日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年4月14日火曜日

◆J2第7節ノミネートゴールに中後雅喜、井出遥也、佐藤和弘の得点を選出(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150413/301696.html


岐阜戦で得点を挙げた中後雅喜(8番) [写真]=Getty Images


 Jリーグは12日、2015明治安田生命J2リーグ第7節のノミネートゴールを発表した。

 J2第7節のノミネートゴールは以下の通り。

 中後雅喜(東京ヴェルディ)4月11日 FC岐阜戦(88分)
 井出遥也(ジェフユナイテッド千葉)4月11日 大宮アルディージャ戦(80分)
 佐藤和弘(ツエーゲン金沢)4月11日 セレッソ大阪戦(38分)

 J2各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに3ゴール選出されるノミネートゴールから、月ごとにファン・サポーターのインターネットによる一般投票で月間ベストゴールが決まる。

 なお、全ての月間ベストゴールを対象に一般投票を行った結果、最多得票となったゴールがJ2最優秀ゴール賞を受賞する。

◆大迫 2得点に絡む活躍でMOM選出!独誌絶賛ベスト11にも輝く(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/04/14/kiji/K20150414010166110.html

ブンデスリーガ ケルン3―2ホッフェンハイム (4月12日)



 ケルンの日本代表FW大迫が12日のホッフェンハイム戦で2得点に絡んだ。

 前半19分、ペナルティーエリア右で縦に仕掛けると相手DFに倒されPKを獲得。レーマンが蹴り込み先制した。後半9分には長沢からパスを受けて相手DFを引きつけ、前線へスルーパス。ウチャが得点しアシストを記録した。「(今季の)前半戦は守備に7割くらい割いていた。今は攻撃に6、7割割けている」と充実の表情だった。キッカー誌からはマンオブザマッチに選出され、第28節のベストイレブンにも選ばれた。

◆ケルンの大迫がベストイレブン 独の専門誌キッカー(デイリー)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2015041301001712.html

 【ケルン(ドイツ)共同】10~12日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、ホッフェンハイム戦にFWで先発して2点に絡むなど勝利に貢献したケルンの大迫勇也が、13日付の専門誌キッカーによる今節のベストイレブンに選出された。

 1・5のチーム最高評価を与えて試合の最優秀選手にも選んだ同誌は「ハリケーン大迫」との見出しで「常にボールを受けられ、どの攻撃の場面でも存在感を放った。卓越したパフォーマンス」と称賛した。

 評価は最高が1で、最低が6。チームメートで今季リーグ戦初先発した長沢和輝も、同誌から2・5の比較的高い評価を受けた。


 ホッフェンハイム戦でプレーするケルンの大迫勇也=12日、ケルン(ゲッティ=共同)

◆各メディアが2ゴール演出の大迫を大絶賛…MOM&ベスト11にも選出(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150413/301550.html


2得点に絡む活躍を見せたケルンのFW大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第28節が12日に行われ、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンはホッフェンハイムと対戦し、3-2で勝利を収めた。

 この試合に両選手は先発出場。大迫は20分にファウルを誘いPKを獲得する。これを味方がしっかりと決めて先制に成功。53分には、中盤でボールを受けた長澤がゴール前でフリーになっていた大迫へパス。大迫はペナルティエリア右で動き出していたアンソニー・ウジャーを見逃さず、絶妙なスルーパスを送る。ウジャーが冷静にキーパーとの一対一を制し、ケルンが日本人2人の活躍で追加点を決めた。

 ドイツの各メディアは、2ゴールに絡んだ大迫を絶賛。ドイツ誌『キッカー』は、「1.5」(最高点1、最低点6)のチーム最高点をつけ、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出した。「大迫は常にボールを受ける体勢を取り、攻撃では常に存在感を示した。先制点に繋がるPKを獲得し、ウジャーのゴールをアシストした」と評価すると、第28節のベストイレブンにも選んでいる。

『EXPRESS』は、「まるで消防隊のような猛烈な勢いをつけると、その姿はピッチのあらゆるところで見られ、そこからチームをホーム3勝目に導くPKを獲得した」と見出しにつけると、最高評価の「1」を与え、「素晴らしい身のこなしでPKを獲得。そしてチーム2点目もウジャーへの見事なパスでアシストした」と称えている。

 同じく『Kölner Stadt-Anzeiger』も「1.5」の高得点をつけると、以下のように称賛している。

「強い意志を押し通してPKを獲得。チャンスを逃すこともあったとはいえ、相手ディフェンダーは、全く大迫をコントロールできず。電光石火のように走り、常にパスを受けられる体勢を取った。さらに、2点目のアシストもパーフェクトだった。まるで新戦力のようだった」

 また、今シーズン初の先発出場を果たした長澤に対しても、高めの採点がついている。『キッカー』は「2.5」、『EXPRESS』は「3」をつけ「見事にチーム2点目を導いた。サプライズ起用にしっかりと応えた」と評価した。『Kölner Stadt-Anzeiger』は「2」の高得点を与えると、「驚きのスタメン抜擢となった。ボールを持つと再三いい動きを見せ、競り合いにもしっかりと入っていた。2点目のお膳立てもあったが、長澤がチームにとってプラスになったのは、そのプレーだけではない」と記し、先発起用の期待に応えたと評価している。

◆独紙評価:大迫に絶賛の嵐、『キッカー』ではMOM(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?160862-160862-fl



