日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年6月20日火曜日

◆Jリーグ開幕30周年企画ラブライブ!シリーズコラボレーション(Jリーグ)









Jリーグ開幕30周年を記念して、ラブライブ!シリーズとJ1全18クラブとのコラボレーションを実施いたします。

【概要・スケジュール】
7月以降のコラボレーション期間中、Jリーグ開幕30周年をラブライブ!シリーズと盛り上げます。
■J1の18クラブのサポーターメンバーを発表
詳細は、特設サイトをご確認ください。


【2023J1 18クラブ×ラブライブ!シリーズ】(μ’s、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、Liella!の順)
北海道コンサドーレ札幌:園田海未、ミア・テイラー、桜小路きな子
鹿島アントラーズ:矢澤にこ、近江彼方、若菜四季
浦和レッズ:西木野真姫、中須かすみ、若菜四季
柏レイソル:矢澤にこ、エマ・ヴェルデ、平安名すみれ
FC東京:絢瀬絵里、鐘 嵐珠、葉月 恋
川崎フロンターレ:東條 希、高咲 侑、鬼塚夏美
横浜F・マリノス: 星空 凛、上原歩夢、澁谷かのん
横浜FC:南 ことり、天王寺璃奈、米女メイ
湘南ベルマーレ:高坂穂乃果、三船栞子、嵐 千砂都
アルビレックス新潟:園田海未、エマ・ヴェルデ、澁谷かのん
名古屋グランパス:星空 凛、優木せつ菜、米女メイ
京都サンガF.C.:南 ことり、鐘 嵐珠、桜小路きな子
ガンバ大阪:東條 希、宮下 愛、嵐 千砂都
セレッソ大阪:小泉花陽、朝香果林、唐 可可
ヴィッセル神戸:小泉花陽、桜坂しずく、平安名すみれ
サンフレッチェ広島:西木野真姫、ミア・テイラー、唐 可可
アビスパ福岡:高坂穂乃果、中須かすみ、葉月 恋
サガン鳥栖:絢瀬絵里、上原歩夢、鬼塚夏美

■7月
◆オンラインくじ販売(楽天コレクション)
・実施時期:7月5日(水)~7月26日(水)3週間
・実施内容:
①1回700円(税抜き)
②μ’sくじ、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会くじ、Liella!くじよりお選びいただけます。
③景品
S賞:キャンバスボード
A賞:A3タペストリー
B賞:アクリルキーホルダー
C賞:ミニ色紙
D賞:缶バッジ
おまけ賞:ステッカー 10連くじを選んだ方にもれなくプレゼント
・発送時期:10月中旬以降を想定

◆コラボ試合
・7月1日(土)横浜FC 対 ガンバ大阪戦
@ニッパツ三ツ沢球技場 出演キャスト:内田 彩(南 ことり役)
・7月8日(土)サンフレッチェ広島 対 鹿島アントラーズ戦
@エディオンスタジアム広島 出演キャスト:内田 秀(ミア・テイラー役)
・8月12日(土)横浜F・マリノス 対 ガンバ大阪戦
@日産スタジアム 出演キャスト:飯田里穂(星空 凛役)
・8月26日(土)セレッソ大阪 対 名古屋グランパス
@ヨドコウ桜スタジアム 出演キャスト:久保田未夢(朝香果林役)
・9月2日(土)or 3日(日)FC東京 対 アビスパ福岡戦
@味の素スタジアム 出演キャスト:青山なぎさ(葉月 恋役)
・10月21日(土)or 10月22(日)京都サンガF.C. 対 湘南ベルマーレ戦
@サンガスタジアム by KYOCERA 出演キャスト:鈴原希実(桜小路きな子役)
※その他クラブのコラボ試合も追加開催が決まった段階で順次発表してまいります。

【ラブライブ!シリーズとは】
「ラブライブ!シリーズ」とはスクールアイドルを通して少女たちが成長していく、メディアミックスプロジェクトです。
Jリーグ30周年では「ラブライブ!」「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「ラブライブ!スーパースター」の3作品とコラボしております。
©2013 PL! ©2022 PL!N  ©2022 PL!SP




◆Jリーグ開幕30周年企画ラブライブ!シリーズコラボレーション(Jリーグ)


◆ヴァンラーレ八戸ホーム戦に日本代表の町田浩樹選手が来場 子どもたちと触れ合う(青森朝日放送)



町田浩樹


明治安田生命J3リーグ。ヴァンラーレ八戸のホームゲームに、日本代表選手がやってきました。

試合前のイベントに登場したのは、町田浩樹選手。J1鹿島からベルギーの「ロイヤル・ユニオン サン=ジロワーズ」へ移籍し活躍中。東京オリンピックに出場していて、3月には日本代表にも初招集されました。

八戸の熊谷浩二ゼネラルマネージャーが、町田選手のユース時代を指導していたつながりで、プライフーズスタジアムに駆け付け、子どもたちと触れ合いました。

【町田浩樹選手】
「これからもサッカーを楽しんで、いっぱい練習して周りの皆に負けないように頑張ってください」








◆ヴァンラーレ八戸ホーム戦に日本代表の町田浩樹選手が来場 子どもたちと触れ合う(青森朝日放送)


◆こっちも強い!? “非選出”の裏サッカー日本代表イレブン。呼ばれなかった最強の日本人11人(フットボールチャンネル)



