日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年10月11日火曜日

◆「岩手県の誇り」「ロマンがありすぎる」元なでしこ岩清水梓、同郷のレジェンド小笠原満男と再会2ショットに反響!(サッカーダイジェスト)





    
「今でも憧れの選手」




 元なでしこジャパンで日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属するDF岩清水梓が10月10日、自身のツイッターを更新。鹿島アントラーズのレジェンド小笠原満男氏との2ショットを公開し、話題を呼んでいる。

 岩清水がアップロードしたのは、ベレーザの練習場での1枚。「今でも憧れの選手、小笠原満男さん。よみうりランドで再会できるとは! アドバイスもいただき、今シーズンもがんばります」と綴り、小笠原氏とのショットを投稿した。

 ともに岩手県出身の2人が並ぶ貴重な写真に、ファンからも様々な反応が上がっている。

「素敵なツーショット」
「岩手県の誇り」
「いいなぁーー!」
「小笠原の表情が怖いw」
「みっちゃんちとふくよかになりましたか?」
「レジェンド2人!」
「ロマンがありすぎる」
「かっこよすぎる!」

 岩清水は2018年12月、小笠原氏の現役引退時に、ツイッターで「ヤバイ。悲しい、悲しすぎる。私の中でキャプテンといえば、ずっと満男さんだった。常勝チームを勝たせるキャプテン。勝手に重ね合わせてた。私には満男さんみたいにはできなかった年月が長かったけど。 お疲れ様でした。でもやっぱり寂しい」と綴っていた。

 同郷の憧れの選手との再会。岩清水にとって特別な日となったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆「岩手県の誇り」「ロマンがありすぎる」元なでしこ岩清水梓、同郷のレジェンド小笠原満男と再会2ショットに反響!(サッカーダイジェスト)


◆【私のベスト11】ルーキー開幕スタメン開始3分弾、10代2桁得点達成/新人王受賞選手(ニッカン)






<私のベスト11/新人王受賞選手編>

11月7日に行われるJリーグアウォーズも近づき、今回は過去にベストヤングプレーヤー賞を受賞したイレブンでチームを構成した。

GKは川口能活で決まり。当時日本代表でもあった松永成立からポジションを奪った活躍は記憶に残る。

DFは坪井慶介、中沢佑二、那須大介の3人。

坪井は新人ながらフェアプレー賞も受賞するなどクレバーな守備とスピードが魅力の選手でした。

MFは柴崎岳、田中碧、小野伸二、小川佳純、荒木遼太郎の5人。

柴崎は中盤の底からでも出せる正確なロングボール。そして丁寧なボールタッチで中盤を支配できる展開力などを評価。

右サイドの小川はストイコビッチ監督の申し子と言っていいほどマッチ。11得点11アシストの活躍でベストイレブンとのダブル受賞の活躍でした。

トップ下には昨年受賞した荒木。選手層が厚い鹿島で2年目の10代選手がスタメンで躍動。城彰二以来10代選手2桁得点を達成し、7アシストと味方を生かすプレーも得意な選手。

FWは渡辺千真、柳沢敦の2人。

渡辺はルーキー開幕スタメン開始3分で初ゴール。その後も勢いは止まらず、13得点で新人最多得点記録を更新。得点力の高さはルーキーイヤーから発揮していました。

システムは3-5-2。

▽GK
川口能活(95年=横浜)

▽DF
坪井慶介(02年=浦和)
中沢佑二(99年=V川崎)
那須大亮(03年=横浜)

▽MF
柴崎岳(12年=鹿島)
田中碧(19年=川崎)
小野伸二(98年=浦和)
小川佳純(08年=名古屋)
荒木遼太郎(21年=鹿島)

▽FW
渡辺千真(09年=横浜)
柳沢敦(97年=鹿島)

【佐藤槙哉】





◆【私のベスト11】ルーキー開幕スタメン開始3分弾、10代2桁得点達成/新人王受賞選手(ニッカン)


◆射水市のスポーツ施設でジーコさん監修のサッカースクール開校(NHK)






サッカー日本代表の元監督のジーコさんが監修するサッカースクールが9日から開校となり、射水市のスポーツ施設でセレモニーが行われました。

9日から開校となったのは、サッカー日本代表の元監督のジーコさんが監修する教室「ジーコ10・サッカースクール」です。

開校にあわせて、射水市のスポーツ施設で行われたセレモニーには、ジーコさんも出席し、「このサッカースクールでの活動を通して子どもたちの成長につながればうれしい」とあいさつしました。

このあと、サッカースクールの体験会が行われ、参加したおよそ100人の子どもたちにジーコさんが直接、指導しました。

ジーコさんは、ゴール前で子どもたちに自らパスを出しながら、どの方向にパスがほしいのかをジェスチャーで伝えることが重要だなどと指導していました。

ジーコさんからパスを受けた子どもたちは、果敢にシュートを決めていました。

参加した中学生は「シュートを打つ前に余裕をもってドリブルするよう教えてもらいました。試合で生かしたいです」と話していました。

射水市は、鹿島アントラーズなどで活躍した元日本代表の柳沢敦さんの出身地で、人工芝のサッカーコートなどを備えたスポーツ施設が、ことし4月に完成したばかりです。

サッカースクールは、このスポーツ施設も活用することにしていて今後、4歳から17歳までの子どもたちを募集し、11月から週3回、開かれます。





◆射水市のスポーツ施設でジーコさん監修のサッカースクール開校(NHK)


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