日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年7月16日火曜日

◆U-17日本代表/国際ユースサッカーin新潟 初戦アメリカ代表に敗れる(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/367.html




第17回国際ユースサッカーin新潟
2013年7月13日(土) 日本時間 16:20 kick off
スポアイランド聖籠(日本/新潟)

U-17日本代表1-2(前半 1-0,後半 0-2)U-17アメリカ代表

【得点者】
36分 野口航(日本)
49分 ノバコビッチ(アメリカ)
82分 ルビオ(アメリカ)



【スターティングメンバー】
GK:齋藤和希
DF:会津雄生、鈴木徳真、中山雄太、野口航
MF:三好康児、三竿健斗、須藤駿介
FW:小川紘生、杉本太郎、渡辺凌磨

【サブメンバー】
GK:木村真
DF:坂井大将、石田崚真
MF:水谷拓磨
FW:山口真司、浦田樹、瓜生昴勢

【交代】
ハーフタイム 三好康児→瓜生昴勢
ハーフタイム 杉本太郎→山口真司
68分 須藤駿介→水谷拓磨
75分 小川紘生→坂井大将
87分 会津雄生→石田崚真

招集メンバー詳細はこちら
監督・選手コメント

吉武博文監督
昨年のモンテギュー国際大会(フランス)で負けているので借りを返したかったです。相手の特徴であるカウンターで2失点してしまい、残念な結果となりました。今後はボールは保持しても失点しないことを大前提に、ゴール前でのちょっとしたタイミング・コース・スピードの質を高めて2点目を取れるようにしたいです。

野口航選手(大津高校)
前半はリードしていたにも関わらずゲームを落として残念です。1-1からのゲームの運びが全然成熟していなく、チーム全体として解決していきたいです。次の一戦は世界大会を意識したら負けられない試合なので、とにかく勝ちにこだわっていきたいです。

鈴木徳真(前橋育英高校)
初戦を勝ちきれなかったのは悔しいです。勝ち切る癖をつけなければならないと感じています。相手がブロックを組んだ時の崩しで、焦ってテンポが上がってしまい結果的にミスパスとなってしまっていました。選手同士でもっともっと「質」にこだわっていきたいです。
その他の試合結果・順位

■その他の試合結果
U-17クロアチア代表 4-3(4-3)(0-0)U-17新潟選抜)

■順位

1位 クロアチア 勝点3 +1
2位 アメリカ 勝点3 +1
3位 新潟選抜 勝点0 -1
4位 日本 勝点0 -1



今後の試合

7月14日(@五十公野運動公園陸上競技場)
14:00KO クロアチア代表vs.アメリカ代表
16:20KO 日本代表vs.新潟選抜 

7月15日(@東北電力ビッグスワン)
14:00KO アメリカ代表vs.新潟選抜
16:00KO 日本代表vs.クロアチア代表



第17回国際ユースサッカーin新潟
大会日程・結果は、こちら!

◆EAFF東アジアカップ2013 決勝大会 SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー(日本サッカー協会)


http://samuraiblue.jp/newscenter/press_release/news_000577.html

【スタッフ】

監督アルベルト・ザッケローニ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

コーチステファノ・アグレスティ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

アシスタントコーチ和田 一郎 ワダ イチロウ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチマウリツィオ・グイード 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

フィジカルコーチエウジェニオ・アルバレッラ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

コンディショニングコーチ 早川 直樹 ハヤカワ ナオキ【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

【選手】

GK
林 卓人 ハヤシ タクト (ベガルタ仙台)
西川 周作 ニシカワ シュウサク (サンフレッチェ広島)
権田 修一 ゴンダ シュウイチ (FC東京)

DF
駒野 友一 コマノ ユウイチ (ジュビロ磐田)
栗原 勇蔵 クリハラ ユウゾウ (横浜F・マリノス)
千葉 和彦 チバ カズヒコ (サンフレッチェ広島)*
森脇 良太 モリワキ リョウタ (浦和レッズ)
槙野 智章 マキノ トモアキ (浦和レッズ)
森重 真人 モリシゲ マサト (FC東京)
鈴木 大輔 スズキ ダイスケ (柏レイソル)

