日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年3月16日土曜日

◆【神戸】西と山口が代表にもバルサ式注入(報知)



西大伍 Daigo.Nishi


◆◆わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑 / 丸山貴史...


 日本代表に選出されたDF西とMF山口が、森保ジャパン生き残りへ意気込みを語った。

 フィールドプレーヤー最年長の西は「僕と蛍が選ばれたということは、神戸のサッカーを代表に還元してほしいという思いもあると思う」と、バルサ化を目指す神戸の攻撃サッカー注入へ意欲。ロシアW杯以来の選出となった山口は「復帰とは捉えてほしくない。僕の中ではまた一からの挑戦。初選出の時のようにガムシャラにやっていけたら」と言葉に力を込めた。




◆【神戸】西と山口が代表にもバルサ式注入(報知)



◆【鹿島】安西、日本代表でも攻撃姿勢を貫く(報知)



安西幸輝 Koki.Anzai


◆◆知らなきゃよかったプロレス界の残念な伝説 / ミスター高橋/著 / 宝島社


 ◆国際親善試合 日本―コロンビア(22日午後7時20分・日産スタジアム)=日テレ系で生中継

 日本代表に初選出されたDF安西幸輝(23)=鹿島=が15日、18日から始まる代表合宿で攻撃的な姿勢を貫くことを明かした。「僕みたいな選手はガンガンいってナンボ。代表の中ではまだ若いので、ミスを恐れずにやりたい」。サイドバックや2列目の複数ポジションをこなせる若武者は、前へ前へという持ち味を出していく。

 師と慕う元日本代表DF内田篤人(30)=鹿島=から「攻撃では長友さん、(酒井)宏樹よりも上で、今いるサイドバックでは一番」と太鼓判を押された安西。「攻撃でのアグレッシブさを出していきたい」と意気込んだ。




◆【鹿島】安西、日本代表でも攻撃姿勢を貫く(報知)





◆鹿島DF安西 積極果敢な攻撃参加誓う「求められているのはアグレッシブさ」(スポニチ)



安西幸輝 Koki.Anzai


◆◆ほんとはこんなに残念な日本史の偉人たち / 後藤寿一/監修 / 実業之日本社


 日本代表初選出から一夜、鹿島のDF安西が、積極果敢な攻撃参加を誓った。「求められているのは攻撃のアグレッシブさ。ミスを恐れずガンガン仕掛けていきたい」と話した。
 安西が鹿島で薫陶を受ける元日本代表DF内田も攻撃力には太鼓判。今回は不在だが、A代表の顔でもある長友と酒井の両サイドバックには、安西にはない世界で戦うすべがあるとした上で「攻撃は長友さんや酒井宏樹よりもいい」と評した。 

 選出後、2人の間ではこんなやりとりも。  

 内田 “内田さんの舎弟です”って言ってあいさつしてこい  

 安西 はい!!内田さんの名前使ってきます!!  

 安西 心細いから付いてきてください  

 内田 行かない。試合に出たら見ようかな  

 愛弟子のデビューを“内田師匠”も心から待ち望んでいる。




◆鹿島DF安西 積極果敢な攻撃参加誓う「求められているのはアグレッシブさ」(スポニチ)





◆北海道コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズ 第4節(サンスポ)






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 ・札幌対鹿島の通算14試合では、札幌が1勝2分11敗と大きく負け越している。札幌にとって鹿島は、現在J1に所属しているチームの中で横浜FMと並んで1試合あたりの得点が最も少ない相手(0.7点)。

 ・札幌は鹿島戦で現在11試合連続未勝利(2分9敗)。また今カードの直近8試合では7試合で無得点に終わっており、1得点しか挙げていない(計1得点19失点)。同カードで唯一勝利を挙げたのは、2001年5月12日のホーム戦(2-1)。

 ・札幌は前節清水戦で、同クラブにとってはJ1では1試合最多タイ記録となる5得点を記録(合計3度目、いずれもホームでの達成)。開幕3試合での総得点数は、クラブ記録を更新した(7:これまでは2001年と昨年の4得点が最多)。

 ・鹿島はアウェイでの札幌戦通算7試合のうち、3試合でクリーンシートを記録。敵地での通算対戦数に対する無失点試合の割合としては、現在J1所属のクラブでは最も高い相手(42.9%)。

