)


 6-2と圧勝した柏レイソル戦から中2日で迎えた7月25日アウェイのセレッソ大阪戦。ACLのために未消化だった1戦で奪える勝ち点数は、順位に大きく影響する。

 酷暑のなかでの連戦。当然疲労に対する危惧もある。しかし、鹿島アントラーズの選手たちは終始アグレッシブな姿勢でピッチを駆けた。

「前向きな気持ちが結果に繋がっている」

 試合後、土居聖真が語ったように試合は、0-2と鹿島の勝利で終わる。得点者は鈴木優磨と土居だった。金崎夢生の移籍が発表された直後、次世代を担う選手たちが躍動した試合だった。

「ちょっとしたミスであってもみんなでカバーするという雰囲気があり、僕ら前線の選手も思い切ってチャレンジできる。たとえ、(ボールを)奪われてもすぐに周りが回収(再度ボールを奪い返す)してくれる。そういうところが、何回もペナルティ・エリアの中へ侵入する勇気に繋がっていると思います」と安部裕葵。

 チャレンジ・アンド・カバー。チーム全体に漂うのはそんな空気だった。

 気持ちよく試合を進めたのは、攻撃陣だけではなかった。犬飼智也が鈴木の先制点をアシストすると、41分に負傷退場した昌子源に代わり出場した町田浩樹も土居の2点目をアシストした。

「アシストをしたことよりも、無失点に抑えられたことのほうが嬉しい」と町田は安堵感とともにそう語っている。

「高い能力を持った選手たちです。でも、若いために、意欲が強すぎて、ミスをすることもある。そういうときは『大丈夫』とか『集中』とか日本語で言葉をかけます。たまに韓国語で言ってしまうことがあるけれど、気持ちは伝わっているはず」

 この日好セーブを連発したGKのクオン・スンテは、若いセンターバック陣についてそう話した。そして、鳥栖からの加入が決まった韓国代表の24歳のセンターバック、チョン・スンヒョンについては、「できるだけサポートしたいと思っています。でも、集中を欠くようなときは、日本人選手に対するよりも、叱るとは思いますが……」と笑った。

 翌26日、大阪で行われたトレーニングには、そのスンヒョンの姿があった。左足関節捻挫で全治約3週間となった昌子に代わり、急遽大阪入りしたという。

「昨日の夜の9時に言われて、びっくりしました。初めての練習は緊張もしましたが、チームメイトがよくしてくれました。アントラーズはJリーグで一番強いチームですし、一番名門だと思いました。昌子選手がJリーグで一番いい選手だと思いますが、僕も韓国のプライドをかけて、ここに在籍していたイ・ジョンスさんやファン・ソッコさんもすごい成績を残していたので、それ以上の成績を残さなければいけないと思っています。そして、それを超えるような選手になることが、目標です」

 日本語を交えながら、意気込みを語るスンヒョン。早ければ、土曜日のガンバ大阪戦の出場も可能だが、W杯以降チーム練習からは遠ざかっていたため、コンディション的には不安も残る。それでも、「常に準備をしているのがプロサッカー選手」と話した。

「アグレッシブさ、意識の高さに感服した。チームとして一体感を持って戦えた」

 大岩剛監督は、試合後、選手たちをねぎらうようにそう評した。先発の平均年齢25.82歳。若いアントラーズはこの夏を駆け抜けられるのか?

 大阪2連戦の後半は7月28日、新監督を迎え、情報量の少ないガンバ大阪との対戦だ。


 鹿島アントラーズのクラブハウスでは、トップチームのトレーニングだけでなく、高校生で構成されるユースチームの練習も行われている。 

「こんにちは」「こんにちは」

 そんな少年たちは、取材陣を見つけると、次々に挨拶してくれる。以前も挨拶をしてくれてはいたが、今のように大きな声が響き渡るほどではなかった。溌剌(はつらつ)とした空気を生み出したのが2014年からアントラーズユースを率いる熊谷浩二監督だった。

 2006年より鹿島アントラーズ強化部スカウトに就任。遠藤康、大迫勇也や柴崎岳、昌子源、植田直通などの獲得に尽力し、2011年からユースチームのコーチを務め、2014年から監督としてチームを率いている。



――鹿島は毎年、有力な高校生を獲得しています。スカウト力の高いクラブだと思うのですが……。

「これもまた有難い環境だったのですが、長年スカウトを務めていた平野(勝哉)さんや椎本(邦一)さんという素晴らしい方々が築いた地盤があったので、僕のようにまったくの素人であっても、『鹿島のスカウト』として受け入れてもらえる部分がありました。もちろん、だからこその難しさもありましたが、ふたりの先輩からたくさんのことを教えて頂き、本当に勉強になる時間を過ごせました」

――やはり、鹿島アントラーズというブランドは生徒や親御さん、学校関係者にとっても魅力的なものなのでしょうか?

「もちろん、そうですね。何かを説明するまでもなく、『入りたい』と思ってもらえるクラブだということを強く感じました。ただ、同時に、『レベルが高く、競争が激しい』環境だということもみんな理解しているので、『試合に出られないかもしれない。だったら、別の選択肢を』というふうに考える選手もいて、そういうところでの戦いもありました」

――鹿島で獲得する選手を選ぶ際に、選手の性格を重視すると聞いたことがありますが。

「平野さんと椎本さんから『人間性、パーソナリティ』が大事だと何度も言われました。それを教えてくれるのが指導者だと。ただ、1、2度会っただけでは指導者の方も『大丈夫ですよ』ということしか教えてくれないから、指導者との関係性を築くのが大切だと」

――スカウトを経験したことは、その後ユースのコーチ、監督をするうえでも貴重な時間になりましたか?

「もちろん。単純にいろいろな指導者の方と面識があるというのも大きいですし、同時にたとえば、(遠藤)康や大迫、(柴崎)岳、昌子や植田を見たときの衝撃というか、彼らのレベルを知っていることで、鹿島のトップチームへ入る選手の基準を肌で感じられる。だから、ユースの選手たちに、どれだけの資質や可能性が必要なのかという判断基準にはなっていると思います」



――ユースチーム、下部組織での選手育成は、トップチームへ選手を供給するという役割も大きいですが、そう毎年何人も選手が昇格できるわけでもないですよね。欧州のクラブでも1年に数名というのが現状だと思います。特に鹿嶋という地域性を考えると子どもの数も少ないので、トップで通用する選手をたくさん輩出するのは難しいはず。チームの成績や選手の成長などのビジョン以外にどういう意識で指導されていますか?

