日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月3日土曜日

◇ナビスコ決勝の開始時間決定、フジテレビ系で全国生中継(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?173271-173271-fl



 10月31日に行われるナビスコ杯決勝の開始時間が決定した。会場は埼玉スタジアムで13時5分にキックオフする。

 試合の模様はフジテレビ系にて全国生中継され、夜22時からはスカパー!でも録画放送される。

 ナビスコ杯は現在4強まで終えており、鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪、アルビレックス新潟が勝ち残っている。

◆地域プロスポーツ、Jリーグから学ぶ 立命館大で特別講座 国内初、単位認定も 滋賀(産経ニュース)


http://www.sankei.com/region/news/151002/rgn1510020010-n1.html

 地域密着のプロスポーツクラブの運営を学ぼうと、立命館大は、びわこ・くさつキャンパス(草津市野路東)でサッカーJリーグの職員を講師に招く特別講座を始めた。立命館とJリーグが提携し実現。受講者は単位も取得できる。大学でJリーグの職員が講義し、単位認定も行うのは国内初の試みという。Jリーグの成功体験から、スポーツによる地域振興策を学ぶ試みとして注目されそうだ。

 講座は全15回。このほど開かれた第1回では、村井満チェアマン(理事長)が講師を務め、スポーツ健康科学部と経済学部の学生ら約100人が受講した。

 村井氏はJリーグの今後の課題や、地域貢献への取り組みを説明。スタジアムでのトイレ拡張や屋根の整備など、快適な観戦の環境をつくる▽各クラブのホームページをJリーグが一括管理し、専門家に運営を任せることで、ホームページに共通性をもたせる、など今後取り組む改善点を説明した。

 また、各クラブの取り組み例をあげながら、地域貢献の手法を説明。川崎市の川崎フロンターレは、市内の小学生向けに算数ドリルを制作している。ドリルでは選手が登場し、サッカーに関係した問題などを出題。サッカーを通じて勉強を楽しみ、クラブを身近に感じてもらう狙いがある。

 また、茨城県鹿嶋市の鹿島アントラーズは、本拠地の県立カシマサッカースタジアム内に、地域住民向けのクリニック「アントラーズスポーツクリニック」を開設。最新の医療設備を導入した整形外科、リハビリテーション科を備えて地域に開放し、スポーツを通じた健康づくりに生かしてもらうことを目指している。

 Jリーグと学校法人立命館は、平成26年5月にスポーツマネジメントの人材育成や地域振興など社会貢献活動などの業務提携に関する合意書を締結した。

 既に今年5月から社会人を対象にした講座を東京都千代田区の東京キャンパスで開講しており、Jリーグなど日本のプロスポーツ界の将来を担う経営者候補の育成に取り組んでいる。今回、学生にも学んでもらおうと開講を決めた。

 村井氏は「スポーツ界で働きたいという学生がいるが、スポーツ界というのは狭い世界ではなく、様々な面で社会とつながっていることを知ってほしい。スポーツの現場で働くということと、Jリーグの地域貢献などを学んでほしい」と話した。

◆秋田氏が本田と強力タッグ、ユースのスーパーバイザー就任へ「熱い気持ちに打たれた」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20151002/355953.html


秋田氏(©ボランチ)と本田(©HONDA ESTILO)が強力タッグを組む


 日本代表FW本田圭佑のマネジメント事務所であるHONDA ESTILO株式会社は、千葉県の幕張に今年12月オープン予定の『HONDA SPORTS LAND(仮)』に、ジュニアユースチーム「SOLTILO FC ジュニアユース」と、ユースチーム「SOLTILO FC ユース」を新しく設立する。同事務所は2日、スーパーアドバイザーとして元日本代表の秋田豊氏が就任することを発表した。

 チームは2016年4月からの活動を予定。ユースチームは、東京都清瀬市で10月17日、18日の2日間にわたりセレクションを実施する。同セレクションには秋田氏も参加予定で、選考に直接関わる。

 就任のきっかけは、名古屋グランパス時代の後輩でもある本田本人から電話をもらい、「世界で通用する選手を育てたい」という熱い気持ちに打たれたこと。秋田氏は「自分の経験で日本のサッカー、世界のサッカーにいい影響を与えたいという気持ちはずっと持っていたので、このプロジェクト加わることを決断した」と強い決意を語った。

