
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年11月7日土曜日
◇G大阪、無期限入場禁止サポーターの処分解除を発表…経緯も説明(ゲキサカ)

ガンバ大阪は6日、入場禁止者に対する処分の解除を発表した。
クラブは2017年4月に試合運営管理規定に違反したサポーターグループに対し、グループの解散とリーダー格の永久入場禁止処分、その他メンバーへの無期限の入場禁止処分を科すことを決定。無期限入場禁止者に対しては、連帯責任としての入場禁止処分から3年6か月が経過する中、これまでクラブと当該サポーター代表者で話し合いを重ねていたという。そして当該者に深い反省、更生の姿勢、謝罪の意思があり、二度と同じ過ちを繰り返すことはないと固く約束し、入場禁止処分を解除する下記条項の遵守について誓約した。
・Jリーグ統一禁止事項及び、ガンバ大阪が定める試合運営管理規定・観戦マナーの遵守
・元グループの再結成の禁止(元メンバーによる新規グループ結成含む)
・元グループを連想させるTシャツ、帽子、横断幕等を含む全てのアイテムのスタジアム及びスタジアム周辺への持込み・着用の禁止
・2020シーズン終了までは、アウェイ試合への入場禁止と、ホーム試合観戦エリア限定での入場
クラブは上記条項が遵守されず、再び違反行為が確認された場合は、即刻永久入場禁止処分となることを約束し、念書が提出されたことを踏まえ、2020年11月11日から無期限の入場禁止処分を解除すると報告している。
公式サイト上で「今後も、より多くの皆様が『安全・安心で快適なスタジアム』で試合をご観戦いただけるよう取り組んで参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」とコメントした。
【参考】ナチスのSSマーク

【参考】ガンバの初期のフラッグ

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◇G大阪、無期限入場禁止サポーターの処分解除を発表…経緯も説明(ゲキサカ)
◆【高校サッカー】鹿島内定MF須藤が圧巻のフリーキックを含む2発 昌平が正智深谷を4―1で下し埼玉県大会決勝進出(報知)

◆全国高校選手権 埼玉県大会 ▽準決勝 昌平4―1正智深谷(6日)
2年連続4度目の優勝を狙う昌平が準決勝で正智深谷を下し、決勝進出を果たした。前半は1―1ときっ抗した展開で折り返したが、後半はポジションを若干変更して調整。同21分に来季鹿島内定の須藤直輝(3年)がこの日、2点目。チームはさらにPKで2点を挙げ、突き放した。
左MFでピッチに立った須藤は前半7分、左サイドからのフリーキックを鮮やかに突き刺し先制。しばらく電光掲示板には得点者がDF小沢亮太(3年)と表示されてビックリ。慌ててレフェリーに「俺です!」自ら進言したと笑いながら話した。「ゴールに向かうボール」は意識して練習を重ねてきたと言い「成果がゴールにつながった」。チームの先頭に立つ主将は笑顔を見せた。
同点に追いつかれた1―1の後半21分には、「ここで俺が取ってやろう」と右クロスのこぼれ球を右足で蹴り込み決勝点。持ち味のドリブル突破には相手の厳しいマークがつき、阻まれることもあったが「自分の良さを出していきたいと思うし、相手は嫌がってるからこそ消してくる」と果敢に挑戦。攻撃を活性化させた。その後はJ2新潟内定のFW小見洋太(3年)がPKで2点を追加。4年ぶりの優勝を狙う正智深谷を破った。
今大会初ゴールには「素直にうれしかった」と安どの表情を見せた須藤だが、特に前半はセカンドボールが思うように拾えず、相手にペースを握られる時間帯もあった。「自分たちの良さが出なかったのは反省」と慢心は一切ない。藤島崇之監督も「もっとやれるかなという期待はしながら」と決勝ではさらなる奮起を求めた。
1年生から背番号10を背負い、2018年の全国高校総体では全国3位、昨年の選手権ではベスト8にまでチームを導いたドリブラー。9月末には同期のMF小川優介(3年)とともに鹿島への入団内定が発表された。注目も集まるが今はまだ「昌平の10番として」目の前の戦いを全力でやりきることだけを考える。全国の舞台まであと一勝。15日の決勝では、PK戦の末初めて決勝に駒を進めた武蔵越生と激突する。
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◆【高校サッカー】鹿島内定MF須藤が圧巻のフリーキックを含む2発 昌平が正智深谷を4―1で下し埼玉県大会決勝進出(報知)
◆横浜F・マリノス対鹿島アントラーズで輝いた2人のクロス。地味だが効果的な職人芸とは?【西部謙司のJリーグピンポイントクロス】(フットボールチャンネル)