「下部組織、ユースというのは、まだまだ土台作りの段階で、そのベースの底上げが重要です。さすがに大迫や柴崎のような素材が次々に生み出せるわけではない。だから、そういう意味で、ユースチームでもスカウト活動だとか、基盤作りをしなくちゃいけないという意識もあります。トップチームへ繋がるような選手を育てることが最大の目的ではあるけれど、トップへ昇格しない選手たちをどう育てるかも重要です。鹿島への想い、帰属意識を選手たちに持ってもらう。それは育成が最低限やるべきことだと思うんです」

――いつの日か、彼らがサッカーをプレーしなくなったとしても、ユースに在籍したことで鹿島への愛情を持ってほしいと。

「鹿島アントラーズへの愛着を持ち、その後の人生を生きてもらえたらと。大学へ行き、就職して社会に出てもそれぞれの場所で、鹿島アントラーズというクラブが好きだという人間をどんどん増やすことが大事だなと。地元に愛され、自分のチームを愛してという選手が育成から育ち、巣立っていく。そして、戻っても来る。そういうことが鹿島アントラーズというクラブの存在価値、あり方だと。僕が今、任されている仕事というのは、そういう基盤作りとクラブへの帰属意識や愛着を育むことだろうと思っています」

――鈴木優磨選手が『挨拶や生活態度について、熊谷さんからは、厳しく言われた』と話していましたが……。

「基本的なこと、最低限やるべきことについては、きっちりみんなで合わせる。それ以降のところは、自分で決断して、進めるということは常に言っているところですね。自分で考えて、自分で工夫し、自分で行動し、自分で決断する力を身につけてほしいので」

――その鈴木選手の活躍が目覚ましいですが、嬉しいんじゃないですか?

「優磨を褒める気はないです(笑)。だけど、優磨の何がすごいかっていうと、サッカーが好きだという芯がしっかりあるということですね。そこに可能性があるというふうには思っていました。優磨に限らず、僕の指導によって子供たちが良くなっているわけでもないし、僕の指導で悪くなっている……かはわからない。ただ、僕が指導する期間は3年間ですが、ひとりの選手が形成されるうえで、様々な環境が影響を及ぼすだろうし、いろんなことがあると思うんです。そういうなかでも、戻ってくる場所、芯があるというのが大事ですし。優磨の場合は、『サッカーが好き』というところが武器になるのかなと思います」

――鹿島アントラーズの魅力とは?

「みなさんが言うことだと思いますが、やっぱり、『誠実、献身、尊重』というジーコスピリッツだと思っています。ユースの選手たちに伝えるときには、嘘をつかないこと、一生懸命やること、感謝の気持ちというふうに置き換えて説明しますが、サッカーというスポーツに対してもそうだし、大人になって、人生という部分でも大事なこと。ただし、非常に難しいことでもある。そういう一番難しいことを理想として掲げて、チーム作りをし、ここまでの結果を残してきた。いろいろな現実があるなかで、理想を追求してきたというところがこのクラブの魅力を生んでいると思います」

――難しいことを理想として掲げたジーコがいて、そのクラブへの忠誠心を皆が持っている。

「人間として大切だけど、難しいであろうことを柱にして、その理想へ向かってチャレンジしながら、ここまで来た。その結果がおそらくほかのクラブとの違いを生み出している。本来、人間としてあるべき姿、向かわなくちゃいけないところへ、サッカーを通して、クラブとしてまとまって、向かっている。それが鹿島の魅力だし、その魅力がひとを惹きつけていると思っています。だからこそ、それをブレずに継続していくことが大切です」

――掲げた指針が芯となり、皆がそこへ立ち返れる。

「心のなかに戻れる場所があるのは強みだと思います。僕は今、育成部門で仕事をさせてもらっているので、愛着や帰属意識もそうですが、そういうジーコスピリッツを選手たちの中に残せるような指導をしていきたいと考えています」

――熊谷監督ご自身の未来予想図は?

「現役時代と同じで、『今日を精いっぱい』という感じの毎日なので。先のことを考える余裕は持てないですね。とにかく与えられた仕事をしっかりとやっていくだけです」




熊谷浩二は選手たちに伝えている。ジーコスピリッツは人生にも必要だ

2018年7月22日日曜日

◆熊谷浩二は鹿島入団をすぐ後悔した。 「ここに来なければよかった」(Sportiva)



熊谷浩二 Koji.Kumagai

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(21)
熊谷浩二 前編

◆土居聖真「ボールを持つのが 怖くなるほど、鹿島はミスに厳しかった」(Sportiva)
◆中田浩二「アントラーズの紅白戦は きつかった。試合がラクに感じた」(Sportiva)
◆中田浩二は考えた。「元選手が 経営サイドに身を置くことは重要だ」(Sportiva)
◆スタジアム近所の子供が守護神に。 曽ヶ端準とアントラーズの幸せな歩み(Sportiva)
◆曽ヶ端準「ヘタでも、チームを 勝たせられる選手なら使うでしょ?」(Sportiva)
◆移籍組の名良橋晃は「相手PKに ガックリしただけで雷を落とされた」(Sportiva)
◆名良橋晃がジョルジーニョから継ぎ、 内田篤人に渡した「2」への思い(Sportiva)
◆レオシルバは知っていた。「鹿島? ジーコがプレーしたクラブだろ」(Sportiva)
◆「鹿島アントラーズは、まさにブラジル」 と言い切るレオシルバの真意(Sportiva)
◆「ジーコの負けず嫌いはハンパなかった」。 本田泰人はその魂を継いだ(Sportiva)
◆「アントラーズの嫌われ役になる」 本田泰人はキャプテン就任で決めた(Sportiva)
◆ユースで裸の王様だった鈴木優磨が 「鼻をへし折られた宮崎キャンプ」(Sportiva)
◆鹿島・鈴木優磨のプロ意識。 いいプレーのため、私生活で幸運を集める(Sportiva)
◆岩政大樹の移籍先は「アントラーズと 対戦しないこと」を条件に考えた(Sportiva)


 7月18日、ヤマハスタジアム。W杯のために中断していたJリーグ再開となったこの試合には、平日のナイターにもかかわらず13000人あまりの人たちが足を運んだ。昨季最終節、優勝を阻まれたジュビロ磐田との1戦。三竿健斗は「再開初戦がここでの試合というのは、いい巡り合わせ」と話している。先制点を許しながらも、ゲームを支配し、流れを引き寄せるような巧みな戦いができた。しかし、ベルギーへ移籍した植田直通、体調不良の昌子源を欠いた最終ラインは、一瞬のつきを突かれるように3失点を喫している。逆転を許した2-3から、土居聖真が同点弾を決める粘り強さで意地は見せたものの、13位に後退したリーグ戦の苦境は続く。

 それでも、平均年齢25.45歳という若い先発メンバーたちは、自分たちのサッカーへの手ごたえを感じているようだった。この試合で1ゴールの安部裕葵は、現在の自分の立場を次のように語った。

「自分のコンディションのいい悪いという波はまだ多少あると思います。今はとてもいい感じでやれている。だけど、常に練習からコツコツ積み上げていくことが大事だと意識している。それを意識させてくれているのが、このチームのいいところだと思います。伝統のある鹿島というチームの一員になるという自覚は、高校卒業のころから持っています。そして、このチームで1年半が過ぎて、時間が経てば経つほど、自分はとても幸せな環境にいるんだなと、思う」
 
