日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年2月28日木曜日

◇「席取り」問題、開幕戦も改善されず…磐田が対策強化を表明、“観戦お断り”も(サッカーキング)



ジュビロ磐田


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 ジュビロ磐田は27日、「ご来場者の皆様方へ『席取り』禁止について」と題した声明を公式HPに掲載した。

 磐田は「いつもジュビロ磐田に熱きご声援をいただき、誠に有難うございます。開幕戦では多くの皆様にお越しいただき誠に有難うございました。重ねて御礼申し上げます」と、23日に行われた明治安田生命J1リーグ第1節・松本山雅FC戦への来場に感謝の意を述べた後、以下のように続けている。

「さて、ご来場の皆様方へ『席取り』禁止に関し、再度お願いをさせていただきます。先日の松本山雅FC戦終了後、『席取り』におきまして多くのお客様よりご意見、苦情を頂戴いたしました。この件につきましては、クラブとしましても重要な課題と捉えており、従前より時間をかけ取り組んでまいりました。また、先日の開幕戦におきましても、昨年以上のスタッフを大幅に増員し、対応を図りましたが、依然『席取り』が散見され課題として残ったままとなりました」

「改めてクラブ内で検討した結果、現状のままでは解決がされないと判断し、誠に不本意ながら、今後は『席取り』を行っているお客様に対し、『チケットの提示』と『お名前の確認』をお願いさせていただくことといたしました。また、スタッフより『席取り』をお止めいただくようお願いしても、お止めにならないお客様に対しましては、ご観戦をお断りすることも視野に入れて取り組んでまいることといたしました」

「ご来場いただきました皆様方が安全で楽しく、公平にご観戦していただけるスタジアムづくりを、サポーターの皆様と一緒に築きあげてまいりたい所存です。『席取り』をお止めいただき、『席詰め』に対するご協力を今一度お願い致します。『安心・安全・快適なスタジアム環境作り』の実現のために、何卒ご理解・ご協力を賜わります様宜しくお願い申し上げます」

「尚、クラブへいただきました『席取り』に関するお問い合わせへのご返答は、当文面をもって代えさせていただきます」






◇「席取り」問題、開幕戦も改善されず…磐田が対策強化を表明、“観戦お断り”も(サッカーキング)


◆「大迫スタジアム」誕生へ 地元の鹿児島・南さつま(沖縄タイムス)







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 鹿児島県南さつま市の加世田運動公園陸上競技場の名前が、同市出身のサッカー日本代表大迫勇也選手(28)にちなんで「OSAKO YUYA stadium」に変わることになった。市が大迫選手の今後の帰省に合わせて競技場の命名権を贈り、その授与式から5年間名前を変更する。




◆「大迫スタジアム」誕生へ 地元の鹿児島・南さつま(沖縄タイムス)





◆ブレーメンの大迫は別メニュー継続、3月初戦も欠場か…ハルニクは復帰迫る(サッカーキング)



大迫勇也 Yuya.Osako


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 ブレーメンに所属するオーストリア代表FWマルティン・ハルニクが3月3日のブンデスリーガ第24節ヴォルフスブルク戦で復帰を果たす可能性が出てきたようだ。一方、日本代表FW大迫勇也はまだ復帰まで時間を要する模様。ドイツ誌『kicker』日本語版が27日に報じている。

 ハルニクは背中の筋肉に問題を抱え、6~8週間の離脱を見込まれていた。しかし回復は順調なようで、「回復は早い方だ。マルティンが話していたんだよ」とフロリアン・コーフェルト監督はコメントしている。ヴォルフスブルク戦でメンバー入りを果たす可能性もあるようだ。

 だが一方、大迫については、まだしばらく離脱する恐れもあるようだ。AFCアジアカップ2019 UAEからチームに合流した後に背中の腱に炎症があることが発覚し、離脱を強いられている同選手は、引き続き別メニューでのトレーニングをこなす様子が見受けられたという。




◆ブレーメンの大迫は別メニュー継続、3月初戦も欠場か…ハルニクは復帰迫る(サッカーキング)






◆鹿島内定の上田綺世「結果出す」デンソーC杯へ抱負(ニッカン)






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大学サッカーのデンソーチャレンジ杯が3月1日から3日に大阪・堺で開催される。東京・JFAハウスで26日に会見が行われ、日本選抜のMF三苫薫(21=筑波大)、FW旗手怜央(21=順大)、FW上田綺世(20=法大)と関東選抜AのGKオビ・パウエルオビンナ(21=流通経大)が出席した。4人は森保監督が率いた昨年8月のアジア大会(インドネシア)の準優勝メンバーで、東京五輪での代表入りも期待される。

2年生ながら鹿島への内定を勝ち取った上田は「全大学のFWの代表。得点という形で結果を出したい」と意気込んだ。大会は日本選抜と各地域選抜の8チームによるトーナメント戦。大会後に日本選抜を再編成し、7月のユニバーシアード(ナポリ)で2年連続、最多7度目の優勝を目指す。




◆鹿島内定の上田綺世「結果出す」デンソーC杯へ抱負(ニッカン)





◆J1川崎・鬼木監督、鹿島戦へ気合「越えなきゃいけない相手」(サンスポ)






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 リーグ3連覇を狙うJ1川崎は27日、チーム施設で練習を行った。時折、選手に身ぶり手ぶりで指示を出した鬼木達監督(44)は3月1日の鹿島戦へ力を込めた。

