日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年10月20日金曜日

◆鈴木優磨が相好を崩す!『キャプテン翼』の高橋陽一氏が描く自身のイラストに「めちゃめちゃかっこいい」(超WORLDサッカー!)



鈴木優磨


鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が相好を崩した。

JリーグのインターナショナルYouTubeアカウントは19日、キャプテン翼の作者である高橋陽一氏が描いた原画を、鈴木が受け取った際の様子を公開した。

イラストは、5月14日に国立競技場で開催された「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」明治安田生命J1リーグ第13節鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの開催を記念して制作されたもので、キャプテンマークを巻いた鈴木のほか、草創期のユニフォームを着たジーコ氏も描かれた。

イラストを目にした鈴木は「(キャプテン翼は)見てました。小さいころからめちゃめちゃ見てたんで、これはすごいなぁと思います」と顔をほころばせ、感謝の言葉とともにさらなる活躍を誓った。

「めちゃめちゃかっこいいですね。家にまた飾るものが増えました。高橋先生ありがとうございます」

「小さいころからキャプテン翼をずっと見てきたので、そういう方にこういうのを描いてもらって非常に光栄ですし、また描いてもらえるような活躍をしたいと思っています」

また、好きなキャラクターを尋ねられると、「たぶん予想通りだと思うんですけど…」と前置きしつつ、「日向小次郎。タイガーショットと雷獣シュート(がいいですね)」と、主人公・大空翼のライバルであるストライカーの名前を挙げた。






◆鈴木優磨が相好を崩す!『キャプテン翼』の高橋陽一氏が描く自身のイラストに「めちゃめちゃかっこいい」(超WORLDサッカー!)


◆日本代表で見たい!代表招集ゼロでも活躍しているJリーガー3選手(Qoly)



鈴木優磨


日本代表は今年に入って7勝1敗で合計26得点奪取と世界中から注目されるほどの快進撃を見せている。そんなサムライブルーの競争は激しく、中々新規戦力が定着できずにいる状況だ。

Jリーグを見ると代表に未招集ながら圧倒的な活躍を見せてチームをけん引している選手たちがいる。彼らがなぜ未だに代表キャップ数ゼロは不思議でしかない。

今回は代表招集ゼロでも活躍しているJリーガー3選手を紹介する。


今季アシストランキングトップの司令塔


樋口雄太




所属:鹿島アントラーズ

ポジション:セントラルミッドフィールダー

今季アシストランキング首位(アシスト数12回)を独走するMF樋口雄太の実力は、鹿島にとって無くてはならない存在だ。プレースキック、流れの中でマークを背負った状態でもピンポイントに狙いへ通すパスは、チームの攻撃にとって生命線になっている。

プレースキックの際は早く正確なボールを前線に供給し、頭で合わせるだけといったアタッカーにとってプレゼントと表現できるほどのボールを送る技術がある。そして直接ゴールを狙う際は、ドライブ回転がかかったボールは鋭く変化し、ゴールキーパーから逃げるような弾道を描いてゴールに突き刺す様は芸術といっていいかもしれない。

空間認知、距離感、判断の早さなどが鳥栖時代より磨きをかけるように成長しているため、アシスト数増加につながっているのだろう。本職のプレースキッカー不在の日本代表に乗り込めるだけのキック精度があるため、代表入りを含めた動向を注視ししていきたい。


代表待望論が絶えないストライカー


鈴木優磨


所属:鹿島アントラーズ

ポジション:センターフォワード

Jリーグ屈指のストライカーである鈴木は、リーグ戦28試合13ゴール5アシストと最前線で格の違いを見せつけている。強じんなフィジカルと繊細なタッチを生かしたポストプレーが得意であり、激しいプレッシャーをものともせずにボールをキープして前線でチャンスを作り出す。

また空中戦でも類を見ない強さを見せて、セットプレーや流れの中でもヘディングで豪快にネットを揺らす。また時折見せる相手の隙をついたラインブレイクも強力だ。穴がない万能型ストライカーなだけに、いまの日本代表に必要と思える存在だ。

