日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年4月4日金曜日

◆サッカー、1860の監督退任へ ドイツ2部リーグ(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2014040301000955.html

 サッカーのドイツ2部リーグでFW大迫勇也の1860ミュンヘンは2日、フンケル監督が今季限りで退任すると発表した。後任は未定。専門誌キッカー(電子版)は理由について、来季の1部昇格が厳しくなったためと伝えた。(共同)

◆復帰に向けてリハビリに励む内田篤人「ベストを尽くしています」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140403/179577.html


シャルケでプレーする内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 シャルケ所属の日本代表DF内田篤人が、復帰に向けての思いを語った。クラブ公式HPが伝えている。

 内田は2月9日に行われたブンデスリーガ第20節のハノーファー戦で右足大腿筋を負傷。現在は復帰に向けた準備を進めている。数日前からボールを使ったトレーニングを行っている内田は「けがは本当に残念でした。ピッチでチームを助けることができないのは、選手にとって良いことではないです。毎日追い込んで、ベストを尽くしています」とコメントした。

 また、内田はシャルケのチーム状況についても言及。「今は凄く良い状態だと思います。チームのパフォーマンスを誇りに思っています」と語っていた。

◆順調な回復見せる内田「毎日追い込んで、ベストを尽くしてます」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?135834-135834-fl



 実戦復帰に向けてリハビリ中のシャルケDF内田篤人の現状をクラブ公式HPが伝えている。

「このケガは辛い。選手にとってピッチ上でチームをサポートできないで喜べることはない」と語る内田は、2月9日のハノーファー戦で右太腿裏を負傷。その後、精密検査のため日本に帰国したが、手術は回避し、リハビリを続けている。

「東京のいろんなジャンルのスポーツ選手がリハビリする場所で僕もやっていたんですけど、柔道とか体操からも選手が集まって一緒に頑張ってました」。日本では右膝の手術のために一時帰国していたニュルンベルクMF長谷部誠や、元同僚で現在はF東京に所属するFWエドゥーとの再会も良い刺激となったようだ。

 先月16日にシャルケに戻り、実戦復帰へ向けて調整している。まだ全体練習には合流できていないが、数日前からボールを使ったトレーニングを始め、順調な回復ぶりを見せている。「毎日追い込んで、ベストを尽くしてます」と語るように、他の選手が練習を始める1時間前からリハビリを開始し、昼食後も午後5時から6時までリハビリプログラムに取り組んでいるという。

 具体的な復帰の時期はまだ内田自身も分からないようだが、実戦復帰に向けて着実に準備は進んでいるようだ。

◆カバリング力見て!鹿島・昌子も初招集「無縁の世界と思ってた」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/04/kiji/K20140404007905950.html

日本代表候補合宿メンバー発表



 J1で18試合の出場経験しかない鹿島のセンターバック、昌子(しょうじ)は「まだまだ無縁の世界だと思っていた」と正直な心境を告白した。

 チーム関係者から代表候補入りの一報を受けた時も「何の話やろ?」と笑い、現実のものとして受け止められなかった。ただ、つかんだチャンスを逃すつもりはない。最大の武器は速さを生かした守備とカバリング力、そして正確なフィード。「カバリングの力を見せられれば良いアピールになる。1%でも可能性があるなら狙う」と意気込む。センターバックは主力の吉田が離脱中。“無名”のDFは、最後方から逆転でのブラジル切符を目指す。

◆鹿島・柴崎、逆転でのメンバー入りへ闘志「チャンスは10%」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140404/jpn14040405090006-n1.html

 日本サッカー協会は3日、千葉県内で7日から3日間行う日本代表候補合宿のメンバー23人を発表した。MF柴崎は昨年7月の東アジア杯以来の招集。その際は体調不良で参加を辞退したが、今季J1で首位を走るチームで活躍していることが評価されたかたちで、「もう一回呼んでくれたことはありがたい」。ブラジルW杯に向けては「選ばれるチャンスは10%くらいかな。でもそれを何%にするかは自分次第」と、逆転でのメンバー入りへ闘志を燃やした。(鹿嶋市)

◆【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 鳥栖】レポート:互いに大きくメンバーを入れ替えて挑んだヤマザキナビスコカップ。より高いレベルで狙いを維持した鹿島に軍配が上がる。(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00170400.html

