日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2018年5月8日火曜日

◆甲府・ジネイが軽自動車と衝突事故 相手男性は肘を打撲する軽傷(サンスポ)





 J2甲府は8日、ブラジル出身のFWジネイ(34)が甲府市内で乗用車を運転中に、男性の運転する軽自動車と衝突事故を起こしたと発表した。男性が肘を打撲する軽傷。ジネイにけがはなかった。

 クラブは厳重注意とし、再発防止に向け選手、スタッフに安全運転の徹底を図るとした。


甲府・ジネイが軽自動車と衝突事故 相手男性は肘を打撲する軽傷


【参考】
交通事故の発生について(甲府オフィシャル)




◆【日本代表DF事情】麻也の“相方”不在…SBは内田逆転選出も(スポニチ)





 日本代表守備陣の中心になるのは吉田麻也だ。吉田とセンターバックでコンビを組む相方は未確定。槙野、昌子、植田、三浦に加えて森重も候補。

 サイドバック(SB)は長友と酒井宏で鉄板だが、右SB酒井宏は左膝内側側副じん帯を痛めており本大会に不安が残る。内田が逆転選出される可能性もある。左SBのバックアッパーは酒井高、車屋、宇賀神らの争いになっている。


【日本代表DF事情】麻也の“相方”不在…SBは内田逆転選出も




◆上海上港、異例21人が遠征帯同か…フッキは全体練習欠席 ACLで鹿島と対戦(報知)





 ACL決勝トーナメント1回戦(9日)で鹿島と対戦する上海上港(中国)が8日、カシマスタジアムで公式会見と公式練習を行った。

 5日のリーグ戦・北京国安戦で右太もも裏を痛め、前半41分に負傷退場した元ブラジル代表FWフッキは全体練習を欠席。7日の来日時に右足を引きずった状態で成田空港到着ゲートに現れた背番号10について、ビクトル・ペレイラ監督は「確定していることは、11人の選手がピッチに立つことということです」と不敵にほほ笑み、「メディカル(医療スタッフ)のお世話になっています。あすのミーティングで決めたい」と出場の有無を明言しなかった。

 この日、上海上港は20人が公式練習に参加した。ベンチ登録人数上限の18人を帯同させるのが通例だが、不在だったフッキを含め21人を来日させる異例の“采配”。選手のコンディションを直前まで見極め、最良の18人をベンチに登録する狙いがあるとみられる。

 2日の中国杯で頭部を負傷した同MFオスカル、過去のACLで日本勢から12得点を挙げているエースFWエウケソンもピッチで元気に調整した。公式会見に出席したエウケソンは「非常にいい状態です。得点、アシストという形で最大限の力を発揮したい」と意気込んだ。


上海上港、異例21人が遠征帯同か…フッキは全体練習欠席 ACLで鹿島と対戦




◆上海上港FWフッキ、鹿島戦欠場も…足を引きずりながら来日“鬼門”ACL決勝T初戦(報知)








 鹿島と9日に対戦する上海上港の元ブラジル代表FWフッキ(31)が鹿島戦を負傷欠場する可能性が浮上した。チームは7日夜、成田空港に到着したが、フッキは5日の中国リーグ・北京国安戦で右太もも裏を痛め途中交代した影響からか、右足を引きずりながら他のチームメートから大きく遅れて到着ゲートに登場。チーム関係者は「プレーできる状態か分からない」と話した。

 フッキは代表通算48試合11得点で、14年ブラジルW杯にも主力として出場した。05~08年途中まで川崎や札幌など日本でプレー。16年に約68億円とされる移籍金でゼニト(ロシア)から上海上港に加入した。昨季のACLでは浦和から2得点を挙げた推定年俸約23億円の点取り屋だ。

