日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年1月19日火曜日

◆[全日本少年大会]レジスタFCが初優勝、表彰一覧(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181329-181329-fl

第39回全日本少年サッカー大会 決勝大会
(鹿児島、15年12月25日~29日)

▽優勝
レジスタFC(埼玉)※初優勝

▽準優勝
鹿島アントラーズジュニア(茨城)

▽第3位
符津スポーツ少年団サッカー部(石川)、兵庫フットボールクラブ(兵庫)

▽フェアプレー賞
フットボールクラブアミーゴ(鳥取)

▽努力賞
符津スポーツ少年団サッカー部(石川)

▽グッドマナー賞
兵庫フットボールクラブ(兵庫)

▽特別賞
アイリスFC住吉(大阪2)

▽Most Impressive Team
YF NARATESORO(奈良)

▽得点王
真家英嵩(11得点、柏レイソルU-12)

▽ゴールデングローブ&ブーツ賞
田中勇輝(サガン鳥栖U-12)

◆初出場で“1発芸”だ!U23三竿 サウジ戦ボランチ先発濃厚に(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/19/kiji/K20160119011882580.html

U―23アジア選手権1次リーグB組  日本―サウジアラビア (1月19日  カタール・ドーハ)


サウジアラビア戦に向けて調整するU―23日本代表の三竿

 宴会部長だけでは終わらない。U―23日本代表MF三竿も初出場することが濃厚で「サウジアラビアの選手はフィジカルが強いので存在感を出していきたい」と自身の武器とする球際での攻防で相手を上回る考えを示した。 

 一芸でチームに溶け込んできた。タイ戦のあった16日夜には、宿舎でMF南野とスタッフの誕生日会が開かれた。三竿はチームメートからのリクエストで3つの一発芸を披露。「リズム系のネタとジワジワくるネタをやりました」と明かす。お笑い芸人「COWCOW」のネタのパロディーもあったという。それを見たFW鈴木からは「最初の2つはウケてなかった。最後のはややウケぐらい」と冗談めかして酷評されたが、それも仲間に受け入れられている証拠。本人は「試合に出てヘトヘトになって(芸が)できないぐらいになりたい」と苦笑いしたが、今度はピッチ上のパフォーマンスで味方を認めさせる。 

◆よっ! 宴会部長!! U-23代表MF三竿、渾身の一発芸でチームに一体感!?(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181265-181265-fl



 タイ戦が行われた1月16日は、U-23日本代表MF南野拓実(ザルツブルク)とチームスタッフの誕生日。4-0の快勝で2連勝を飾るだけでなく、グループリーグ首位通過が決まったこともあり、南野は「試合に勝って、ああいう雰囲気で祝ってもらえて良かった」とホテルでチームメイトから祝福を受けたことを明かした。そして、その場で主役となったのがMF三竿健斗(鹿島)だった。

 石垣島キャンプではFW久保裕也(ヤングボーイズ)の誕生日会で一発芸を披露したように、またもや渾身の一発芸を披露する。「同じネタは2度はやらない」と宣言し、一発芸へのこだわりを見せる三竿は、「リズム系のネタとジワジワくるようなネタをやりました」。

 チームメイトの反応はというと、南野が「彼は非常に良い働きをしてくれた。体を張ってくれました」と称賛すれば、DF岩波拓也は「いつもどおりかな」と苦笑し、キャプテンのMF遠藤航(浦和)は「2つすべって、3つ目がちょい受けでした」と辛口の評価を下した。

 しかし、三竿のピッチ外での働きはチームにとって不可欠だと、手倉森誠監督は評価している。自身はサウジアラビア対北朝鮮戦を視察しており、誕生会には立ち会えなかったものの、「高いクオリティーのパフォーマンスを示してくれたようで」と笑うと、「やっぱり、オフ・ザ・ピッチのところでね、皆が一体感を持ってやれている」と三竿がチームの一体感を生み出すことに一役買ってくれていると話した。

