日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月31日木曜日

◆柴崎 途中出場で魅せた!日本代表生き残りへ好アピール(スポニチ)


キリンチャレンジ杯 日本0―2ガーナ ( 2018年5月30日 日産ス )





 MF柴崎は後半14分に山口と代わって途中出場。大島とボランチでコンビを組み、交代直後には右足ミドルでゴールを狙った。

4バックに変更となった31分からは右MFでプレーし、その4分後にはマイナスクロスで好機を演出。ともに得点にはつながらなかったが、レアル・マドリードとバルセロナからともに得点を奪った初の日本人となった26歳は「W杯でいい結果を残したい」との意気込みどおり、アピールした。




柴崎 途中出場で魅せた!日本代表生き残りへ好アピール


◆「僕はハマると思う」…大迫が感じた“W杯仕様”の戦い方(ゲキサカ)





[5.30 キリンチャレンジ杯 日本0-2ガーナ 日産ス]

 新システムにチャレンジした結果、0-2の完封負けを喫した。最前線に入って前半の45分間をプレーした日本代表FW大迫勇也は、「サポーターの皆さんに申し訳ない」と結果が出なかったことに悔しさを滲ませつつ、手応えも感じたようだ。

 3-4-2-1の1トップに入った大迫だが、「前の人間としてはもどかしい時間が続いたかなと思う」と振り返る。それは、「走らされている感じがすごくあった」から――。チームは、相手ボールになると前線から激しくプレッシャーをかけるのではなく、5バックとなって重心を低い位置に置き、相手を待ち構える。最前線の大迫は左右に振られるたびに相手最終ラインのパスコースを限定しようと、細かくポジションを変えていたものの、当然一人でボールを奪い切れるものではなかった。

「後ろに人数が多く、前の人数が少ないことは分かっていた。分かった上でチャレンジしたので仕方のない部分はある。今日やったからこそ分かったこともあるし、なかなか前から行くことは難しいと思った」

 流れの中からの失点こそなかったものの、0-2の完封負け。「危機感を感じている」と話す一方で、新システムの可能性も感じている。「W杯に簡単な相手はいない」というように、FIFAランキング60位の日本に対し、本大会で対戦するポーランドは同10位、コロンビアは同16位、セネガルは同28位。「今日はホームだったけど、相手が勢いよく前に来たら逆に手応えはあるのかなと感じるし、僕はハマると思う」と格上とも言える相手と対戦した際、ガーナ戦の戦い方が効果を発揮するとも感じたようだ。

(取材・文 折戸岳彦)




「僕はハマると思う」…大迫が感じた“W杯仕様”の戦い方




◆予想!W杯日本代表23戦士(サンスポ)




 キリン・チャレンジ杯(30日、日本0-2ガーナ、日産ス)

 本田 「ハリル体制のときより、のびのび感はあった。ただ、3バックは不安。約束事や連動性をもっと高めないと」

 小島 「そうだね。攻撃ではいいところはあったが、守備では細かいところをもっと詰めていかないと駄目だろう」

 本田 「(失点につながった)槙野の、あのファウルは不用意だ。W杯ではやってはいけない。気負いがあったのかもしれないけどね」

 小島 「立ち上がりで、3バックの問題点が出て来る前にやられた感じ。開始早々から縦パスを何本も入れられた」

 本田 「壁の作り方や川島の判断もね。あれは弾かなければいけなかった」

 小島 「この試合は川島の2つのミスで負けたようなもの。本来、負ける相手ではない。崩されて失点したわけではないから。たしかに川島はボールに届いていた。ベテランがやってはいけないミス。2失点目もね。もしかしたらGKの序列が変わる可能性もある」

 本田 「(23人の)当落線上の選手は、選ばれたいと思って意識するものだけど…」

 小島 「山口も厳しい。状態が悪いのかも。不動のメンバーに、ほころびが出てきた」

 本田 「三竿、植田、浅野の3人が落選かな…」

 小島 「三竿、植田、3人目は山口もある。逆に香川は復活した。インサイドハーフならやれるはず。アピールできた選手とできなかった選手が、はっきりわかった。それだけでも収穫だった」