MF
青山 敏弘 アオヤマ トシヒロ (サンフレッチェ広島)
髙萩 洋次郎 タカハギ ヨウジロウ (サンフレッチェ広島)*
高橋 秀人 タカハシ ヒデト (FC東京)
山口 螢 ヤマグチ ホタル (セレッソ大阪)*
扇原 貴宏 オオギハラ タカヒロ (セレッソ大阪)*
柴崎 岳 シバサキ ガク (鹿島アントラーズ)

FW
豊田 陽平 トヨダ ヨウヘイ (サガン鳥栖)*
山田 大記 ヤマダ ヒロキ (ジュビロ磐田)
柿谷 曜一朗 カキタニ ヨウイチロウ (セレッソ大阪)*
齋藤 学 サイトウ マナブ (横浜F・マリノス)*
工藤 壮人 クドウ マサト (柏レイソル)
大迫 勇也 オオサコ ユウヤ (鹿島アントラーズ)
原口 元気 ハラグチ ゲンキ (浦和レッズ)

※「*」は日本代表初選出。

メンバー詳細はこちら

EAFF東アジアカップ2013 決勝大会
詳細は、こちら!
試合情報は、こちら!

キリンチャレンジカップ2013
SAMURAI BLUE(日本代表) vs ウルグアイ代表
8月14日(水) 19:20Kick Off(予定) 宮城/宮城スタジアム
試合情報は、こちら!
宮スタへはバスで行こう!!
詳細は、こちら!

SAMURAI BLUE(日本代表) vs グアテマラ代表
9月6日(金) 大阪/大阪長居スタジアム
試合情報は、こちら!

SAMURAI BLUE(日本代表) vs ガーナ代表
9月10日(火) 神奈川/横浜国際総合競技場
試合情報は、こちら!

◆鹿島大迫、代表で「結果こだわりたい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130715-1157914.html

 鹿島からはFW大迫勇也(23)とMF柴崎岳(21)が日本代表入りした。大迫は昨春の代表候補合宿以来の選出。

 「あの時は練習してパッと帰ってきた感じだった。今回は長くいれるし、結果にこだわりたい」と意気込んだ。柴崎は5人がひしめくボランチで勝負。「チームが勝つことだけを考えて、自分らしいプレーをしたい」と話した。

◆柿谷、大迫、柴崎ら選出 東アジア杯代表(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130715-1157801.html

 日本サッカー協会は15日、東京・文京区のJFAハウスで東アジア杯(20日開幕、韓国)に臨む日本代表のメンバー23人を発表した。

 FW柿谷曜一朗(23=C大阪)、大迫勇也(23=鹿島)、MF柴崎岳(21=鹿島)ら23人が選出された。アルベルト・ザッケローニ監督(60)は「まずはW杯予選突破を目的に戦ってきて、圧倒的に予選を勝ち抜いた。今後はW杯に向けて最良の準備をしていかないといけない。その時期が始まる」と話した。日本は21日に中国、25日にオーストラリア、28日に韓国と対戦する。

 メンバーは以下の通り。

【GK】

林卓人(仙台)、西川周作(広島)、権田修一(東京)

【DF】

駒野友一(磐田)、栗原勇蔵(横浜)、※千葉和彦(広島)、森脇良太(浦和)、槙野智章(浦和)、森重真人(東京)、鈴木大輔(柏)

【MF】

青山敏弘(広島)、※高萩洋次郎(広島)、高橋秀人(東京)、※山口蛍(C大阪)、※扇原貴宏(C大阪)、柴崎岳(鹿島)

【FW】

※豊田陽平(鳥栖)、山田大記(磐田)、※柿谷曜一朗(C大阪)、※斎藤学(横浜)、工藤壮人(柏)、大迫勇也(鹿島)、原口元気(浦和)

※は日本代表初招集。

◆【東アジア杯】豊田!大迫!柿谷!1トップ常連呼ばず新戦力試す(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20130716-OHT1T00003.htm

 日本サッカー協会は15日、都内で東アジア杯(20~28日・韓国)の男子日本代表を発表した。全23選手が国内チーム所属で初招集は10人。中でも注目はC大阪のエース・FW柿谷曜一朗(23)だ。ブラジルW杯へ大迫勇也(23)=鹿島=、豊田陽平(28)=鳥栖=らと1トップのサバイバル戦がスタート。さらに、ザッケローニ監督(60)は、トップ下での期待も示し、絶対的エースのMF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=のサブとしても急浮上してきた。