 幕張の育成では、子どもたちに「一流」を常に意識させ、「一流」に必要な心技体を身につけるためのトレーニングをサッカーを通じて行っていく。本田が考えるHONDA ESTILOの理念は、「サッカーファンだけでなく日本、そして世界中の多くの人々に良い影響を与えられるような選手を育成する」こと。秋田氏は「子どもたちに対しては、どんな環境、どんなサッカーであっても柔軟に自分自身で考え、決断をし、結果を出していける選手育成と人間育成も行っていきたい」と意欲を示した。

 ユースチーム・セレクションの対象者は、現中学校3年生(2016年4月に新高校1年生)のフィールドプレーヤーおよびゴールキーパーで男性。参加費は2000円で、内容は基本技術、運動能力、ゲーム形式、面接を予定している。応募方法の詳細はセレクション概要ページ(http://soltilo-fc.com/)で確認できる。

◆秋田豊氏、後輩本田圭佑との若手育成へ抱負語る(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1547226.html

 元日本代表DF秋田豊氏(45=日刊スポーツ評論家)が、日本代表FW本田圭佑(29=ACミラン)が所属事務所を通じ千葉・幕張に設立するSOLTILO FC(ジュニアユースとユース)のスーパーバイザーに就任する。

 2日、本田の所属事務所「ホンダ・エスティーロ(HONDA ESTILO=本社・大阪府吹田市)」が発表した。

 秋田氏は同社を通じ、次のようにコメントした。

 「このたび、私、秋田豊はSOLTILO FCのスーパーバイザーに就任することになりました。そのきっかけは、名古屋グランパス時代の後輩でもある本田圭佑本人からの電話をもらい『世界で通用する選手を育てたい』という本田の熱い気持ちに打たれました。

 自分の経験で日本のサッカー、世界のサッカーにいい影響を与えたいという気持ちはずっと持っていたので、このプロジェクト加わることを決断しました。

 子供たちに対しては、どんな環境、どんなサッカーであっても柔軟に自分自身で考え、決断をし、結果を出していける選手育成と人間育成も行っていきたいと思っています。秋田豊」

◆[AFC U-19選手権予選]U-18日本代表vsU-18ラオス代表 試合記録(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?173302-173302-fl



【AFC U-19選手権予選第1戦】(ラオス)
U-18日本代表 2-0(前半1-0)U-18ラオス代表

<得点者>
[日]小川航基(39分)、高木彰人(62分)

<警告>
[ラ]マイティー(17分)、サナハンティ(82分)
<出場メンバー>
[U-18日本代表]
先発
GK 1 小島亨介
DF 2 藤谷壮
DF 3 中山雄太
DF 19 舩木翔
DF 22 冨安健洋
MF 8 久保田和音
(31分→MF 14 高木彰人)
MF 10 坂井大将(C)
MF 15 堂安律
MF 16 佐々木匠
FW 9 小川航基
FW 13 岸本武流
(72分→FW 20 岩崎悠人)
控え
GK 18 廣末陸
GK 23 山口瑠伊
DF 4 町田浩樹
DF 5 野田裕喜
DF 6 浦田樹
DF 12 岩田智輝
MF 17 鈴木徳真
MF 31 森島司
FW 11 一美和成
FW 28 吉平翼

◆神戸 ナビスコ杯に向け主力数人温存 指揮官「最善を尽くす」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/03/kiji/K20151003011248450.html

 神戸は2日、鹿島戦(3日、ノエスタ)に向け西区で調整した。直後のナビスコ杯準決勝(7日、11日)も同じ相手。ネルシーニョ監督は「鹿島と270分間フットボールをするつもりだが、1試合1試合を勝つために最善を尽くす。目の前の戦いを見据えると何も残らない」と一戦必勝を口にした。

 一方で、タイトルのかかるナビスコ杯の戦いを前に、相手の出方をうかがう前哨戦とも位置づけられる。今週は2度の非公開で調整し、準決勝初戦(7日、神戸ユ)前にも2日の非公開練習を予定する。今季全試合出場のGK山本が負傷欠場し、FW渡辺やFW小川も今回のリーグ戦を欠場してナビスコ杯に備える。すでに第2ステージ優勝は絶望的で降格争いからも安全地帯にいる神戸。勝利を目指しながらも次に控える勝負の2戦に向けて布石を打つ。

◆神戸連敗ストップへ攻撃陣の奮起期待/神-鹿13節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1547427.html

