
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年8月20日火曜日
◆安部裕葵、バルサBで初ゴール! 監督も「才能ある選手。大いに期待している」(フットボールチャンネル)

英国人から見た日本サッカー “摩訶不思議”ニッポンの蹴球文化/ショーン・キャロル...
バルセロナBに加入した元鹿島アントラーズの日本代表FW安部裕葵が、待望の新天地初ゴールを挙げた。シーズン開幕に向けて大きなアピールとなりそうだ。
バルサBは現地時間18日に行われた練習試合でリャゴステラと対戦。先発で出場した安部は開始2分、ゴール前左サイドからドリブルで持ち込み、右足で鋭いシュートを蹴り込んだ。試合はその後同点とされ、1-1のドローに終わっている。
クラブ公式ウェブサイトは、先制点以外にも好プレーを見せていたとして安部を称賛。「積極的なプレーを続け、アンス、リキ・プッチとともに試合の主役の一人だった」と記している。
『vavel.com』スペイン語版はガルシア・ピミエンタ監督の試合後のコメントを伝えた。「言葉の問題はあるが、才能ある選手だ。手続きのためバルセロナを2週間離れていたという問題もあったが、非常にしっかりと練習しており、我々としては大いに期待している」と指揮官は安部について話している。
このリャゴステラ戦でバルサBのプレシーズンは終了。今週末の25日にはセグンダB(3部)開幕戦でバダローナと対戦する。
【了】
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◆安部裕葵、バルサBで初ゴール! 監督も「才能ある選手。大いに期待している」(フットボールチャンネル)

◆「個人技で敵を驚愕させる」「3分で証明」安部裕葵のバルサB初ゴールをスペイン紙が絶賛!(サッカーダイジェスト)

◆◆ワールドサッカーダイジェスト / 2019年9月5日号
バルセロナBは現地時間8月18日、開幕前最後のプレシーズンマッチで、同じ2部B(実質3部)に昇格してきたリャゴステラと対戦した。
1-1のドローに終わったこの試合で、鮮やかな先制点を叩き出したのが安部裕葵だ。
開始3分、左サイドでボールを受けると、ドリブルで仕掛けて、3人に囲まれながらも右足でシュート。見事にネットを揺らしてみせた。
テストマッチとはいえ、今夏に鹿島アントラーズからスペインへ渡って以来、これが嬉しい初ゴールとなった。
このドリブルからの一撃を、スペイン紙『SPORT』は次のように絶賛している。
「ヒロキ・アベは、最後のプレシーズンマッチでバルサBでの初得点を記録した。日本のストライカーは、個人技でリャゴステラのディフェンスを、冷静なショットでGKを驚愕させた。
ヒロキは、ファーストチームの日本ツアーの最中に怪我をして、プレーするのが困難だった。だが、昨日の試合では、バルサが獲得するに値するクラスの選手だということを証明するのに、3分とかからなかった。アンス・ファティとともに、攻撃に新鮮な空気を持ち込んでいた」
プレシーズンに故障をして出遅れた日本の俊英が、逸材が揃うチームでの定位置奪取に向け、アピールに成功した。
なお、バルサの公式ホームぺージによると、8月25日に開催されるバダロナとの開幕戦は、手続きが間に合わず、安部は欠場する見込みのようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆「個人技で敵を驚愕させる」「3分で証明」安部裕葵のバルサB初ゴールをスペイン紙が絶賛!(サッカーダイジェスト)
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◆柴崎岳、開幕戦でフル出場デビュー…現地メディアからは称賛の嵐でチーム単独最高採点も(GOAL)

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デポルティボに所属する日本代表MF柴崎岳は、デビュー戦から現地メディアの高評価を手にしている。
スペイン2部セグンダ・ディビシオンは17日に開幕。デポルティボは第1節でオビエドと対戦した。柴崎はダブルボランチの一角として先発すると、安定したパス出しなど中心選手として存在感を発揮。試合もデポルティボが3-2と打ち合いを制し、白星スタートを切っている。
スペイン『ラ・ボス・デ・ガリシア』では柴崎に対し、チーム単独最高となる8点を付け「ボランチとしてプレーして輝かしいデビュー。そのパスとドリブルで相手のラインを破り、守備のために身を粉にして働いた。著しい活躍」と評価した。
また、地元紙の『デスマルケ』でもチーム2位タイとなる7点を獲得。「ピッチ中央で大きな自由とともにプレー。ドリブルを仕掛け、リスクを伴うパスを通し、守備面の仕事も張り切ってこなした。日本人による見事なステージングだった」と称賛を浴びた。
デポルティボは第2節では25日にウエスカと対戦。昨季は1部に在籍していたクラブを相手に違いを作れるのだろうか。
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◆鹿島FW相馬 得点量産だ!2戦連発へ「過信にせず謙虚な自信に」(スポニチ)

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東京五輪世代の鹿島FW相馬が得点量産態勢に入る。
17日の大分戦では名古屋から移籍後初ゴールを記録。その1節前の横浜戦では同じ大学出身者のFW上田がプロ初得点を挙げ、「“今回はいかなきゃ”と思っていた」と刺激を受けていたことを明かした。「(ゴールを)過信にせず謙虚な自信にして、ここから思う存分プレーするだけ。仕掛けて仕掛けて仕掛けて、点を取るかアシストするか、得点にどんどん絡んで勝たせたい」。23日のG大阪戦以降も貪欲に結果を追い求める。
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