 2日の中国杯で頭部を負傷し、5日の試合を欠場したブラジルW杯で2得点の司令塔・ブラジル代表MFオスカル(26)は「もう問題ない」とコメントした。

 日本勢唯一の16強入りとなった鹿島は同日、鹿嶋市内で過去5度(09~11、17年)全て敗退した“鬼門”の決勝トーナメント初戦へ向け調整。日本代表DF昌子源(25)は「1戦目で先勝しないと厳しくなる。個人ではなくチーム全体を警戒していきたい」と気を引き締めた。(岡島 智哉)


上海上港FWフッキ、鹿島戦欠場も…足を引きずりながら来日“鬼門”ACL決勝T初戦



◆鹿島に追い風?上海上港、攻撃の核フッキは欠場へ/ACL(サンスポ)





 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、日本勢で唯一16強入りした鹿島は9日午後7時から茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで行われる決勝トーナメント1回戦で上海上港(中国)と対戦する。ホームアンドアウェー方式の2連戦で先勝を狙う大岩監督は8日の記者会見で「180分の前半という位置づけだが、しっかりホームで勝つ」と意気込んだ。

 上海上港はかつてJリーグでもプレーした元ブラジル代表のフッキが欠場しそうだ。来日はしているものの公式練習に姿を現さず、ペレイラ監督は「フッキはメディカルの世話になっている」と負傷していることを明らかにした。

 背番号10をつけるフッキは力強い突破を見せる攻撃の核。不在となれば、鹿島には追い風だ。


鹿島に追い風?上海上港、攻撃の核フッキは欠場へ/ACL




◆鹿島植田「しっかり勝利を」鬼門の決勝T初戦へ闘志(ニッカン)





 J1鹿島アントラーズは7日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第1戦のホーム上海上港戦(9日、カシマスタジアム)に向けて、茨城県鹿嶋市内で調整を行った。

 日本勢で唯一、1次リーグを突破した鹿島だが、過去5度進んだ決勝トーナメントでは、いずれも初戦で敗れている。DF植田直通は「より厳しい戦いになる。第1戦をホームで戦えることを生かして、そこでしっかり勝利を収めて(第2戦のアウェー)中国に行きたい」と話した。

 上海上港はFWエウケソン、フッキやMFオスカルのブラジル人トリオを擁して、中国リーグで現在首位を走る強敵。1次リーグでは川崎フロンターレらと同組で首位通過を果たした。

 ただ、鹿島も低迷していたリーグ戦で2連勝して挑むだけに、FW鈴木優磨は「今またいい流れが来ている。ここで勝てるか勝てないかは大きく違う。勝てればチームとしてもう一段階上がると思う」と意気込んだ。


鹿島植田「しっかり勝利を」鬼門の決勝T初戦へ闘志




◆鹿島ACL初の1回戦突破へ 昌子「先勝は必須」(ニッカン)






 ACLで日本勢で唯一、決勝トーナメント(T)に進んだ鹿島アントラーズは7日、上海上港(中国)とホームでの1回戦第1戦に向けて茨城県鹿嶋市内で練習した。

 決勝T進出は6度目だが、過去いずれも1回戦敗退。初戦が“鬼門”なだけにDF昌子は「先勝は必須。アウェーゴールを与えなければどれだけ有利かも分かっている」と昨年、その差で敗れた経験を踏まえ無失点を誓った。相手FWエウケソン(ブラジル)には広州恒大(中国)にいた15年に計2得点を許しており「自分が成長したタイミングでまたできるのは楽しみ」と雪辱にも燃えた。


鹿島ACL初の1回戦突破へ 昌子「先勝は必須」



◆鹿島三竿健斗、鬼門1回戦突破へ「壁を乗り越える」(ニッカン)





 J1鹿島アントラーズは9日、カシマスタジアムで上海上港(中国)とのACL決勝トーナメント1回戦第1戦に臨む。

 8日に行われた公式会見で、大岩剛監督は「180分の中の前半という位置づけですが、しっかりとホームで勝つ、勝ちきる。しっかりとした準備をして、明日の試合に臨みたい」と話した。

