日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年5月13日土曜日

◆「楢さんが激似すぎる」鹿島対名古屋のマッチポスターが話題!『キャプテン翼』作者・高橋陽一が描きおろし「すげえ感動」「欲しい」(サッカーダイジェスト)



鈴木優磨


J元年の開幕戦は鹿島が5発完勝


 Jリーグは5月12日、公式ツイッターでJ1第13節・鹿島アントラーズ対名古屋グランパスの告知ポスターを公開した。

 世界に誇るサッカー漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一氏が手掛けた作品。「J30」のロゴがあしらわれた主人公の大空翼を中心に、ジーコ、楢﨑正剛、鈴木優磨、稲垣祥が描かれている。




「国立競技場で蘇るライバル対決。特別な試合のための、特別なマッチポスター」と綴られたこの投稿には以下のような声が上がった。

「かっこいい!!!」
「すげえ感動」
「欲しい」
「楢崎とジーコのクオリティが良い!!」
「ナラさんめっちゃ似てる」
「楢さんが激似すぎる」
「楢崎だけ再現率高えな!」
「楢さん完成度高すぎ」

 J元年の開幕戦では、鹿島対名古屋はジーコのハットトリックなど5-0で鹿島が完勝。今回はどんな結末を迎えるか。5連勝がかかる5位・鹿島と、4節から4勝5分と負けなしの3位・名古屋のビッグマッチは、14日に国立競技場で13時30分にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆「楢さんが激似すぎる」鹿島対名古屋のマッチポスターが話題!『キャプテン翼』作者・高橋陽一が描きおろし「すげえ感動」「欲しい」(サッカーダイジェスト)


◆三笘や興梠もランクイン! 「Jリーグ歴代ベストイレブンの珍しい名字ランキングベスト30」を発表(マイナビニュース)



曽ヶ端準,名良橋晃


リクスタが運営する「名字由来net」Web、アプリは5月10日、「Jリーグ歴代ベストイレブンの珍しい名字ランキングベスト30」を発表した。





同ランキングは、「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、Jリーグ公式サイトに掲載されている「Jリーグアウォーズ ベストイレブン1993年~2022年」の選手の名字を抽出。政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計し、全国人数の少ない順で算出した。

1位は、かつて鹿島アントラーズでGKとして活躍していた「曽ケ端 準(そがはた ひとし)」選手の名字である「曽ケ端(そがはた)」さん。全国人数は、およそ30人で、北海道に最も多く、およそ20人(約66%)みられる。

2位は、かつてベルマーレ平塚や鹿島アントラーズでDFをしていた「名良橋 晃(ならはし あきら)」選手の名字「名良橋(ならはし)」さん。全国人数はおよそ40人で、東京都に最も多く、およそ20人(約50%)みられる。

3位は、川崎フロンターレ所属のDF「車屋 紳太郎(くるまや しんたろう)」選手の名字「車屋(くるまや)」さんがランクイン。「車屋」さんの全国人数はおよそ70人で、特に福井県に最も多く、およそ30人(約43%)みられる。上位3人の名字はいずれも全国人数がおよそ100人を下回る珍しい名字だった。

上位30位のうち現役15人、引退15人と幅広い世代の選手の名字がランキングに入っている。現役を退いた選手からは、17位に「マイアミの奇跡」時のキャプテンの「前園 真聖(まえぞの まさきよ)」選手の名字「前園(まえぞの)」がランクイン。「前園」さんの名字は、全国におよそ2,000人で、鹿児島県におよそ840人(約42%)存在する。

現役の選手からは、12位に昨年のW杯で「三笘の1ミリ」が話題となった「三笘 薫(みとま かおる)」選手の名字「三苫(みとま)」がランクインした。全国におよそ830人見られる名字で、大分県に最も多く、およそ350人(約42%)みられる。26位には、今年のACL決勝で優勝を果たした浦和レッズの勝利に貢献した一人「興梠 慎三(こうろき しんぞう)」選手の名字「興梠(こうろき)」がランクインした。

今回のランキングでは所属チーム別で「川崎フロンターレ」の選手が5人ランクインし最多っだった。過去発表の「2023年Jリーガー珍しいレア名字ランキングベスト30」においても「川崎フロンターレ」の選手が最も多くランクインしている。




