
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年4月15日金曜日
◇PK、レッドカード、出場停止…“三重罪”が6月から軽減へ(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187344-187344-fl
日本サッカー協会(JFA)は14日、理事会を開催し、3月の国際サッカー評議会(IFAB)で承認された改正ルールが報告された。
これまで、ペナルティーエリア内で「決定的な得点の機会の阻止」をした競技者は、その反則の内容にかかわらず退場となり、次の試合には出場停止が科せられ、さらに相手チームにPKが与えられていた。この「三重罪」が反則の内容によって、懲戒罰の程度が「退場」ではなく「警告」に軽減されることになった。もちろん、著しいファウルなどについてはこれまで通り退場が命じられる。
この競技規則の改正は、原則として6月1日から施行。6月以降のFIFA主催する国際大会、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピック、9月から始まるW杯アジア最終予選でこの改正が適用される。
◇J2熊本「全員無事です」スタッフ、選手に被害出ず(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1631825.html
震度7を記録した益城町に練習場があるJ2熊本は14日、公式ホームページを更新し、選手、スタッフ全員の無事を報告した。
ホームページには「熊本での地震発生に、皆さまよりご心配いただいております。ロアッソ熊本の選手、スタッフは全員無事です。このたびの地震で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。皆さまも引き続きご注意下さい」と記された。
◆湘南FWキリノ 鹿島戦で一発狙う「意識は常にある」(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/04/15/kiji/K20160415012406140.html
湘南は16日の鹿島戦に向けた紅白戦でFWキリノが主力組に入った。
前節で最下位に転落。出場すれば5戦ぶりとなる31歳は「FWとしてゴールに対する意識は常にある」と浮上のきっかけとなるゴールへ闘志を燃やした。鹿島では昨季まで湘南に在籍したMF永木がプレー。「人間としても選手としても素晴らしい」と認める一方で「今度は成功を収めてほしくない」とライバル心も隠さない。今季初得点で今季初白星を飾る。
◆高円宮杯U-18プレミアリーグEAST 鹿島はホームで柏と対戦(JFA)
http://www.jfa.jp/news/00009397/
高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第2節を4月16日(土)と17日(日)に開催します。
EAST 第2節の注目試合
鹿島アントラーズユース vs 柏レイソルU-18
昨年の王者・鹿島アントラーズユース(茨城)は17日、柏レイソルU-18(千葉)と対戦します。
鹿島は大宮アルディージャユース(埼玉)との開幕戦に2-0で勝利。セットプレーと速攻で開始早々に2点のリードを奪うと、その後は守備力を発揮しました。後半はシュート0本に終わりながらも、大宮攻撃陣を自由にさせず。パスを回される時間が長くなる中、要所で1対1やクロスボールに競り勝ち、ピンチらしいピンチを招くことなくタイムアップを迎えました。昨年から大幅にメンバーが入れ替わりましたが、今年のチームにもしたたかに勝利する試合巧者の伝統が受け継がれています。
対する柏は、U-12年代、U-15年代のチームも含めて、ポゼッション志向の強いスタイルが特徴。14年には対戦相手を問わず最終ラインから丁寧に攻撃を組み立てるスタイルが奏功し、EASTを制しました。今シーズン開幕戦は横浜F・マリノスユース(神奈川)に押し込まれる苦しい展開になりましたが、後半から選手交代で徐々にリズムを取り戻すと最後は押し気味に試合を運び、1-1で勝点1を獲得しています。第2節では前回王者の鹿島相手にどのような戦いを見せるか注目です。
監督・選手コメント
熊谷浩二 監督(鹿島アントラーズユース)
正直、われわれには力がありません。昨年と比較すると、今年のチームは全てにおいて力が落ちると思います。EASTの10チーム中、10番目だと思っています。ただし、チーム編成や総合力が変わっても、サッカーでは球際の厳しさや攻守を切り替えるスピードが大切だという事実は変わりません。今年のチームも当たり前のことを突き詰めながら目の前の試合に臨み、それが成長につながればいいと思います。
