日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2013年7月29日月曜日

◆ラウールが古巣シャルケの一員として出場し2得点…内田は途中出場(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20130728/125879.html

 プレシーズンマッチが27日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケとカタールのアル・サッドが対戦。内田はベンチスタートだった。

 シャルケは開始3分にジェフェルソン・ファルファンがPKで先制点を奪うと、ゴールラッシュを披露。8分と25分にアダム・サライ、31分にファルファンがそれぞれ追加点を奪った。

 4点リードで後半を迎えると、シャルケはメンバーを大幅に入れ替えて内田らを投入。2011-2012シーズンまでシャルケに在籍していたラウール・ゴンザレスも、前半はアル・サッドでプレーしていたが、後半からはシャルケのユニフォームを着用してピッチに立った。

 シャルケは、57分にクラース・ヤン・フンテラール、59分にレオン・ゴレツカが得点。60分にもフンテラールが自身2点目を挙げた。

 リードを7点に広げると、65分にはシャルケ側で出場しているラウールが得点。71分にも再びラウールがPKでゴールを挙げて、ゴールラッシュを締めくくった。

 シャルケは結局、大量9ゴールを奪取。守備陣も完封して9-0で大勝した。

◆シャルケ内田 元同僚ラウルと親善試合、右SBで盤石プレー(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/07/29/kiji/K20130729006312660.html

 シャルケの日本代表DF内田が27日のアルサド(カタール)との親善試合に後半開始から出場した。右サイドバックで安定したプレーを見せ、9―0で大勝に貢献。

 12年5月に元スペイン代表FWラウルがアルサドに移籍したことを受けて組まれた一戦で、ラウルは前半アルサド、後半はシャルケの一員としてプレー。内田は選手交代で試合が止まった際にラウルと談笑するなど旧交を温め、「ラウルはやっぱり動きだしがうまいね」と絶賛していた。

◆3ゴールの柿谷曜一朗が東アジア杯得点王…2ゴールは大迫ら4選手(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20130728/125999.html

 サッカー日本代表は28日、東アジアカップ2013の最終戦で韓国代表と対戦。2-1で競り勝ち、勝ち点7となり大会初制覇を果たした。

 大会全日程を終えて、大会得点王も決定。通算3ゴールで日本代表FW柿谷曜一朗が、輝いた。

 得点ランクは、以下のとおり。

得点王 3ゴール
柿谷曜一朗(日本)

2ゴール
大迫勇也(日本)、ワン・ヨンポ(中国)、スン・ケー(中国)、ミッチェル・デューク(オーストラリア)

1ゴール
栗原勇蔵(日本)、工藤壮人(日本)、齋藤学(日本)、ヤン・スー(中国)、ウー・レイ(中国)、ユ・ターパオ(中国)、ユン・イルロク(韓国)、トミ・ユリッチ(オーストラリア)、アダム・タガート(オーストラリア)、アーロン・ムーイ(オーストラリア)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事