日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年9月12日土曜日
◆【U15】久保、中田浩二氏から金言!アジア選手権予選へ出国(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150911-OHT1T50196.html
スペインの名門バルセロナの下部組織に所属していたMF久保建英(14)=F東京U―15むさし=が11日、世界で戦うための“金言”を授かった。久保らU―15日本代表は、U―16アジア選手権予選(12~20日・モンゴル)に向け成田空港から出国。出発前に宿舎を訪れた元代表MFの中田浩二氏(36)から「世界で戦うためには、1対1で絶対に負けたくないというメンタリティーが必要」と激励を受けた。
2017年のU―17W杯出場権獲得を目指す今大会。1999年ワールドユース(現U―20W杯)で準優勝した経験を持つ中田氏の助言に、森山佳郎監督(47)も「世界に一番近付いた彼らの雰囲気を感じてくれたと思う」と感謝。「世界へ挑戦できる素晴らしいチャンスが目の前に転がっている。自分たちの力で勝ち取ってほしい」と選手たちの奮起を期待していた。
◆鹿島柴崎の出場停止で代役山村に注目/鹿-G10節(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1536786.html
<J1:鹿島-G大阪>◇第10節◇12日◇カシマ
18時半キックオフ。
【鹿島】大黒柱を抜かれた状態で昨季3冠王者を迎える。日本代表MF柴崎が今節は出場停止。就任後7連勝を目指す石井監督にとって頭の痛いところだが、代役のロンドン五輪代表DF山村が奮闘するはず。2連敗中の相手だが、直接対決を制すことができれば、得失点差で年間順位の逆転に成功する(G大阪は年間勝ち点47で4位、鹿島は同44で5位)。しっかりホームの利を生かしたいところだ。
スタジアムでは、茨城県常総市など台風18号に伴う記録的豪雨で被災した地域や市民、県民に義援金を送るため募金活動を行う。実施場所は場内2階コンコースの7、8ゲート付近。メーンスタンド側と、バックスタンド側のファンクラブブースを予定している。
◆鹿島が大雨災害に対する義援金募金実施(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?171645-171645-fl
鹿島アントラーズが台風18号による大雨災害への援助として、義援金募金活動を実施すると発表した。12日にカシマスタジアムで行われるG大阪戦で実施される。
実施場所はカシマサッカースタジアムの2階コンコース7・8ゲート付近、メインスタンド側およびバックスタンド側のファンクラブブース。開場は15時30分、キックオフは18時30分となっている。
◆2ndステージ首位を走る鹿島がG大阪と激突…昨季王者との大一番で“常勝軍団”の真価が問われる(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/20150911/348664.html
2ndステージ首位を走る鹿島 [写真]=Getty Images
2ndステージ優勝を懸けた分水嶺となる一戦であろう。鹿島アントラーズはここまで7勝1分1敗の勝ち点22で2ndステージ首位に立つ。しかも、トニーニョ・セレーゾ前監督を解任し、石井正忠監督が就任して以降、リーグ戦は6連勝中。リーグ戦中断期間は、日本代表に選出されたMF柴崎岳を欠いたが、ナビスコ杯準々決勝のFC東京戦2試合、天皇杯2回戦のFC琉球戦を2勝1分で乗り切り、公式戦9試合負けなしとした。
好調を維持している鹿島だが、ここからが正念場。リーグ戦5連勝を飾った8月22日のJ1・2nd第8節モンテディオ山形戦後、石井監督は「これからが勝負」と後半戦を見据えた。トニーニョ・セレーゾ前監督との起用選手の違い、さらには8月12日のJ1・2nd第6節サンフレッチェ広島戦からは、これまで採用していた「4-2-3-1」から伝統の「4-4-2」にシステムを変更するなど、“改革”を断行してきたが、「そのカンフル剤の効果もここまで」という意味合いのある発言でもあろう。試合をこなすほど、対戦相手に分析する材料を与える。連勝を伸ばせば警戒もされる。山形戦の翌節に対戦した川崎フロンターレは、中心選手だったMFレナトが退団し、ドイツ2部のボーフムから復帰したMF田坂祐介も負傷離脱していた。川崎が2連敗中と調子を落としていたことも含め、対戦するタイミングが良かったという見方もできる。そういう意味でも、ガンバ大阪戦からが本当の勝負だとも言える。