鈴木優磨,樋口雄太,大迫勇也,永戸勝也


 サッカー日本代表は20日にキリンチャレンジカップ2023でペルー代表と対戦する。今や海外で活躍する日本人選手が多く、日本代表に入るのも険しい道のりとなっている。そこで、今回は昨年のFIFAワールドカップ以降、日本代表に招集されていない選手の中から最強の11人を選出して紹介する。


GK:西川周作
CB:渡辺剛
CB:中谷進之介
右SB:明本考浩

左SB:永戸勝也

生年月日:1995年1月15日
2023リーグ戦成績:16試合1得点1アシスト
直近の代表招集:なし
 永戸勝也は、攻撃的なサッカーを展開する横浜F・マリノスにおいて攻守に重要な役割を担っている。今季は出場停止だった1試合を除いてリーグ戦全試合に出場しており、連覇を狙うマリノスに欠かせない存在となっている。

 左サイドバックの永戸は変幻自在な位置取りで攻撃にアクセントを加えている。左ウイングのエウベルとの関係性が抜群に良く、内外を使い分けて積極果敢にあたっキングサードに走りこんでいく。意表を突くアーリークロス、鋭く曲がるクロスなど、精度の高い左足のキックは球種も豊富。5月20日のガンバ大阪戦ではCKからアンデルソン・ロペスのゴールをアシストし、FKでは無回転気味のキックでゴールネットを直接揺らしている。

 日本代表の左サイドバックは本命不在の状態で、現状では所属クラブでセンターバックを本職とする伊藤洋輝や、ウイングバックでプレーする森下龍矢らが起用されている。若い選手をテストしたいという考えも推察できるが、1度は日本代表で見てみたい存在だ。

MF:樋口雄太

生年月日:1996年10月30日
2023リーグ戦成績:17試合1得点5アシスト
直近の代表招集:なし
 小学生年代からサガン鳥栖のアカデミーに在籍し、鹿屋体育大学を経てトップチームに加入した樋口雄太は、昨季から鹿島アントラーズでプレーしている。昨季はリーグ戦32試合に出場して8アシスト、今季も前半戦だけで5アシストをマーク。伝統的にセットプレーに強い鹿島における絶対的なプレースキッカーとして輝きを放っている。

 中盤を本職としており、ボランチの一角やインサイドハーフ、サイドハーフなどを主戦場としている。豊富な運動量を誇るダイナモで、ピッチのいたるところに顔を出してパスをつなぎ、精度の高いロングキックは一発で局面を打開する秘密兵器だ。佐野海舟の復帰後はサイドハーフで起用されることが多いため、空中戦勝率の低さというウィークポイントが目立たなくなっており、より攻撃面での活躍が印象に残る。

 日本代表は6月シリーズで[4-1-4-1]にトライしており、インサイドハーフには旗手怜央や堂安律がこのポジションで起用されている。鎌田大地や川辺駿も控えている激戦区だが、キックの質という部分はライバルが持っていない特徴と言える。現時点で彼らとの差は小さくないが、近い将来に肩を並べる日が来るかもしれない。


MF:齊藤未月
トップ下:伊藤涼太郎
RWG:武藤嘉紀


CF:大迫勇也


生年月日:1990年5月18日
2023リーグ戦成績:16試合11得点3アシスト
直近の代表招集:2022年2月
 5月に33歳となった大迫勇也は、前半戦だけで11得点を挙げている。自己最多は鹿島アントラーズ時代の2013年に記録した19得点で、今季はそれを上回るペースでゴールを量産している。

 1860ミュンヘン、ケルン、ブレーメンと3クラブに計7年半在籍した大迫は、ドイツで酸いも甘いも経験している。その能力の高さは33歳となった今も変わらず。後ろを助ける前線からの守備、味方を活かすポストプレー、豊富なフィニッシュパターンと高い決定力はさび付いていない。

 日本代表では2013年にデビューし、14年、18年とFIFAワールドカップに2度出場している。通算57試合25得点という素晴らしい実績を持つが、昨年2月を最後に代表から遠ざかり、昨年のワールドカップ出場を逃している。果たして、大迫がもう1度日本代表のユニフォームを着ることはないのだろうか。


LWG:鈴木優磨


生年月日:1996年4月26日
2023リーグ戦成績:17試合8得点4アシスト
直近の代表招集:2018年11月(辞退)
 鹿島アントラーズでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた鈴木優磨は、2019年夏にベルギーへ渡った。シントトロイデンでは加入2年目の20/21シーズンにリーグ戦17得点という素晴らしい結果を残したが、22年1月に鹿島へ復帰。小笠原満男がつけていた背番号40を受け継ぎ、タイトルから遠ざかっていた鹿島に戻る道を選んだ。

 復帰1年目の昨季と同様に、今季も圧倒的なパフォーマンスを見せている。キープ力が高く、正確なロングキックで展開する能力にも長けている。ここぞの場面で決めてくれる頼もしさもあり、今季の決定率は30.8%。決してシュート数自体は多くないが、およそ3本に1本を決めている計算となっている。

 鈴木は2018年11月のキリンチャレンジカップで日本代表に初めて選出されている。しかし、直前に行われたAFCアジアチャンピオンズリーグで右足首を負傷し、無念の代表辞退に。それ以降、ベルギー移籍後も含めて森保一監督は鈴木を日本代表に呼んでいない。アントラーズのために戦い続ける万能FWは、日本代表と無縁のキャリアを送っている。




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◆こっちも強い!? “非選出”の裏サッカー日本代表イレブン。呼ばれなかった最強の日本人11人(フットボールチャンネル)





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