
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年8月15日日曜日
◆【鹿島】「しっかり勝って終われるように」。和泉竜司は7週間ぶりのホームゲームで3連勝を狙う(サッカーマガジン)

8月13日、鹿島アントラーズの和泉竜司が練習後のオンライン取材に応じた。東京五輪後のJ1が9日に再開し、前節湘南ベルマーレ戦で競り勝ってリーグ戦2連勝を挙げた。6月27日以来のホームゲームとなる8月15日の第24節徳島ヴォルティス戦で3連勝を狙う。
「今月、ホームでできる唯一の試合」
今年の夏はアウェーゲームが続いている。7月11日のJ1リーグ第22節柏戦は敗れたものの、その後は7月24日の第2節(延期試合)G大阪戦、8月9日の第23節湘南戦で1点差の接戦を物にし、2連勝中。そして15日には、7週間ぶりに本拠地カシマスタジアムでの一戦を迎える。
和泉竜司は「難しい試合でしたが、全員でなんとか勝ち切れました」と前節湘南戦を振り返り、次の第24節徳島戦に向けては「今月、ホームでできる唯一の試合だし、ここでしっかり勝ち続けて天皇杯やルヴァンカップにもいい形で入っていけるように、みんなでいい準備をしたい」と勝ち点3獲得へ闘志を燃やす。
今季のJ1昇格組の徳島については、「しっかりと後ろからボールをつなぎながら、みんなが連動しながら崩してくるイメージはあります。前線にドリブラーや(DFの)背後を取れる選手がいる」と印象を話す。相馬直樹監督体制の初陣となった前回の対戦ではセットプレーでの決勝点で辛勝したことから、和泉は今回も「簡単にはいかない」と接戦を予想する。
「セットプレーも準備しつつ、それ以外でもしっかり得点して勝てるように。いい相手だと思うので、しっかり勝って終われるように頑張りたいと思います」
7週間ぶりのカシマスタジアムのピッチで、背番号11と深紅の戦士たちが勝ち点3獲得に向けて突き進む。
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■鹿島アントラーズ 難しい再開初戦を勝ちきるも、試合内容には改善の余地あり

【プラス材料】
東京五輪による中断から再開初戦となった前節の湘南ベルマーレ戦は、DF犬飼智也の2得点で逆転勝ちを収めて白星発進した。開幕や再開初戦は戦い方が難しいと言われる中、しっかりと勝ちきったことはプラス要素に挙げられる。
また、夏の移籍市場で獲得したDF安西幸輝を途中出場で起用できたことも上積みだ。安西が「練習ができない時期があった」と明かすように、コンディションが途上段階にある中で、短い時間でもピッチに立てたことは状態向上を図るうえで大きな前進となるからだ。得点に絡むことはなかったが、MF荒木遼太郎の正確なタッチは目を引き、FWエヴェラウドの状態も整っていることがうかがえた湘南戦だった。
東京五輪で使用するため、長らく使用できなかった本拠地『県立カシマサッカースタジアム』での徳島ヴォルティス戦。勝ち点3を奪える状態にある。
【マイナス材料】
湘南戦で勝利したことは重要ではあるが、内容面に目を移すと不安要素がないわけではない。
特に攻撃面。力のある選手が揃っているものの、決定機の数・質ともに物足りなかった。7メートルを超える強風の影響はあったにせよ、鹿島アントラーズの組み立てよりも風によるボールの変化のほうがワクワクさせられたものだ。相馬直樹監督は中断期間中に「受け手と出し手の意識共有に時間を割いてきた」と説明しているが、連係面・スピード感とも見える部分ではまだまだ物足りない印象が残った。
また、MF白崎凌兵、MF小泉慶と中盤の選手が移籍。攻守でスイッチを入れられる中堅の選手がいなくなった。ベンチワークにどのような変化が見られるか、未知数な点も気がかりではある。
文:totoONE編集部
■徳島ヴォルティス 岸本&垣田欠場のダメージを最小限に抑えられるか
【プラス材料】
前節のガンバ大阪戦(2○1)でリーグ戦再開となったが、内容・結果ともに素晴らしい戦いで勝利を収めた。8試合ぶりの白星で残留圏にも浮上。気持ちとしては、ポジティブな状態で今節に臨めそうだ。
G大阪戦の勝因は中断期間直前に行われた第22節の清水エスパルス戦(2△2)からつながる戦い。残りのシーズンを見据えた短期的な「残留」という目標を果たすため、今季目指す戦術と昨季得意としてきた戦術を織り交ぜながら修正してきた。
また、その中でMF西谷和希が奮起。昨季のJ2で8得点・7アシストを記録してJ1昇格に導いた立役者の一人だが、西谷の“らしさ”を生かしやすい戦い方にもなってきた。先発出場をつかんだG大阪戦では得点を挙げる活躍で結果も残しており、昨季の基本布陣であった左の西谷、右のMF杉森考起が復活したのは大きい。
【マイナス材料】
右サイドバックの主軸として出場してきたMF岸本武流が累積警告で出場停止。攻撃面に関しては、代わりに入るであろうMF藤田征也が異なる特徴も織り交ぜながら楽しませてくれるはず。ただ、岸本の特徴としては守備強度も高かっただけに、試合展開にもよるが、鹿島アントラーズ戦で守備時間が長くなるようであればマイナス面も出るだろう。
鹿島からの期限付き移籍で加入しているFW垣田裕暉が契約条項により出場できない。垣田はその体格と豊富な運動量、献身的な動きで苦しい時間帯を強いられたとしても個の頑張りで五分に流れを戻すパワーのある選手。不在であることは仕方ないが、何かしらの策が必要かもしれない。
また、前述の2選手が不在となれば高さで劣ることに。比較的小柄な選手が多い徳島ヴォルティスのウィークポイントでもあり、セットプレーは特に要注意だ。
文:totoONE編集部
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◆鳥栖新加入の白崎、練習2日でデビュー 敗戦も今後のイメージ手応え(ニッカン)

<明治安田生命J1:浦和2-1鳥栖>◇第24節◇14日◇浦和駒場
鹿島アントラーズから期限付きで今夏新加入のサガン鳥栖MF白崎凌兵(28)が14日、浦和レッズ戦(浦和駒場)に移籍後初出場し奮闘した。
先発の白崎だけではなく、鹿島から新加入のMF小泉慶(26)、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍のFW岩崎悠人(23)も後半途中から出場した。特に白崎、小泉は金明輝監督(40)が「チームの戦力としての補強になっている」という高いパフォーマンスでけん引した。
白崎は「練習は2日しかできていない」という中での鳥栖デビューだった。しかし「自分がピッチに入って、どういう風にやっていくか、イメージは少しはあった」。1-2の敗戦の中にも手応えを得た様子だ。
今後については「ボールを受けた時に、高い位置で受ける回数を増やして行くことが大事。(浦和戦は)受けに落ちすぎた。もう1個、高い位置で受けることによって、自分のパスだったり、アイデアがより生きてくると思う」と、前を向いた。
この日1得点のFW山下敬大(25)も白崎について「ゴール前の質が楽しみ。個のレベルが高い選手が来てくれたので早く慣れたい」と歓迎する。
鳥栖は24試合を終え3位をキープしている。だが、この日の浦和戦では主導権を握られ、前回敗戦のリベンジに沈んだ。
今夏の移籍で東京オリンピック(五輪)に出場して活躍したFW林大地(24)、ボランチで攻守の要だったMF松岡大起(20)が完全移籍で流出した。その穴を埋めるべく獲得された白崎ら新加入組にかかる期待は大きい。【菊川光一】
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