日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月4日水曜日

◆ベテランMF号泣姿に「泣いてしまう」 “故郷のために戦った男の涙”に反響「一番カッコいい」(FOOTBALLZONE)






Jリーグ公式X(旧ツイッター)が「鳴り止まないサポーターの声 故郷・山形のために戦った男の涙」と綴り、土居が号泣しながら場内を1周し挨拶をする様子を公開している。


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◆ベテランMF号泣姿に「泣いてしまう」 “故郷のために戦った男の涙”に反響「一番カッコいい」(FOOTBALLZONE)









山形MF土居は昇格PO岡山戦に敗れ涙

 モンテディオ山形は、12月1日に行われたJ1昇格プレーオフ(PO)準決勝でファジアーノ岡山と対戦し、0-3で敗れた。J1昇格とならなかったなか、試合後の場内挨拶シーンで山形MF土居聖真が涙を見せるシーンがあり、「さすがにもらい泣きする」「プロの涙です」と反響を呼んでいる。

 現在32歳の土居は、山形出身で2011年に鹿島アントラーズに加入。約12年半を鹿島で過ごし、今夏に生まれ故郷でもある山形へ移籍すると、移籍後はリーグ戦14試合5ゴール2アシストを記録し、チームを昇格POまで引き上げた。

 岡山戦でもスタメン出場した土居だったが、チームは退場者を出すなど苦しい展開となり0-3で敗戦。移籍初年度での昇格とならなかったなか、Jリーグ公式X(旧ツイッター)が「鳴り止まないサポーターの声 故郷・山形のために戦った男の涙」と綴り、土居が号泣しながら場内を1周し挨拶をする様子を公開している。

 この投稿にファンからは「さすがにもらい泣きする」「プロの涙です」「山形に来てくれてありがとう」「こんなん泣いてしまう」「こういう涙が一番カッコいい」「来年の今頃はきっと嬉し涙」と、さまざまなコメントが寄せられている。

◆【鹿島】鈴木優磨「禊は終了しました」。でも12/8ホームでの最終節・町田戦で決めてくれ!(サカノワ)






 鹿島は最終節のカシマスタジアムでの町田戦で引き分けか勝てば、ガンバ大阪の結果によるものの、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2の出場権を得る可能性を残す4位に食い込める。逆転優勝への望みを残す強力な守備を武器とする町田を相手に、鈴木に懸かる期待は大きい。

 禊は終了した。ただ鈴木優磨がゴールを決めてホームに歓喜をもたらすその瞬間を、多くの人が待ち望んでいる。


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◆【鹿島】鈴木優磨「禊は終了しました」。でも12/8ホームでの最終節・町田戦で決めてくれ!(サカノワ)







今季チーム最多14得点も、カシマスタジアムでは5月の東京V戦が最後に。


[J1 38節]鹿島 – 町田/2024年12月8日14:00/県立カシマサッカースタジアム

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が11月30日に行われたアウェーでのJ1リーグ37節のセレッソ大阪戦、柴崎岳のクロスに合わせる左足の痺れるボレー弾を突き刺して、2-0の勝利に大きく貢献した。

 鈴木はその試合後のDAZNのフラッシュインタビューで、「危ないシーンもありましたが無失点で終えられて良かったです。押し込まれる時間帯のほうが長かったですが、いい時間帯に点を取れて勝つことができました」と試合を振り返った。そしてそのあと、自身のゴールについて「適当に打ったら入りました。あまりあのようなのを決めたことがないので、リラックスして、肩の力を抜いて打つことができました」と謙虚に語った。

 また出場停止明けでの一発だと問われると、鹿島のエースは「退場して非常に反省しました。今日点を取って勝たせたら、禊は終わりだと思っていたので、やっと禊が終わったと言えます。禊は終了しました」と語り、話題を集めた。

 そして12月8日のホームで迎える最終節のFC町田ゼルビア戦に向けて、「いい形で迎えられると思うので、必ず勝ちたいと思います。たくさんのサポーターに集まってもらいたいです」と、鹿島のファン・サポーターに呼び掛けた。

 鈴木のリーグ戦のホームでのゴールは、6月30日の横浜F・マリノス戦(〇3-2)まで遡る。この一戦は国立競技場だった。カシマスタジアムとなると5月12日の東京ヴェルディ戦(△3-3)、チームを勝利に導いた一撃になると実に今季ファーストゴールだった3月17日の川崎フロンターレ戦(〇2-1)まで遡る。 鹿島は最終節のカシマスタジアムでの町田戦で引き分けか勝てば、ガンバ大阪の結果によるものの、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2の出場権を得る可能性を残す4位に食い込める。逆転優勝への望みを残す強力な守備を武器とする町田を相手に、鈴木に懸かる期待は大きい。

 禊は終了した。ただ鈴木優磨がゴールを決めてホームに歓喜をもたらすその瞬間を、多くの人が待ち望んでいる。

◆鹿島GK早川 2年連続フルタイム出場へ「積み上げてきたことを集大成で出せれば」8日に町田と今季最終戦(スポニチ)






 監督交代後の5試合はわずか1失点。特に直近2試合は早川の好守が際立つ。「守備は結構良くなってきた。あとはゴールの部分で、1点でも取れれば絶対に勝てるという自信がみんなあると思う」。





 鹿島は3日、今季最終戦の8日町田戦(カシマ)に向けて鹿嶋市内で練習を再開した。2年連続のフルタイム出場に王手をかけているGK早川友基(25)は、リラックスした表情で約1時間のメニューを消化。「自分が今シーズンやってきたこと、積み上げてきたことを集大成という感じで出せればいい」と町田戦へ意気込んだ。

 今季から背番号1を引き継いだ守護神。「去年は試合に出て自分がいいプレーをすることに精一杯だったけれど、今は全体を見ながらプレーの判断もできるようになった」とレギュラー2年目で確かな成長を実感しているという。シュートストップにも手応えを示し、「去年だったら止められていたか分からないようなシュートを止められるようになった」とうなずく。

 監督交代後の5試合はわずか1失点。特に直近2試合は早川の好守が際立つ。「守備は結構良くなってきた。あとはゴールの部分で、1点でも取れれば絶対に勝てるという自信がみんなあると思う」。3戦連続のクリーンシートでシーズンを締めくくる。

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