日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月18日水曜日

◆最多得点者ジーコ氏も感慨(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/06/17/0007060090.shtml



 今大会の決勝の舞台、リオデジャネイロのマラカナン競技場は1950年6月16日に開場試合を行い、8日後にW杯ブラジル大会の開幕戦を迎えた。16日の国際サッカー連盟(FIFA)の記者会見には「64歳の記念日」を祝うゲストに元日本代表監督のジーコ氏が招かれ「私はここでの最多得点者という信じられない業績を残せた」と誇らしげに感慨を語った。

 ジーコ氏は強豪クラブ、フラメンゴとブラジル代表の一員として同競技場で435試合に出場し、333ゴールを決めている。

 かつては立ち見を含め20万人もの観客をのみ込んだといわれる巨大さで、「ブラジル・サッカーの神殿」の異名も。

◆J1鹿島選手と交流 高萩、市制60年で小学生94人(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14029132812367



サッカーJ1鹿島アントラーズの選手たちが講師を務めるサッカー教室が15日、高萩市石滝の石滝サッカー場で開かれた。市内の小学1年から6年生94人が現役Jリーガーとミニゲームを楽しみ、交流を深めた。

市制60周年を記念したイベントで、本山雅志、山村和也、小泉勇人の3選手とコーチ2人が参加した。サッカー教室では本山選手が華麗なリフティングを披露。続けて3選手らがドリブルやパスなどを指導した。後半はミニゲームを行い、得点を決めた子どもと選手がハイタッチ。最後は各学年の代表者と明秀日立高サッカー部の代表者がそれぞれGKの小泉選手とPK対決を実施。子どもたちは終始、目を輝かせていた。

高萩翼サッカースポーツ少年団のキャプテンで高萩小6年の伊藤荘吾さん(12)は「ミニゲームなど、とても楽しくできた。サッカー教室で学んだことを今後、チームのために役立てたい」と話した。

ドリブルの仕方やサッカーを楽しむことに重点を置いて指導したという本山選手は「目標を持って練習をすることが大切で、サッカーは1人ではできないスポーツ。家族やコーチなど周りに感謝できるような人になってほしい」とアドバイスした。

同日は、明秀日立高サッカー部対アントラーズアカデミートレセンのエキシビションマッチも行われた。
(小室雅一)

◆若手ホープ、鹿島DF伊東が右肩脱臼…U-22選抜で負傷(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?141238-141238-fl



 鹿島アントラーズは17日、DF伊東幸敏が右肩関節を脱臼したと発表した。復帰までは約6週間を要する見込み。同選手はU-22選抜のメンバーとして出場した14日の金沢戦で試合中に負傷していた。

◆鹿島伊東、右肩脱臼で全治6週間(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140617-1319436.html

 鹿島は17日、DF伊東幸敏(20)が右肩関節脱臼で全治約6週間と診断されたと発表した。

 14日のJ3金沢戦にJリーグ・アンダー22選抜(U-22選抜)の一員として先発出場し、前半途中に相手選手と接触。プレー続行不可能となり退いていた。チームドクターが検査して受傷が確定し「保存的加療」を行うことが決まった。

 7月19日に再開するリーグ東京戦への出場は微妙になった。

◆伊東 幸敏選手の負傷について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/43737

6月14日(土) J3リーグ第16節 ツエーゲン金沢v Jリーグ・アンダー22選抜戦で負傷した伊東幸敏選手について、チームドクターより検査結果の報告がありましたのでお知らせいたします。

1.受傷名:
右肩関節脱臼

2.全治等:
復帰まで約6週間(保存的加療)

3.負傷状況:
6月14日(土) J3リーグ第16節 ツエーゲン金沢v Jリーグ・アンダー22選抜戦の試合中に相手選手と接触して負傷

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