 ケルンFW大迫勇也が、高い評価を受けている。ドイツ『キッカー』は、12日に行われたブンデスリーガ第28節ホッフェンハイム戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出した。

 MF長澤和輝とともに先発した大迫は19分、前線へのロングボールを懸命に追いかけて相手からボールを奪い、PAに侵入。ファウルで止められてPKを獲得した。このPKを味方が決めて先制すると、54分にはスルーパスを通してウジャーのゴールをアシスト。大迫が2ゴールに絡んだケルンは、69分に退場者を出しながらも3-2で勝利している。

 この日の大迫の活躍をドイツの各メディアが絶賛した。『キッカー』はチーム最高タイの「1,5」でマン・オブ・ザ・マッチに選出している。さらに、第28節のベストイレブンにも選んでおり、次のように記した。

「常にボールを受けられる位置に動き、攻撃のたびに存在感を示した。大迫は先制点につながるPKを獲得し、2-0となるウジャーのゴールをアシストした」

 地元メディアの『KSTA』も大迫に「1.5」の高評価だった。

「強い意志でPKを獲得。自身に訪れたチャンスはものにできなかったが、ホッフェンハイムのDFは彼をほとんどコントロールできなかった。スピーディーな走りで、常にボールを受けられた。2-0とする場面では、完璧な形でアシストをしている。まるで新戦力のようだった」

『ビルト』は、大迫に「2」の採点。チーム2位タイの高い評価となっている。地元メディアの『エクスプレス』では最高点の「1」が付き、チーム最高タイだった。

 72分までプレーした長澤に対しても高めの採点が付いている。『ビルト』『KSTA』は「2」を付け、『キッカー』は「2.5」。『エクスプレス』は「3」だった。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

◆[プレミアリーグEAST]ハーフタイムに甘さ払しょくの鹿島ユースがF東京U-18に競り勝つ!(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?160893-160893-fl



[4.12 高円宮杯プレミアリーグEAST第1節 F東京U-18 0-1 鹿島ユース アミノバイタルフィールド]

 4月12日、高円宮杯プレミアリーグEAST第1節。昨冬のJユースカップ王者・鹿島アントラーズユースは、今季からリーグ復帰を果たしたFC東京U-18と激突することとなった。F東京の本拠地である味の素スタジアムに隣接するアミノバイタルフィールドでの開幕戦は、最初から最後までタフなバトルとなった。

 立ち上がり、鹿島の出来はあまり良くなかった。フレッシュな気持ちで試合に入ってきたF東京に対し、受けに回る展開が目立つ。相手のミスに救われるシーンもあり、苦しい流れとなってしまった。DF町田浩樹は「前半は押し込まれるシーンが多くて、良い内容ではありませんでした」と苦笑い。「それでも、失点しなかったことは収穫」と語ったように耐え切ったのはある意味でさすがだったが、鹿島の指揮官は前半の内容に若い選手たちを叱咤する必要を感じていた。

「昨年のJユースカップで優勝してから、メンタリティーの部分は気になっていました。このリーグは本当に力の差がない。初戦なので難しい試合になるのも当然なのに、選手たちには甘さがありました」

 熊谷浩二監督はチームに漫然と漂っていた「甘い」空気感をハーフタイムに一喝。出した指示はシンプルなものだったそうで、要するに「やるべきことをやれ」(熊谷監督)ということ。後半のピッチに現れた時点で、選手たちの雰囲気は明らかに変わっていた。

 一方、F東京の佐藤一樹監督は、「やはりプレミアは甘くない」と痛感していた。「鹿島の選手たちは競り合いが本当に上手。その部分が徹底して鍛えられている」と語ったように、押し込みながらも局面では鹿島の強さに屈する場面が多く、ゴールは遠かった。

 そして迎えた後半17分。鹿島がスローインの流れからハイクロスを放り込む形で先制点が生まれる。長身FW垣田裕暉がF東京GK波多野豪と競って十分なパンチングをさせず、こぼれ球をすかさずMF松浦航洋がヘッドで押し込みに行く。これはゴールライン近くにカバーに入っていたF東京DFに防がれるも、そのこぼれ球はゴール前中央に残っていた垣田の下へ。ワントラップで寄せてきたDFを外した鹿島の新エースは左足ボレーでボールをゴールへ流し込んでみせた。

「我慢していたら攻撃陣が結果を出してくれた」(町田)となれば、次は守備陣の出番。F東京は交代カードを切って攻勢を強めたが、U-18日本代表候補にも名を連ねる町田を核とした鹿島守備陣は崩れない。逆に交代出場のFW色摩雄貴が力強い突破から好機を演出するなど、青赤軍団に試合のペースを握らせず、試合終了の笛をきくこととなった。

「後半に入ってからある程度は良くなった」と、熊谷監督。「もう一度足元を見つめ直させる」と勝って兜の緒を引き締めた鹿島は、プレミアリーグで当たるどのチームにとっても厄介な存在となりそうだ。

[写真]後半17分、鹿島ユース・垣田が決勝ゴール

(取材・文 川端暁彦)

◆鹿島 前夜の引き分けで指揮官から1時間“反省会”(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/04/14/kiji/K20150414010166040.html

 鹿島はトニーニョ・セレーゾ監督の約1時間に及ぶ反省ミーティングが開催された。

 前夜の新潟戦は先制されながらも引き分けに持ち込んだが、今季初の連勝はならず。内容も乏しく、梅鉢は「きのうの試合があまり良くなかった。ボランチのところは押し上げられなかった」と、反省点を挙げた。

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