明治安田生命J1リーグ、横浜F・マリノス対鹿島アントラーズが3日に行われ、2-3で鹿島が逆転勝利を収めた。この試合で光っていたのはサイドでプレーする水沼宏太(横浜FM)と永戸勝也(鹿島)。今回は2人のクロスボールに詰まった技術の高さにフォーカスする。(文:西部謙司)
水沼宏太の多彩なキック
前倒し開催の第31節、横浜F・マリノス対鹿島アントラーズは鮮やかなゴールの競演だった。横浜FMが2点を先行したが、鹿島が3点を返して逆転勝ちしている。
先制点は小池龍太の低いクロスボールに水沼宏太がDFと競りながら合わせたもの。2点目は水沼のクロスを起点にエリキが決めている。
4-2-3-1の2列目右サイドで先発した水沼のクロスボールは、ことごとく際どい場所をついていた。低いボール、フワリとした浮き球、曲がりながらワンバウンドで届くボールなど球種は多彩だ。
今季はすでに7アシスト。西澤健太(清水エスパルス)の10アシスト、江坂任(柏レイソル)の8アシストに次ぐ3位。マテウス(名古屋グランパス)、清武弘嗣(セレッソ大阪)と並んでいる。ただ、トップ3の中では22試合と水沼は出場試合数が少なく、プレー時間あたりのアシスト数ではトップになる。132分間に1アシスト。およそ2試合プレーすれば1アシストはしている。
外へ開いてパスを受け、点になりそうな場所へ精度の高いパスを供給する。キックに安定感があり、まさにクロッサーというタイプである。
父親の水沼貴史さんは、現役時代に加茂周監督(日産自動車)に「インステップキックのスペシャリスト」と評されていた。ちなみにインフロントでカーブをかけるキックのスペシャリストは木村和司さん。水沼宏太は両者の中間という感じである。
どこへボールを送れば得点になるかを見極める目があり、そこへ最適のボールを届ける技術がある。止めて蹴る、シンプルなプレーだが職人芸だ。
永戸勝也のキック力
鹿島の3ゴールは上田綺世のスーパーゴール、エヴェラウドのカットインからのパワーショット、遠藤康のボレーシュートのゴラッソ3連発。アシストにはならなかったが、左SB永戸勝也のクロスボールも光っていた。
永戸はベガルタ仙台でプレーした昨季、J1最多アシストを記録した。左足のキックにパワーがあり、それが意表をつくラストパスになっている。
得点にはならなかったが、ほぼタッチライン際からGKとDFの間のスペースへ走りこむ上田を狙った低いクロスは永戸らしかった。あの距離からあの場所を狙うのは、ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)ぐらいではないか。キック力で、あるはずの距離をなかったことにしてしまう。相手にとっては予想外のクロスだ。
クロスボールが得点につながるのは、古今東西を問わない。DFにとってはボールとマークを同一視野に収めにくく、至近距離からのダイレクトシュートはGKにとって防ぎにくい。人体の構造が変わらないかぎり、有効なラストパスであり続ける。
クロスの出し手はFW(ウイング)からMFのクロッサーに代わり、現在は主にSBの仕事になっているが、クロスの有効性は変わらない。ただ、ポジションが後方になったことでより運動量が求められるようになった。水沼と永戸のポジションは違うが、どちらも豊富な運動量でサイドの攻守を支えている。
スナイパーの一撃は華麗だが、それ以外の仕事は意外と地味で重労働なのだ。スペシャリストであるためにはハードワーカーでなければならない。古いファンからすると、なんだか世知辛くなった気もするが、それが現代サッカーというものではある。
(文:西部謙司)
【了】
◆【鹿島】鹿島の原点ここにあり。エヴェラウド「最後までやり続ける姿勢が…」(サッカーマガジン)

