
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年3月23日水曜日
◆金崎の得点に期待!ハリル監督と居残り特別練習(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1619996.html
W杯ロシア大会のアジア2次予選、アフガニスタン戦(24日)とシリア戦(29日)に向けた合宿が、21日にさいたま市内でスタートした。
FW金崎が「得点を取れる場所に入ってゴールを取る仕事をして欲しい」と期待するハリルホジッチ監督から特別レッスンを受けた。リフティング練習の際には腰の動きを指導され、居残り練習では足の内側と外側を使い分けてのドリブル方法を伝授された。ドリブル中に視線を落とさないことなど、細かい指摘にも取り組んでいた。
◆【鹿島 vs 甲府】 ウォーミングアップコラム:左サイドバックの出場に意欲を燃やす三竿健斗(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00008891/
「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
東京ヴェルディから今季移籍加入した三竿健斗は、開幕戦にボランチで途中出場して1-0で勝利することに一役買った。しかし、そのあと試合に絡むことができていない。小笠原満男、柴崎岳というリーグ屈指のダブルボランチに、永木が加わったポジションで出場機会を得るのは至難の業。
そこで、今月に入ってから、紅白戦やサテライトリーグでは、ボランチと合わせて左SBでもプレーしてきた。
その三竿が、ヤマザキナビスコカップ初戦の甲府戦に左SBとして初先発を飾ることになりそうだ。本職とは違うポジションだが、取り組み始めた当初から、「チャンスは大きくなるし、そこでできれば試合に関わるチャンスも増えると思う。プラスに考えたい」と、このチャレンジを前向きに捉えてきた。
ボールに食らいつく速さが特長の三竿だが、最終ラインでのプレーにはボランチとの違いを感じている。
「最終ラインなので後ろに人がいない。今まで以上に人への行き方は変わって来ると思います」
始めの頃はちんちんにされることも多かったが、「最初よりはなんとなくうまくできるようになってきた」と手応えを感じている。なにしろ、練習で対峙するのは、リーグを代表するアタッカーであるカイオや、同い年で売り出し中の鈴木優磨。練習毎に経験値を高め、タイミングのよい攻撃参加まで見せるようになった。おっとりした喋り口からは想像もつかないが、ピッチに入れば一気に戦闘モードのスイッチが入る。
「攻撃するからには点に絡みたいです」
胸のうちには、鈴木優磨と同じく「やってやろう」という積極性が満ちていた。
文:田中滋(鹿島担当)
ヤマザキナビスコカップ 第1節
3月23日(水)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs ヴァンフォーレ甲府
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