日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2022年5月11日水曜日

◆U-21日本代表に追加招集の鹿島FW染野唯月、「結果を残すことが大事」とゴールへの意欲を示す(超WORLDサッカー!)






U-21日本代表候補のトレーニングキャンプが千葉県内で実施。2日目のトレーニングを終えた。

パリ・オリンピックを目指すU-21日本代表は、大岩剛監督がチームを指揮。3月にはドバイカップU-23に出場すると、全勝を記録して見事に大会制覇を成し遂げた。

6月にはウズベキスタンで、AFC U-23アジアカップが開催。UAE代表、サウジアラビア代表、タジキスタン代表とグループステージで対戦する。

キャンプ2日目の練習後、FW染野唯月(鹿島アントラーズ)が、メディアのオンライン取材に応じた。

今回は追加招集という形での参加となった染野。「代表に自分が追加という形でしたが選ばれているということは責任があると思うので、鹿島の代表としてそれに相応しいプレー、行動ができればと思っています」とコメント。自覚を持ってプレーしたいと語った。

自身で課題に感じていることは「自チームで試合に出ないと選ばれないと思うので、そこで出つつ、選ばれた時に点をとって結果を残すことが大事だと思う」と語り、「結果というところを意識しながらやっていければと思います」と、しっかり結果を残していきたいと語った。

また、動き出しについては「ボールを受けるときの動き出しに関しては、(上田)綺世くんは上手くて、見習う部分が多くあります」と語り、「簡単な動きでは受けられないですし、動き出しは今年に入ってから意識が変わって、練習でも点が取れるようになりました。オフザボールのところを意識しています」と、今シーズンは意識を変えて取り組んでいるとした。

今回の合宿については「上手い選手が集まる場所なので、自分が鹿島でしか見れなかった部分が、ここで見られるのは勉強になって学ぶことも多いです」と、周りの選手から学んでいるとかたり、「短い期間ですが、色々なことを吸収できればと思います」と語り、成長に繋げていきたいと語った。

実際にやって感じたことについては「久々の代表でということもありますが、どうやって今の形で動くかとか、分からない部分はまだあります」と、代表のやり方に慣れる必要があるとし、「そこは聞いたりして学んでいるところですが、最初からできることはないので、見て、聞いて、学んでやっていければ、課題を克服できるかなと思います」と、しっかりとチームのやり方を学びたいとした。

大岩監督のイメージについては「熱い監督ですし、言っていることもわかりやすいです」と語り、「一緒にやっていて、足りないことを言ってくれるので、自分にとってプラスになるなと思います」と、しっかりとアドバイスを糧にできるとした。

具体的には「自分の良さを出していけと言われているので、シュートだったり、間で受けたり、パスを出したり、ゴール前での仕事を増やしていけば良いと言われています」と、しっかりとゴールに向かう特徴が重要だとした。





◆U-21日本代表に追加招集の鹿島FW染野唯月、「結果を残すことが大事」とゴールへの意欲を示す(超WORLDサッカー!)





◆【富山】ジーコ氏が監修 射水にサッカースクール 10月開校「人を育てたい」(中日新聞)






 サッカーの元ブラジル代表で日本代表監督も務めたジーコ氏(69)=鹿島アントラーズクラブアドバイザー=が監修するサッカースクールが十月に富山県射水市フットボールセンターなどを拠点に日本で初めて開校する。ジーコ氏が十日、四月にオープンしたセンターを訪れて発表した。(武田寛史、写真も)

 スクールは国籍を問わず五歳から高校生までを対象にし、ジーコ氏の現役時代の背番号「10」にちなんで「ジーコ10」を冠したスクール名にする方向で準備している。

 同県高岡市で人材派遣会社「湯川人材サービス」を経営するブラジル出身の湯川ルシレーネさん(53)が国籍を超えたサッカースクールを開校したいと考え、ブラジルで多くのスクールを開いているジーコ氏の息子に相談したのがきっかけ。スクールはジーコ氏の息子らが運営し、湯川さんが協力する。

 ジーコ氏は取材に「技術だけでなく、人を育てるスクールにしたい。サッカー人生で学んだことを伝えたい」と強調。センターについて「楽しんでサッカーができるすばらしい場所」と評価した。この日は射水市射北中学校サッカー部員やファンの子どもらとも交流し、「地元の柳沢敦元日本代表を超えるプロ選手を目指してください。頑張ってほしい」と激励した。

 このセンターは日本サッカー協会公認の夜間照明付き人工芝フィールド二面のほか、選手の運動解析などができる人工知能(AI)を使った自動撮影カメラ二台や、全天候型の屋根付きフットサル場、観覧デッキ付きクラブハウスもある。市が約十五億五千七百万円をかけて整備した。

 射水市役所でジーコ氏を歓迎した夏野元志市長は「大きな舞台で活躍する選手の育成とサッカーを楽しむ環境づくりにつなげたい」と期待を込めた。






◆【富山】ジーコ氏が監修 射水にサッカースクール 10月開校「人を育てたい」(中日新聞)





◇E-1選手権の開催地は男子が豊田、女子がカシマで最終調整 コロナの影響で中国開催から変更(スポニチ)






 7月19~27日に日本で開催されるE―1選手権は男子が愛知・豊田スタジアム、女子が茨城・カシマスタジアムをメイン会場とする方向で最終調整していることが10日、分かった。主催する東アジア連盟が最終決定した後、近く発表される。

 東アジア各国・地域の男女代表で争うE―1選手権は当初、中国で開催予定だったが、同国内の新型コロナウイルスの感染状況により開催地が日本に変更された。その後、調整が進められ、いずれも4万人以上の収容能力を備える2会場が内定した。

 男子の日本代表は6月に北海道、東京、兵庫、大阪で4試合を予定している。愛知がメイン会場となる背景には、より多くの地域で代表戦を開催したい意向もあるとみられる。

 韓国、中国、香港と対戦する男子は海外組が招集できないため、国内組にとってW杯カタール大会(11月21日開幕)のメンバー入りに向けた貴重なアピールの機会。W杯に出場する韓国などとの真剣勝負が注目される。

 ▽E―1選手権 東アジア連盟(EAFF)が主催する国際大会。03年に日本で第1回が行われ、以後、日本、韓国、中国の3カ国による持ち回り開催。女子は05年から始まった。男女ともにシードの日本、韓国、中国に1カ国を加えた、合計4チームによる総当たり戦。今大会は男子が日本、中国、韓国、香港、女子は日本、中国、韓国、台湾が出場する。






◇E-1選手権の開催地は男子が豊田、女子がカシマで最終調整 コロナの影響で中国開催から変更(スポニチ)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事