日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年10月16日水曜日

◆【日本代表】町田浩樹3バックに手応え「ゴール近くでプレーさせていない証拠」被シュート1本(ニッカン)






失点シーンについては「ロングボールの後、(こぼれ球に対して)回収が良くなかったっていうのと、僕はもう少しニアを消すべきだったかな」とクロス対応に言及。それでも「被シュートが少なかったというのは、ゴールの近くでできるだけプレーさせてないっていう証拠」と誇り、「それは継続していかなきゃいけない」と次を見据えた。


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◆【日本代表】町田浩樹3バックに手応え「ゴール近くでプレーさせていない証拠」被シュート1本(ニッカン)








<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本1-1オーストラリア>◇15日◇C組◇第4戦◇埼スタ

日本代表(FIFAランキング16位)は、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選でオーストラリア代表(同25位)に1-1で引き分け、勝ち点を10とした。

3バックの左で4試合連続となる先発出場を果たしたDF町田浩樹(27=サンジロワーズ)は、守備の手応えを口にした。

チームは6試合連続で無失点を継続していたが、前半13分にクロス対応からDF谷口彰悟(33=シントトロイデン)がオウンゴールを献上。それでも被シュート1本に抑え、CKは1本も与えなかった。

落ち着いたビルドアップと長身そろいの相手とのエアバトルで一歩も引かなかった町田は「ああいう事故みたいな形でしてしまったんですけど、久しぶりの失点になって、もう少しバタバタするかなと思ったんすけど、しっかりと落ち着いて同点に追いついたことは評価できる」とうなずいた。

失点シーンについては「ロングボールの後、(こぼれ球に対して)回収が良くなかったっていうのと、僕はもう少しニアを消すべきだったかな」とクロス対応に言及。それでも「被シュートが少なかったというのは、ゴールの近くでできるだけプレーさせてないっていう証拠」と誇り、「それは継続していかなきゃいけない」と次を見据えた。【佐藤成】

◆鹿島の17歳FW徳田誉がJ1月間ベストゴール!! 選考委員も絶賛「新星が放った電光石火の反転ショット」(ゲキサカ)






「リーグの中でもトップクラスのDFに対し、身体をぶつけて自分のスペースを開けて反転して打ったことに驚いた。17歳くらいの選手であれば、逆に飛ばされているところ」(足立修委員長)


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◆鹿島の17歳FW徳田誉がJ1月間ベストゴール!! 選考委員も絶賛「新星が放った電光石火の反転ショット」(ゲキサカ)







 Jリーグは15日、9月度J1月間ベストゴールに鹿島アントラーズのFW徳田誉の得点が選出されたことを発表した。

 17歳の徳田は9月14日のJ1第30節・サンフレッチェ広島戦に途中出場。J1通算4試合目の出場となった。すると1点ビハインドの後半37分、FW鈴木優磨からのボールをペナルティエリア内でゴールに背を向けた状態で受けると、反転しながらコンパクトに右足を振ってJ1初ゴールを決めた。

 この得点にJリーグ選考委員会は「リーグの中でもトップクラスのDFに対し、身体をぶつけて自分のスペースを開けて反転して打ったことに驚いた。17歳くらいの選手であれば、逆に飛ばされているところ」(足立修委員長)、「17歳の新星が放った電光石火の反転ショット」(北條聡委員)などと絶賛。JFA技術委員は「国内にいつまで留まれるか?という選手。こういう選手が出てくるのはサッカー界にとっても素晴らしい」と伝えている。

 徳田は受賞に際し、Jリーグを通じて以下のようにコメントしている。

「あのゴールは、シュートの前に相手に体を上手く当てて自分のスペースを作ることができ、ファーストタッチの置きどころも良かったので、ストライカーとして決める自信はありました。小さい頃から憧れていたカシマスタジアムのピッチで、小学生の時から試合を見ていた(鈴木)優磨君からパスをもらってゴール決めることができたのは感慨深く、嬉しいことでしたが、次はチームの勝利につながるゴールを決めたいです」

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