<J1:神戸-鹿島>◇第13節◇3日◇ノエスタ

 15時キックオフ。

 【神戸】連敗を3で止めたい。ここ3試合は1得点7失点と攻守ともにかみ合わず。前節名古屋戦もミスから失点へとつながった。守備陣の奮起が求められるが、鹿島戦は直近の3試合で2勝1分けと負けなしで相性が良い。さらに、クラブはJ1通算700得点まであと1点と記録にリーチがかかっている。MF森岡亮太(24)やFWレアンドロ(30)ら攻撃陣に期待が寄せられる。

◆【予想スタメン】神戸には最近4試合勝ちなしの鹿島、“鬼門”突破でタイトルに近づけるか(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151002/355868.html


鹿島は今節から神戸と3連戦となる [写真]=Getty Images


■ヴィッセル神戸 鹿島との相性は良し、ネルシーニョ監督の采配にも注目が集まる

 2ndステージだけで、今季2度目の3連敗。しかも、それまで順位の近かったFC東京、新潟、名古屋に対し、ミス絡みの自滅でことごとく敗れ、上位入りへの道も遠のいてしまった。しかし、ここで失速してはいられない。まずはJ1残留を確実にするためにも、そして一つでも順位を上げるためにも、ホームで連敗を止めたい。

 そこで迎える10月は、リーグ戦とナビスコ杯準決勝2試合を含めて、鹿島との大事な3連戦が待っている。その第1弾となるノエビアスタジアム神戸で行われるリーグ戦では、2ndステージ優勝争いを繰り広げる強豪との難しい一戦となるが、鹿島には昨季から公式戦3勝1分(リーグ戦2勝1分)と負けていないだけに、その相性の良さも発揮したい。そのためにも、求められるのはハードワーク。前節では、J1の中でも運動量が少ないとされる名古屋にさえ走り負けていたが、8月の第7節川崎戦や第9節鳥栖戦で見せていた勝利への執念、泥臭さを、今一度見せる必要があるだろう。

 明るい話題は、けがで戦列を離れていたレアンドロ、安田理大が全体練習で元気な姿を見せていること。レアンドロの復帰で、ペドロ・ジュニオールもさらに前線で躍動することが期待される。また、韓国代表に選出されたチョン・ウヨンも、代表による離脱前の試合ということもあり、意気込みは強い。今週2度の非公開練習を行ったネルシーニョ監督がどのような采配を見せるか、楽しみなところだ。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
3-4-3
GK
徳重健太
DF
岩波拓也
北本久仁衛
高橋祥平
MF
奥井諒
チョン・ウヨン
三原雅俊
相馬崇人
FW
森岡亮太
レアンドロ
ペドロ・ジュニオール


■鹿島アントラーズ 土居が3試合ぶりに先発復帰、攻撃活性化なるか

 土居聖真が9月12日のホームで行われたG大阪戦以来、3試合ぶりに先発復帰することが濃厚。1日の練習で行われた紅白戦で、主力組の2トップに入った。「相手のプレッシャーになる最初の1点目が大事」という若きスピードスターが、攻撃を活性化させる。

 中村充孝は8月16日の仙台戦以来、6試合ぶりの先発復帰となる可能性が高い。「結果を残します」と、スタメン定着のためにも強い意気込みで臨む。テクニックに優れた中村が入ることについて、土居は「攻撃のバリエーションが増える。良さを引き出し合いながらやりたい」と話しており、前線のコンビネーションに注目が集まる。

 7日、11日にはナビスコ杯準決勝で再び神戸と相見える。今回の対戦は“前哨戦”という意味合いもある。チャンピオンシップ出場のためにも、2ndステージの優勝は逃せない。タイトル獲得が義務づけられている鹿島にとって、ナビスコ杯のタイトルも軽視はできず、あくまでも“二兎”を追いつづけるためにも、絶対に3連戦の初戦は落とせない。

 気掛かりはファン・ソッコのけが。1日の練習でも別メニューで調整しており、欠場が濃厚で、ベテランの青木剛が穴を埋める。神戸とはナビスコ杯も含めると最近4試合勝ちなし(1分3敗)。ただ、タイトル獲得のためには“鬼門”は避けて通れない。ノエビアスタジアム神戸のピッチは決して良い状態ではなく、プレーにどの程度の影響を与えるかも心配される。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
昌子源
青木剛
山本脩斗
MF
遠藤康
小笠原満男
柴崎岳
中村充孝
FW
土居聖真
金崎夢生

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