 ジーコ氏のテクニカルアドバイザー就任が発表されたばかり。鈴木満強化部長は「1ランク上を目指すうえでジーコの力が必要だ」とその理由を語っている。アントラーズを支えるジーコスピリッツの再確認という意識もあるだろう。しかし、同時に「変わらなくちゃいけない部分もある」とも話した。

 まさに、温故知新の夏が始まるのだろう。

 鈴木優磨や町田浩樹、田中稔也など現在トップチームで活躍する若手選手たちをトップチームへ送り出したのが、2014年からユースチームを率いる熊谷浩二監督だ。

 2000年、三冠達成時のレギュラーメンバーでもある熊谷監督だが、青森県三本木農業高校時代には、高校選手権出場経験もなかった無名選手だった。

 1年目のリーグ戦出場11試合。U-20日本代表として世界大会にも出場する活躍を見せたものの、2年目からの4シーズンのリーグ戦出場数はいずれも一桁。長きに渡り、不遇時代を過ごした。

――そもそも、鹿島アントラーズ加入のいきさつというのは……。

「高校時代、サッカー部の先生から、『住友金属(現・鹿島アントラーズ)がお前に興味を持っているようだ』という話があったんです。でも当時はまだJリーグが始まる前で、プロリーグに対して、現実的なイメージを抱くのが正直難しい状態でした。だから、サッカーを続けたいという希望を叶えるには、大学へ行って、体育の教員免許を取得して……というのがリアリティのある話だったんです」

――そして、Jリーグ元年を迎え、住金は鹿島アントラーズとなり、ファーストステージで優勝しましたね。

「ちょうど高3だったんですが、もしも鹿島に入れるなら、プロへ行きたいというふうに考えられるようになりました。そして、先生に『あの話ってまだ生きていますか?』と確認したんです。とはいえ、その可能性が高いと思っていたわけではなくて、大学へ進学するんだろうなと考えていました。そしたら、『なんとかなるかもしれない』という話を頂いて。本当に最後のほうでしたが、鹿島入りが決まったんです」

――プロへたどりついたという感じですね。

「はい。まさにたどりついた(笑)。でも、鹿島に入って最初に思ったのが『ここに来なければよかったな』ということ。まずレベルが違うし、場違いだったから。辛かったけれど、自分が希望したことだし、置いてもらえる間は一生懸命やろうと割り切って考えていましたね」

――1年目はリーグ戦11試合に出場し、U-19代表入り。1995年にはワールドユース(現U-20ワールドカップ)にも出場しますね。松田直樹氏や中田英寿氏など錚々たるメンバーが揃っていました。

「雑誌で見ていたような選手ばかり。まあ、彼らと自分は違う、自分は自分のやれることを精いっぱいやるだけだと思っていました」

――しかし、鹿島では2年目以降はなかなか試合に出られなくなりましたね。

「当時はサテライトリーグというのがあり、いわゆるBチームがそれに出場するので、チーム選手の人数も今と比べれば、かなり多かったこともあって、なんとか居場所があったという感じだったと思います。僕自身は、本当に毎日ついていくのが精いっぱいという感覚でした。青森の高校時代に培った自信、プライドは鹿島へ来てすぐ、初日に全部崩されてしまった。でも、それがよかったんだと思います。だから、プライドを持つことがなかった。鹿島にはブラジル代表の10番だっている。そのうえ、毎年、高校ナンバー1とか、大学ナンバー1の選手が加入してくる。そうなるとチーム内での自分の順列というのが下がるわけです。だけど、彼らは自分とはまったく違うんだと思えたので。もちろん、1年目の試合出場経験があったので、『またあの場に立ちたい』という気持ちもありました」

――2000年に24試合出場するまでの長い間、いわゆる控え選手だったわけですが、何が熊谷選手を支えていたんでしょうか?

「単純にこの鹿島というチームに居させてもらえる、ここに適応する可能性があるんだという希望というか、そういう意味でのプライドはありましたね。レベルの高い環境で、味わうのは自分の力のなさや課題ばかりです。鹿島に来る選手は、僕が抱く課題なんて飛び越えたレベルの選手。当然、焦りもありましたし、心の余裕はずっとなかった。それが僕の選手生活です。そういう苦しさがついて回っていたけれど、同時にたとえそれが小さなものであっても、課題を克服し、自分の成長を実感できるという喜びもありました」

――厳しいけれど、手ごたえも感じられる環境だったと。

「環境については非常に感謝しています。とにかく、先輩や同年代の仲間だけでなく、後輩が常に刺激を与え続けてくれましたから。同時にクラブとして、『選手を育てる』というスタンスがあったので、僕のような選手に対しても時間を与えてくれた。なおかつ、鹿嶋という地域柄、あまり誘惑もなく、サッカーに専念するしかない。本当に環境に助けられたし、成長することの喜びをモチベーションにできる力を養ってもらえたかなと」





――敵わないなと思うチームメイトのなかで、劣等感を抱くことはなかったですか?

「劣等感……とはちょっと違うんですが、まあそういう差があるんだということを受け入れる、認められるかが大事だと思います。自分がどうしたって敵わない才能のある選手がいる。でも、そういうなかでもチームのために、自分ができることはなにか、力が発揮できることはなにか、チームメイトに負けないものはなんなのかを、本気で追求しなくちゃ生き残るのは難しい。ほかの選手との違いを発揮するしかない。そのうえで、自分が抱いた劣等感を認められるかだと思います。当時は毎日ただ必死で、精いっぱい今日を生きる、今日力を尽くすことだけでした」

――そして、2000年の三冠に。

「最初のタイトルがナビスコカップ(現ルヴァンカップ)だったんですが、自分が決勝戦に出て、タイトルを獲れた時点で信じられない状態でした。決勝に至るまでの間が、代表選手不在で戦ってきたので、まあ、試合に出ることができた。でも、決勝は代表もいる。そういうなかで決勝でも試合に出て、優勝し、チームのために仕事ができたわけです。ずっと夢見たというか、望んできたものが叶った瞬間でした。だから、もうナビスコ優勝だけで飛び上がるほどの喜びがありましたね。でも、リーグ戦も残っているし、天皇杯もある……三冠なんて想像もできなかったけれど、ポンポンとタイトルが獲れて……」

――報われたシーズンとなったわけですね。

「報われたというか、出来過ぎな感じの1年でしたね」

――当時、小笠原満男選手たち若手の勢いもありましたよね。

「そうですね。たとえば、Bチームとの紅白戦では、主力組の選手のなかには『コンディション調整』という感覚でプレーする選手もいたと思うんですけど、僕はそういう感覚で練習できなかった。わずかでも力や気持ちを抜いてしまうと、ポジションを奪われてしまうという意識が強かったので。たとえ1試合、ケガなどで休んだら、次はないという気持ち。毎日、毎日が勝負。先を見ることなんてなかったです」

――シーズンオフはホッとできるんですよね?

