日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年7月4日月曜日
◆元日本代表DF秋田氏が映画「ペレ」のサッカー教室(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1672899.html
日刊スポーツ評論家で元日本代表DF秋田豊氏(45)が3日、都内で映画「ペレ 伝説の誕生」の公開(7月8日から)を記念したサッカー教室で子どもたちを指導した。小学2、3年生の男子計14人を約2時間、熱く指導した。
“秋田塾”はストレッチからドリブル、シュート、ミニゲームの順で行われた。締めのゲーム形式のメニューでは「負けない気持ちが大事!」「最後まであきらめない。点を取るまであきらめないのが大事!」と熱く声を掛けた。
アメとムチで、優しさと厳しさをうまくミックスした指導で子どもたちをその気にさせ、教室は大いに盛り上がった。
映画の主人公、偉大なペレも、小さなころは同じようなサッカー少年だった。公開される「ペレ 伝説の誕生」をしっかりチェック済みの秋田氏は「自分の信じる道を突き進むことが成功への近道になると、この映画を見てあらためて学んだ。これはサッカーだけではなく、人生においても同じ。自分もそういう経験をして、ここまでやってこられたので」と話した。
◆岡山FW豊川右足ゴール、代表落選も「切り替えた」(ニッカン)
<明治安田生命J2:岡山2-2清水>◇第21節◇3日◇Cスタ
岡山は、リオデジャネイロ五輪の代表メンバーから落選したFW豊川雄太(21)の1得点1アシストで、勝ち点1を手にした。
後半19分から途中出場。1点を追う同26分に、FW伊藤大介(29)のパスを受けるとドリブルでDFラインを突破し、右足で決めた。得点後はすぐにボールを拾い、試合を再開。その5分後に、右サイドからゴール前にパスを出し、伊藤のゴールをアシスト。逆転に成功した。
しかし同40分に清水に同点に追いつかれ、引き分けに終わった。1日に発表された五輪代表に入ることができなかった豊川は「もう落選から気持ちは切り替えている。切り替わっていなかったら、点は取れなかったと思う」と振り返った。
◆U-19日本代表はアメリカ遠征第2戦でコスタリカに3-0快勝(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?193187-193187-fl
アメリカ遠征中のU-19日本代表は7月1日、2016 NTC招待大会第2戦でU-19コスタリカ代表と対戦。MF長沼洋一(広島)の2ゴールとFW垣田裕暉(鹿島)のゴールによって3-0で快勝した。
1勝1分とした日本は3日の最終戦でU-19アメリカ代表と対戦。ここまで2戦2勝のアメリカに勝てば、優勝となる。JFAによると、長沼は「2戦目となる今日は、1戦目で出た課題を全員が意識し、高い集中力で取り組むことができました。また早い時間帯に得点ができ、自分達のペースで試合を運ぶことができましたし、相手の時間帯になってもディフェンスラインを中心に素晴らしい守備ができたと思います」。最終戦も勝利して優勝を果たす。
出場メンバーは以下のとおり
GK:山口瑠伊
DF:小島雅也(69分→冨安健洋)、大南拓磨、野田裕喜、柳貴博
MF:長沼洋一、市丸瑞希(69分→渡辺皓太)、久保田和音、高木彰人
FW:垣田裕暉、岩崎悠人(69分→岸本武流)
サブメンバー
GK:小島亨介
DF:浦田樹、町田浩樹
MF:堂安律、神谷優太、遠藤渓太
FW:小川航基
◆第1S優勝「夢与えた」 J1鹿島、ホームタウン協が総会(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14674601489930
サッカーのJ1鹿島アントラーズの地元5市などで構成するアントラーズ・ホームタウン協議会(会長・錦織孝一鹿嶋市長)の総会が6月29日、鹿嶋市粟生の鹿島クラブハウスで開かれ、2016年度の事業計画案や予算案などを承認。地域連携活動の推進を確認した。
錦織市長がリーグ戦第1ステージ優勝を振り返り「子どもたちに夢と希望を与えられたと思う。年間優勝したときはぜひパレードをやりたい」あいさつすると、鹿島アントラーズFCの井畑滋社長は「年間チャンピオンに向けて一丸となり戦っていきたい。引き続き、ご声援をよろしくお願いしたい」と応えた。
事業計画案では、新事業としてホームタウン各市の公用車にステッカーを貼りPRするほか、各市の特産品無料配布・販売を行うホームタウンデイズの継続などを決めた。
総会は鹿嶋、神栖、行方、潮来、鉾田や県、クラブの代表者らが出席した。 (小林久隆)
◆鹿島MFカイオ、アル・アイン移籍が決定。日本代表入り嘱望も中東UAEへ(フットボールチャンネル)
http://www.footballchannel.jp/2016/07/03/post161666/
UAE1部のアル・アインは現地時間2日、鹿島アントラーズからブラジル人MFカイオの獲得で合意に至ったことを発表した。背番号は鹿島時代と同じ「7」に決まった。
ACLでもベスト8に進出しているアル・アインは同大会を勝ち抜くためにもカイオの獲得を望んでおり、再三に渡って獲得オファーを提示していたが、鹿島は固辞の姿勢を貫いていた。
現地報道によれば当初断られたオファーは300万ユーロ(約3億4200万円)とされており、今回の獲得金額はそれ以上とみられる。
2011年に千葉国際高校の留学生として来日したカイオは、2014年に鹿島へ加入。プロキャリアの全てを鹿島で過ごしており、将来的な日本国籍取得および日本代表入りも嘱望されていた。
Jリーグでは通算で78試合に出場して23得点を記録。2014年の最優秀若手選手にも輝いている。
今年1月にはサンフレッチェ広島FWドウグラスもアル・アインへ移籍しており、Jリーグはわずか半年間で2人の外国人選手を引き抜かれることとなった。
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