 ・鹿島はアウェイ戦直近6試合でわずか1敗(4勝1分)。また、敵地では現在12試合連続得点中であり、この間8試合で複数得点を挙げている(計26得点、1試合平均2.2点)。

 ・鹿島はペトロヴィッチ監督が率いるクラブとのアウェイ戦で、現在3試合連続無失点で連勝中。それ以前の同対戦では、7試合連続未勝利に終わっていた(2分5敗)。

 ・アンデルソン・ロペスは前節清水戦で、J1では2012年8月に田中マルクス闘莉王(当時名古屋所属)が神戸戦で記録して以来の、1試合4得点を記録。同選手にとってはJ1では自身初の1試合3得点以上。

 ・安西幸輝が昨年7月22日の柏戦でJ1初得点を記録して以降、DF登録の選手で同選手よりも得点を記録しているDFはいない(4点:現名古屋所属の金井貢史と並び)。

※ファクト内の数字はJ1での成績







◆北海道コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズ 第4節(サンスポ)





◆【日本代表】昌子&冨安のCBコンビ初結成へ。コロンビア戦でぜひ見たい(サカノワ)



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欧州リーグでレギュラーを務める二人が組むのは初めて。

 キリンチャレンジカップの3月シリーズ(22日/コロンビア代表戦@日産、26日/ボリビア代表戦@ノエスタ)に臨む日本代表23人が3月14日に発表された。

 守備陣の注目のひとつとして、昌子源のロシア・ワールドカップ(W杯)以来の復帰が挙げられる。そこで実現が期待されるのが、昌子&冨安健洋の新センターバックコンビの結成だ。

 ベルギーのシント=トロインデンで2年前を迎える冨安は2018-19シーズン、アジアカップ期間で不在にした3試合を除き、公式戦全29試合にフル出場中である。20歳にして、いまや欠かせぬチームの支柱となっている。

 一方、今冬に鹿島アントラーズからフランスのトゥールーズFCに移籍した26歳の昌子は1月19日の21節・ニームオリンピック戦(スコアは〇1-0)から8試合連続フル出場中である。その間、2勝3分3敗と下位(15位)に沈むチームで奮闘し、徐々にフィットしてきている。

 この二人が揃ってピッチに立てば、欧州のリーグでレギュラーを務めるCBが初めて組むことになる。冨安はクラブを通じて、次のようにコメントしていた。

「アジアカップに続き3月の代表メンバーに選出いただき、大変光栄に思います。UAEでのアジアカップはとても大きな経験となりましたが、優勝できずに悔しい思いを胸にリーグ戦を戦ってきました。全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」

 そのようにアジアカップでの借りを返すことに燃えている。

 そして昌子は昨年、日本代表でロシアW杯、鹿島でクラブW杯に出場。「正直、1年で二度のW杯を経験できるとは思わなかった」と語っていたが、その経験を糧にさらに進化を続けている。

 また、森保監督は今回の3月シリーズでの守備に関して、次のようにテーマを挙げていた。

「個のところで勝つことは必ず必要。チームとしてボールを失った瞬間や相手にボールを保持された時、押し込まれた時、どうするかという基本的な考え方の共通理解を進め、さらに上げていきたい」

 コパ・アメリカに向けて再始動する日本代表で、国際舞台ですでに悔しい経験を積んできた二人が組んだ時、一体どのような化学反応や相乗効果が生まれるのか。吉田麻也不在のなか、新たなバランスを見出すことはできるか。ぜひともラダメル・ファルカオやハメス・ロドリゲスら強力アタッカー陣が揃うコロンビア代表と対峙するところが見てみたい気もする。

文:サカノワ編集グループ




◆【日本代表】昌子&冨安のCBコンビ初結成へ。コロンビア戦でぜひ見たい(サカノワ)





◆トゥールーズ移籍を決めた昌子源「鹿島に億単位のお金を」(日刊ゲンダイ)