明治安田生命J1リーグ第31節で鹿島アントラーズが昨季王者の横浜F・マリノスに向かった一戦。2点を先行される展開の中で、2-2の同点弾を決めたのはエヴェラウドだった。逆転勝利への足がかりを作った彼は、鹿島の原点を体現する男である。
【11/3 横浜FM戦】#antlers #kashima #Jリーグ #エヴェラウド
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) November 3, 2020
超速報クリップです!
続いて、エヴェさん!
皆さん、今日も最後までともに戦ってくださって、本当にありがとうございました!!
試合を見逃した方は、ぜひDAZNでご覧ください!https://t.co/t3PE6JOYoP pic.twitter.com/x1L3d2LQz8
■2020年11月3日 J1リーグ第31節(@日産ス:観衆20,515人)
横浜FM 2-3 鹿島
得点者:(横)水沼宏太、エリキ
(鹿)上田綺世、エヴェラウド、遠藤康
「いいシュートが決まりました」
突き刺す、という表現がこれほど似合う一撃もなかなかないだろう。
前半に横浜F・マリノスに2点を先行される苦しい試合運び。ほかにも何度も危険な場面を作られたが、なんとか前半のうちに上田綺世が決めて1-2で折り返した。すると、後半はまったく別の展開に持ち込むことができた。鹿島が攻めに攻めて、ほとんど相手陣内で試合を進めることになった。
そして迎えた78分。エヴェラウドの右足が光を放つ。右からの大きなサイドチェンジのパスが相手に渡ってしまうのだが、エヴェラウドは冷静だった。
「ボールの軌道を見たときに相手ボールになると分かったので、コントロールするところを狙いました」
相手がトラップをはねさせてしまうと、待ってましたとばかりにエヴェラウドがかっさらい、ゴール方向に持ち出すと、およそ20メートルの豪快なパワーショットを見舞った。その6分後に遠藤康がボレーシュートを軽やかに決めて、3-2とうれしい大逆転勝利だ。
「いいシュートが決まりました」と自身の一発を振り返ったものの、すぐに「重要なのはアウェーで強い相手にビハインドから逆転して、勝ち点3を取れたこと」と続けた。自分のゴールよりもチームの勝利を喜ぶのは、鹿島の原点だろう。
その点では、「あきらめなかった」と強調する勝因にも同じことが言えそうだ。
「前回の対戦と同じように、今回も主導権を握られて失点しましたが、前半のうちに1点取れたのでハーフタイムに、後半も行けるぞという感触があって、心理的に余裕を持って挑めました。後半の立ち上がりには自分も点を取るチャンスがあったのに決められなくて、でも後半の途中から出た選手が圧力をかけてくれて、そこから同点、そして逆転につながりました。最後までやり続ける姿勢や気持ちが試合の結果に最終的に影響したと思います」
これで今季14ゴール目。23得点のオルンガ(柏)にはまだ遠いが、ゴールを決めた試合は依然、負けなしだ。エースのゴールがチームの勝利に直結するだけに、残り6試合でも決めて、勝ち点1差に迫っている来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場圏内の3位以上に到達したい。
取材◎平澤大輔 写真◎J.LEAGUE

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