4月2日(水) 2014 ヤマザキナビスコカップ
鹿島 3 - 1 鳥栖 (19:00/カシマ/6,966人)
得点者:22' 早坂良太(鳥栖)、38' ダヴィ(鹿島)、83' 梅鉢貴秀(鹿島)、87' ルイスアルベルト(鹿島)
☆予選リーグ戦績表
☆Jリーグ公式サイトヤマザキナビスコカップ特集
----------

お互いにメンバーを大きく入れ替えて臨んだ試合だったが、それぞれのチームカラーがよく出た好ゲームだった。しかし、より高い質で監督の意図したサッカーを表現したのは鹿島。公式戦4試合連続で先制点を許してしまったが、リーグ第5節の横浜FM戦同様、監督の采配に選手たちが応え、逆転勝ちでヤマザキナビスコカップ初勝利をあげた。

立ち上がりから試合を優位に進めたのは鹿島。今季初めて先発のチャンスを与えられた、本山雅志、カイオ、西大伍という攻撃に持ち味のある選手が前へ前へとチームを引っ張る。そのベクトルは守備の時も生かされ、山村和也、ルイス・アルベルトという守備的なポジションの選手たちも前のベクトルを持ってボールへ飛び込んでいった。
対戦相手の鳥栖はフィジカルに優れたチーム。ロングボールを前線に蹴り込み、そのセカンドボールを狙ってくる相手だけに、それに負けない勢いで試合に入ることはとても重要だったが、うまくそれに成功していた。
ただ、それには鳥栖のサッカーがいつもの精度を保てなかったことも要因のひとつだったことは忘れてはならない。「試合にずっと出続けている選手とそうでない選手の違いは、今日のゲームでも要所要所で出てしまった」と尹晶煥監督が悔やんだとおり、ロングボールの精度は低く、セカンドボールの支配率も低かった。

しかし、先制したのは鳥栖。鹿島の右サイドで西大伍がすばやくスローインからリスタートすると、ヘディング合戦の末、磯崎敬太が競り合った遠藤康の上からヘディングで強く弾き返すと、それが山村和也の背後に落ちる。そのカバーに昌子源が入ったものの山崎凌吾がすばやく体を入れて浮き球をファーサイドにふわりと送ると、走り込んだ早坂良太がゴールに流し込み鳥栖が最初のゴールを決めた。結果的には、鹿島の前へ前へというベクトルが強すぎた印象も残った。

だが、ここで慌てないのが好調を維持するチームの自信と言えるだろう。ミスをしてしまった昌子源も「1点取られた後も追加点をしのいでいけば逆転できると思っていた。追加点をやらないことを意識していました」と振り返る。前半のうちにセットプレーから同点に追いつくと、後半は交代選手が試合の流れを変えた。
その象徴となったのが梅鉢貴秀だった。疲れが見え始めたルイス・アルベルトをサポートするだけでなく攻撃面でもダイナミックな動きでアクセントとなる。
そして83分、右CKを山村和也が流したところを落ち着いてコントロールし、左足で強烈なシュートを叩き込んだ。チームのムードメーカーのひとりである梅鉢の一撃は、チーム全体の歓喜を呼び、ベンチの前には大きな輪ができあがった。
梅鉢の活躍はさらに続き、4分後には「練習でもしたことない」と本人が振り返ったように、鳥栖のDF二人を置き去りにする突破からファーサイドのルイス・アルベルトの頭にピタリと合うクロスを送り、3点目を演出したのである。

「途中から出てきた選手のクオリティが高かったことが勝因だと思います」
本山雅志のこの言葉が試合を適確に物語っている。互いに3人の交代枠を使い切ったなかで、チームをよりパワーアップできたのは鹿島だった。
「勝つ、という目標を達成するには、互いの手を握りしめて、隣の人を引っ張っていくしかない」
常日頃から選手にそう言い聞かせているというトニーニョセレーゾ監督。そのモットー通りの試合で勝利を手にした。

以上

2014.04.03 Reported by 田中滋

◆昌子選手、柴崎選手 日本代表候補メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/42574




本日、日本代表候補トレーニングキャンプ(4/7~4/9)に向けて、メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは昌子源選手、柴崎岳選手が選出されました。

詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事