
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年3月22日水曜日
◆日本代表FW上田が1トップ争いに名乗り 「新しい引き出しを持ってできると思う」(スポニチ)

W杯後初の国際親善試合を控える日本代表は21日、千葉市内で合宿2日目を迎え、欧州組を含めた全26選手が勢ぞろいした。練習後に取材に応じたFW上田綺世(24=セルクル・ブリュージュ)は「自分は1トップという自覚もある。新しい引き出しを持って1トップができると思う」と意欲的に語った。
ベルギー1部では現在得点ランク4位タイとなる14得点をマークするなど絶好調。「状態は悪くはない。状態というよりはかみ合ってきた」と振り返る。
新体制の1トップはW杯カタール大会と同じメンバーで争うことになる。「ここ(代表)に来たから、いきなりいいパフォーマンスということはない。出せるものを全て出して、結果に結びつけられるようにトライしたい」と語った。
◆日本代表FW上田が1トップ争いに名乗り 「新しい引き出しを持ってできると思う」(スポニチ)

◆下田 栄祐 MF 背番号33 / 強みはボール奪取力(福島民友新聞)

ボール奪取が強みのボランチは、鹿島アントラーズの先輩の小笠原満男さんを目標に挙げた。「トッププロの中でゲームを組み立てるパスにも磨きをかけて、攻守で活躍できるようにしたい」。まずは試合に出ることを目指す。
元々、サッカーに興味があったが小学2年の時に姉の友達からの誘いを受けて始めた。鹿島のつくばジュニアユースから声がかかった時には「県外に行くことは考えていなかった。地元の友達と一緒にやりたい気持ちもあった」という。しかし、より高いレベルに挑戦しようと入団を決めた。
寮生活を卒業して自由な時間が増えたが「自動車がないのでなかなか外出できない」といい、今は免許を取得するため教習所へ通っている。休みの時は映画やアニメを見て過ごすことが多い。最近見たのはワンピースの劇場版最新作で「登場人物がみんなかっこよかった」と話す。
「キャッチボールしかやったことがないが、野球を見るのが好き」と語る。細かい駆け引きがプレーの参考になるという。野球世界一を決めるWBCも観戦しており「注目するのは大谷翔平選手。やっぱりかっこいい」と目を輝かせる。
◆下田 栄祐 MF 背番号33 / 強みはボール奪取力(福島民友新聞)
◆【サッカー日本代表】上田綺世、来季モナコ移籍!?それとも…ベルギー1部14ゴールと大活躍(サカノワ)

マルチクラブオーナーシップ、ただしセルクル→モナコは限定的。
ベルギー1部セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が3月17日のKRCゲンク戦(△1-1)で今季リーグ通算14ゴール目を決めた。1月21日から最近9試合で7ゴールと、まさにエースストライカーとして“爆発”している。
上田は2022年7月、鹿島アントラーズからセルクルに完全移籍。ただセルクルはASモナコの傘下にあり、同じオーナー企業が保有している。最近増えているマルチクラブオーナーシップだ。
これまでモナコから数多くの選手がセルクルに移籍しプレーしてきた。ただ、セルクルからモナコへの移籍は、昨年夏、GKトマ・ディディロンとポーランド代表GKラドスラウ・マイェッキの“期限付きトレード”など限られている。
カタール・ワールドカップ(W杯)日本代表としても戦った上田だが、今年8月28日に25歳になる。欧州トップクラブでのプレーを目指すのであれば、こうして「結果」を残したタイミングでステップアップしたいところ。
南野拓実も所属するモナコだが、なかなか上位へ突き抜け切れずにいるだけに、2023-24シーズンに向けて、この日本人ストライカーを加える可能性はあり得る。ただし、上田の現在の突き抜けた活躍ぶりからすると、さらに高いレベルのリーグやクラブも目指せるのではないだろうか。
上田はキリンチャレンジカップ(24日:ウルグアイ代表戦@国立競技場、28日:コロンビア代表戦@ヨドコウ桜スタジアム)に挑むサッカー日本代表に選出され、森保ジャパン第2章の最初の活動に参加する。
このチームでは、エースストライカーとしても期待される。カタールW杯ではノーインパクトで終わっただけに、代表チームでもコンスタントにゴールを決めていければ――道を切り開けるはずだ!
◆【鹿島】ピトゥカがインテル・ナシオナルに移籍か「あとはクラブの合意待ち」(サカノワ)

トランジションの軸として、今季開幕から5試合フル出場。
J1リーグ鹿島アントラーズのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(Diego Pituca)がブラジルに復帰――!?
ブラジルメディア『ファナティコス』は3月19日、『ゴール』ブラジル版などの情報をもとに、同国セリエA(1部)のインテル・ナシオナルがピトゥカ獲得のためオファーを出していて、「あとは日本のクラブ(鹿島)の同意を得るのを待っている段階」と報じた。ただし鹿島は1月の段階で一度オファーを拒否しているということだ。
30歳のピトゥカは2021年に鹿島入りし、今季Jリーグで3シーズン目を迎えている。今季これまでリーグ全5試合に先発フル出場し、開幕の京都サンガF.C.戦ではゴールも決めている。
同メディアはピトゥカはブラジル復帰を希望している、と報じている(本人や関係者の具体的なコメントは掲載されていない)。また、前所属のサントスFCもピトゥカ獲得を検討しているというが、こちらは財政的に難しいと見ているそうだ。
一方、インテル・ナシオナルでのプレーには本人も前向きで、クラブ間の交渉がまとまった場合には、ブラジルに復帰すると報じている。ピトゥカは鹿島と今シーズン終了まで契約を結んでいるため、このタイミングで移籍した場合には、契約解除金(移籍金)が発生する。
鹿島のトランジションの軸であり、ボランチとして前線に加わることでギャップを作り出す役目も担ってきた。すでにリーグが開幕したこの段階での退団となれば、戦い方の変更も余儀なくされそうだが……。ブラジル発の情報なだけに、様子を見たいところだ。
◆【鹿島】ピトゥカがインテル・ナシオナルに移籍か「あとはクラブの合意待ち」(サカノワ)

◆【日本代表】上田綺世「生粋のゴールゲッター」新たに就任した前田遼一コーチから技術学ぶ(ニッカン)

日本代表FW上田綺世(24=ベルギー1部セルクル・ブリュージュ)が、新たに就任した日本代表の前田遼一コーチから技術を盗む。
合宿2日目を迎えた上田は、現役時代にJ1通算429試合154得点、国際Aマッチ通算33試合10得点をマークした前田コーチについて聞かれると「生粋のゴールゲッターで、少ないタッチでゴールを重ねるイメージがある」と表現。
その上で「僕も、より簡潔にゴールを取ることが良いと思っているタイプのFWなので、見習う部分はすごく多いと思っている」と強調した。
同じFW同士、わかり合える部分も多いはずで「FW論じゃないけど、同じポジションだからこそもらえる指示だったり、話せることもあると思う。そういうところで刺激を受けるんじゃないかなと思う」と期待していた。
◆【日本代表】上田綺世「生粋のゴールゲッター」新たに就任した前田遼一コーチから技術学ぶ(ニッカン)

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