日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年7月14日月曜日

◆【第94回天皇杯 2回戦 水戸 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00175281.html

7月13日(日) 第94回天皇杯 2回戦
水戸 2 - 0 福岡 (16:00/Ksスタ/1,569人)
得点者:25' 鈴木 隆行(水戸)、85' 小谷野 顕治(水戸)
-試合速報はこちら-
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●笠原昂史選手(水戸)
「なかなかボールに触る場面がなくて、リズムに乗るのが難しかったところはあります。そこそこできたと思いますが、個人的にはよくもないし、悪くもないと思っています。普通ですね。みんなががんばってくれました。無失点は僕だけの力ではない。今日はみんなが体を投げ出してシュートブロックもしてくれましたし、チーム全体でつかみとった無失点だと思います。やっぱり試合に出ると出ないとでは全然違う。常に試合に出ることをイメージして練習をしています」

●小谷野顕治選手(水戸)
「パスを受けて、もう一度ウッチー(内田選手)に返そうと思ったら、ウッチーがあまり寄ってこなかったので、自分で行こうと決めて、トラップでマークを外してシュートを打ちました。シュートはイメージどおりでした。あのコースは練習で何百回やってきた。体に染み付いているので、勝手に動いた感じですね。でも、入った瞬間はすごくうれしかった。復帰して初戦で体力的にかなりきつかったのですが、個人として結果を出せてよかったです」


●細川淳矢選手(水戸)
「全員が守りやすいように声を出せていた。崩される感じはなかったですね。相手がボールを持つ時間が長くなったときに引きすぎたこと、前に人数を残せなかったことが、後半に押され気味になってしまった原因だと思います。最後、セットプレーが続きましたが、絶対に失点しないぞと話し合いながらプレーしていました。みんなが集中してできたと思います」

●金城クリストファー達樹選手(福岡)
「勝てなかったことが悔しいし、自分の色を出せなかったことも悔しい。サイドで数的有利の展開を作られて、前に出られなくなってしまった。そこが今日の課題。経験したことを今後につなげないといけない。試合に出ても活躍できなければ意味がない。次は活躍できるようにしたい」

●森村昂太選手(福岡)
「リーグ戦の後半戦に弾みをつけるために勝ちたかった。後半はチーム全体でうまくプレスをかけることができて、押し込むことができましたが、前半はそこがうまくいかなかった。プレスがゆるく、水戸のスピーディーなパス回しにかいくぐられてしまった。水戸のボール回しはうまかった。後半のようなサッカーを常にできないといけない」

以上

◆水戸勝利、元代表鈴木隆が先制弾 天皇杯(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140713-1333974.html

<天皇杯:水戸2-0福岡>◇13日◇2回戦◇Ksスタ

 元日本代表FW鈴木隆行がJ2水戸を勝利に導いた。

 38歳の年齢を感じさせない運動量で攻撃の起点となり、前半25分には左CKで空いた近いサイドに入り込み、頭で流し込んで先制点。

 柱谷監督が「彼の良さが出た」とたたえた。

 守備でも前線から激しくボールを追い、指揮官に「チームに勇気を与えてくれた」と言わしめた。

 後半21分に退いた際、観客席から大きな拍手が起こったことが貢献度の高さを物語った。

◆鹿島選手、児童と交流 行方の3校訪問(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14051684784023



サッカーJ1鹿島アントラーズのホームタウン活動の一つ、選手の小学校訪問が9日、行方市内の津澄小、要小、武田小の3校で行われ、児童たちがサッカーなどを通して選手と触れ合った。

同活動は3年間かけて鹿嶋、神栖、鉾田、潮来、行方のホームタウン5市の全小学校を訪問する。初年の2012年は23校、昨年は24校、最後の年の今年は20校で交流が行われる。

同日は最終年の初日で、3校をそれぞれ2選手が訪問。同市繁昌の津澄小(大原市郎右衛門校長、児童147人)には、選手会長のDF前野貴徳、FW赤崎秀平の両選手が訪れた。前日の雨で体育館での開催となったが、4、5、6年生児童計67人は、両選手を交えたドッジボールやリフティング対戦などを楽しみ盛り上がった。5年生の大輪風心さん(10)は「リフティングで勝てたのがうれしかった。またこんな授業があればいい」と話していた。(黒羽根勝弘)


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