◆三笘や興梠もランクイン! 「Jリーグ歴代ベストイレブンの珍しい名字ランキングベスト30」を発表(マイナビニュース)


◆上田綺世は南野拓実より上手!モナコ移籍報道に監督言及「ブンデスでも…」(FOOTBALL TRIBE)




上田綺世


 元鹿島アントラーズ所属選手の日本代表FW上田綺世は、ベルギー1部サークル・ブルッヘからのステップアップ移籍が予想されている。そんな中、サークルのミロン・ムスリッチ監督が同選手のクオリティを絶賛。日本代表FW南野拓実擁するフランス1部ASモナコへ移籍の可能性にも言及した。

 サークルとの契約を2026年7月まで残す上田については、カルロス・アビナSD(スポーツディレクター)が先月末にフランスメディア『Get French Football News』のインタビューで「このような話をするのは、サークル・ブルッヘで順調だいう証拠だし、いいことだと思う。(ステップアップ移籍へ)彼が準備万端かどうかは、今後数週間のうちにはっきりさせなければならない」

 「これだけのタレントは、我々のサクセスストーリーになるだろうし、すでにそうなっている。彼は間違いなく次のステップに進む準備ができている。(移籍先について)モナコの補強ポイント次第で、どこかへ行くか決まるだろう」とコメント。モナコのオーナーがサークルの経営権を保持していることもあり、同選手をモナコに放出する可能性を示唆している。

 またベルギーメディア『Voetbal』は今月はじめに「上田にはモナコだけでなく、ベルギーのいくつかのトップクラブも関心を寄せている」と伝えている。

 するとムスリッチ監督は11日、ベルギーメディア『KW』のインタビューで「もちろん、来シーズンも上田と一緒に仕事したいと思っている。だが、もし彼が良いステップを踏むことができれば、それは我々の仕事がうまくいったことを意味する」と、上田の去就に言及。

 「上田は天性のフィニッシャーだ。今シーズン、彼に15ゴール決めるだけのポジションを与えていた。だが彼はすでに20ゴールも決めているし、そのことが彼のクオリティのすべてを物語っている」

 「プレミアリーグでも、ブンデスリーガでも、リーグアンでも必ずゴールを決めるだろう」と、ステップアップ移籍後の成功を予言すると、モナコ移籍の可能性について「上田にとってモナコは場違いではない」とコメントを残した。

 上田は昨年7月に鹿島からサークルへ完全移籍。加入当初は本職ではないトップ下での出場が続いていたものの、昨年10月以降は前線でレギュラーに定着しゴールを量産。今月7日のKVCウェステルロー戦では2本のPKを決めて、今季20ゴールに到達。得点ランキング首位から1ゴール差の2位につけている。

 現地メディアやクラブ内から高い評価を受けている上田。出場機会を得られていない南野とは対照的に、モナコでの活躍が予想されている。




◆上田綺世は南野拓実より上手!モナコ移籍報道に監督言及「ブンデスでも…」(FOOTBALL TRIBE)


◆2023ナショナルトレセンU-14前期(5/18~21)メンバー(JFA)



小笠原央


5月18日(木)から21日(日)にかけて、「2023ナショナルトレセンU-14前期」を実施します。

トレセンの目的は、個の育成の充実を図る高いレベルの指導・環境の提供と、選手同士による刺激から得たものを自チームに還元していくことです。

また、JFAから指導者への情報発信機会として重要度を増しています。

選手育成・強化の観点から、より多くの選手に質の高いトレーニング機会を与えるために、前期はJヴィレッジ、J-GREEN堺の2地域開催とし「世界」を基準に抽出された「日本サッカーの課題」から各年代に応じたテーマを設定し、その課題を克服するためのトレーニングやレクチャーを行っています。

前期の詳細は下記をご確認ください。


日程
5月18日(木)~21日(日)

会場
【東日本】参加地域:東北・関東・北信越・東海・AC福島
Jヴィレッジ
〒979-0513 福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8
TEL:0240-23-7311

【西日本】参加地域:北海道・関西・中国・四国・九州
J-GREEN堺
〒590-0901 大阪府堺市堺区築港八幡町145番地
TEL:072-222-0123






◆2023ナショナルトレセンU-14前期(5/18~21)メンバー(JFA)


◆鹿島FW鈴木優磨 5万超え確実の5・14国立決戦へ「選手としてやり甲斐を感じる」(スポニチ)