「3日間くらいですかね(笑)。ほかの選手が休んでいるときから、準備を始めないと間に合わないから。本当に、楽しいと苦しいとの両面をもった現役時代でした。苦しいけれど、サッカーが好きで、このチームが好きだったから、あそこまで夢中になれたんだと思います」

――2004年途中に当時J2だったベガルタ仙台へ移籍することに。

「自分にとっても、鹿島にとっても、お互いが次のステップへ行くためにそうしたいと思ったんです。そこまでに至る過程で、僕を成長させてくれたこの環境を与えてくれた人たちやクラブのことを考えたときに、迷惑をかけたくはないなと。僕自身も試合に出るために次の場所へ行けるチャンスがあり、スムーズにことが運ぶのであれば、こういう決断、終わり方が、お互いにとって幸せかなと。それだけのことをしてもらったから」

(つづく)








2018年4月7日土曜日

◆高円宮杯プレミアL7日開幕 鹿島ユース、上位目指す 8日に浦和と初戦(茨城新聞)




攻撃に厚み、課題は守備

サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プレミアリーグは7日、東西の両地区で開幕する。本県からはJ1鹿島の下部組織、鹿島ユースが東地区に入り8日に東京・味の素スタジアム西競技場で浦和ユースと対戦する。

鹿島ユースは昨季、守備重視のスタイルで4位。今季は攻撃的な選手が多いため、得点力の向上が期待できそうだ。基本布陣はトップチームと同じ4-4-2システム。攻撃的MFの前田泰良(17)は「サイド攻撃から個で打開できる部分は強み」とチームの特長を話す。

プレミアリーグ参加は7年目。まずは残留を決めることが最優先だ。さらに上位を目指していくための鍵は守備力の強化となる。熊谷浩二監督(42)は「うまく攻撃と守備とのバランスを取りながら、ウイークポイントをなくしていきたい」と改善を目指す。

3月のスペイン遠征では強豪チームと試合を行い、選手は刺激を得た様子。またヘタフェの柴崎岳から「日々努力を惜しまず、サッカーを全力でやれば、自分の目標に近づける」と発破を掛けられた。

18試合に及ぶ長丁場。強豪ひしめくリーグ戦に向けてFWで起用される有馬幸太郎(17)は「得失点の一つずつが大事。試合の中で問題があっても、チームでどれだけ我慢できるかが大切になってくる」と言葉に力を込めた。

同リーグは高校年代の全国20チームが参加。東西各10チームに分かれ、総当たり戦を行う。各地区の優勝チームは12月のファイナルで日本一を争う。各地区下位2チームは降格となり、来年の出場権を失う。 (岡田恭平)




高円宮杯プレミアL7日開幕 鹿島ユース、上位目指す 8日に浦和と初戦



2017年8月29日火曜日

◆鹿島ユースが市船を下して5試合ぶりの白星/高円宮杯U-18プレミアリーグEAST(サッカーキング)




 8月26日、27日に高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ第10節が行われた。鹿島アントラーズユースは金澤蓮と中村勇太の得点により市立船橋高校に2-0で勝利。5試合ぶりの勝利を手にしている。

 鹿島アントラーズユースの熊谷浩二監督は「自分たちのストロングポイントであるセットプレーから点を取れました」と試合を振り返り、「それだけで得点を取るのはダメなのですが、拮抗した展開の中で勝負をものにしてくれた」と勝ち点3を加えたチームを称えた。「自分たちの目標は、プレミアリーグ残留を早く決めること。下とも勝点差がそこまで開いていないので、最終的に良い方向へ持っていけるように次節も頑張っていきたいです」と今後の戦いを見据えた。

 敗れた市立船橋高校の杉山弾斗は「警戒していたセットプレーから失点したことが最後まで大きく響きました」と反省の弁を口にし、「攻撃でも最後までシュートに持っていけず、精度も欠いて、思うように試合を運べなかったと思います。インターハイが終わってから、チーム力の上積みができていなかったと痛感させられました」と唇を噛んだ。市立船橋高校は1勝2分6敗で最下位を抜け出せずにいる。

 清水エスパルスユースは、終盤の連続失点でFC東京U-18と2-2のドロー。連勝は2でストップした。2位青森山田高校は浦和レッドダイヤモンズユースを2-1で下し、首位との清水との勝ち点差を1とした。

◆プレミアリーグEAST第10節結果
8月26日(土)
横浜F・マリノスユース 1-2 大宮アルディージャユース
8月27日(日)
青森山田高校 2-1 浦和レッドダイヤモンズユース
清水エスパルスユース 2-2 FC東京U-18
鹿島アントラーズユース 2-0 市立船橋高校
京都サンガF.C. U-18 1-1柏レイソルU-18

◆プレミアリーグEAST順位表
1位 清水エスパルスユース 20pt(6勝2分1敗)
2位 青森山田高校 19pt(6勝1分2敗)
3位 FC東京U-18 16pt(5勝1分3敗)
4位 鹿島アントラーズユース 15pt(4勝3分2敗)
5位 柏レイソルU-18 13pt(3勝4分3敗)
6位 京都サンガF.C. U-18 13pt(4勝1分5敗)
7位 大宮アルディージャユース 11pt(3勝2分5敗)
8位 浦和レッドダイヤモンズユース 9pt(2勝3分4敗)
9位 横浜F・マリノスユース 9pt(2勝3分5敗)
10位 市立船橋高校 5pt(1勝2分6敗)

鹿島ユースが市船を下して5試合ぶりの白星/高円宮杯U-18プレミアリーグEAST

2017年7月8日土曜日

◆“ジーコスピリッツ”を胸に、ブレずに戦う鹿島 高円宮杯U-18プレミアリーグEAST(JFA)




一昨年のチャンピオンチームである鹿島アントラーズユース(茨城)は、第7節を終えて4勝2分け1敗の3位に位置しています。特筆すべきはその守備力です。無失点は4試合、1失点が3試合と複数失点した試合はなく、リーグ最少の3失点と驚異的な数字を残しています。

この守備について熊谷浩二監督は「今年はそこまで守備が整備された状態でシーズンに入ったわけではないが、試合を追うごとに選手たちも手応えを得てきたのではないかと思う」と話します。チーム状態は好調で「それなりにいいスタートを切れた」とする一方で、「うちは力的には中位から下のチーム」と謙虚に語ります。

中断期間に行われたクラブユース選手権関東予選では、準決勝でプリンスリーグ関東の川崎フロンターレU-18に敗れたものの、全国大会への切符は手中に収め、「プレミアリーグに対しての上積みの一環として新しい選手、特に下級生に試合経験を踏ませながら夏以降にその選手たちを形にしていく」(熊谷監督)という方針の下、2年生を積極的に起用し、チームのレベルアップを図りました。