 鹿島の決勝トーナメント進出は6度目だが、過去5度はいずれも初戦敗退。鬼門になっている。それだけにMF三竿健斗は「今年、クラブとして(1回戦の)壁を乗り越える目標を持っている。ホームだし、得点を与えずにしっかりと勝って、次の試合につなげたい」と誓った。


鹿島三竿健斗、鬼門1回戦突破へ「壁を乗り越える」




◆鹿島・大岩監督「しっかり勝ちきる」クラブ史上初のACL1回戦突破へ(デイリー)





 「アジアCL・決勝トーナメント1回戦、鹿島-上海上港」(9日、県立カシマサッカースタジアム)

 勝ってクラブ史を塗り替える。前日会見が8日、カシマスタジアムで行われ、鹿島・大岩剛監督とMF三竿健斗が出席した。

 大岩監督は「180分の中の前半という位置づけですが、しっかりとホームで勝ちきるという準備をして臨みたい」と勝って優位に立って次週のアウェー戦に臨むプランを明かした。

 三竿健は「去年、僕たちはアウェーゴールの差でこの舞台で負けているので、ホームで得点を与えずにしっかり勝って次の試合につなげたいと思います」と無失点勝利で次につなぐ思いだ。

 鹿島にとってACLは悲願のタイトルだが、これまで決勝トーナメント1回戦を突破したことがない。昨季は1回戦で広州恒大(中国)と対戦し、2戦合計2-2だったがアウェーゴール数の差で敗退。石井忠正監督が解任された。

 大岩監督は「壁を乗り越えるかというところにしっかりフォーカスしてこの2試合に集中して望みたい」とキッパリ。三竿健も「ACLは僕たちはまだ取ったことのないタイトルなので、チームで結果を残せるように臨みたい」。勝って悲願のタイトルに前進する。


鹿島・大岩監督「しっかり勝ちきる」クラブ史上初のACL1回戦突破へ




◆9日にACL、上海上港戦 J1鹿島サポーター有志、チラシ配り観戦呼び掛け(茨城新聞)


「スタジアムを真っ赤に」





サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を戦う鹿島アントラーズを後押ししようと、サポーター有志が6日、鹿嶋市内のショッピングセンターなどで買い物客にチラシを配り、9日午後7時から県立カシマサッカースタジアム(同市神向寺)で行われるACL決勝トーナメント1回戦第1戦の上海上港(中国)戦の観戦を呼び掛けた。

日本のクラブで国内主要タイトル最多の19冠を誇る鹿島だが、ACLは一度も優勝していない大会。昨年を含め過去5度、決勝トーナメント1回戦で敗退している。

チラシはサポータークラブ「インファイト」のコールリーダー、栗原直也さん(24)が作成。鹿島とサポーターのACLに懸ける思いや、鹿島FCが鹿行5市(鹿嶋、神栖、潮来、鉾田、行方)の在住、在勤、在学者を無料招待しているキャンペーンについての説明が記載されている。

県内外から集結したサポーター約30人が同市宮中のショッピングセンター「チェリオ」と、同市佐田のガソリンスタンドに来た客にチラシを配った。5市の飲食店など約150店にもチラシを置いてもらっている。

平日夜開催のACLは、Jリーグの試合よりも観客動員で苦戦している。栗原さんは「敵地のACL戦は平日でも相手サポーターでスタジアムは満員。鹿島もできるはず」と強調する。

ACLはアジアサッカー連盟が主催し、各国から32クラブが参加してアジア王者を決定する大会。日本勢は2007、17年に浦和レッズ、08年にガンバ大阪が優勝している。決勝トーナメントはホームとアウェー2試合の合計で競う。(藤崎徹)


9日にACL、上海上港戦 J1鹿島サポーター有志、チラシ配り観戦呼び掛け




Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事