日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年8月20日日曜日

★2023年J1第24節 鹿島vs鳥栖(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)






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◆【鹿島】先制ミドル弾の樋口雄太が代表へ「目指している場所」視察の森保監督もシュート技術評価(ニッカン)



樋口雄太


<明治安田生命J1:鹿島2-1鳥栖>◇第24節◇19日◇カシマ

鹿島アントラーズが、サガン鳥栖に競り勝ち、上位戦線に食らい付いた。

日本代表の森保一監督が視察する中、前半26分にMF樋口雄太(26)が先制した。ペナルティーアーク付近でMFピトゥカのパスを受けると、左足でゴール右下に突き刺した。後半21分に追いつかれたが、後半35分に途中出場のMF藤井が倒されて得たPKを、同じく途中出場のFW知念が右下隅に決め勝ち越し。ホームで勝ち点3を手にした。

古巣から得点した樋口は「ピトゥカが出してくれたらいいなと思っていた。シュートまでのイメージはあった。ピトゥカに感謝したい」とした。喜びが控えめだった理由について「僕自身が感謝してるクラブ。敬意があったので」と明かした。

7月の天皇杯3回戦ではJ2のヴァンフォーレ甲府とPK戦にもつれこみ、樋口が2度、PKを失敗し鹿島はタイトルを逃していた。8月に2得点を挙げ「そこがきっかけで好調を維持できていると思う。シーズン終わるまで継続できたら、また先のステージが見えてくると思う」。

現在、アシスト数はリーグ1位の11。視察した森保監督は「勤勉にハードワークが出来る。今日の得点もダイレクトのシュートで技術力の高さが出た。フリーキックも本人の武器であることはこれまでの視察でもデータとして持っている。また、見続けていきたい」と評価していた。樋口も日本代表に「目指している場所」と口にし「目に見える結果が大事。去年は2得点で、もっと怖い選手になりたいので、今年は得点を意識している。5得点はいきたい」。競争の激しい日本代表の座に割って入る覚悟だ。





◆【鹿島】先制ミドル弾の樋口雄太が代表へ「目指している場所」視察の森保監督もシュート技術評価(ニッカン)


◆【動画】「クオリティとパーソナリティが存分に」J1鹿島の樋口雄太が左足一閃! 古巣鳥栖相手に美ゴールもノーセレブレーション(西スポ)



樋口雄太


 ◆明治安田J1第24節 鹿島―鳥栖(19日、県立カシマサッカースタジアム)

 鹿島の樋口雄太がユース時代から育った古巣に強烈な恩返し弾を決めた。

 前半26分、樋口は懸命に脚を伸ばして競り合いを制し味方ボールにすると、ボールを拾ったピトゥカがゴール前に侵入した樋口にパス。樋口はペナルティーエリアの外から左足を振り抜きグラウンダーのシュート。鳥栖GKの朴一圭が手を伸ばしたが及ばず、ゴール右隅に決まった。鹿島イレブンは喜びの表情で駆け寄ったが、樋口は両手を挙げクールな表情。古巣相手にリスペクトを見せ、最後まで表情を崩さなかった。

 このゴールを「DAZN Japan」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開。ファンからは「そろそろまた代表に選ばれてもいいんじゃ」「樋口選手のクオリティとパーソナリティが存分に」「ノーセレブレーションの文化広まってほしいな」などの声が上がっている。








◆【動画】「クオリティとパーソナリティが存分に」J1鹿島の樋口雄太が左足一閃! 古巣鳥栖相手に美ゴールもノーセレブレーション(西スポ)


◆【鹿島2-1鳥栖】知念慶が咆哮の決勝PK弾!「優磨が譲ってくれた」(サカノワ)



知念慶


「郁万がミスを救ってくれて、本当に、チームメイトに感謝しかない1日でした」


[J1 24節] 鹿島 2-1 鳥栖/2023年8月19日18:03/県立カシマサッカースタジアム

 J1リーグ24節、鹿島アントラーズが樋口雄太と知念慶のゴールで、サガン鳥栖に2-1の勝利を収めた。鹿島はリーグ2試合ぶりの白星。ホームでは連勝で、7試合負けなしとなった。

 26分、ホームチームはハイプレスからボール奪取に成功。そこから好調をキープする樋口が古巣相手に、ホーム2試合連続となるゴールをミドルレンジから左足でねじ込む。

 それでも66分、鳥栖の19歳、楢原慶輝がペナルティエリア外から豪快にJ1初ゴールを叩き込んでみせる。これで1-1に。

 ただ、この日の主役は知念だった。77分、途中出場した藤井智也が倒されてPKを獲得。長い中断時間を経て、知念が向かって右へ冷静に突き刺す! これが決勝点になって、鹿島がリーグ2試合ぶりの白星を掴んだ。