 東アジア杯で1トップのポジション争いは、FW豊田、大迫、柿谷の3人に絞られることが有力だ。ザッケローニ監督は今回、7人をFW登録としたが、工藤、原口は過去の合宿でサイドMFとして試しており、斎藤、山田も、所属クラブで1トップに入っていないことから、この3人で1トップを争うことになる。

 また、原博実技術委員長は、Jリーグで結果を残すFW佐藤寿人(31)=広島=、FW大久保嘉人(31)=川崎=について「実力は分かっている。彼らの力が必要だったら、海外組を呼べるときのチームでも呼べる」と説明。同様に代表で実績のあるMF遠藤保仁(33)=G大阪=、FW前田遼一(31)=磐田=らの招集も見送り、新戦力のテストを強調した招集となった。

 ◆東アジア杯 東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催する大会で、同連盟に所属するチームが東アジアNO1を競う。旧名はダイナスティ杯、東アジア選手権。2年ごとに日本、韓国、中国の順で開催されている。今大会は韓国が開催国で、男子が日本、韓国、中国、オーストラリア(ゲスト参加)、女子は日本、北朝鮮、韓国、中国が参加し、1回戦総当たりで激突する。

◆【東アジア杯】ザック、ヤングジャパンで再出発!柴崎、柿谷ら選出へ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20130709-OHT1T00249.htm

 東アジア杯(20~28日・韓国)で再出発する日本代表が、若手主体のチーム編成になることが9日、分かった。日本サッカー協会関係者によると、同杯の予備登録メンバー約40人のうち、半数近くがMF柴崎岳(21)=鹿島=、FW柿谷曜一朗(23)=C大阪=らロンドン五輪世代の有望株になる模様。15日に大会メンバー23人が発表される予定で、残り1年を切ったブラジルW杯を見据え、新戦力を発掘する。

 海外組が不在の間に、伸び盛りの若手がレギュラー奪取へアピールする。コンフェデ杯で3戦全敗したザック・ジャパン。課題を持って出直す東アジア杯メンバーの大枠が分かった。東アジア杯は国際Aマッチデーでないため、国内組での参戦が決定済み。日本協会は、ここ数日間で予備登録メンバーにパスポート提出を求めた。顔触れは若手中心だという。

 特に注目のボランチは主将のMF長谷部、MF細貝ら海外組のほか、G大阪のMF遠藤が招集されない。その穴を埋める筆頭候補が、昨季Jリーグの新人王「ベストヤングプレーヤー賞」に輝いた柴崎だ。広い視野と正確なキックを武器に「代表には入りたい」と意欲を示している。

 絶対的な存在がいない1トップもアピールの場になる。柿谷は現在Jリーグで得点ランク2位タイ(9得点)と好調を維持。高い技術で2列目もこなせる。ほかにも磐田のMF山田や鹿島のFW大迫ら、Jで「旬な」選手が予備登録されているという。

 10年南アW杯でのMF本田の例もある。大会前まで先発の当落線上だったが、1トップ起用で2得点し、日本のエースへ階段を駆け上がった。ザッケローニ監督の方針もあり、日本代表はメンバーが固定されているが、結果でアピールを続ければ、レギュラーに割り込める。ブラジルで日本の主役に躍り出る可能性さえあるのだ。

 ◆柴崎 岳(しばさき・がく)1992年5月28日、青森・野辺地町生まれ。21歳。野辺地小2年時にサッカーを始める。青森山田高2年時の2009年2月に鹿島入りが決まり、Jリーグ史上最速のプロ内定。12年はナビスコ杯決勝(対清水)で2得点しMVPを獲得。Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。175センチ、69キロ。利き足は右。家族は両親と兄2人。

 ◆柿谷 曜一朗(かきたに・よういちろう)1990年1月3日、大阪市生まれ。23歳。4歳でC大阪下部組織に入団。12歳から世代別の日本代表を経験し、2006年にはクラブ史上最年少の16歳でトップ昇格。09年途中から徳島に期限付き移籍し12年にC大阪に復帰。今季は14試合9得点でランク2位タイ。177センチ、68キロ。利き足は右。家族は両親と姉。

