日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年9月12日月曜日
◆磐田MF宮崎に第一子となる長女誕生「より一層努力を」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?198486-198486-fl
ジュビロ磐田は11日、MF宮崎智彦に第一子となる長女が、10日に誕生したことを発表した。クラブを通じて宮崎は、「新しい家族が増え、より一層努力し、チームの為に頑張りたいと思います」とコメントしている。
◆鈴木隆行、圧巻の2ゴール1アシスト! 九州地方復興支援チャリティーマッチ(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160911-OHT1T50372.html
◆さがみはらドリームマッチ2016(11日、相模原ギオンスタジアム) J―DREAMS 3(1―1、2―1)2 相模原市高校生選抜▽得点者【J】鈴木隆2、GAKU―MC【相】古山、小山
元日本代表選手、タレントらで構成するJ―DREAMSと、相模原市高校生選抜が対戦する「さがみはらドリームマッチ2016」が11日、相模原市の相模原ギオンスタジアムで行われた。
試合は30分ハーフで行われ、前半10分にJ―DREAMSが元日本代表FW鈴木隆行(元鹿島など)が右足で先制弾。その後、1―2と一時は逆転を許すが、後半25分に左サイドを突破した鈴木隆がGAKU―MC(アーティスト)が決めて同点。試合終了間際の同28分には再び鈴木隆が決めて、J―DREAMSが3―2と逆転勝利した。
2得点1アシストで全3得点に絡んだ鈴木隆は「開始15分くらいはみんな走れた。でも、だんだん走れなくなってきて、厳しくなってきた。粘り強く頑張って勝てて良かった」と話した。さがみはらドリームマッチは今回が3回目。この試合の収益の一部は4月に発生した熊本や大分を中心とした地震の被災者に送られる。この試合はJ3リーグの相模原―大分の前座試合として正午から行われた。
今回のJ―DREAMSのメンバーは以下の通り(敬称略)。
▽監督 望月重良(元日本代表、現相模原代表)
▽GK (1)都築龍太(元、日本代表、元浦和など)
▽DF (23)福西崇史(元日本代表、元磐田など)、(2)名良橋晃(元日本代表、元鹿島など)、(5)小村徳男(元日本代表、元横浜Mなど)、(3)秋田豊(元日本代表、元鹿島など)、(14)中西哲生(元川崎など)、(22)平野孝(元日本代表、元名古屋など)
▽MF (17)三浦淳寛(元日本代表、元横浜Fなど)、(13)鈴木啓太(元日本代表、元浦和)、(8)岩本輝雄(元日本代表、元平塚など)、(10)ディエゴ・加藤・マラドーナ(お笑い芸人)
▽FW (9)松原良香(アトランタ五輪代表、磐田など)、(11)鈴木隆行(元日本代表、元鹿島など)、(73)GAKU―MC(アーティスト)、(7)ナオト・インティライミ(アーティスト)
※名前の前のカッコ内は背番号
◆スコアレス試合で“埋もれた宝石” 独紙、今季初先発の大迫にチーム最高点(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160911/491659.html?cx_cat=page1
ブンデスリーガ第2節が10日に行われ、ケルン所属のFW大迫勇也はヴォルフスブルク戦で今シーズン初先発を果たした。
試合はスコアレスドローに終わり、大迫も67分にベンチに退いたが、地元紙『EXPRSS』は「堅守のマフライと“宝石”大迫にチーム最高点」との見出しのもと、センターバックのアルバニア代表DFメルギム・マフライと大迫に「2」の採点をつけた。
同紙は「チームの中で完全に過小評価されていた宝石」と、その実力が輝く場所を与えられずに埋もれてしまっていたと指摘。
続けて、「あらゆる能力を備えているということを証明したのだから、ここを一歩飛び越えていかなえればいけない」と、レギュラー定着に向けて勝負所を迎えた大迫の大きな飛躍に期待を寄せた。
同じ地元紙『Koelner Stadt-Anzeiger』の方も、採点こそ「3.5」と低めの数字がついたが、「アルチョムス・ルドニェフスの代役は、再びその上質な能力を見せつけた」と、与えられた先発のチャンスを生かしたことを評価。
その一方で、「彼の問題は、体でぶつかっていこうとするところだ。ロビン・クノシェとの競り合いではPKをもらっておかなければならなかった」と、球際での体の使い方に改善を求めるとともに、PKを誘発したプレーが正当なジャッジを受けなかったとした。
ケルンは次節、16日にホームでフライブルクと対戦する。
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