日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年10月16日日曜日

◆セルクル・ブルッヘ上田綺世が今季3ゴール目!チームは今季最多5得点を挙げて快勝(GOAL)






【欧州・海外サッカーニュース】上田綺世が得点を挙げたクラブ・ブルッヘは、5-1でオイペンに勝利した。




セルクル・ブルッヘの上田綺世がオイペン戦で今シーズン3ゴール目をマークした。

15日に行われたジュピラーリーグ第12節でセルクル・ブルッヘはホームでオイペンと対戦。上田は2トップの一角としてリーグ戦3試合ぶりとなる先発出場を果たす。

今シーズンここまで2勝のみと不振に陥るセルクル・ブルッヘだが、この試合では前半から主導権を握る。25分にケヴィン・デンキーのゴールで先制すると、その5分後にティボ・ソマーズが追加点を挙げる。

2-0で迎えた39分には上田がチームに3点目をもたらす。オリヴィエ・デマンのクロスを日本代表FWが流し込んでネットを揺らした。これが同選手にとって9月17日のオーステンデ戦以来となる今シーズン3ゴール目になった。

3点のリードを手にしたセルクル・ブルッヘだが、前半終了間際にPKからゴールを許す。それでも、後半に入ると77分、86分と、デンキーが立て続けにネットを揺らしてハットトリックを達成。今シーズン最多となる5ゴールを奪って、5-1でオイペンに快勝した。




◆セルクル・ブルッヘ上田綺世が今季3ゴール目!チームは今季最多5得点を挙げて快勝(GOAL)

◆東京Vが破竹の5連勝! 新潟サポの“ホームジャック”に燃えた染野「絶対に勝ってやろうと思っていた」(サッカーキング)









 明治安田生命J2リーグ第41節、東京ヴェルディがホームにアルビレックス新潟を迎えた一戦を1対0で制し、J1参入プレーオフ圏内を捉えた。東京Vを率いる城福浩監督は「新潟のJ1昇格は紛れもなく彼らが勝ち取ったものなので、そこはまずお祝い申し上げたいと思います。ただ、今日我々は新潟のために試合をするのではなく、自分たちは他力ではあるけどプレーオフの可能性があるので追求したかった。連勝して天命を待つ。そういった試合にしたいと思っていたので、サポーターと一緒に戦えて、この瞬間はまだ可能性があるので良かった」とコメントした。

 夏場には3連敗を含む7戦勝ちなしと苦しんだが、延期となっていた第31節の水戸ホーリーホック戦を皮切りに連勝街道を走り始めた。これで破竹の5連勝。そして4試合連続の完封勝利だ。順位は9位と変動していないものの、現在6位の徳島ヴォルティスと勝ち点1差まで迫っている。好調の要因について、城福監督は「苦しい7連戦の終盤から上向きになりましたが、何かを変えたのではなく、信じてやり抜いたことがつながっている」と語った。

 殊勲の決勝点をマークしたのは今夏加入したFW染野唯月。58分、「自分たちの武器」と語るCKから、自ら放ったヘディングシュートのこぼれ球を押し込んだ。ゴールネットを揺らすと、ヴェルディサポーターが待つゴール裏へ一直線。「正直、今日は新潟サポーターが多かったので絶対に勝ってやろうと思っていましたし、いつも以上に燃えました。なので、サポーターと嬉しさを分かち合いたかった」と振り返った。これで3試合連続得点。「自分の価値を示すのは得点。結果を残すことができて良かったですし、次戦もまた全員で勝てるようにしたい」と力を込めた。





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