鈴木優磨


 鹿島FW鈴木優磨(27)が12日、名古屋との「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」(14日、東京・国立競技場)を前にオンラインで取材に応じ「(国立は)たくさんのお客さんが入ってくれるし、選手としてのやり甲斐が感じられる場所だと思う。そこでできるのは僕にとって大きな財産になる」と話した。

 鈴木にとって国立での試合はユース時代も含めて初めての経験になるが、余計なプレッシャーは感じていない。「最近よく国立での試合について言われるんですけど、正直そんなにないんですよ。自分たちにとっては目の前の試合が大事。それがたまたまこういう大きな試合になった。気持ち的な変化は特にないですよ」と淡々と述べた。

 クラブによると、12日時点でチケットは約5万7000枚が販売済み。大入りが予想されるJリーグ発足時に加盟した「オリジナル10」同士の一戦に向け「相手は堅守速攻で前線の3枚が強力。先制点が非常に大事になってくると思う」と話していた。





◆鹿島FW鈴木優磨 5万超え確実の5・14国立決戦へ「選手としてやり甲斐を感じる」(スポニチ)

◆【鹿島】名古屋と30周年記念マッチ、特別な思いを問われた鈴木優磨「正直そんなにない」。このエンブレムをつけて戦う「目の前の1試合が常に大事」(サカノワ)



鈴木優磨


「みんながつけてきた本当に大事なエンブレム。このユニフォームを着ると常に身が引き締まる。どの試合においても、重みをすごく感じている」


[J1 13節] 鹿島 – 名古屋/2023年5月14日13:30/国立競技場

「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」と位置付けられて開催されるJ1リーグの鹿島アントラーズ対 名古屋グランパスの一戦を前に、鹿島の鈴木優磨が5月12日にオンラインによる取材に応じて抱負を語った。

 鹿島のジーコがゲーリー・リネカーの加わった名古屋グランパスから衝撃のハットトリック達成――。しかも日本にサッカー専用として新設されたカシマスタジアムでの偉業に(その後一世を風靡するアルシンドも2ゴール)、新たな時代の到来を感じさせた。

 あれから30年、Jリーグがこの一戦を新国立で開催。“30周年記念マッチ”という位置づけの一戦へ「特別な思いは?」と問われた鈴木は、しかし「正直そんなにないです。選手にとってはいつも通りの大切な試合。俺らにとっては目の前の1試合が大事だと分かっていること。それがたまたまデカい試合になると思っています。気持ちの変化は特別にありません」と語った。

 この30年間で最もタイトルを獲得してきたのが鹿島である。その中心選手として今戦っている鈴木は、エンブレムの重みについて口にした。

「このアントラーズのエンブレムは、たくさんの素晴らしい選手がつけてきて、Jリーグで最も多くのタイトルを取ってきました。みんながつけてきた本当に大事なエンブレムで、大事なチーム。常にこのユニフォームを着ると身が引き締まる思いがあります。どの試合においても、重みをすごく感じています」

 目の前の戦いに勝つ。試合であり、マッチアップであり、空中での競り合いであり……。その積み重ねが、J1リーグで戦い続け、タイトルを獲得する歴史を作ってきた。

 そして現在の名古屋の印象と攻略法について問われると、鈴木は次のように語った。

「固い守備からの堅守速攻で、前の3枚が非常に破壊力があります。そこで試合を仕留めてくるイメージが強いです。(攻略法は?)入れ代わり立ち代わりで相手が動きを読めない、そこを(岩政)大樹さんのやり方では大事にしているので、相手が捕まえられなくなったところで、早い時間帯に先制点を取りたいです。先制できれば相手が出てこなければいけなくなるので、(先制点が)大事になると思います」

 鹿島はリーグ5連勝を目指す。最近の良い流れについて鈴木は「一人に任せず、守備では帰陣の速さ、攻撃では追い越していく人も多い。そこが今フィットしていて、チームが流れに乗れている大きな要因だと思います」と、勝利のため――自身も今季リーグ7ゴール目を狙う。




◆【鹿島】名古屋と30周年記念マッチ、特別な思いを問われた鈴木優磨「正直そんなにない」。このエンブレムをつけて戦う「目の前の1試合が常に大事」(サカノワ)





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