日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年2月13日金曜日

◆東日本大震災復興支援オークション第4弾が実施…本田ら代表選手サイン入りユニなど(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150212/280157.html


現在出品されている日本代表サイン入りユニフォームを持つ本田 [写真]=JPFA


 東日本大震災の復興支援の一環として日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する「東日本大震災復興支援 日本プロサッカー選手会 チャリティーオークション」の第4弾が9日より行われている。

 オークションには、各クラブ所属選手のサイングッズをはじめ、2014年12月13日と14日に行われた「JPFAチャリティーサッカー2014」に出場した選手が使用したアイテムを中心にウェブサイト上(http://item.rakuten.co.jp/football-plaza/c/0000002073/)で出品されている。

 第4弾では本田圭佑や香川真司ら、2014年11月に行われたキリンチャレンジカップ(ホンジュラス/オーストラリア代表戦)に招集された日本代表の選手のサイン入りユニフォーム、昨季で現役を引退した元日本代表FW柳沢敦の直筆サイン入りベガルタ仙台トレーニングウェア、サンフレッチェ広島所属のFW佐藤寿人直筆サイン入りスパイク、FC東京所属の武藤嘉紀直筆サイン入りJAPANスターズユニフォーム、チャリティーマッチに特別参加した東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次直筆サイン入り東北ドリームスユニフォームなど、多数出品されている。

 JPFAチャリティーサッカーは、2011年3月11日に東日本を襲った大震災の復興支援活動として選手会が主催するチャリティーイベントで、JPFAは震災発生から被災地の子どもたちを対象とした「ふれあいサッカーキャラバン」や「J100年基金」の設立など、多くの活動を実施している。オークションの売上のうち運営費用を除いた収益は、チャリティーマッチの活動原資となるほか、上記の復興支援活動に活用される。

 第4弾のオークション終了日時は2月15日(日)23:59。

◆金崎、昌子とのわだかまり一蹴…11年U22代表候補合宿中ケンカ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/13/kiji/K20150213009797470.html

 鹿島に新加入した元日本代表FW金崎が日本代表MF柴崎との“わだかまり”を一蹴した。

 11年10月に行われたU―22代表候補の合宿で、お互いのプレーの主張が食い違ってつかみ合いのケンカ。だが、金崎は「僕は気にしていない。ポルトガルでは全員とケンカしましたし、(柴崎との一件は)大丈夫です。思ったことは口にした方がいい」と笑った。

 この日の実戦練習でも柴崎のパスにサムアップ。過去の影響はないことを印象付けた。

◆鹿島が鹿島神宮で必勝祈願(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20150212-1433623.html



 鹿島は12日、練習後に鹿嶋市内の鹿島神宮で必勝祈願を行った。選手やチームスタッフ約60人が参加。サポーター約750人も駆けつけた。玉串拝礼などを行い、本殿を背景に集合写真を撮影した。

 井畑滋代表取締役社長は「滞りなく、必勝祈願を執り行うことができました。引き締まる思いで、2015年のスタートを実感しております。今年は、いつもに増して優勝を熱望する声をいただいています。その声にお応えするため、Jリーグチャンピオンを目標に戦っていきます。タイトル奪還を、今年こそ実現させましょう」とあいさつした。

 選手やスタッフは大きな絵馬にそれぞれ言葉とサインを書き、奉納。日本代表DF昌子源(22)は「日本 アジア 頂点」と目標を記した。「たくさんのサポーターの方が一緒に必勝祈願をしてくれて、ありがたい。同じ方向を向いて、戦っていけると思う」と話していた。

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