予想!W杯日本代表23戦士

◆「日本人にはない、だから自分がやる」 三竿健斗が世界に挑むフィジカルとボール奪取力(Football Zone)





三竿はフィジカルとボール奪取力の勝負を見据える

 日本代表は30日、ロシア・ワールドカップ(W杯)前で最後となる国内開催の国際親善試合ガーナ戦で、西野ジャパン初陣を迎える。鹿島アントラーズのMF三竿健斗は、対戦相手の強靭なフィジカルとボール奪取力に応戦する姿勢を示している。

 ガーナ戦に向けた合宿で西野監督は3バックシステムをテストしており、ガーナ戦でも採用されることが予想される。鹿島は一貫して4バックシステムであることから、三竿にとっては近年あまり馴染みのない布陣となるが、本人は冷静に分析して取り組んでいる。

「センターバック(CB)が3人いるんで、あまり後ろを気にせず前に行けるのかなというのはあります。ですが、二人が同時に前に行くというのは良くないかなと」

 3月23日に行われた国際親善試合のマリ戦でも、MF中島翔哉の後半アディショナルタイムでの劇的な同点ゴールをアシストしたのが三竿だった。A代表2試合目で得点に絡む結果を残せたのは、重要なアピールとなった。

 しかし三竿の最大の武器は、やはり日本人離れしたフィジカルとボール奪取力だ。ガーナというアフリカ強豪国との一戦を前に、本人もそこを強く意識しており、同時にそれは日本代表が長きにわたって苦手としてきた分野でもある。

「彼らのような外国人選手のボールを取り切る時のパワーやスピードは日本人にはないので、だからこそ自分がそういう奪い方をしたいなと思います」

アトレチコの主力MFも出場か

 ガーナ代表には今回、UEFAヨーロッパリーグ(EL)制覇を達成したアトレチコ・マドリードで主力として活躍するMFトーマス・パーテイが名を連ねている。圧倒的なフィジカルとボール奪取力で中盤を制圧するフィルターだ。奇しくも、ストロングポイントが三竿と通ずるものがある。

 三竿は「持って生まれたものもあると思います」と、アフリカ人選手の先天的なフィジカルとの戦いは厳しいものと受け入れながらも「それでも僕はそういう奪い方に加えて、駆け引きを交ぜていければと考えています」と、不足する分を他の要素でカバーする“日本人らしい戦い方”で応戦するつもりだ。








◆三竿健斗「あとは思い切りやるだけ」…3バックのポジショニングに手ごたえ(GOAL)




三竿健斗がガーナ代表戦に向けた手ごたえを語った。

日本代表MF三竿健斗は、30日に行われるガーナ代表との一戦に向け、手ごたえを感じているようだ。

「与えられた時間の中で自分のプレーを出せていると思います。コンディションも上がっているという時間があります」

日本代表は従来の4バックから3バックに変更。所属の鹿島アントラーズも4バックということで、戸惑いはないのだろうか。

「センターバックが3人いるので、後ろを気にせず、前に行けるのかなと思います。ただ(守備的MFが)2人同時に前に行くことは良くないので(気を付けている)。あとは(ディフェンスラインが)5枚になった時、横の守備が大変になると感じています」と、3バックのメリットとデメリットを説明した。

西野朗新監督については「ハリルさん(ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督)とは、少ない回数しかやっていないですが、笑い声も多くなるなど、チームの雰囲気は明るくなったと思います。僕自身も回数を重ねて溶け込めているので、そういう印象」と答えた。

「守備のポジショニングなど、練習の中で整理できていると思うので、あとは思い切りやるだけ」と語る三竿。キリンチャレンジカップ2018・ガーナ戦は19時25分、日産スタジアムでキックオフを迎える。


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三竿健斗「あとは思い切りやるだけ」…3バックのポジショニングに手ごたえ

