日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月12日木曜日

◇日本代表 ラーメン&ギョーザに歓声!完全オフで粋なサプライズ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/12/kiji/K20140612008347450.html

日本代表ブラジル合宿

 先月29日に日本をたってから初の完全オフとなった10日、日本代表の面々を待っていたのは粋なサプライズだ。夕食は代表専属シェフの西芳照氏(52)がこの日のために用意したラーメンとギョーザ。選手の間からは歓声も上がった。同シェフはW杯決勝進出までを想定した食材を確保。マンネリ化しないよう、工夫を凝らしている。

 日本協会によれば、この日の午前中は約3分の1の選手がイトゥ市内にあるショッピングモールに出かけ、買い物を楽しんだという。その他は広大な敷地が広がるイトゥの合宿地内でリラックスした時間を過ごした。指揮官が「自ら足を運び、日本の文化を考えても最高の地だと思い選んだ」と言うイトゥのキャンプ地。つかの間の休息を経て、いよいよW杯に向けたギアを上げる。

◆6/15 行方市にてパブリックビューイング開催~アントラーズ選手握手会も実施します~(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/hometown/43659



6月15日(日)に2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会「コートジボワールvs日本」のパブリックビューイングを行方市文化会館にて開催することになりましたのでお知らせいたします。また、当日は鹿島アントラーズから山村和也選手、本山雅志選手、小泉勇人選手の3選手が参加する握手会やアントラーズ写真展なども行われます。

<2014 FIFAワールドカップ ブラジル パブリックビューイング in なめがた>

◆対象試合:
2014 FIFAワールドカップ ブラジル 「コートジボワールvs日本」

◆日時:
2014年6月15日(日) 日本時間10:00キックオフ

◆実施場所:
行方市文化会館(茨城県行方市山田2175)

◆参加選手:
山村和也選手、本山雅志選手、小泉勇人選手

◆参加費:
無料(事前申込が必要です)

◆定員:
先着500名

◆内容:
9:00 開場
9:00~9:30 鹿島アントラーズ選手握手会
9:30 オープニングセレモニー
10:00~ キックオフ

◆申込方法:
事前に行方市ホームページの専用フォーム、または下記スポーツ振興課に電話でお申込みください。

◆問い合わせ先:
行方市スポーツ振興課
TEL:0291-35-2120

◇U―21代表候補 精神的に緩み…大学選抜に逆転負け(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/12/kiji/K20140612008345930.html

 16年リオデジャネイロ五輪を目指すU―21日本代表候補は大阪合宿最終日の11日、全日本大学選抜と練習試合を行い、1―2で敗れた。前半28分、右CKからDF岩波拓也(19=神戸)が先制点を決めたが、後半、逆転負けを喫した。

 同じリオ五輪世代とはいえ、プロがアマチュアに敗れた。メンバーを大幅に入れ替えた後半に2失点。手倉森監督は「(後半は)50点。攻め込んで当たり前。勝って当たり前というメンタリティー。(リードされてから)負けたらやばいと思って積極的になった。自分たちをコントロールできていない」と精神面の緩みを指摘した。

 収穫もあった。指揮官は「選手の配置、コンビ、組み合わせをどうすべきか分かった。技術のある選手ならどこでもやれるわけではないと気付かされた」と話した。この日はMF石毛(清水)をFWで試すなど、本職ではないポジションで数人の選手をプレーさせ適性を見極めた。8月に国内合宿を行い、9月にはアジア大会(韓国・仁川(インチョン))に臨む。関塚ジャパンに続く連覇を果たすためには、この敗戦を糧にしていくしかない。

◆最も美しいW杯戦士はC・ロナウド、2位は内田篤人…オリコンが調査結果発表(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20140611/198916.html?view=more


「美しい選手」ランキング首位のC・ロナウド(左)と2位の内田篤人(右) [写真]=Getty Images


 ブラジル・ワールドカップの開幕を目前に控え、株式会社oriconMEが10日、全国の10~40代の男女1000人を対象に行ったアンケート結果を発表。容姿が最も美しい選手を問う項目では、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが頂点に輝いた。

 同調査は、5月23日から26日までの4日間、「FIFA ワールドカップ直前調査」と称して、インターネットで1000人を対象に実施。調査の結果、「最も美しい選手」ランキングでは、クリスティアーノ・ロナウドが首位に。「顔・スタイル・プレイスタイルすべてが美しい」、「顔もプレーも華があって素敵だと思うから」といった声を集めた。2位はシャルケ所属の日本代表DF内田篤人で、「色白で、汗をかいても爽やかなところ」、「サッカー選手なのに、汗のイメージがない」といった、爽やかさを推す声が多数見られた。

