日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年9月6日日曜日

◆鹿島が和泉恩返し弾やルーキー荒木弾などでアウェー3連戦3連勝!名古屋は雷雨中断で流れ失う(ゲキサカ)






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[9.5 J1第14節 名古屋1-3鹿島 豊田ス]

 鹿島アントラーズが敵地で名古屋グランパスに3-1で勝利した。鹿島はアウェー3連戦を3連勝で終えた。名古屋は4試合ぶりの黒星となった。

 名古屋がいい入りをみせた序盤だったが、前半13分に雷雨の影響で試合は一時中断。雷が鳴りやむまで約1時間の中断を余儀なくされたことで、試合の流れが完全に変わってしまう。

 再開された直後の前半16分、カウンターからFWエヴェラウドがGKと1対1になる。しかしシュートではなく左に強いボールを蹴ることを選択。昨年まで名古屋の選手だったMF和泉竜司が合わせて先制点が決まる。

 さらに前半37分には高い位置でボールを奪ったMF荒木遼太郎がMFレオ・シルバとのワンツーでゴール前に抜け出す。GKランゲラックのニアを抜く見事なシュートを突き刺し、リードを2点に広げる。

 名古屋も後半に入ってすぐにFW相馬勇紀のシュートが相手に当たってディフレクションした浮き球をMF稲垣祥が合わせて1点を返す。しかし鹿島も同18分に右サイドでボールを持ったFW土居聖真がクロス。一旦はDFに防がれたが、こぼれ球を左足で蹴り込むと、ランゲラックの脇を抜いて追加点になる。

 名古屋は直後に怪我から復帰となるMF阿部浩之を投入するなどして反撃に出るが、今季リーグ最少失点の守備陣が崩壊しては、勝ち点を手繰り寄せることは難しかった。名古屋は2日のルヴァン杯に続き、公式戦2試合連続で3失点敗戦となった。




◆鹿島が和泉恩返し弾やルーキー荒木弾などでアウェー3連戦3連勝!名古屋は雷雨中断で流れ失う(ゲキサカ)




◆鹿島和泉“恩返し弾”で勝利導く「非常にうれしい」(ニッカン)






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<明治安田生命J1:名古屋1-3鹿島>◇第14節◇5日◇豊田ス

鹿島アントラーズMF和泉竜司(26)は、昨季まで4年間プレーした古巣の名古屋グランパス相手にゴールを奪い、チームを勝利に導いた。

雷雨による約1時間の中断が明けて再開直後の前半16分、MF土居からボールを受けた右サイドのFWエヴェラウドが中央にグラウンダーのパスを送り、これを和泉がタイミングよく左足で合わせた。

“恩返し弾”を決めた和泉は「豊田スタジアムでプレーして、得点して勝てたのは非常にうれしい気持ち」。チームは3-1で勝利して今季初の3連勝を飾り、得失点差は初めてプラスに転じた。「ここ数試合、相手の陣地に入ったあとも落ち着いてやれていた。練習でもイメージの共有やいい連動を見せられていたので、試合で自信をもって出せてよかった」と、積み上げてきたものに自信を感じ始めた様子だった。




◆鹿島和泉“恩返し弾”で勝利導く「非常にうれしい」(ニッカン)




◆【鹿島】今季初3連勝!和泉の“恩返し弾”に高卒ルーキー荒木が追加点、トドメは土居の2戦連発(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ ▽第14節 名古屋1―3鹿島(5日・豊田スタジアム)

 鹿島は敵地で名古屋を3―1で下し、今季の3連勝となった。前半16分、FW土居聖真の中央突破から右に開いたFWエベラウドへつなぎ、グラウンダーのクロスを昨季まで名古屋所属だったMF和泉竜司が沈める“恩返し弾”で先制に成功。同37分には自らのボールカットからMFレオシルバを経由してGKとの1対1を迎えた高卒1年目のMF荒木遼太郎が冷静に追加点。後半4分にミスから失点したが、同18分に土居が2戦連発となるダメ押し点を挙げた。

 移籍組、新人、生え抜き組の3ゴールで、昨年7月以来のリーグ3連勝。開幕から4連敗を喫した名門が調子を上げてきた。


【参考】2020明治安田生命J1リーグ 第14節(オフィシャル)

【荒木 遼太郎】
ここからさらに連勝を続けていくことができれば、チームとしてもっと勢いがついていくと思う。(ゴールシーンについて)相手にボールを奪われた後の切り替えの部分は監督によく言われている。そこでボールを奪うことができて、それがゴールまでつながったことがよかったと思う。


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◆【鹿島】今季初3連勝!和泉の“恩返し弾”に高卒ルーキー荒木が追加点、トドメは土居の2戦連発(報知)




◆鹿島ザーゴ監督、中断中に相手の狙い読み切り3連勝(ニッカン)






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<明治安田生命J1:名古屋1-3鹿島>◇第14節◇5日◇豊田ス

鹿島アントラーズが今季初の3連勝を飾った。

雷雨により前半12分に試合が中断。ザーゴ監督は「相手が何を狙って何をしているか読めた」と、約1時間の中断中に戦い方を整理し、流れを引き寄せた。

昨季まで名古屋でプレーしたMF和泉竜司が前半16分に先制すると、同37分に高卒MF荒木遼太郎がプロ2号弾。後半にはMF土居聖真の2戦連発弾が生まれた。指揮官は「内容と結果が伴った」と確かな手応えを口にした。




◆鹿島ザーゴ監督、中断中に相手の狙い読み切り3連勝(ニッカン)


◆J1第14節 鹿島、名古屋に快勝(茨城新聞)






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鹿島 3-1 名古屋 


明治安田J1第14節の鹿島は5日、豊田スタジアムで名古屋と対戦し、3-1で快勝し、今季初の3連勝を収めた。鹿島の今季通算成績は6勝3分け6敗、勝ち点21で、順位は暫定9位のまま。
鹿島は雷雨による約1時間の中断が明けた直後の前半16分、カウンター攻撃から和泉が先制点を奪った。同37分には高卒ルーキー荒木が右足シュートを決めた。その後1点を返されたが、後半18分、土居が2戦連続となる得点を挙げ、突き放した。

鹿島の次節は9日、カシマスタジアムで仙台と対戦する。




◆J1第14節 鹿島、名古屋に快勝(茨城新聞)




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