「今はこの結果で自信を付けながら夏場を越えていければ。例年、夏を越えてからチームが少しずつ形になるので、なんとかそこにつなげていきたい」(熊谷監督)

現在でも沖悠哉選手(GK #1)、センターバックの中村勇太選手(DF #4)、中盤の要である出津真哉選手(MF #8)、前線の金澤蓮選手(FW #9)の盤石のセンターラインがチームに安定感をもたらしていますが、ここに2年生が加わればチームはさらに勢いを増していくでしょう。



第8節の相手はFC東京U-18(東京)です。熊谷監督は「今年もタレントがたくさんいる。J3リーグを含めて、強化方針、育成体制も素晴らしく、非常に力のあるチーム」と警戒します。試合の展望を聞くと、「この構図はここ数年同じですが」と前置きをして、「アグレッシブな攻守、個の力を考えてもFC東京のほうが積極的なサッカーをすると思う。われわれはその中で守備をベースにその勢いを受け止め、少ないチャンスをものにできるか」と語ります。

チームの目標はあくまでも「プレミアリーグ残留」。熊谷監督は「シーズン前に掲げた目標は残留であって、残留を手にすることができればそこから一つでも上の目標を狙っていきたいというのは常に選手と話しているところ」と明かせば、キャプテンの出津選手も「チームの目標であるプレミアリーグEAST残留のために、ジーコスピリッツである『献身』『誠実』『尊重』をチーム全員で体現し、一試合一試合を大切に全員で戦っていきたい」と言います。

偉大なるチームの象徴のスピリットを胸に、地に足を着けた鹿島が目先の勝点をもぎ取ります。

監督・選手コメント
熊谷浩二 監督(鹿島アントラーズユース)
これまでも守備は積み重ねてきたので、今年も引き続きストロングポイントにしていきたいと考えています。ここまで順調に勝点を積み重ねられていますが、力の差があって勝てているわけではありません。どちらに転んでもおかしくないという中でたまたま勝点を積み重ねられているという状況だと捉えているので、できだけ早く残留という目標を手にしたいというのがチームの思いです。

MF #8 出津真哉 選手(鹿島アントラーズユース)
僕たちのストロングポイントは、当たり前の4つのこと、「声を出す」「走る」「戦う」「攻守の切り替え」で相手に負けないことです。僕自身はキックが特長だと思っています。セットプレーや流れの中で自分の右足のキックでゴールに絡むプレーができればいいと思います。まずはチームの勝利のために全力でプレーします。

FC東京U-18 vs 鹿島アントラーズユース

日時:7月9日(日) 15:30キックオフ
会場:東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)
アクセス:●西武新宿線「花小金井駅」より西武バス「錦城高校前」下車、徒歩約1分
     ●西武新宿線「小平駅」より徒歩約20分


プレミアリーグEAST 第8節 7月8日(土)・7月9日(日)
7月8日(土)
15:00 大宮アルディージャユース vs 柏レイソルU-18(NTT東日本志木総合グラウンド)
7月9日(日)
11:00 青森山田高校 vs 清水エスパルスユース(青森山田高校)
11:00 市立船橋高校 vs 京都サンガF.C. U-18(船橋市法典公園[グラスポ]球技場)
17:00 浦和レッドダイヤモンズユース vs 横浜F・マリノスユース(浦和駒場スタジアム)


プレミアリーグWEST 第8節 7月8日(土)・7月9日(日)
7月8日(土)
16:00 阪南大学高校 vs 神戸弘陵学園高校(阪南大学高見の里グラウンド)
16:30 サンフレッチェ広島F.Cユース vs セレッソ大阪U-18(吉田サッカー公園)
7月9日(日)
10:00 米子北高校 vs 大津高校(どらドラパーク米子陸上競技場)
16:00 アビスパ福岡U-18 vs 東福岡高校(雁の巣レクリエーションセンター)
19:00 ガンバ大阪ユース vs ヴィッセル神戸U-18(OFA万博フットボールセンター)

http://www.jfa.jp/news/00014144/

2017年5月7日日曜日

◆[プレミアリーグEAST]鹿島ユースMF出津主将、全力の声、動きでチームを牽引(ゲキサカ)




[5.6 高円宮杯プレミアリーグEAST第5節 横浜FMユース 0-2 鹿島ユース 保土ヶ谷]

「キャプテンマーク巻くということはチームを代表するということ。だからと言って、キャプテンとしてチームを引っ張って行けているかと言ったらまだまだだと思う」。鹿島アントラーズユースのMF出津真哉主将は試合後、アントラーズのキャプテンマークを巻く者としてまだまだ力不足であることを繰り返し、口にしていた。

「声だけでなくて、プレーでチームを引っ張っていけるようにやっていきたい」。この日は、右SHとしてフル出場。セットプレーの際にボールを呼ぶ声やハードワークの部分など他の選手達に比べても“本気度の高い”声、動きが相手を必要以上に警戒させたり、相手にプレッシャーを感じさせたりしているように映った。

 全力プレーはチーム全員が要求されている部分。「目の前のプレー、一個一個のプレーを全力でやることは言われているし、自分たちのウリでもあるのでそういうところはもっと出せていけたらと思っています」。より表現するために、自分が率先して身体を張る意志がある。

 理想のキャプテン像はトップチームのキャプテンマークを巻くMF小笠原満男だ。「アントラーズと言ったら小笠原選手がいて、どんな時でもチームのために身体を張ったり、プレーでも違いを作ったりしている」と説明する。チームメートを鼓舞する部分は鹿島ユースの他の選手も“当然のこと”としてやっているだけに、自身には理想とする先輩のように、プレーでもチームを引っ張る動きをすることを課している。

 熊谷浩二監督はその出津について「まだまだです。でも、伸びしろはあります」と頷く。まだまだ、ハイプレッシャーのかかった状況で力を出しきれない部分など課題がある。だが、メンタリティーや身体的な不足を理解して、取り組む姿勢の持ち主。今年、主将として相応しいくらいチームを引っ張っていく動きや、オフェンシブのプレーヤーとしてゴールに絡むこと、攻撃時間を増やすことなど、鹿島ユースの力になることを1年間かけて一つでも増やす。

(取材・文 吉田太郎)

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?215517-215517-fl

◆[プレミアリーグEAST]残留大目標に掲げる鹿島ユースがアウェーで横浜FMユース撃破!開幕5戦で4勝目!(ゲキサカ)




[5.6 高円宮杯プレミアリーグEAST第5節 横浜FMユース 0-2 鹿島ユース 保土ヶ谷]

 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEASTは6日、第5節1日目を行い、横浜F・マリノスユース(神奈川)対鹿島アントラーズユース戦はアウェーの鹿島が2-0で勝った。4勝1敗の鹿島は暫定首位浮上。一方の横浜FMは2分3敗と未勝利のまま約1か月半の中断期間に入ることになった。