 ◆東アジア杯(開催地・韓国) 日本、韓国、中国、オーストラリア(ゲスト参加)の4か国が総当たりのリーグ戦を行う。女子は日本、北朝鮮、韓国、中国が参加。2年ごとに日本、韓国、中国の順で開催され、今回で5回目。旧名はダイナスティ杯、東アジア選手権。

◆元川崎レナチーニョ 15日から鹿島の練習に参加(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/07/16/kiji/K20130716006224760.html

 FWレナチーニョ(26)が15日から鹿島の練習に参加した。

 08~10年に川崎Fに所属して、昨季は岡田監督の指揮する中国リーグの杭州緑城でプレー。現在は所属クラブがなく受け入れ先を探している。クラブ関係者は「いつまで練習に参加するかは決まっていない。まずはコンディションを見たい」と説明。現在、外国人枠は空いており、今後の状況次第では獲得オファーに発展する可能性もある。

◆ポジション奪取へ結果が重要 柴崎「最低でもV」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/07/16/kiji/K20130716006225360.html

 12年2月のアイスランド戦以来の代表復帰となった21歳の柴崎は東アジア杯制覇を最低目標に掲げた。

 今回の招集を見送られている長谷部、遠藤、細貝ら主力ボランチの定位置を脅かすには何よりもチームの結果が重要と考えており「最低でも優勝。その中で自分のパフォーマンスも良ければいい」と発言。自らの置かれた立場を冷静に分析し「正直、今回のW杯に出る可能性はゼロに近いと思っている。でもあと1年しかない中で今回選ばれて、成長速度を上げれば(W杯ブラジル大会の)メンバーに入れる可能性も大きくなる」と力を込めた。

 ▼大迫 大事なのはこれから。目に見える結果を残したい。しっかりと起点になって、そこからゴールに向かえば。どれだけできるか楽しみ。

◆東アジアカップ日本代表メンバーに大迫選手、柴崎選手が選出(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/36805



本日、7月20日(土)から7月28日(日)に韓国にて開催される「EAFF 東アジアカップ2013」に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、大迫勇也選手、柴崎岳が選出されました。

【大迫 勇也】
選出された事はうれしいが、これからが大事だと思っている。プレッシャーはあるけど楽しみ。自分の力がどれだけ出せるかだと思う。FWなので目に見える結果が重要だと思うので、全力でプレーしたい。

【柴崎 岳】
メンバーに入れた事はホッとしているし、うれしい。初めて呼ばれた選手や呼ばれても試合出場が少ない選手たちなので、自分にもチャンスがあると思う。このチャンスを活かしたい。

日本代表メンバーの詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。

◆柴崎岳と大迫勇也、鹿島の2人が語る日本代表への思い(スポナビ)


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/headlines/article/20130715-00000011-spnavi

 東アジアカップを戦う日本代表として、J1・鹿島アントラーズからは大迫勇也、柴崎岳の2名が選出された。

 ロンドン五輪では大会直前に落選するという悔しさを味わった大迫は、「単純にチームで結果を出すことしか考えていませんでした」と、ゴールにこだわってプレーが評価されての選出を喜びながらも、「これからが大事だと思います」と表情を引き締めた。
 
 一方の柴崎は「僕自身は、今回のワールドカップ(W杯)に行ける可能性はゼロに近いと思ってます」としながらも「今回、こうやって選ばれることができて、自分の力をもっともっと伸ばすことができれば」と自身の成長速度を上げれば、W杯メンバーに入る可能性も高くなると抱負を述べた。

 勝ちにこだわるプレーを鹿島で培ってきた2人が代表という場で、それをどこまで出せるのかは非常に興味深い。17日のホームでのジュビロ磐田戦に勝利して、気持ちよく代表戦に向かいたいところだ。

取材協力:サッカー専門新聞エル・ゴラッソ(鹿島担当 田中滋)

W杯に行ける可能性はゼロに近いとしながらも、代表でのプレーに意欲を見せる柴崎【田中滋】

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