日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年2月1日日曜日

◆J3町田 相馬監督500人サポーターにJ2昇格を約束(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/01/kiji/K20150201009728840.html

 J3町田は、新体制発表会見が玉川学園講堂で開催され、相馬監督ら全選手が約500人のサポーターにJ2昇格を約束した。

 08~09年に指揮した戸塚監督以来の続投となった相馬監督は「昨季はどこかでチャレンジが少なくなり、積極性が少なくなった」と分析。新加入8人のうち5人がJ1を経験している強みを生かす構えだ。クラブも1万人収容のスタジアムを満員にするため、年会費1000円でホーム全試合自由席で観戦できる「ジュニアゼルビー」会員の対象を高校生までに拡大した。

◆内田、ラインスタンプ!サッカー選手単体初(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20150201-OHT1T50019.html



 日本代表DF内田篤人(26)=シャルケ04=の無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」スタンプが1日から発売される。日本人プロサッカー選手が単体で発売されるのは初めて。商品名は「内田篤人/Atsuto Uchida Official Stickers」。「 http://line.me/S/sticker/1095577 」で、40種類のスタンプを50コイン(100円)で販売される予定。

◆アジア杯負傷欠場の内田、2015年初戦にフル出場で勝利貢献…酒井、清武も出場(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150201/276902.html


ハノーファー戦に出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第18節が31日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと、同代表MF清武弘嗣、DF酒井宏樹の所属するハノーファーが対戦。内田と酒井が先発となり、アジアカップに参加していた清武はベンチスタートとなった。

 前半戦を5位で終えてウインターブレイクに入ったシャルケが、ホームに8位でシーズンを折り返したハノーファーを迎えた。8月の開幕戦で行われた同カードはハノーファーが2-1とホームで勝利している。

 時間の経過とともにシャルケが試合を支配すると32分、左サイドからクリスティアン・フクスがグラウンダーのマイナスクロス。ファーサイドまで流れると、走り込んだマルコ・ヘーガーが左足で丁寧にゴール右へ流し込んで、先制する。

 38分には左サイドのFKをフクスがゴール前に上げると、エリック・マキシム・チュポ・モティングがコースを変えたボールが、ヤン・キルヒホフの胸に当たってゴールに向かったが、ハノーファーのGKロン・ロベルト・ツィーラーが好反応で防いだ。前半はシャルケのリードで終える。

 後半の立ち上がり、ハノーファーはドリブルでピッチ中央を持ち上がったジミー・ブリアンがDFを引き付けラストパス。ホセルがGKファビアン・ギーファーと1対1になったが、シュートはギーファーが反応した。57分にもハノーファーは左サイドのクロスをレオナルド・ビッテンコートがニアサイドでヘディング。回転が掛かったボールはGKギーファーの脇を抜けてゴールに向かったが、ゴールラインわずかに手前でバックスピンの掛かったボールがバウンド。ボールはゴールから離れていった。

 シャルケも63分、クラース・ヤン・フンテラールが抜け出し、GKと1対1になったが、ツィーラーがまたも防いだ。直後にも途中投入のケヴィン・プリンス・ボアテングにチャンスが訪れたが、ここもツィーラーがシュートを弾き出した。

 ハノーファーは68分、マウリス・ヒルシュに代えて清武を1枚目のカードとして投入した。一方のシャルケも先制点のヘーガーが右太ももを痛めて、トランクイロ・バルネッタとの交代を強いられた。

 両チーム運動量が落ち、中盤にスペースができたため、試合はオープンな展開に。85分にはフンテラールが後方からのタックルで一発退場。シャルケが1人少なくなる。しかし、選手交代などをうまく使って残りの時間をしのぎ、シャルケが1-0で勝利した。

 2015年の公式戦初戦を制したシャルケは3試合負けなし。次節はアウェーでバイエルンと対戦。ハノーファーは4試合ぶりの黒星となり、次節は日本代表FW岡崎慎司所属のマインツとホームで対戦する。

【スコア】
シャルケ 1-0 ハノーファー

【得点者】
1-0 32分 マルコ・ヘーガー(シャルケ)

◆内田フル出場のシャルケ、最後は10人で逃げ切る(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?156456-156456-fl



[1.31 ブンデスリーガ第18節 シャルケ1-0ハノーファー]

 ブンデスリーガは31日、第18節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでMF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、1-0で競り勝った。右膝に故障を抱える影響でアジア杯を辞退した内田は3-5-2の右ウイングバックでフル出場。後半戦初戦で完封勝利に貢献した。酒井も右SBでフル出場。アジア杯に参加していた清武は開幕戦以来のベンチスタートとなり、後半23分から途中出場した。

 シャルケは前半21分、左サイドからのDFクリスティアン・フクスのアーリークロスにFWエリック・マキシム・シュポ・モティングが右足ボレーで合わせるが、枠を捉え切れない。それでも同32分、左CKの流れからキッカーのフクスがもう一度ボールを受けると、マイナスの折り返しをMFマルコ・ヘーガーが右足で叩き込んだ。

 1点ビハインドで前半を折り返したハノーファーも反撃に出る。後半4分にはFWホセルがゴール前に抜け出し、GKと1対1の絶好機を迎えるが、初先発のGKファビアン・ギーファーがビッグセーブ。同点ゴールを許さない。シャルケは後半17分、今冬にマンチェスター・シティから加入したDFマティヤ・ナスタシッチがセットプレーから決定的なヘディングシュートを放つが、こちらもGKの好守に阻まれた。

 シャルケは後半18分にFWクラース・ヤン・フンテラール、同19分にはMFケビン・プリンス・ボアテングが決定機を迎えるが、GKロン・ロバート・ツィーラーの牙城を崩せない。ハノーファーは後半23分から清武を投入。同27分、その清武が鋭いターンで前を向き、右サイドに展開するが、オーバーラップしてきた酒井のクロスはDFに当たってしまった。

 1点リードのまま逃げ切り体勢に入るシャルケだが、後半40分、敵陣で相手のカウンターを抑えようとしたフンテラールが後方からMFマヌエル・シュミデバッハを倒してしまい、一発退場。残り5分、10人での戦いを強いられたが、ハノーファーの反撃を粘り強く跳ね返し、からくも1-0で逃げ切った。

◆大迫出場せず、ケルンが敵地でハンブルガー下す…長澤はベンチ外(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150201/276909.html


ベンチ入りも出場機会が無かった大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第18節が31日に行われ、MF長澤和輝とFW大迫勇也が所属するケルンとハンブルガーが対戦した。大迫はベンチスタート、長澤はベンチ外となった。

 試合は0-0のまま前半を折り返し、迎えた62分、カウンターから右サイドを突破したマルセル・リッセが角度の無いところからシュート。ボールはハンブルガーの守護神ヤロスラフ・ドロブニーの股下を抜けてネットを揺らし、ケルンが待望の先制点をあげる。

 さらに78分、中央のアンソニー・ウジャーからボールを受けたリッセが再び右サイドを独走。1点目と同じような形から、今度はドロブニーの左下に決め、ケルンが追加点を奪う。

 このまま試合は終了し、2-0でケルンが勝利している。なお、ベンチ入りしていた大迫に出番は無かった。

【スコア】
ハンブルガー 0-2 ケルン

【得点者】
0-1 62分 マルセル・リッセ(ケルン)
0-2 78分 マルセル・リッセ(ケルン)

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