 立ち上がりの先制点が試合の流れを傾けた。鹿島は前半7分、左SB荒川弘大朗が右サイドから左足FK。これをファーサイドのFW金澤蓮が頭でゴールへ沈めて幸先よくリードを奪った。

 横浜FMは序盤、全員ではないものの、入りの悪かった選手もいて、球際の攻防などで相手に優位に立たれてしまった。しっかりと守備から試合に入った鹿島は横浜FMがアタッキングゾーンに入る前にボールを奪い取る。熊谷浩二監督も「守備からという部分ができている」という鹿島はCB中村勇太やCB増崎大虎が脅かされるようなシーンをつくられることなく、サイドから相手を押し込んで試合を進めていった。

 GKから丁寧にボールを繋ぐ横浜FMも前半30分頃から崩しの形が出て、FW栗原秀輔のスルーパスにMF伊藤優世が走り込んだり、3日前にルヴァン杯に出場したU-18日本代表MF山田康太主将がパス交換からシュートを狙ったりするシーンをつくったが、フィニッシュの精度、パワーを欠いて無得点。鹿島が1-0とリードしたまま前半を終えた。

 後半立ち上がり、「人、人に付いて、足元(のボール)にはファウル覚悟で来る感じになっていた」(横浜FM・MF椿直起)という鹿島が横浜FMを押し込んで試合を進め、再びゴールを奪う。6分、荒川が左足で入れたCKが横浜FMのオウンゴールを誘って2-0。前へ、前へと出る鹿島は相手がカウンターに移ろうとしたところを右SB結城将貴がスライディングタックル一発で仕留めたほか、簡単には相手に前を向かせず、敵陣でボールを引っ掛けて決定機を作り出すなど、それまで以上に勢いを増した攻守によって反撃のきっかけを与えない。

 だが、初勝利を挙げたい横浜FMも簡単には終わらない。MF山田が勝利への執念を感じさせるような動きを見せれば、後半半ばからは左MF椿が存在感を増して縦へのドリブルやサイドチェンジからチャンスメーク。落ち着いて相手のプレッシャーを剥がしてボールを進めて決定機を作る。だが、左クロスからMF木村卓斗の放った右足シュートがクロスバーを叩いたほか、山田の右足FKがGK沖悠哉のファインセーブにあうなど最後まで1点を奪うことができなかった。西谷冬樹監督も残り15分、20分のサッカーについて高く評価するなど、できていたことも多かった横浜FMだが、わずかな部分の積み重ねが勝敗の差に。指揮官が指摘した「2点目の失点よりも、その直前に繋がずに蹴ってセットプレーにしてしまったところ。しっかり繋いでできる部分だった」という点や「90分間ファイトし続けるメンタリティー」という点などを課題となった部分を改善して初勝利を目指す。

 勝った鹿島はこれで開幕5試合を4勝1敗と好スタート。「こういう環境で得られるものを考えて、残留を第一に考えている」(熊谷監督)というチームはプレミアリーグ残留へ向けて勝ち点を重ねることに成功し、暫定ながらも首位に立っている。ただし、指揮官は「どっちに転がってもおかしくない試合ばかり」。コーチ陣も、選手も目標の残留が簡単に成し遂げられるとは考えていない。だからこそ、緩めること無く目の前の試合を戦い、まずは残留を勝ち取ることに集中する。

 この日、気迫が伝わってくるようなプレーを見せていたMF出津真哉主将は「守備から入って少ないチャンスで決めきるというところはできている。でも、きょうの試合は後半、危ないところがありました。自分たちは守備をウリにしているのでレベルアップしながら、攻撃の精度も上げていかないといけない」。上位争いに目を向けるよりもまずは成長することに全力。中断期間中もライバルたちに負けないようにレベルアップして、また勝ち点を積み重ねる。

(取材・文 吉田太郎)

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?215513-215513-fl

2016年10月8日土曜日

◆[プレミアリーグEAST]指揮官「僕が思っている以上に、彼らは成長してくれた」清水ユースが鹿島ユースに逆転勝ち(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?200477-200477-fl

[10.2 高円宮杯プレミアリーグEAST第15節 清水ユース 2-1 鹿島ユース 清水エスパルス三保G]

 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグEASTは1日と2日、第15節を行った。6位の清水エスパルスユース(静岡)と8位・鹿島アントラーズユース(茨城)との一戦はホームの清水が2-1で逆転勝ちした。

 アウェーの鹿島は降格圏9位のアルビレックス新潟U-18と勝ち点6差。勝ち点を積み上げたい鹿島は0-0の後半13分、MF小沼樹輝が獲得したPKをDF篠崎輝和が右足で決めて先制する。だが、清水は16分に同時投入されたMF鈴木魁人とFW新関成弥が結果を残す。

 34分、「最初は反転してシュートを打とうと思ったのですが、体勢が厳しかったですし、(鈴木)魁人の動きが見えたのでパスをしました」というFW平墳迅のクロスを「平墳が前線で起点になってくれることで、相手がボールウォッチャーになり、自分のポジションが空くと思ったので、いかに自分がフリーでボールを受けられるか考えながらプレーをしました。ゴールはそれが上手くできた結果だと思います」と振り返る鈴木が左足で決めて同点に追いつく。

 そして試合終了間際の後半45分、MF吉田峻の右クロスを新開が頭で合わせて決勝点を奪った。清水は後半に先制されながら逆転勝ちして首位と勝ち点6差。平岡宏章監督は「今、上を狙える場所にいるのは、チームの成長だと思います。僕が思っている以上に、彼らは成長してくれた。夏のクラブユース選手権で決勝まで行けたことが選手たちの大きな自信になったと思います」と讃えた。

 一方、敗れた鹿島は新潟との勝ち点差が5に。昨年のプレミアリーグチャンピオンシップ優勝チームは残り3試合、個々の選手が成長を目指すと同時に、プレミアリーグ残留を決めることに集中する。熊谷浩二監督は「スタメンに2年生が多く、彼らは昨年の優勝を見て、今の残留争いを経験している。学ぶことは多いと思います。残り3節、1、2年生がもっと出てこないと、今後につながらないので、そこを育てながら、残留に向けてブレずに戦いたいと思います」と語り、MF西本卓申は「良い形で試合に入って、先制することができましたが、失点のシーンは寄せが甘かった。残り3試合、もう一度チームとしてどうしていきたいかを考えて、再開後に勝点を積み重ねられるようにしていきたいです」と誓っていた。

(取材協力 JFA)

2016年10月1日土曜日

◆高円宮杯U-18プレミアリーグEAST 鹿島が残留を懸けて清水と対戦(JFA)


http://www.jfa.jp/news/00011085/

高円宮杯U-18プレミアリーグEAST 鹿島が残留を懸けて清水と対戦

EAST第15節の注目試合
清水エスパルスユース vs 鹿島アントラーズユース

高円宮杯U-18プレミアリーグのEAST第15節を10月1日(土)、2日(日)に開催します。2日、静岡県のエスパルス三保グラウンドでは、清水エスパルスユース(静岡)と鹿島アントラーズユース(茨城)が対戦します。