 なお、「最も美しい選手」ランキングは、上位10選手中6名が日本代表選手という結果に。3位はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、4位がミランのMF本田圭佑、5位にフランクフルトのMF長谷部誠で、6位がバルセロナのブラジル代表FWネイマール、7位がチェルシーのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスがランクイン。8位から10位には、マンチェスター・UのMF香川真司、スタンダール・リエージュGK川島永嗣、インテルDF長友佑都が並んだ。

 また同調査では、優勝国予想や注目選手を問う項目も設けられた。優勝予想1位はブラジルで、2位には日本がランクイン。期待の高さを窺わせた。注目選手ランキングでは、日本代表では川崎フロンターレFW大久保嘉人がトップに立ち、海外選手ではメッシが最も多くの回答を集めた。

◆内田、コートジボワール代表オーリエと“直接対決”へ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140612/jpn14061205010003-n1.html

 サッカー・日本代表合宿(10日=日本時間11日、ブラジル・イトゥ)DF内田にアーセナル(イングランド)、FW柿谷にフィオレンティナ(イタリア)、FW斎藤に対してはウォルフスブルク(ドイツ)が獲得に動いていることも判明した。各クラブとも代理人をコートジボワール戦に派遣する見込みだ。

 注目は内田。右サイドバックのフランス代表DFサニャの退団が確実なアーセナルは、コートジボワール代表DFオーリエ(トゥールーズ)とともに、内田をリストアップ。“直接対決”が実現するだけに、クラブの視線も自然と熱を帯びるはずだ。

 斎藤は今冬にも獲得オファーを出したウォルフスブルクが調査を継続しており、再オファーが確実。関係者によると、今夏に実現する可能性は高いという。

◆岩手・大宮中創立50周年でOBスポーツ対談-鹿島アントラーズ小笠原選手ら(盛岡経済新聞)


http://morioka.keizai.biz/headline/1621/



 盛岡市立大宮中学校(盛岡市本宮、TEL 019-636-3927)が来年創立50周年を迎えるのを記念して6月10日、同校でOBによるスポーツ対談が行われた。

三ヶ田さんとじゃんけん大会も

 同校は、1966(昭和41)年に盛岡市立太田中学校と本宮中学校が合併して開校。創立50周年記念事業の一環として、卒業生でソウル五輪ハンドボール日本代表の首藤信一さん、W杯元日本代表で、鹿島アントラーズで活躍する小笠原満男選手、同校PTA役員を務めるアルベールビル五輪金メダリストの三ヶ田礼一さんのスポーツアスリート対談を開催した。

 中学時代の思い出や、これまで競技にかけてきた思い、アスリートとしての心構えなどを話し、これからを生きる後輩たちに向けて中学時代の過ごし方や苦しい時の乗り越え方などをアドバイス。じゃんけん大会も行われ、生徒たちは日本を代表するスポーツ選手である先輩たちとの触れ合いを楽しんだ。

 小笠原選手は「勉強も大事なので頑張ってほしいが、好きなことを見つけてほしい。中学時代は僕もサッカーを一番練習して伸びた時期。いろんなものに興味を持ってやってほしい」と後輩たちにエールを送った。

◆先輩アスリートが伝授 盛岡・大宮中で小笠原選手ら(岩手日報)


http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140611_6



 サッカーJ1鹿島の小笠原満男選手とソウル五輪ハンドボール代表の首藤信一さん、本県唯一の五輪金メダリスト三ケ田礼一さんは10日、盛岡市本宮の大宮中(樋下照男校長、生徒608人)で自身の経験を交えながら語り合い、選手の心構えを伝えた。全校生徒が憧れの先輩らのメッセージに接し、生活の糧にすることを誓った。

 小笠原選手と首藤さんは卒業生。アルベールビル冬季五輪ノルディックスキー複合団体金メダリストで、同校PTA副会長でもある三ケ田さんが加わった。

 地域住民も訪れ、約700人が聴講。小笠原選手は「人生で中学時代に一番練習した。皆さんも部活動など遊ぶ時間を削ってでも努力してほしい」と強調。首藤さんも「人が10回練習したら、それ以上やるようにする強い気持ちを持って」とアドバイスした。

 剣道部の橘一真君(3年)は「小笠原さんはりんとして格好良かった。三ケ田さんの『基本に忠実に』が印象深い。中総体も近く、実践していきたい」、ハンドボール部の沼山知憲君(3年)は「試合の笛が鳴ったら今までの練習を信じるだけ、という言葉に共感した。練習を信じてプレーしようと思う」とあらためて決意した。

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