モチベーションは高い。勝てば3年ぶりのリーグタイトルとなる2ndステージ優勝に大きく近づくのはもちろんだが、クラブとして最も重要視している年間順位において、G大阪が鹿島より一つ上の4位に位置しているからだ。G大阪との勝ち点差はわずか「3」で、得失点差は「1」。順位がひっくり返る可能性もある。クラブが最低限の目標に掲げるのは、ACL出場権が獲得できる3位以内でのフィニッシュ。その3位につけるFC東京との勝ち点差は「6」。逆転可能な勝ち点差の一つの指標として、「残り試合数×1」という式が一般的に用いられるが、通例に従えば十分に追い抜ける距離だと言える。否が応にも気持ちは高まるだろう。
G大阪とのリーグ戦対戦成績は25勝8分16敗、ホーム戦では13勝4分7敗と相性は悪くない。石井監督が常々言うのは「目の前の戦いに集中すること」。日本代表選手4人を抱える相手を上回れば、さらなる自信も手に入るはずだ。
◆【予想スタメン】リーグ戦6連勝と波に乗る鹿島、3年ぶりのタイトル獲得に向けてG大阪撃破に挑む(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150911/348937.html
リーグ戦6連勝で2ndステージ首位に立つ鹿島 [写真]=Getty Images
■鹿島アントラーズ 選手層が増し中心選手不在でも好パフォーマンスを発揮
鹿島はトニーニョ・セレーゾ前監督を解任して、石井正忠監督が就任してからリーグ戦6連勝。ナビスコ杯、天皇杯を含めた公式戦は9戦負けなし(8勝1分)と土つかずで、完全に強さを取り戻した感がある。9日に行われた天皇杯2回戦、J3琉球戦では豊川雄太や杉本太郎ら、リーグ戦で出番を得られていない若手が得点するなど活躍。選手層の厚さも増してきており、ここまで幾多のマジックを披露してきた石井監督の采配に注目が集まる。
2ndステージ首位に立っており、3年ぶりのタイトル獲得も現実味を帯びてきた。6連勝したため、年間順位も5位まで浮上。目標の一つであるACL出場権(年間順位3位以内)獲得の可能性も残っている。3位のFC東京とは勝ち点6差だが、あと8試合を残しており、射程圏に入ったと言える。
ただ、8月31日の川崎戦で柴崎岳がイエローカードをもらい、累積警告のため出場停止。チームのパフォーマンスを最も左右させる男の不在は大きな痛手だ。さらには、2日のFC東京とのナビスコ杯準々決勝第1戦で右ひざを負傷した昌子源の出場も流動的。若きディフェンスリーダーが欠場するとなれば、G大阪の強力攻撃陣を相手に不安もよぎる。ただ、柴崎を日本代表活動で欠き、昌子が負傷欠場したナビスコ杯準々決勝第2戦では、FC東京に3-0で完勝しており、中心選手2人が不在でも好パフォーマンスを発揮できることを証明した。あとは、好調なチームにありがちな慢心や油断に足をすくわれないように気を引き締めることが必要だ。(totoONE編集部)
■鹿島予想スタメン
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
ファン・ソッコ
青木剛
山本脩斗
MF
遠藤康
小笠原満男
山村和也
カイオ
FW
金崎夢生
土居聖真
■ガンバ大阪 コンディションは好調も、代表選手の状態が気がかりか
日本代表4選手がW杯予選でチームを離れている間に戦った、ナビスコ杯準々決勝は、PK戦の末に名古屋を撃破。準決勝へと駒を進めた。その激戦から約1週間ぶりに行われる今節。対戦相手の鹿島は、9日に天皇杯2回戦を戦っているのに対し、同大会への参戦は4回戦からとなるG大阪は試合がなかったため、多少はコンディションよく試合に臨めるはずだが、気になるのは代表選手の状態。イラン遠征から帰国後、10日にチームに合流したばかりの彼らがどんなパフォーマンスを示すのか。長谷川健太監督によれば、同日に非公開で行った紅白戦も「代表選手も全員がやれたのでコンディションは問題ない」とのこと。また、選手も「気持ちはしっかりと鹿島戦に向かえている(丹羽大輝)」と話すなど、気持ちは切り替わっている様子。あとはピッチで魅せるのみだ。
鹿島とは昨季から今季のJ1・1stステージでの戦いまで、公式戦3連勝中。うち、昨季終盤にアウェーで戦ったJ1リーグでは、接戦を制して優勝に大きく近づいた良い記憶もある。もっとも、相手は現在リーグ戦6連勝中と波に乗っているだけに難しい試合になるのは必至だが、G大阪としてもリーグ戦の優勝争いに踏みとどまるために、負けは許されない。主力として戦ってきた大森晃太郎の離脱は痛いが、ナビスコ杯で存在感を示した二川孝広や明神智和、井出口陽介らを含め、総力戦で勝ち点3をつかみたい。(totoONE編集部)
■G大阪予想スタメン
4-2-3-1
GK
東口順昭
DF
米倉恒貴
丹羽大輝
岩下敬輔
藤春廣輝
MF
遠藤保仁
今野泰幸
阿部浩之
倉田秋
宇佐美貴史
FW
パトリック
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