 すでにグループリーグ首位通過を決めており、第3戦サウジアラビア戦では、ここまで出番のなかった三竿にも出場機会が与えられるはずだ。「出れる保証はありませんが、出たときに自分のプレーが出せるように良い準備をするだけ」と語ると、「試合に出てヘトヘトになって(芸を)できないくらいになりたいです」と次はピッチ内での完全燃焼を誓った。

(取材・文 折戸岳彦)

◆鹿島も正式発表…金崎夢生の退団が決定、ポルティモネンセへ復帰(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160118/392392.html



 鹿島アントラーズは18日、期限付き移籍で加入していた日本代表MF金崎夢生について、移籍期間満了に伴い、所属元のポルトガル2部ポルティモネンセに復帰すると発表した。クラブの公式HPが伝えている。

 金崎については、14日にポルティモネンセが復帰を発表。鹿島は期限付き移籍期間満了について発表していなかったが、12日に発表した2016シーズンの新体制と新背番号リストに同選手の名は記載されていなかった。

 期限付き移籍期間満了にあたり、金崎は鹿島に対して「1年という短い間でしたが、本当にお世話になりました。鹿島アントラーズでプレーできたことを光栄に感じていますし、とても楽しかったです。2015年シーズンは、最高のサポーターの応援を背に、あのメンバーと共にタイトルが獲れたことが何よりも嬉しかったです。これからも僕は、自分自身を信じてサッカー人生を歩みたいと思います。そのなかで、いつの日かまたカシマスタジアムに戻ることができれば嬉しいです。アントラーズにかかわるすべての皆さん、そしてサポーターの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました!」と、コメントしている。

 なお、鹿島はクラブ公式Facebookページにて「完全移籍での獲得に向けて努力を重ねて参りましたが、最終的には選手の意思を尊重する形で、本日のリリースとなりました」と、移籍の経緯を説明している。

 金崎は昨年2月、期限付き移籍で鹿島に加入。2015シーズンは明治安田生命J1リーグで27試合に出場し、9得点を挙げて自身初のベストイレブンに輝いた。また、ヤマザキナビスコカップでは5試合出場5得点を記録し、優勝に貢献。11月12日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選のシンガポール戦では先発出場を果たし、自身の代表初ゴールとなる先制点を決めた。

◆高校の同級生、カイオとブエノがプロの舞台で再びチームメイトに「人生っておもしろい」(the WORLD)


http://www.theworldmagazine.jp/20160118/03domestic/38477



ブエノは17番を背負う

鹿島アントラーズは18日、新加入DFブエノのコメントをクラブ公式フェイスブックに掲載した。

高校時代に来日したブエノは、千葉国際高校に入学。同校では鹿島MFカイオとチームメイトになり、3年時に高校サッカー選手権の千葉県予選でベスト4進出を果たした。卒業後は清水エスパルスでJリーグデビュー。2015年はヴィッセル神戸でプレイし、2016年シーズンより鹿島に完全移籍で加入した。

17日に再来日したブエノは、「アントラーズというビッグクラブにくることができて、大変光栄に感じています」と挨拶。続けて伝統あるクラブでの飛躍を誓い、サポーターにメッセージを送った。

「1日でも早く自分のコンディションを取り戻して、チームの勝利に貢献できるプレイを見せたいと思います。ピッチに立ったときは、アントラーズというクラブの名に恥じぬプレイで、最後まであきらめず、全身全霊をかけて勝利をつかみとります」

「サポーターの皆さんには、スタジアムはもちろんですが、クラブハウスにも足を運んでもらって、ぜひ練習から応援してください。僕たちは皆さんにできるだけ多くの喜びをプレゼントできるように、チーム全員が一つになって、タイトルを目指して戦っていきます」

また、鹿島に加入して再びチームメイトとなったカイオとは、来日後、早速食事に行き、「人生っておもしろいよね。3年一緒に高校でプレイして、少し時間をおいて、また同じクラブでプレイすることになるなんて」と話し合ったようだ。

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