◆イケメン選手を決定する「イケメンJリーガー選手権」5/31投票スタート(CYCLE)


イケメン選手を決定する「イケメンJリーガー選手権」5/31投票スタート


じゃらんリサーチセンター(JRC)は、一般投票により最も“イケメン”なJリーグ選手を決定する「Jマジ!(ジェイマジ)イケメンJリーガー選手権」の投票を5月31日(木)より開始する。

「Jマジ! イケメンJリーガー選手権」は、より多くの人にJリーグに興味を持ってもらうことを目的にした企画だ。候補選手は、Jリーグスタジアムへの若者誘客プロジェクト「Jマジ! ~J.LEAGUE MAGIC~」運営事務局が事前に選定した26名。一般投票で、候補選手の中から最もイケメンな選手を決定する。

昨年、土居聖真が1位を獲得した鹿島アントラーズからは、内田篤人がエントリー。同クラブは、「ピッチ外の戦いであっても、勝利、タイトルを目指すスピリッツは変わりません。今年も「鹿島アントラーズ」で4連覇を狙います」と意気込みを語っている。

投票期間は、5月31日(木)10:00~7月16日(月)18:00。投票は、「Jマジ! イケメンJリーガー選手権」サイトより行う。



イケメン選手を決定する「イケメンJリーガー選手権」5/31投票スタート

◆ファブリシオが日本に帰ってくる! 浦和、ポルティモネンセから強力助っ人を獲得(the WORLD)





プリメイラ・リーガの得点ランキングで4位

浦和レッズは30日、ポルトガルのポルティモネンセに所属するブラジル人FWファブリシオが、移籍加入することで内定したと発表した。

現在28歳のファブリシオは、2011年にボタフォゴからポルティモネンセへ加入。2016年7月から約半年間、鹿島アントラーズへ期限付き移籍しており、日本でプレイしていたが、昨年1月にポルティモネンセへ復帰していた。今季は新戦力のFW中島翔哉とともにチームの攻撃を支え、公式戦33試合に出場して16ゴール(うちリーグ戦は28試合で15ゴール)を挙げる活躍を見せている。

そんなファブリシオは浦和の公式サイトを通じて「このたび、日本のビッグクラブであり、大きな力を持つ浦和の一員になれたことをとても嬉しく思っています。みなさんの協力のもとで、この素晴らしいクラブ、ファン・サポーターの方々の期待に応えられるよう全力を尽くして貢献をしていきます。よろしくお願いいたします」と喜びなどを語った。

約1年半ぶりに日本へ復帰することとなったファブリシオ。今季、プリメイラ・リーガの得点ランキングで4位に入った実力をJリーグでも披露することができるのか。


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◆浦和が前線補強、元鹿島ファブリシオを獲得…今季ポルトガル1部で15得点(サッカーキング)





 浦和レッズは30日、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のポルティモネンセに所属するブラジル人FWファブリシオが移籍加入することが内定したと発表した。

 ファブリシオは1990年生まれの28歳。ジュヴェントゥージとボタフォゴを経て、2012年からポルティモネンセに所属している。2012年には中国の杭州緑城、2016年には鹿島アントラーズへの期限付き移籍を経験。鹿島では明治安田生命J1リーグで8試合出場1得点を記録し、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝では決勝弾を挙げて優勝に貢献した。

 2017年にはポルティモネンセへ復帰したファブリシオは今シーズン、1部昇格1年目に臨んだチームにあって、プリメイラ・リーガで28試合出場15得点を記録。MF中島翔哉とともに攻撃陣をけん引した。

 移籍加入内定にあたり、ファブリシオは以下のようにコメントしている。

「このたび、日本のビッグクラブであり、大きな力を持つ浦和の一員になれたことをとても嬉しく思っています。みなさんの協力のもとで、この素晴らしいクラブ、ファン・サポーターの方々の期待に応えられるよう全力を尽くして貢献をしていきます。よろしくお願いいたします」





浦和が前線補強、元鹿島ファブリシオを獲得…今季ポルトガル1部で15得点




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