日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年9月23日水曜日

◆V・ファーレン長崎が「ふんどし」を発売!ポスターと注意書きも何だかスゴイ(Qoly)


http://qoly.jp/2015/09/21/v-varen-nagasaki-fundoshi



V・ファーレン長崎が23日(水・祝)に行われるJ2第33節のツエーゲン金沢戦に向けて、なにやらスゴイ公式グッズを発表した。(写真:V・ファーレン長崎)



今回彼らが発売するのは、なんと「ふんどし」! 長崎市内にある、世界で唯一のふんどしセレクトショップ「TeRAYA」とのコラボ商品で、「とにかく勝ちたい『V・ふん』」というらしい。

2015シーズンも残り10試合となり、現在7位と好位置に付けている長崎。そうした状況を踏まえ、クラブの悲願であるJ1昇格へ向けて選手やファン・サポーターの「とにかく勝ちたい」という気持ち、そして「もう一度ふんどしを締め直して戦おう!」という思いを、チームカラーのふんどしに込めたとのことだ。なるほど。



クラブマスコットのヴィヴィくんと、右は「TeRAYA」のロゴである。

この「とにかく勝ちたい『V・ふん』」、50枚の数量限定販売となっており、価格は4,320円(税込)。

フリーサイズの越中ふんどしで購入は一人一枚までとなっているほか、購入者には、もれなくこのスペシャルポスター(A2版)がプレゼントされる。



どこかで聞いたことのあるフレーズだが、はいているならOK!

選手の声として、石神直哉(写真中央)のコメントも紹介されている。
「最初は少し抵抗がありましたが、いざ着用してみるとすごく爽快感があって良かったですね。ボクサーパンツにある『締め付け感』もないですし、はき心地はかなり良いです。男性だけでなく、女性の方も、ぜひ一度試してみてください!」

男性だけでなく女性にもオススメのようだ。ちなみに、クラブのリリースにはこのような注意書きが。
※スタジアムで着用する場合は、スタジアムの観戦ルールを守って着用していただきますようお願い申し上げます。

本当に、気を付けて!

長崎の「とにかく勝ちたい『V・ふん』」は、23日に行われる金沢戦の試合会場に加え、「TeRAYA」の店頭でも販売される。

◆C大阪 大型2トップで今季初5連勝狙う 2位磐田に勝ち点1差(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/23/kiji/K20150923011187510.html

J2第33節  C大阪―水戸 (9月23日  ヤンマー)

右太腿裏に違和感があったFW田代が2試合ぶりスタメン起用が濃厚

J2C大阪は、大型2トップで今季初の5連勝を狙う。23日の水戸戦(ヤンマー)に向けて、22日に大阪市此花区で最終調整。

 玉田、楠神、永井と前線に離脱者が相次ぐ中、アウトゥオリ監督は右太腿裏に違和感のあった元日本代表FW田代について「今は回復できている。先発でいきます」と2試合ぶりのスタメン起用を明言した。前節で移籍後初ゴールを決めたFWエジミウソンとのコンビが濃厚で、ルーキーFW前川が7試合ぶりにベンチに入る見込み。残り10試合で2位磐田に勝ち点1差と迫っており、指揮官は「チームに堅い基盤ができつつある。それを証明したい」と抱負を語った。

◆原口VS大迫の日本人対決は原口に軍配(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?172493-172493-fl



[9.22 ブンデスリーガ第6節 ヘルタ・ベルリン2-0ケルン]

 ブンデスリーガは22日、第6節1日目を行い、FW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンはホームでFW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンと対戦し、2-0で勝った。原口は右サイドハーフで5試合連続の先発出場となり、後半45分までプレー。大迫は2試合連続の先発で、今季初のフル出場を果たした。長澤はベンチ外だった。

 ヘルタは前半23分、原口がドリブルで右サイドを縦に突破。折り返しにFWサロモン・カルーが右足で合わせたが、シュートは大きくクロスバーを越えた。ケルンも同33分にMFレオナルド・ビッテンコートのミドルシュートが左ポストを叩く好機をつくったが、先制したのはヘルタだった。

 前半43分、DFマルビン・プラッテンハルトの左クロスにFWベダド・イビセビッチが頭で合わせ、ゴールネットを揺らす。今夏の移籍市場でシュツットガルトから完全移籍で加入したボスニア・ヘルツェゴビナ代表の移籍後初ゴールでリードを奪った。

 後半も果敢に追加点を狙うヘルタ。後半13分には原口がドリブルで切れ込み、自らフィニッシュまで持ち込んだが、左足のシュートはGKに阻まれた。次々と交代カードを切るケルンはトップ下で先発していた大迫が左サイドに回るなどして攻略の糸口を探るが、1点が遠い。

 逆にヘルタは後半アディショナルタイムにカウンターからイビセビッチがダメ押しの2点目。2-0の完封勝利で2試合ぶりの白星を挙げ、ホーム2連勝を飾った。一方のケルンは今季初の無得点に終わり、2試合ぶりの黒星を喫している。

◆U-22選抜が最終調整 鎌田離脱で豊川が追加招集(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150922/jle15092221150004-n1.html

町田戦に向け、最終調整するU-22選抜のメンバー=東京都稲城市

 J3のU-22(22歳以下)選抜は22日、東京都稲城市で第30節の町田戦(23日・町田市陸上競技場)に向けて最終調整し、浅野(広島)中島(FC東京)らが攻撃の組み立てやセットプレーの確認で約1時間半、体を動かした。

 U-22選抜は試合ごとにJ1、J2のクラブから若手を集めて編成し、今回はリオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表の強化の場として活用される。U-22代表の手倉森監督がメンバーを選び、今季初めて指揮を執る。

 鎌田(鳥栖)はけがのため離脱し、豊川(鹿島)が追加招集された。(共同)

◆鹿島小笠原が決意語る「Jヴィレッジ復活までやる」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1542032.html

 鹿島のMF小笠原満男(36)が21日、日本橋高島屋(東京・日本橋)で開催中の大東北展のトークショーで現役引退のタイミングに触れた。ともに東北出身で交流の深い日本代表シェフ西芳照氏(53)と出演。約300人を前に「Jヴィレッジが元に戻ってそこでキャンプをする。それまでは現役で。何としても頑張りたい」と本音を吐露した。

 ジーコジャパンや鹿島のキャンプ地だった同施設は東日本大震災以降、東京電力福島第1原発事故の対応拠点となり、全面再開は19年4月の予定。「東北人魂を持つJ選手の会」の発起人でもあり、復興支援活動を続けるベテランは少なくとも40歳まで走り続ける。

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