ただ素行面に不安を抱えており、5月14日に行われたJ1第13節鹿島—名古屋グランパスエイト戦前半29分に鈴木が得点後に木村博之主審を睨みつける事案が発生したことで、レフェリーブリーフィングで問題視された。規律を重視する森保一監督なだけに、招集はきびしいと見られている。




↓奥埜博亮選手の記事はこちらから

◆【鹿島】神戸との国立決戦へ植田直通「全ての起点が、大迫くんから始まる」。クロス対策には「個人の勝負。自分が全てやるぐらいの気持ちを出していく」(サカノワ)



植田直通


4月のホームゲームは1-5大敗、「あの時の気持ちは全員忘れていない。その試合があったからこそ、今まで戦ってくることができた」。


[J1 30節] 神戸 – 鹿島/2023年10月21日14:00/国立競技場

 J1リーグ鹿島アントラーズのDF植田直通が10月19日、オンラインによる取材に応じて、2日後の国立で開催されるヴィッセル神戸との一戦に向けて決意を示した。

 リーグ首位の神戸は17勝7分5敗(51得点・25失点) の勝点58。鹿島は11ポイント差の4位につける。残り5試合、ここで勝利できれば、8差に詰めることができる。

「今シーズンかなり調子が良く首位を走っているチームに対し、どこまでできるのか。優勝を狙うためには、必ず勝たなければいけない相手だと重々承知しています。いいチームで、やることははっきりしています。しっかり対策を立てなければいけないと思っています」

 そう語る植田は、エースの大迫勇也とマッチアップする構図になる。2013年のチームメイトであり、現在得点ランク1位。一段と闘争心も燃える。

「全ての起点が、大迫くんから始まります。ロングボールも多用してくると思いますが、自分が行く時には行きますし、周りを使いながら、チーム全体を使って上手く守っていきたいです」

「全体的にロングボールが多くなりそうで、セカンドボールの回収はチームとして大事にしていきたいです。クロスを上げられてきたら、個人の勝負になります。そこは強みでもあるので、自分が全てやるぐらいの気持ちを出していきたいです」

 4月15日のホームゲームは1-5で敗れている。ただ、その敗戦があったからこそ、鹿島は這い上がってくることができたとも感じている。24日に29歳になるセンターバックはチームが進化してきた真価をこの一番で発揮したいと誓う。

「注目される試合。絶対に落とせません。優勝に近づくために必ず勝点3を取らなければいけないなか、チーム全員で戦っていきたいです。

 前半戦では大敗を喫しています(●1-5)。あの時の気持ちは全員忘れていないですし、その試合があったからこそ、今まで戦ってくることができました。

 今度は、自分たちの力を示して勝ちを手に入れられれば、やってきたことが間違いではなかったと思える試合になると思います。全員でしっかり戦っていきたいです」

 神戸に勝つ――。植田がシンプルに「勝利」の二文字だけを求めて、国立のピッチに立つ。




◆【鹿島】神戸との国立決戦へ植田直通「全ての起点が、大迫くんから始まる」。クロス対策には「個人の勝負。自分が全てやるぐらいの気持ちを出していく」(サカノワ)


◆鹿島DF植田が大迫封じ誓う 「最後は個人の勝負になる」 21日に神戸戦(スポニチ)



植田直通


 4位・鹿島のDF植田直通(28)が19日、首位・神戸戦(21日、国立)を前にオンラインで取材に応じ、相手エースのFW大迫勇也(33)を完封することを誓った。「全ての起点がサコくん(大迫)になる。ロングボールも多用してくると思うので(自分が)行くときは行くし、周りを使いながらうまく守っていきたい」と意気込んでいた。

 首位チームと東京・国立競技場で対戦する好カードとあって注目度は高い。植田も「自分たちの中でもこの試合は絶対に落とせない試合になる」と気合いは十分だ。

 ホームで対戦した4月は1―5と屈辱の完敗を喫しただけに「負けた気持ちは全員が忘れてないですし、あの試合があったからこそ、今までこうやって戦ってこられた。今度は自分たちの力を示して、勝ちを手に入れれば、やってきたことは間違いじゃなかったと思える試合になる」と話していた。





◆鹿島DF植田が大迫封じ誓う 「最後は個人の勝負になる」 21日に神戸戦(スポニチ)





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