
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年8月29日金曜日
◇元日天皇杯来季復活 ACL組はシード案(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140828-1357585.html
天皇杯元日決勝が復活する。来年度の第95回天皇杯決勝が、2016年元日(場所は未定)に行われることが27日、分かった。サッカー界では元日決勝が恒例だったが、今季の第94回大会は日程上の理由から12月13日(横浜国際)の決勝が決まっていた。また、来年度からACL出場クラブが、天皇杯でスーパーシードとしてベスト8から出場する案が浮上しており、現在、日本協会とJリーグで協議していることも分かった。
2年ぶりの天皇杯元日決勝開催が決まった。7月の理事会で16年元日決勝案が各理事に提示されており、この日までに正式に決定。宮内庁に報告する準備に入っている。肝心の開催競技場は、国立競技場が改築工事に入ることから、今年中に公募する予定だ。
日本協会としては、元日開催に大きな意義を見いだしている。14年度の決勝は、1月に控えるアジア杯を念頭に、12月中の決勝開催を選択せざるを得なかったが、元日決戦が風物詩となっている以上、日本サッカーならではの伝統を守ろうという意見は根強い。
さらに、秋の天皇杯の大詰めの戦いと関連するのが、ACLだ。ACLを勝ち抜けば、アジア王者として12月のクラブW杯出場権を得る。そこで、最近ふがいない戦いが続くJリーグ勢力を鼓舞する意味合いもこめ、ACL出場チームにはスーパーシードとして、天皇杯は8強から出場させる案が浮上している。
日本協会側とJリーグ側の実務者が話し合っている。アギーレジャパン誕生直後で、確認事項が多く、正式決定にはまだ時間がかかるが、今年中には結論が出る見込みだ。
Jリーグ勢はACLでの惨敗を繰り返しており、協会もJリーグも効果的な強化策を打ち出せないでいる。日本協会の大仁会長は「ACLに出場するクラブにはぜひアジアNO・1になってもらいたい。そのためのバックアップはします」と明言し、村井チェアマンも「金銭面や人的な協力はもちろん、日程調整など、Jリーグとしてできることはなんでもします」としてきた。
ACLがスタートした02年以降、07年大会に浦和、08年大会にG大阪が優勝。その後は中東、中国、韓国のクラブに全く歯が立たず、決勝にも進めず、1次リーグ敗退、決勝トーナメント1回戦敗退ばかり。出場クラブ幹部は「日程が厳しい」と、弱気発言が目立つが、天皇杯スーパーシード制が正式に決まれば、日程面で大きな追い風を受ける。なによりも、ACLでのJリーグの巻き返しと、天皇杯での熱戦が、スーパーシード構想の狙いと言える。
◆天皇杯日程 1921年(大10)に設立された日本最古の大会で、今年は7月5日に1回戦が行われ、J1、J2全クラブは、同12、13日に行われた2回戦から出場した。初戦で鹿島、仙台、神戸とJ1の3クラブが敗退し、3回戦では横浜、浦和、川崎Fなど、有力クラブも負けた。スーパーシードが実施されれば、ACL出場クラブは準々決勝(今年は10月11、12日)からの登場となり、2回戦~4回戦の3試合が免除される。
◆【磐田】伊野波29歳誕生日、代表復帰へ一から出直し(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140828-OHT1T50315.html
J2ジュビロ磐田のDF伊野波雅彦が28日に29歳の誕生日を迎えた。この日は31日の栃木戦(ヤマハ)に向けて完全非公開で調整。左もも裏痛で離脱していたが、3試合ぶりの戦列復帰に意欲を見せた。
報道陣からケーキを贈られた伊野波は「29か…。うれしくないですよ」と言いつつ笑顔。けがが心配されたが、すでに練習もフルメニューを消化。栃木戦に向け「試合まで日にちがあるし、コンディションが戻れば」と前向きな姿勢を示した。
後半戦、守備が崩壊状態だったチームはここ2試合の公式戦で3バックを導入し、計1失点と安定。「引いてカウンターに徹することも大事だが、自分たちが主導権を握ることも必要。攻撃と守備のバランスが取れた戦い方を」と訴える。
ブラジルW杯代表戦士は、この日発表されたアギーレ・ジャパン入りは逃した。「自分としてはもう1回、一からやらないと入れないと思っている」。代表復帰へ、再びJでアピールを続ける。(武藤 瑞基)
◆U-19代表ベトナム遠征メンバー発表、鹿島MF杉本ら招集(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?146018-146018-fl
日本サッカー協会(JFA)は28日、来月5日~13日までベトナム遠征を行うU-19日本代表メンバーを発表した。
同代表は、5日から開催される「AFF NutiFood U19 Cup 2014」に参加し、7日にオーストラリア、9日にベトナムとグループリーグで対戦する。その後、11日に準決勝、13日に決勝戦が行われ、14日に帰国する予定となっている。
