磐田は31日、4日間のオフが明け、リーグ戦17位からの巻き返しへ関塚新監督が始動した。サポーター約50人が見守る中でランニングやボール回しの後、いきなり8対8のミニゲーム。「できるだけ早く選手の特徴を見極めたい」と、新指揮官は初日から2時間半を超える練習を課した。3日からは和歌山でミニキャンプ。「(J1残留は)最低限の目標だ」と語気を強めた。 (大久保)
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年6月4日火曜日
◆磐田・関塚体制が始動「選手の特徴見極めたい」(サンスポ)
磐田は31日、4日間のオフが明け、リーグ戦17位からの巻き返しへ関塚新監督が始動した。サポーター約50人が見守る中でランニングやボール回しの後、いきなり8対8のミニゲーム。「できるだけ早く選手の特徴を見極めたい」と、新指揮官は初日から2時間半を超える練習を課した。3日からは和歌山でミニキャンプ。「(J1残留は)最低限の目標だ」と語気を強めた。 (大久保)
◆【磐田】関塚監督“声出せ指令”チーム向上へ考え伝えろ(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130604-OHT1T00015.htm
ジュビロ磐田は3日、和歌山市内でキャンプインした。長距離移動を考慮し、この日は約1時間、軽めに調整。関塚隆新監督(52)は「コミュニケーションと競争」をテーマに掲げ、イレブンに“声出せ指令”を出した。
指揮官は足りないものを的確に見抜いていた。「選手に求めたいのは、発する、ということ。自分が気づいたことを味方に伝えるのも能力。チームを良くしていくために、一人一人が発していかないと」。真面目でおとなしい選手が多く、これまではお互いに指摘し合ったり、要求し合うような声は少なかった。「僕自身、キャンプで考えを伝えたい。一方通行にならずに、やるべきことをやる」と、話しやすい雰囲気を作っていく。
期間中はFW前田ら代表3人組が不在だが、その中でチーム力アップを図る。「先入観で入りたくないので競争してほしい。チームの中で存在感を出せるようになってほしい」と、ニューヒーロー誕生に期待を寄せた。9日の打ち上げまで、着実に“関塚イズム”を注入していく。
◆Antlers Today2013/06/03(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/antlers_today/36145
2013年06月03日(月)
スケジュール
遠征メンバー現地時間9:30~ 練習(練習会場:My Dinh Stadium)
※ベトナム遠征メンバー以外の選手はオフとなります。
ベトナム遠征メンバーは、9時半から試合前日公式練習を実施しました。戦術練習やセットプレーの確認などを行った後には、ベトナムの新日鐵住金のチームによる歓迎
セレモニーが行われています。
【今日は何の日?】
1992年6月3日、イエローハットとスポンサー契約を締結。2013年現在もスポンサーとなっている。
◆リベンジへ気合 内田「気を引き締めて頑張ります」(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/06/04/kiji/K20130604005941940.html
W杯アジア最終予選B組 日本―オーストラリア (6月4日 埼玉)
DF内田が雪辱を果たす。昨年6月に行われた敵地でのオーストラリア戦ではペナルティーエリア内でファウルを犯し、相手にPKを与えドローに持ち込まれた。
汚名返上に加え、W杯切符が懸かった一戦に「最終予選は簡単な相手はいない。気を引き締めて頑張ります」と気合は十分。右サイドのオーバーラップから好機を演出し、チームを活性化する。
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