3戦無敗を維持していた清水は、大宮アルディージャユース(埼玉)と戦った前節に2-3で敗退。EAST優勝の可能性が少なくなりました。降格のリスクがない清水にとって、今節は「高いモチベーションを維持するのが非常に難しい一戦」(平岡宏章監督)です。それでも、3年生にとっては残り少ない貴重な公式戦の場であり、1、2年生は来年に向けてアピールする絶好の機会。現在のチームで戦う時間も少なくなってくる中、グループとしてどのようなパフォーマンスを披露するか注目です。

一方の鹿島は、残留圏の8位に位置していますが、ここ5試合で1勝4敗と苦戦中。「前期と比較すれば、試合内容がだいぶよくなっている。選手も成長しているけど、なかなか結果に反映されない歯がゆさがある」と熊谷浩二監督は語ります。清水との前回対戦時(●0-1)はセットプレーで一瞬の隙を突かれただけに、「集中を維持することが不可欠。ミスを減らしたチームが勝利に近づく」と指揮官は続けます。

異なる境遇の両者による試合は、14時にキックオフされます。



監督・選手コメント

平岡宏章 監督(清水エスパルスユース)

粘りと勝負強さが代名詞の相手との一戦ですので、われわれも球際の争いで負けないように戦うことが絶対条件です。第13節の横浜FM戦、前節の大宮戦と立ち上がり10分以内での失点が続いているので、カギは集中して試合に入ること。選手たちは特に攻撃面の自信を深めていますし、あとは相手の速攻をリスクマネジメントしながら戦いたいと思います。セットプレー時の守備も含め、細かいところまで気を配っていれば勝機は広がると信じています。

望月陸 選手(清水エスパルスユース)

自分たちの持ち味はサイド攻撃です。そこはどのチームにも負けませんし、負けたくありません。今週末の相手、鹿島はセットプレーや球際に強いので、その局面での攻防が試合のポイントになると思います。個人としては1対1で積極的に仕掛け、ゴールに迫る動きを意識しながら得点を狙いたいです。プレミアリーグでは毎試合、全国トップレベルの相手と対戦することで、チームとして成長できることが楽しみです。勝っても負けても、自分たちのレベルアップにつながるので、とても楽しくサッカーができています。

熊谷浩二 監督(鹿島アントラーズユース)

現在、鹿島は9位の新潟から勝点6差で8位につけていますがこの差は微々たるものです。今節も勝点をもぎ取り、開幕当初からの目標である「残留」に一歩でも近づくことができればと思っています。選手たちには「できる準備を精いっぱいやろう、その末に得た結果は全て受け入れて次の試合に臨もう」と常に伝えています。なかなか結果が出ずに苦しい中でも選手たちはよく頑張っています。ですから、勝てないことで生まれる不安な気持ちに負けることなく、このままいい準備をしていこうと思います。

松浦航洋 選手(鹿島アントラーズユース)

自分たちは、走ること、声を出すこと、戦うこと、攻守の切り替えといった誰にでもできる当たり前のことを徹底しています。その日にできる100%を注ぐことも鹿島の長所です。清水戦では、相手のFWをどのように止めるか、セットプレーでいかに点を取るかが個人としてのテーマです。プレミアリーグでは、長時間の移動、試合の前日泊など貴重な経験ができています。ホームとアウェイで1年を通じて戦うことができるので、とても楽しいです。



清水エスパルスユース vs 鹿島アントラーズユース
日時:10月2日(日) 14:00キックオフ
会場:エスパルス三保グラウンド
アクセス:●JR「清水駅」・静岡鉄道「新清水駅」よりしずてつジャストラインバス「エスパルス練習場入口 水上バスのりば」下車、徒歩約3分

プレミアリーグEAST第15節
10/1(土)
11:00 市立船橋高校 vs 流通経済大学付属柏高校(船橋市法典公園(グラスポ) 球技場)
11:00 横浜F・マリノスユース vs 青森山田高校(横浜市三ツ沢公園陸上競技場)
13:00 大宮アルディージャユース vs 柏レイソルU-18(NACK5スタジアム大宮)
10/2(日)
11:00 アルビレックス新潟U-18 vs FC東京U-18(新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジ)

首位・青森山田高校(青森)を勝点5差で追う市立船橋高校(千葉)は、ホームで流通経済大学付属柏高校(千葉)と対戦。最下位に低迷する相手から勝点3を奪えば、首位戦線に食いとどまることができます。青森山田はアウェイで横浜F・マリノスユース(神奈川)と顔を合わせます。前回対戦時、ホームで土をつけられた相手に対し、どのような戦いを繰り広げるか見ものです。大宮アルディージャ(埼玉)は柏レイソルU-18(千葉)との一戦で3連勝を狙います。2位につけるFC東京U-18(東京)は、アルビレックス新潟U-18(新潟)のホームに乗り込みます。前日に青森山田が敗れた場合、FC東京が勝点3を手にすれば、首位に立つ可能性が膨らみます。

2016年4月20日水曜日

◆[プレミアリーグEAST]U-17代表FW中村駿太が2発!柏U-18がアウェーで王者・鹿島ユース撃破!(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187653-187653-fl



[4.17 高円宮杯プレミアリーグEAST第2節 鹿島ユース 2-3 柏U-18 カシマ]

 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグEASTは16日と17日、第2節を行った。昨年、プレミアリーグEASTとチャンピオンシップを制している鹿島アントラーズユース(茨城)と14年プレミアリーグEAST優勝の柏レイソルU-18(千葉)との一戦は3-2で柏が勝った。今季から元柏MFの永井俊太監督が率いる柏U-18は今季初勝利。一方、鹿島は昨年9月から続いていたプレミアリーグでの連勝が6でストップした。

 柏は前半16分、DF坂本涼斗のマイナスのパスをU-17日本代表FW中村駿太が右足で決めて先制。さらに後半10分、縦パスで抜けだした中村駿が右足ループシュートを決めて2-0と突き放す。「開幕戦がベンチスタートだったので、今回の鹿島戦が僕にとっての開幕戦というつもりでプレーしました。FWである以上、絶対に点を取ってチームを勝たせたいと思っていました」という中村駿の2発によって2点のアドバンテージを得た柏はさらに16分、MF中村陸の右クロスをMF大谷京平が決めて3点差とした。

 鹿島は24分にFW石津駿斗のゴールで1点を返すと44分にはDF白井亮の右クロスを井村瞭介が合わせて1点差。だが、反撃もあと一歩届かず、ホームで黒星を喫した。鹿島のMF西本卓申は「先制された後、反撃に出るのか、0-1のまま試合を運ぶのかが中途半端になっていたところで追加点を決められ、ようやく戦い方がはっきりしたのですが、それでは遅すぎます」と反省。熊谷浩二監督は「ホーム開幕戦ということで、選手たちは強い気持ちで戦っていました。ただ、劣勢に陥ってから(攻撃の)スイッチが入るようでは遅いですし、ある意味、こうした課題をシーズンの序盤に得ることができたのはプラスと捉えています」と前向きに捉えていた。