 「越えなきゃいけない相手なので、そういう思いをぶつけられれば」

 昨季は4度の対戦で1勝2分け1敗と全くの五分。それでも、今季チームが目標とするリーグ3連覇を史上唯一達成し、昨年はアジアチャンピオンにも輝いた鹿島に挑戦者として立ち向かう。

 スタートダッシュを期した開幕戦ではFC東京相手に0-0で引き分け。指揮官は「お互い自分たちの良さを出そうとする試合になる」。アジア王者をたたいて初勝利をつかみ、3連覇へ勢いに乗る。





◆金Jは満員の等々力で! 川崎、開幕2戦連続でチケット完売…鹿島と激突(サッカーキング)






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 川崎フロンターレは27日、3月1日に行われる明治安田生命J1リーグ第2節鹿島アントラーズ戦のチケットが予定販売枚数終了となったことを発表した。

 川崎と鹿島の“フライデーナイトJリーグ”は、等々力陸上競技場にて19時キックオフ予定。川崎は21日、公式HPにて「本日付で全席種の予定販売数を終了(完売)いたしましたので、お知らせいたします」と報告し、 以下のように説明している。

「全席種、完売のため、当日券販売およびアップグレードサービス・ダウングレードサービスは実施いたしません」

「最新の情報は『ホームゲームチケット販売状況』または『チケフロ』をご確認ください」

 なお川崎は昨季、明治安田生命J1リーグでのホームゲーム17試合中、13戦のチケットが完売となった。今月23日の第1節FC東京戦もチケット完売で、今季は開幕2試合連続でのソールドアウトとなった。




◆金Jは満員の等々力で! 川崎、開幕2戦連続でチケット完売…鹿島と激突(サッカーキング)





◆鹿島FW伊藤、3戦連発だ 大分戦を反省「もう少しバランスを」(スポニチ)



伊藤翔 Sho.Ito


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 鹿島のFW伊藤が、次節の川崎F戦で勝利に導く公式戦3試合連続ゴールを狙う。横浜から加入したばかりだが、こぼれ球への鋭い嗅覚を見せてACLプレーオフ、リーグ初戦と続けて得点中。「試合に出れば毎試合決めたい。ただ開幕戦で勝ち点を落としているので、まずはチームとして勝たないと」と意気込んだ。

 この日は練習前にミーティングを行い、前節・大分戦で出た課題を分析。試合中の状況判断力や、失点前に手綱を引き締めるべきポジションへの指摘があったという。伊藤自身も「もう少し鹿島的な(守備の)バランスをつかんだ方がいい」とさらなる適応への意欲を見せた。




◆鹿島FW伊藤、3戦連発だ 大分戦を反省「もう少しバランスを」(スポニチ)





◆鹿島FW山口一真に期待 加入2年目、気迫のプレーでゴール狙うスーパーサブ(スポニチ)



山口一真 Kazuma.Yamaguchi


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 鹿島に今季、台頭への期待が高まるFWがいる。FW山口一真。阪南大から加入2年目の23歳だ。リーグ2連覇中の川崎Fとの試合(3月1日)に向けて行われた27日の紅白戦では、サブ組ながら観客席から感嘆の声が沸くほどのプレーを見せた。
 2本とも右MFに入り、魅せた。1本目は攻撃で。主力組のセンターバックを抜き去ってゴール右からシュートを突き刺した。2本目は守備で。主力組のサイドハーフのトラップをかっさらい、猛スピードで縦に走ってGKにパスを返した。

 「(食ってやろうという)そういう気持ちしかない」。ひとたびスパイクを履けば、練習から気迫を前面に押し出す。公式戦初戦となった19日のACLプレーオフ・ニューカッスル・ジェッツ戦では、途中出場すると後半ロスタイムに力強いサイド突破からクロスでダメ押し点をアシスト。結果を残した。

 「小学生の頃から点にこだわっていた」という生粋の点取り屋。「自分がなりたいサッカー選手の像がある」という。攻撃時のポジショニング、パスを受ける位置。「全然だめ。まだ勢いでやっている」。自分の中で及第点にも届いていない理想を求め、ボールを蹴り続ける。

 2日後に迫る強豪・川崎Fへの意気込みを問われると、こんな風に言った。「川崎Fだからどうこうとかは考えていない。試合に出たら、どこが相手だろうが、点を取りにいく姿勢を見せるだけ」。いかなる相手でも、山口の意識はゴールだけに向く。エースのFW鈴木が20日の負傷で全治2カ月の再離脱を強いられた中、スーパーサブの爆発に要注目だ。(波多野 詩菜)




◆鹿島FW山口一真に期待 加入2年目、気迫のプレーでゴール狙うスーパーサブ(スポニチ)





◆鹿島DF内田篤人「言われればいく」川崎戦出場か(ニッカン)



内田篤人 Atsuto.Uchida


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鹿島アントラーズの主将DF内田篤人(30)が、リーグ戦川崎フロンターレ戦(3月1日、等々力)に出場する可能性が27日、浮上した。

鹿嶋市内での練習の紅白戦2本目で、主力組右サイドバックに入りプレー。主将の出場は、開幕戦で昇格組の大分トリニータに敗れたチームに活気をもたらした。

古傷の影響もあり、今季始動直後は別メニュー調整の多かったが、24日の練習試合ソニー仙台戦ではキャプテンマークを巻き、約60分間プレーしていた。コンディションは「悪くない」といい「『GO』と言われれば行く」と出場に含みを持たせた。

昨季Jリーグ王者との大一番を迎える鹿島に、大きなカンフル剤が注入されるかもしれない。







◆鹿島DF内田篤人「言われればいく」川崎戦出場か(ニッカン)





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