井村瞭介 選手(鹿島アントラーズユース)
昨年は先輩たちの活躍もあって日本一になりましたが、僕らの代はチャンピオンチームではないと思っています。少しでも慢心が生まれたり受けに回ったりすると、足をすくわれかねません。まずは1対1の勝負に勝つこと。1対1に勝てば失点することはないので、そこで優位に立てるよう意識してプレーしたいと思います。チームに個々で違いを生むタイプがいない分、一体感を大切にしてシーズンを戦っていきます。
永井俊太 監督(柏レイソルU-18)
鹿島戦では攻守の主導権を握り、相手を困らせるようなサッカーができればと思います。立ち上がりから、前節(横浜FM戦)の後半のような戦いができれば勝機も見えてくるはずです。ポイントは開始10分から15分でいかに自分たちのペースにできるか。堅守のチームが相手ですので、先制点を奪うことが非常に重要になると思います。どの相手もしっかりと鍛えられており、簡単な試合は一つもありませんが、自分たちも強豪に正面から挑んでいきます。
古賀太陽 選手(柏レイソルU-18)
自分たちは、「攻守の主導権を握ること」「後方からの組み立て」「ボールを保持すること」においてはどのチームにも負けないつもりでプレーしています。鹿島戦では、相手の厳しいプレッシャーをいなすといった技術面はもちろん、球際での勝負に勝つこと、セットプレーの対応もカギを握ると思います。レベルの高いチームを相手に、どれだけ自分たちのサッカーを表現できるか楽しみにしています。
鹿島アントラーズ vs 柏レイソルU-18
日時:4月17日(日)11:00キックオフ
会場:県立カシマサッカースタジアム
アクセス:JR鹿島線「鹿島神宮駅」からタクシーで約10分
◆「サッカーセブンズ」5月開催へ 12年ぶりに鹿島アントラーズも参戦(香港経済新聞)
http://hongkong.keizai.biz/headline/636/
7人制サッカー「HKFC CITI SOCCER SEVENS」の組み合わせ抽選会が4月12日、香港・銅鑼湾の香港フットボールクラブで行われた。競技は5月20日~22日の3日間、同会場で開催される。
香港にはもともとサッカー人気の土壌がある。中国との対戦はそれだけで盛り上がるとはいえ、昨年のW杯アジア2次予選では、政治的要因がさらに追い風となってサッカーブームを招いたことも記憶に新しい。香港のスタジアムは、日本と比較してピッチと観客席が近いため、迫力あるプレーが間近で見られるのが特徴だ。外国人プレーヤーが多く、香港籍で香港代表として活躍する選手の高パフォーマンスも見どころ。
1999年に始まった同大会は、毎年イギリスをはじめ、アジア、オセアニア、地元香港のクラブチームや香港代表の若手選手中心に招聘(しょうへい)される。今年は、現在英国プレミアリーグで首位を走るレスター・シティー、アストン・ヴィラ、ストーク・シティー、ニューカッスル・ユナイテッドなどから選手が参加。古き良き英国の伝統が残るHong Kong Football Club(香港フットボールクラブ)のスタジアムを会場に行われるため、英国でサッカー観戦をしている雰囲気に浸ることもできそうだ。
日本からは鹿島アントラーズが参戦。2004年大会以来、12年ぶりの出場となり、今回もユースチーム主体のチーム編成となる模様だ。鹿島の熊谷浩二ユースチーム監督は「HKFC CITI SOCCER SEVENSに参加することができ大変光栄。自分たちが世界の強豪チーム相手にどこまで試せるのか楽しみ」とコメントを寄せる。過去には浦和レッズが2005年と2006年に2年連続で優勝を飾ったこともあり、今大会での鹿島のパフォーマンスに期待がかかる。
抽選会と同時に行われた記者会見で、香港サッカー協会CEOのマーク・サトクリフ(Mark Sutcliffe)さんは「この大会をいつも楽しみしている。過去と未来のスターたちを見ることができる大会であり、香港のサッカー選手にとっても自分たちを試す機会。強敵を相手に戦うことが一番成長につながる」と述べた。大会のトーナメントディレクターのクリス・プロウマン(Chris Plowman)さんは「北イングランドからニュージーランドまでのクラブが参加予定だが、とりわけアジアの強豪J-League とK-Leagueのクラブからの参加は非常にうれしいことだ」と語っている。
チケットは、One Day Pass=160香港ドル、Two Day Pass=300香港ドル。Ticketflapで販売。大会初日の5月20日は入場無料。35歳以上の選手が参加するマスターズトーナメントも併せて開催される。
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