日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年1月28日木曜日
◆[2012年の今日]鹿島、小笠原&本山がMLSトライアウトに参加(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?95234-93689-fl
MLSのサンノゼ・アースクエークスは25日、鹿島アントラーズのMF小笠原満男とMF本山雅志がトライアウトに参加していると発表した。2人は23日から今週末まで練習に参加する予定。MLSには、クラブが選手に直接年俸を支払う特別指定選手制度があり、今回はその2枠の選考となっている。
小笠原と本山は1月末日で鹿島との契約が切れる。27日付のスポーツ報知によると、鹿島はすでに1年間の契約延長を提示しているというが、正式サインには至っていない。残留希望を持つ2人だが、関係者によると去就に迷いが生じているという。
2人はクラブ側に「自主トレの一環で行きます」と説明。鹿島関係者も「自主トレーニングの延長で練習に参加している」と説明している。しかし、トライアウトに合格した場合、条件によっては移籍する可能性もありそうだ。
◆[練習試合]浦和は興梠5発などで大学生に18発大勝、攻撃陣が順調な仕上がり(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181857-181857-fl
沖縄キャンプ中の浦和レッズは27日、東風平運動公園サッカー場で沖縄国際大とトレーニングマッチを行った。試合は30分×4本で行われ、浦和は1本目に4-0、2本目に6-1、3本目に5-0、4本目に3-0とゴールを量産し、18-1で大勝。5得点のFW興梠慎三や4得点のFW高木俊幸のほか、FW石原直樹、FW武藤雄樹、FWズラタンが2ゴールずつ決めるなど、攻撃陣は順調な仕上がりを見せている。
以下、出場選手と得点者
▽1本目
■得点者
7分:高木俊幸、10分:高木俊幸、14分:石原直樹、24分:永田充
■出場選手
GK:岩舘直
DF:森脇良太、永田充、橋本和
MF:平川忠亮、那須大亮、伊藤涼太郎、宇賀神友弥、石原直樹、高木俊幸
FW:ズラタン
▽2本目
■得点者
9分:ズラタン、11分:オウンゴール、13分:ズラタン、16分:沖縄国際大、18分:高木俊幸、26分:石原直樹、29分:高木俊幸
■出場選手
GK:大谷幸輝
DF:森脇良太、永田充、橋本和
MF:平川忠亮、那須大亮、伊藤涼太郎、宇賀神友弥、石原直樹、高木俊幸
FW:ズラタン
▽3本目
■得点者
6分:興梠慎三、7分:興梠慎三、11分:武藤雄樹、15分:興梠慎三、19分:加賀健一
■出場選手
GK:大谷幸輝
DF:加賀健一、イリッチ、槙野智章
MF:関根貴大、阿部勇樹、駒井善成、梅崎司、武藤雄樹、李忠成
FW:興梠慎三
▽4本目
■得点者
18分:興梠慎三、25分:興梠慎三、27分:武藤雄樹
■出場選手
GK:福島春樹
DF:加賀健一、イリッチ、槙野智章
MF:関根貴大、阿部勇樹、駒井善成、梅崎司、武藤雄樹、李忠成
FW:興梠慎三
◆GK櫛引正真正銘の守護神、雄たけびで鼓舞(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/u23/news/1597103.html
<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1イラク>◇準決勝◇26日◇ドーハ
手倉森ジャパンがリオ切符をつかみ取った! 勝てば最終予選突破が決まる日本がイラクを2-1で下し、6大会連続10度目の五輪出場を決めた。
GK櫛引はアジア屈指の攻撃力を誇るイラクを最少失点で抑えた。後半5分には、相手の強烈なミドルシュートを左手1本でセーブ。普段、クールな男が大きな雄たけびを上げ、周囲を鼓舞した。準々決勝のイラン戦でも、左足1本でセーブし、勝利に導いた。ゴール前に立ちはだかる正真正銘の守護神だった。
◆大きかった植田&遠藤の存在 2年後のW杯は主軸に(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/column/akita/news/1597271.html
<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1イラク>◇準決勝◇26日◇ドーハ
植田の存在が大きかった。後半、我慢し切れたのは、彼が最終ラインでほとんどのボールをはね返していたから。他の選手は、最終ラインで頼れる選手がいると、余裕を持ってプレーできるし、自然とチーム力が上がる。ラインコントロールも繊細で、相手は縦パスを出しづらかったと思う。
もう1人、遠藤の存在も大きかった。ボール奪取力が群を抜いていた。流れを読む能力が高いため、相手の攻撃のムードを断ちきることもできる。この2人は、すぐにでもA代表で欲しい戦力で、近い将来にレギュラーの座を奪う実力を備えている。順調に育てば、間違いなく2年後のW杯ロシア大会では、それぞれのポジションで主軸の選手になっているだろう。
気になったのが、南野のプレー。全員が1つになってやろうとした一戦で、1人だけ相手と競り合うのを嫌っていたし、球際も弱く、戦っているという感じが伝わらなかった。期待しているからこそ、言いたい。エースという自覚があるなら、エースらしいプレーをピッチ上で見せないといけない。それは、華麗なプレーとは限らない。足がつるほど、必死でボールを競ってこそ、みんなが認めてくれる。(日刊スポーツ評論家)
◆鹿島宮崎キャンプ 久保田、定位置狙う(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14539073035238
J1鹿島の宮崎キャンプは27日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で行った。キャンプも中盤に入り、各ポジションで定位置争いが活発になってきた。
注目が集まるのは、守備的MFの人選だ。今季もベテランの小笠原と柴崎が有力だが、J1湘南から永木、J2東京VからU-23(23歳以下)日本代表の三竿が加わり、激しい競争になることが予想される。
さらに、ここに割って入りそうなのが高卒2年目の久保田だ。午前練習で行われた紅白戦で小笠原とコンビを組み、正確なパスで攻撃を組み立てた。永木がけがで22日から練習を回避、三竿は代表招集中と、アピールするには絶好の機会。無難なプレーに終始した昨季を反省し、「ミスを恐れずチャレンジしている」と前向きだ。
昨季はU-18(18歳以下)日本代表に継続して招集され、4年後の東京五輪出場を視野に入れている。リオデジャネイロ五輪最終予選の日本戦は欠かさず見ており、「厳しい戦いをイメージできた。東京(五輪)のときに代表に選ばれるように、勝負する」と気合を入れ直した。(藤崎徹)
登録:
投稿 (Atom)
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1106)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ▼ 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)