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フランス1部 トゥールーズDF

ロシアW杯16強戦士の昌子には大会後、欧州クラブから熱視線が注がれた。だが「今、出ていかれたら困る」という鹿島側からの引き留めもあって昨夏の移籍話は立ち消えに。落胆のショックが大きかったのか、同時期に左足首のケガを悪化させ、2カ月超の長期離脱も強いられたが、「鹿島をアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝させてから冬(の移籍期間=2019年1月)に堂々と海外へ出てやる」という強い気持ちを持ち続けて目標を果たした。この有言実行こそが、昌子の流儀だ。

  ◇  ◇  ◇

「(昨年)夏の移籍話がなくなったことは、そんなに落ち込みませんでした。僕自身はACLをすごい取りたかったから。『アジア(のタイトル)を絶対に取ります。冬にオファーが来たら考えてほしい』と(鈴木)満さん(鹿島強化部長)にも言っていました。冬の移籍が難しいことは分かっていたけど(仏1部の)ストラスブールとトゥールーズは、夏に続けて冬にもオファーをしてくれました。金額的に上だったのは、トゥールーズの方。僕は鹿島に億単位のお金(移籍金)を残していきたいと思っていたんで、そこは大きかったです」

 昌子の言う「移籍金を残す」という考え方は、内田篤人(鹿島DF)や大迫勇也(ブレーメンFW)ら鹿島OBたちも実践してきたこと。

 育ててくれた古巣に恩返しを、という「強いクラブ愛」の表れに他ならない。

「(小笠原)満男さん(鹿島アカデミーアドバイザー)に言われたのは『海外の経験を還元してほしい』ということ。『帰る先の一番手が鹿島であってほしい』とも、満男さんやヤナさん(柳沢敦=鹿島ユースコーチ)に言われました。鹿島を出て鹿島に戻るというのは、ひとつの夢です。引退後のことは全然分かんないけど、鹿島のスタッフになれれば幸せですよね」と先輩たちの系譜を継ぐことを念頭に置いている。

 とはいえ今回、トゥールーズに来たのも何かの縁。将来のことはいったん横に置いて今は、ひとりのサッカー選手としての成長だけを追求することが第一。強豪相手に感じた差を詰める努力をすることが、将来的な還元にもつながるはずだ。

「欧州と日本の成長グラフは交わってないと思うんです。自分も日本で成長できたことは多いし、これまで伸ばした要素をキープしながら、こっちでスライディングとかを学んで、どっちでも高いレベルでやれるようになれば、相当いい選手になれると思います。今、こうやって思い通りのパフォーマンスができない苦しさ、もどかしさを味わっているのは、いちサッカー選手としてすごく大きなこと。(3日の国内リーグで対戦した)リヨンに5点食らって、とてつもない差を感じるなんて、日本にいたら経験できなかった。それを知れただけでもデカいし、全てはここからの自分次第ですね」と彼は改めて目を輝かせた。

 古巣・鹿島のためにもフランスで成功を収めること。その思いを胸に秘めつつ、昌子は異文化の中で自己研鑽を図っていく。 

(つづく)




◆トゥールーズ移籍を決めた昌子源「鹿島に億単位のお金を」(日刊ゲンダイ)





◆トゥールーズ昌子 W杯以来の復帰 3or4バックどちらもOK!(スポニチ)



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 昌子が再び世界に挑戦する。14秒の速攻を止められずベルギーに敗れ、芝を叩いて号泣したW杯から8カ月。「あのカウンターだけじゃなくてもっと世界を止められる選手になりたい」と今冬からフランス1部トゥールーズに渡ったDFが、代表に返り咲いた。

 クラブでは3バックの左右でもプレー。今回は森保監督後から続けてきた4バックに加えて3バックに着手するプランもあるだけに、どちらにも対応可能な貴重な戦力となりそうだ。




◆トゥールーズ昌子 W杯以来の復帰 3or4バックどちらもOK!(スポニチ)





◆鹿島 レジェンドOBのビスマルク氏が電撃訪問 ジーコ氏と談笑(スポニチ)



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 鹿島の練習場を、レジェンドOBが電撃訪問した。
 敵地J1札幌戦(17日)に向けて行われた15日の練習。テクニカルディレクターのジーコ氏と肩を並べ、紅白戦を行った後に自主練習に励むイレブンを眺めていたのは、ビスマルク氏(49)だった。クラブハウスへの訪問は約15年ぶりだという。