 知念は試合後のヒーローインタビューで、「正直、嬉しいです。PKには自信を持っているので、緊張せずしっかり蹴ることができました。(キック前のやりとりは?)(鈴木)優磨が珍しく譲ってくれました。コーナーキックから自分がやられそうになったところを(関川)郁万が救ってくれた場面もあり、本当に、チームメイトに感謝しかない1日でした。(ケガ明けで5月14日以来のゴール)もっと気持ちを引き締めてやっていきたいです」と喜んだ。




◆【鹿島2-1鳥栖】知念慶が咆哮の決勝PK弾!「優磨が譲ってくれた」(サカノワ)


◆鹿島FW知念が3カ月ぶりゴールで復活アピール 「何よりチームメートに感謝したい」(スポニチ)



知念慶


明治安田生命J1リーグ第24節   鹿島2―1鳥栖 ( 2023年8月19日    カシマ )


 左足肉離れで長期離脱していたFW知念慶がサポーターに「ただいま」といわんばかりのゴールでチームを勝利に導いた。

 1―1の後半35分、MF藤井の突破から得たPKをゴール右隅に流し込むと、サポーターの目の前で喜びを爆発させた。「少し間が空いて嫌な空気も流れたが、ホーム側のゴールだったので自信を持って蹴れた。何よりもチームメートに感謝したい」と振り返った。

 実はPKを蹴る予定ではなかった。MFピトゥカが蹴るつもりだったが、FW鈴木優磨が「知念に蹴らせよう」とキッカーを譲ってくれたという。

 PKキッカーを巡って言い合いもあったが、最終的にはピトゥカからキッカーを譲り受けた知念は「優磨は仲間思いでチーム思い。俺が決めた方がチーム的にも良い流れになると思って譲ってくれた。あいつはああ見えて仲間思いですよ。最終的にはピトゥカも譲ってくれたので感謝したい」と話していた。





◆鹿島FW知念が3カ月ぶりゴールで復活アピール 「何よりチームメートに感謝したい」(スポニチ)





◆【鹿島】知念決勝PKで鳥栖に競り勝ち上位に食らいつく 岩政監督「交代選手の活躍大きかった」(ニッカン)



岩政大樹


<明治安田生命J1:鹿島2-1鳥栖>◇19日◇第24節◇カシマ

鹿島アントラーズが途中出場のFW知念慶のPK弾で鳥栖に競り勝ち、上位争いに食らい付いた。

前節、アウェーで3位の名古屋に敗れ、もう負けられない1戦。前半26分にMF樋口のミドル弾で先制も、後半21分に追いつかれたが、後半35分に途中出場のMF藤井がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。キッカーの知念が冷静にゴール右隅に決め、勝ち越した。

鹿島は4月29日の第10節G大阪戦から鳥栖戦の前まで、ホームでは公式戦9試合で7勝2分け。失点は9試合でわずか1だった。岩政監督は戦前「素晴らしい数字で、サポーターがつくり出している今の鹿島の強さ」とホームでの勝利に自信をのぞかせていた。5月20日の東京戦以来、約3カ月ぶりにホームで失点したが、下を向くことはなく、ギアを上げて鳥栖ゴールへ迫り勝ち越しまで持って行った。

試合後、岩政大樹監督は「攻撃の形に選手も自信を持ち始めて、1点取られても次というマインドになっていた。交代選手の活躍も大きかった。交代選手が結果で見返してくれた」とホームでの勝ち点3に手応えを口にした。





◆【鹿島】知念決勝PKで鳥栖に競り勝ち上位に食らいつく 岩政監督「交代選手の活躍大きかった」(ニッカン)


◆明治安田J1第24節 鹿島、鳥栖に2-1 突破力、守備力で打破(茨城新聞)



知念慶






明治安田J1第24節第2日(19日・カシマスタジアムほか=6試合)鹿島は2-1で鳥栖に競り勝った。鹿島の今季通算成績は11勝6分け7敗、勝ち点39で、順位は5位のまま。

鹿島は前半26分、樋口のミドルシュートで先制したが、後半21分に同点に追い付かれた。同32分には藤井が獲得したPKを、知念が決め、勝ち越しに成功。試合終盤には関川や早川が体を張って守り、勝利につなげた。

横浜Mは後半ロスタイムの渡辺のゴールでFC東京に2-1で競り勝ち、2連勝で勝ち点50として首位に立った。前節首位の神戸は柏と1-1で引き分けた。京都は札幌に3-0で勝った。

▽カシマ(観衆19,693人)
鹿島 11勝7敗6分け(39) 2-1 鳥栖 8勝10敗6分け(30)
1-0
1-1




◆明治安田J1第24節 鹿島、鳥栖に2-1 突破力、守備力で打破(茨城新聞)





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