 一方、鹿島の追撃を振り切った柏の永井監督は「リードして迎えた後半は守備に人数を割くことを想定しており、途中出場の選手もよく戦ってくれました。毎週、このレベルで戦えるのは幸せですし、今回、鹿島に勝ったことで大きな自信にもつながると思います」。王者を止めた柏がこの1勝を今後に繋げる。

2016年4月15日金曜日

◆「サッカーセブンズ」5月開催へ 12年ぶりに鹿島アントラーズも参戦(香港経済新聞)


http://hongkong.keizai.biz/headline/636/

「サッカーセブンズ」5月開催へ 12年ぶりに鹿島アントラーズも参戦

 7人制サッカー「HKFC CITI SOCCER SEVENS」の組み合わせ抽選会が4月12日、香港・銅鑼湾の香港フットボールクラブで行われた。競技は5月20日~22日の3日間、同会場で開催される。

 香港にはもともとサッカー人気の土壌がある。中国との対戦はそれだけで盛り上がるとはいえ、昨年のW杯アジア2次予選では、政治的要因がさらに追い風となってサッカーブームを招いたことも記憶に新しい。香港のスタジアムは、日本と比較してピッチと観客席が近いため、迫力あるプレーが間近で見られるのが特徴だ。外国人プレーヤーが多く、香港籍で香港代表として活躍する選手の高パフォーマンスも見どころ。

 1999年に始まった同大会は、毎年イギリスをはじめ、アジア、オセアニア、地元香港のクラブチームや香港代表の若手選手中心に招聘(しょうへい)される。今年は、現在英国プレミアリーグで首位を走るレスター・シティー、アストン・ヴィラ、ストーク・シティー、ニューカッスル・ユナイテッドなどから選手が参加。古き良き英国の伝統が残るHong Kong Football Club(香港フットボールクラブ)のスタジアムを会場に行われるため、英国でサッカー観戦をしている雰囲気に浸ることもできそうだ。

 日本からは鹿島アントラーズが参戦。2004年大会以来、12年ぶりの出場となり、今回もユースチーム主体のチーム編成となる模様だ。鹿島の熊谷浩二ユースチーム監督は「HKFC CITI SOCCER SEVENSに参加することができ大変光栄。自分たちが世界の強豪チーム相手にどこまで試せるのか楽しみ」とコメントを寄せる。過去には浦和レッズが2005年と2006年に2年連続で優勝を飾ったこともあり、今大会での鹿島のパフォーマンスに期待がかかる。

 抽選会と同時に行われた記者会見で、香港サッカー協会CEOのマーク・サトクリフ(Mark Sutcliffe)さんは「この大会をいつも楽しみしている。過去と未来のスターたちを見ることができる大会であり、香港のサッカー選手にとっても自分たちを試す機会。強敵を相手に戦うことが一番成長につながる」と述べた。大会のトーナメントディレクターのクリス・プロウマン(Chris Plowman)さんは「北イングランドからニュージーランドまでのクラブが参加予定だが、とりわけアジアの強豪J-League とK-Leagueのクラブからの参加は非常にうれしいことだ」と語っている。

 チケットは、One Day Pass=160香港ドル、Two Day Pass=300香港ドル。Ticketflapで販売。大会初日の5月20日は入場無料。35歳以上の選手が参加するマスターズトーナメントも併せて開催される。

2016年4月12日火曜日

◆[プレミアリーグEAST]「10チーム中10番目の力」謙虚な王者・鹿島ユースが大宮ユース撃破(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187126-187126-fl

[4.10 高円宮杯プレミアリーグEAST第1節 大宮ユース 0-2 鹿島ユース アミノバイタルフィールド]

 4月9、10日に行われた高円宮杯プレミアリーグEAST開幕戦。前年度王者の鹿島アントラーズユースは大宮アルディージャユースと対戦し、前半早々に奪ったリードをキープする形で2-0のスコアで快勝となった。

「押されるのはやむを得ない」。鹿島・熊谷浩二監督の謙虚なスタンスにブレはなかった。ベースとなったのは王者としてではなくチャレンジャーとしての意識付け。「力がないというのはメリットにもなり得る」と語るように、王者としてのおごりを許すことなくこの開幕に臨む。「10チーム中10番目の力だと思っている」(DF井村瞭介)という共通意識が鹿島のベースだった。

 大宮のキーマンである山田陸と長谷川元希のダブルボランチに対してマンマークを配置。FW須藤翼が山田をMF西本卓申が長谷川を監視する形でオレンジ軍団の心臓と肺を封じ込めに行く。本職はCBの井村をアンカーに置いて“水漏れ”対策も万全。意地悪な見方をすれば弱者の戦術かもしれないが、たとえ王者となってもブレることのない姿勢なのは確かだった。そして、この用兵は完全に奏功した。

 前半開始6分、まずはFKに189cmの井村が頭で合わせる形から先制点を奪うと、続く8分にはスローインを受けたFW石津駿斗が右サイドを破って折り返し。これを須藤がダイレクトボレーで合わせて貴重な2点目を奪い取る。守ってもマンマークで相手のパスの出どころを封じつつ、相手FWとサイドハーフに個での打開も許さずにシュート0本で抑え込むパーフェクトな守りを実践。前半を乗り切った。

 大宮も前半途中から中盤の形を組み替えて反撃開始。「マンツーで来られる中、どこがフリーになるのか把握できるようになった」(大塚真司監督)ことで徐々に盛り返すことに成功。後半は逆に鹿島を一方的に押し込む展開となったが、2点のビハインドを覆す「何か」は最後まで足りなかった。「もっとミドルシュートがあっても良かったかもしれない」と指揮官が言うように、押し込みながらも記録したシュートはわずかに3本。クロスは上がっていたが、ゴールチャンスは限定的だった。「自分たちのフットボールを見せることはできたが、結果も大事」(大塚監督)。攻勢が報われることなく、試合終了のホイッスルを聞くこととなった。

 逆に言えば、鹿島のゴール前の守りが堅牢だったということでもある。「追い付かれるかなと思っていたし、逆転もあると思っていた」という鹿島の指揮官の心配は杞憂に終わった。DF松浦航洋を中心に乗り切った90分を「耐えしのげたことに可能性を感じた」(熊谷監督)という手ごたえを得ながら、2-0での快勝となった。熊谷監督は「それでも、僕らの目標は残留です」と強調。“チャンピオンらしからぬチャンピオン”は、しかしその謙虚さこそが武器になることをよく知っている。

[写真]前半8分、鹿島ユースは須藤が右足で2点目のゴール

(取材・文 川端暁彦)

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