 90年のW杯イタリア大会にセレソン(ブラジル代表)の一員として出場した同氏は、97年~01年までの5シーズン鹿島に在籍。不動の司令塔としてチームをけん引し、00年の三冠など数多くのタイトル獲得に貢献した。






◆鹿島 レジェンドOBのビスマルク氏が電撃訪問 ジーコ氏と談笑(スポニチ)





◆U20代表の欧州遠征メンバー発表…鹿島の“10番”安部、C大阪加入内定の西川ら(サッカーキング)



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 日本サッカー協会(JFA)は15日、欧州遠征に臨むU-20日本代表メンバーを発表した。

 今回の欧州遠征は3月18日から27日までのスケジュールで、ポーランドとスペインにてトレーニングや国際親善試合に臨む。21日にU-20ポーランド代表、23日にU-20アルゼンチン代表、25日にU-20アメリカ代表と対戦する。

 影山雅永監督率いるUー20日本代表は、5月下旬から6月にかけてから行われるFIFA U-20ワールドカップ ポーランド 2019に参加する。今回の欧州遠征のほか、4月に国内でのトレーニングキャンプ、5月に直前キャンプが行われることも決まっている。

 U-20日本代表メンバーは以下のとおり。

▼GK
茂木秀(セレッソ大阪)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)

▼DF
角田涼太朗(筑波大学)
荻原拓也(浦和レッズ)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
菅原由勢(名古屋グランパス)
小林友希(ヴィッセル神戸)
中村拓海(FC東京)

▼MF
安部裕葵(鹿島アントラーズ)
伊藤洋輝(名古屋グランパス)
藤本寛也(東京ヴェルディ)
山田康太(横浜F・マリノス)
滝裕太(清水エスパルス)
平川怜(FC東京)
喜田陽(アビスパ福岡)
斉藤光毅(横浜FC)

▼FW
原大智(FC東京)
宮代大聖(川崎フロンターレ)
櫻川ソロモン(ジェフユナイテッド千葉U-18)
西川潤(桐光学園高校/セレッソ大阪加入内定)




◆U20代表の欧州遠征メンバー発表…鹿島の“10番”安部、C大阪加入内定の西川ら(サッカーキング)





◆鹿島内田「攻撃は長友や酒井より良い」安西に太鼓判(ニッカン)






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鹿島アントラーズのDF内田篤人(30)が、国際親善試合キリンチャレンジ杯コロンビア戦(22日、日産ス)ボリビア戦(26日、ノエスタ)に臨む日本代表メンバーに初招集された後輩DF安西幸輝(23)に太鼓判を押した。

発表から一夜明けた15日、チームは17日の北海道コンサドーレ札幌戦(札幌ド)に向けて鹿嶋市内で練習を行った。両サイドバックを主戦場とする安西について、内田は「攻撃は、長友さんや酒井宏樹よりも良いよ。それはもう、ハッキリ言えるわ!」と、豊富な運動量を武器にアグレッシブに攻める安西のスタイルを絶賛。守備面で助言をすることはあっても、攻撃面に言及することはほとんどないとも明かした。

また「何が自分に足りないか、自分が通用するところ(は何か)っていうのは、はっきり見ておいた方がいい。今回そこに長友さんと宏樹(酒井)がいないのはちょっと残念。アイツに足らないものを彼らは持っているから」と、総合力では上回る2人がいないことを残念がった。

日頃から、全体練習後に2人でロングボールの練習をするなど、しばしば安西の面倒を見ていた内田。安西も「どの選手を見ても、篤人くんのキック力はすごい。盗む部分は多い」と話しており、まさに弟子と師匠の間柄だ。内田は「幸輝に対する接し方は、他のチームのサイドバックとはやっぱり違う。このチームの他の選手とも違う。同じポジションだから厳しく言うときもある。やれるから言う。やれないつに言ったってしょうがない」と、言葉の節々に安西への期待をちりばめた。

それでも、最後までは褒めちぎらないのが内田流。「定着しなきゃ(ダメ)。認めてねえ、まだアイツは」と言って笑った。








◆鹿島内田「攻撃は長友や酒井より良い」安西に太鼓判(ニッカン)





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