鹿島MF杉本太郎と清水ユースFW北川航也は候補合宿も含めてU-19日本代表初招集。U-19日本代表は10月にミャンマーで開催される15年U-20W杯アジア最終予選、AFC U-19選手権ミャンマー2014に出場する。今回は本番前、最後の遠征となる。
以下、メンバー
【スタッフ】
監督:鈴木政一
コーチ:内山篤
GKコーチ:浜野征哉
総務:本間一憲
【選手】
▽GK
中村航輔(柏)
1995.02.27 184cm/72kg
吉丸絢梓(神戸)
1996.03.27 183cm/72kg
▽DF
三浦弦太(清水)
1995.03.01 182cm/77kg
内山裕貴(札幌)
1995.05.07 183cm/69kg
中谷進之介(柏)
1996.03.24 182cm/75kg
進藤亮佑(札幌U-18)
1996.06.07 178cm/60kg
▽MF
金子翔太(清水)
1995.05.02 162cm/58kg
大山啓輔(大宮)
1995.05.07 174cm/62kg
安東輝(福島)
1995.06.28 173cm/68kg
杉本太郎(鹿島)
1996.02.12 162cm/61kg
中野雅臣(東京Vユース)
1996.04.09 182cm/68kg
奥川雅也(京都U-18)
1996.04.14 174cm/58kg
坂井大将(大分U-18)
1997.01.18 165cm/59kg
鈴木徳真(前橋育英高)
1997.03.12 164cm/57kg
▽FW
越智大和(産業能率大)
1995.05.12 171cm/58kg
表原玄太(愛媛)
1996.02.28 165cm/66kg
北川航也(清水ユース)
1996.07.26 179cm/62kg
◆鹿島・柴崎は人見知り克服「突っ込んでいきたい」(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140829-OHT1T50008.html
◆国際親善試合 日本―ウルグアイ(9月5日・札幌ドーム)日本―ベネズエラ(同9日・横浜国際総合競技場)
日本サッカー協会は28日、ハビエル・アギーレ監督(55)の初陣となるウルグアイ戦(9月5日・札幌ド)、ベネズエラ戦(同9日・横浜国際)に臨む日本代表23人を発表した。
鹿島MF柴崎岳(22)が「課題」を克服して最初のチャンスを生かす。順当にアギーレ・ジャパン入り。「うれしい。それと、あまり知らない世界に飛び込む不安が半々」と心境を明かした上で、チームに溶け込むため「いろいろな選手と話したい。そこは自分の人間的な課題でもあると思うので、人見知りせず、突っ込んでいきたい」とテーマを掲げた。
元日本代表MF小笠原(鹿島)が「鹿島には自分が、自分が、という選手が少ないので、代表では苦労するところもある」と明かすように、伝統的に「黙して語らず」タイプの選手が多い。柴崎もそのうちの一人だが、代表に定着するためには、周囲とのコミュニケーションは必要不可欠と判断。FW本田、DF長友ら代表の“大御所”とも積極的に対話していく考えだ。
◆アギーレJ新司令塔候補の鹿島・柴崎、課題は「人見知り」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140829/jpn14082905010010-n1.html
日本サッカー協会は28日、日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が初めて指揮を執るキリンチャレンジ杯のウルグアイ戦(9月5日、札幌ド)とベネズエラ戦(同9日、日産ス)のメンバーを発表した。4月の日本代表候補合宿以来の招集となった鹿島のMF柴崎は、「ずっと目指していたのでうれしい」と笑顔。MF遠藤(G大阪)が招集されず、新たな司令塔候補として期待がかかる。ただ「不安はもちろんある。まだどこまでやれるかわからない」と珍しく本音をのぞかせ、「人見知りは人間としての課題。いろんな選手と話したい」と精神面の課題克服に意欲を見せた。(カシマ)
◆鹿島柴崎が代表入り「目指してきた場所」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20140828-1357954.html
アギーレジャパンに選出された鹿島MF柴崎岳(22)が28日、カシマスタジアムで会見した。
12年2月のアイスランド戦、辞退した13年7月の東アジア杯、今年4月の国内組候補合宿以来となる代表選出について「うれしいです。目指してきた場所ですし、第1回メンバーはインパクトもある。持ち味を発揮できれば」と笑顔で話した。
W杯ブラジル大会のメンバー入りは果たせなかったが「国を背負う責任とか見て感じるものはあったし、4年後のロシアW杯へ向けて毎回メンバーに入れるよう頑張りたい。W杯組もいる合宿は楽しみも不安もあるけど、食事とかサッカー以外の部分でも、成長できる場所だと思う」と9月への期待を膨らませていた。
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