ガンバ大阪に加入したブラジル人MFファン・アラーノが青黒のユニフォームに袖を通した。
ファン・アラーノは2020年に母国の名門インテルナシオナウから鹿島アントラーズに完全移籍。献身性に定評があったが、今季は外国人枠の問題もあり出場機会を減らしており、G大阪への移籍が決まった。
G大阪にとってFW鈴木武蔵、FW食野亮太郎、MF山本理仁に続く今夏4人目の新戦力になったファン・アラーノは3日にオンライン会見も実施していたが、4日に自身のインスタグラムを更新。G大阪のユニフォーム姿の写真とともに改めて意気込みを語った。
「僕の能力を信じてくれたガンバ大阪に心から感謝し、この新しいチャレンジに意欲を燃やしています。多くの勝利と成果を成し遂げるサイクルになりますように!」
また、G大阪の公式ツイッターにもユニフォーム姿のファン・アラーノが登場すると、ファンからは「青黒がよう似合っとる」、「アラーノ違和感ないな(笑)」、「やっぱりガンバのユニフォーム似合うんよな〜」といった反応が寄せられている。
リーグ5試合勝ちがなく、15位に低迷するG大阪だが、ファン・アラーノは起爆剤となることができるだろうか。
◆「青黒がよう似合っとる」ファン・アラーノがG大阪のユニ姿で意気込み「信じてくれたクラブに心から感謝」(超WORLDサッカー!)