日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年3月2日水曜日

◆内田、今季中の復帰は絶望的…シャルケ指揮官「可能性は低い」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?184056-184056-fl

 シャルケのアンドレ・ブライテンライター監督は1日、右膝の治療のため日本に一時帰国しているDF内田篤人について今季中の復帰は絶望的であることを明らかにした。

 内田は昨年6月に右膝膝蓋(しつがい)腱の手術を受け、長期離脱している。クラブの公式サイトによると、指揮官は1日の記者会見で内田に言及。「アツトの今シーズン中の復帰はおそらく望めないだろう。みんな、彼が来シーズンはカムバックを果たし、我々を助けてくれることを願っている」と述べた。

 内田は昨年末に帰国した際、右膝の状態について「筋力的には戻っているし、炎症もいい感じ。あとちょっとです」と、順調に回復していると話す一方、「その『あとちょっと』が長いんだけど」と慎重に語っていた。

 今年1月には全体練習に復帰するなど実戦復帰に向けて前進しているかと思われたが、今月中旬に一時帰国。手術を執刀したドクターの下で検査を受けていた。クラブは公式ツイッターで「アツトはしばらく日本に滞在する。重要なのは、彼が再び100%健康になること。今シーズン中に復帰できる可能性は低いだろう」というブライテンライター監督のコメントを伝えている。

◆大迫、ベンチ外の理由は「ブーイングから守るため」…ファンから信頼得られず(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160301/406537.html



 2月26日に行われたブンデスリーガ第23節で、FW大迫勇也が所属するケルンと日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。大迫は同試合でベンチ入りが見送られていたが、その理由は不振ではなく『ファンのブーイングから守るためだった』ようだ。『ビルト』紙の報道をドイツ誌『キッカー』日本語版が伝えている。

 記事の中でペーター・シュテーガー監督は「大迫は素晴らしいサッカー選手だ。しかし、彼にとってホームでプレーすることの方が難しいと感じたんだよ。ファンからあまり恩恵を受けることはできないだろうからね」とコメント。さらにマネージャーのヨルグ・シュマッケ氏も「ファンからそこまでの信頼を得られていない。先発起用じゃなければ、あとから投入することは難しいだろうね」と述べた。

 そこでビルト紙は『期待を背負う選手から、ブーイングを浴びる選手となってしまった』と掲載。大迫はここまでリーグ戦17試合に出場しながらもわずか1得点しかあげられておらず、ケルンFW陣の中では今シーズンから加入したフランス人FWアントニー・モデストだけが結果を出していると指摘している。

 シュマッケ氏は「ユウヤには成功の経験が必要だ。できればホームがいいね。それでファンたちは、多くの人々が思っているよりも彼はもっとできる選手だと気づくことだろう」と大迫の奮起に期待を込めた。また、29日の会見でシュテーガー監督は「練習では、とてもいい選手であると見ている。彼が呪縛から解き放たれるよう、我々はその助けをしたい」と、大迫を全面的にバックアップすることを約束した。

 果たして大迫はこの苦難を乗り越え、再び「半端ない」プレーでケルンファンを熱狂させることができるだろうか。

 次節、ケルンは3月1日に敵地でインゴルシュタットと対戦する。

◆U-19日本代表候補合宿メンバー発表!横浜FMのFW和田、湘南MF神谷、甲府FW森ら新戦力候補の名も(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?184030-184030-fl



 日本サッカー協会は1日、今月6日から9日まで都内でトレーニングキャンプを行うU-19日本代表候補メンバーを発表した。

 今秋にU-20W杯の出場権を懸けたAFC U-19選手権バーレーン2016を戦うU-19日本代表。メンバーリストには昨年、AFC U-19選手権予選(U-20W杯アジア1次予選)を戦ったFW小川航基(磐田)やDF中山雄太(柏)、DF藤谷壮(神戸)、MF堂安律(G大阪)ら主軸候補に加え、昨年未招集だったFW和田昌士(横浜FM)やMF神谷優太(湘南)、FW森晃太(甲府)、GK辻周吾(鳥栖)といった新戦力候補も名を連ねている。

 選手たちは3月6日に集合。合宿最終日の3月9日午後には全日本大学選抜と練習試合を行う予定となっている。

メンバーは以下のとおり
【スタッフ】
監督:内山篤
コーチ:木村康彦
GKコーチ:高桑大二朗
コンディショニングコーチ:小粥智浩
総務:本間一憲

【選手】
▽GK
辻周吾(鳥栖)
1997.07.21 187cm/80kg

廣末陸(青森山田高)
1998.07.06 180cm/72kg

大迫敬介(広島ユース)
1999.07.28 185cm/77kg

若原智哉(京都U-18)
1999.12.28 185cm/79kg

▽DF
中山雄太(柏)
1997.02.16 180cm/70kg

初瀬亮(G大阪)
1997.07.10 175cm/64kg

野田裕喜(G大阪)
1997.07.27 181cm/73kg

町田浩樹(鹿島)
1997.08.25 187cm/70kg 

藤谷壮(神戸)
1997.10.28 178cm/61kg

舩木翔(C大阪U-18)
1998.04.13 175cm/58kg

長谷川巧(新潟U-18)
1998.10.06 178cm/67kg

橋岡大樹(浦和ユース)
1999.05.17 182cm/70kg

▽MF
久保田和音(鹿島)
1997.01.01 170cm/62kg 

鈴木徳真(筑波大)
1997.03.12 167cm/57kg

長沼洋一(広島)
1997.04.14 177cm/66kg

神谷優太(湘南)
1997.04.24 176cm/63kg

森島司(広島)
1997.04.25 172cm/59kg

邦本宜裕(福岡)
1997.10.08 173cm/74kg

佐藤亮(明治大)
1997.11.24 170cm/60kg

伊藤涼太郎(浦和)
1998.02.06 174cm/62kg

佐々木匠(仙台)
1998.03.30 166cm/59kg

堂安律(G大阪)
1998.06.16 172cm/70kg

冨安健洋(福岡)
1998.11.05 185cm/70kg

伊藤洋輝(磐田U-18)
1999.05.12 184cm/73kg

▽FW
和田昌士(横浜FM)
1997.04.11 177cm/74kg

森晃太(甲府)
1997.06.13 175cm/69kg

垣田裕暉(鹿島)
1997.07.14 187cm/78kg 

小川航基(磐田)
1997.08.08 180cm/70kg

岩崎悠人(京都橘高)
1998.06.11 170cm/64kg

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