
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年2月8日日曜日
◆大迫が途中出場のケルン、3戦無失点負けなし…長澤も13戦ぶりの出場(サッカーキング)
パーダーボルン戦に途中出場したケルンのFW大迫勇也(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第20節が7日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは、ホームでパーダーボルンと対戦。大迫と長澤はともにベンチスタートとなった。
ウィンターブレイク明けのリーグ戦2試合で負けなしと、好調を維持しているケルン。序盤から主導権を握り試合を進めていくが、決定機を生かせず0-0で前半を折り返す。ケルンは57分に大迫、71分に長澤を投入するもゴールは遠く、スコアレスドローで勝ち点を分け合った。
大迫は2試合連続の途中出場、長澤は昨年10月4日に行われた第7節フランクフルト戦以来、13試合ぶりの出場を果たした。
次節、ケルンはボルシアMGと、パーダーボルンは日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。
【スコア】
ケルン 0-0 パーダーボルン
ウィンターブレイク明けのリーグ戦2試合で負けなしと、好調を維持しているケルン。序盤から主導権を握り試合を進めていくが、決定機を生かせず0-0で前半を折り返す。ケルンは57分に大迫、71分に長澤を投入するもゴールは遠く、スコアレスドローで勝ち点を分け合った。
大迫は2試合連続の途中出場、長澤は昨年10月4日に行われた第7節フランクフルト戦以来、13試合ぶりの出場を果たした。
次節、ケルンはボルシアMGと、パーダーボルンは日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。
【スコア】
ケルン 0-0 パーダーボルン
◆内田 3戦連続フル出場で勝利貢献!中2日で連戦も右膝不安なし(スポニチ)
シャルケのDF内田篤人(26)は6日、ホームのボルシアMG戦に3―5―2の右MFでフル出場し、1―0の完封勝利に貢献した。右膝に違和感を訴えた影響で1月のアジア杯(オーストラリア)を欠場したが、同31日のハノーバー戦から中2日で続いた3試合にフル出場。早ければ3月にも新監督を迎える新生日本代表にとっても心強いばかりだ。
スタミナは最後まで切れなかった。敵にボールが渡ればすぐにプレッシャーをかけ、ミスを誘発。速攻が得意な相手に好機を与えない。1―0とリードした後は攻撃参加を自重し、完封に貢献。「きれいじゃないけど点を取って守る。最後はスタジアム(の雰囲気)に乗せられて頑張る、みたいな。勝ち点3は3だから」と胸を張った。
中2日で続いた3試合にフル出場。周囲は強行軍を心配したが、常に欧州CL、リーグ戦を戦うクラブに身を置く自負があった。「アジア杯が中2日でキツイみたいなこと(メディアが)言ってたじゃん。オレ、もう5年やってるから。吉田麻也にも言っときました。プレミアでやってんのに中2日でキツイなんて言ったら駄目だって」。涼しい顔で振り返った。
相手チームだけでなく、ケガ再発の恐怖とも闘っていた。昨年6月のW杯出場すら危ぶまれた右太腿を故障したのは同年2月の寒い季節だった。「だからきょうはメッチャ怖かった。去年の2月9日(ハノーバー戦)だから、ケガしたの。絶対しねーぞって」。この日も極寒の中での一戦。勝利の瞬間は呪縛からも解かれ、安どの表情を浮かべた。
日本協会は八百長疑惑で解任したアギーレ前監督の後任人事に本格着手した。早ければ3月27日のチュニジア戦(大分)、同31日のウズベキスタン戦(東京)は新体制で迎える。右膝の負傷を乗り越え、鉄人と化した内田の存在は頼もしい。
中2日で続いた3試合にフル出場。周囲は強行軍を心配したが、常に欧州CL、リーグ戦を戦うクラブに身を置く自負があった。「アジア杯が中2日でキツイみたいなこと(メディアが)言ってたじゃん。オレ、もう5年やってるから。吉田麻也にも言っときました。プレミアでやってんのに中2日でキツイなんて言ったら駄目だって」。涼しい顔で振り返った。
相手チームだけでなく、ケガ再発の恐怖とも闘っていた。昨年6月のW杯出場すら危ぶまれた右太腿を故障したのは同年2月の寒い季節だった。「だからきょうはメッチャ怖かった。去年の2月9日(ハノーバー戦)だから、ケガしたの。絶対しねーぞって」。この日も極寒の中での一戦。勝利の瞬間は呪縛からも解かれ、安どの表情を浮かべた。
日本協会は八百長疑惑で解任したアギーレ前監督の後任人事に本格着手した。早ければ3月27日のチュニジア戦(大分)、同31日のウズベキスタン戦(東京)は新体制で迎える。右膝の負傷を乗り越え、鉄人と化した内田の存在は頼もしい。
◆現役引退の新井場氏 C大阪サポに挨拶(デイリー)
J2C大阪は7日、大阪市内で「サポーターズコンベンション」を開いた。1月に現役引退を発表した新井場徹氏(35)が、集まったサポーターの前であいさつ。17年間の現役生活を振り返り「本当に幸せだった。C大阪での2年間も一生のかけがえのない思い出」と、晴れ晴れとした表情で話した。
歴代11位のJ1通算423試合出場を誇る左サイドバックは、大きな声援と拍手に送られた。
歴代11位のJ1通算423試合出場を誇る左サイドバックは、大きな声援と拍手に送られた。
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