日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月17日土曜日

◇来季Jスタジアム無料WiFi試験導入 チェアマンが構想(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/17/kiji/K20151017011332770.html

 Jリーグの村井チェアマンが、来季から複数のスタジアムで全エリア無料WiFiサービスを試験導入する計画を明かした。

 16日に埼玉県の上田知事を表敬訪問した。埼玉スタジアムで開催されるナビスコ杯決勝の鹿島―G大阪戦(31日)への協力要請を行った上で「今後はスタジアムのデジタル化が重要になる。来年はいくつかスタジアムを選定して試験導入することを考えている。埼玉スタジアムも候補の一つ」と明かした。観客のスムーズなインターネットアクセスを実現することで、試合中の動画視聴などはもちろん、将来的には、モバイル端末を通して売店での商品購入を可能にすることなどを目指す。

◆元鹿島レオナルド氏がJ村井チェアマンを表敬訪問(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1553433.html

 元ブラジル代表で鹿島でもプレーしたレオナルド氏(46)が16日、東京・JFAハウス内のJリーグに村井チェアマンを表敬訪問した。

 現役時代そのままのスマートないでたち。村井チェアマンと育成、Jリーグのさらなる発展などについて熱く語り合った。

 村井チェアマンが「レオ様」と呼ぶ場面もあったが、その呼び名がピッタリ。ACミラン、インテルミラノの監督も務めた大物だが、帰り際には報道陣に歩み寄って声を掛け、1人1人と握手するなど、とてもフレンドリーだった。

◆鹿島がレオ様の前で常勝軍団健在示す/鹿-柏14節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1553666.html

<J1:鹿島-柏>◇第14節◇17日◇カシマ

 14時キックオフ。

 【鹿島】仕切り直しの1勝を目指す。大会は違うが、14日の天皇杯3回戦で水戸に0-0(PK2-3)で敗れて3冠の可能性が消滅。J1の第2ステージで2位のチームが、J2で20位に負ける屈辱。胸に刻み込む石井正忠監督(48)は「タイトルの1つを逃してしまった責任は感じるが、リーグとナビスコ杯の優勝に切り替えてほしいと選手には言いました」と話した。

 負けられない試合に頼もしい援軍が来る。94~96年に所属した元ブラジル代表MFのレオナルド氏(46)が観戦。あいさつを予定している「レジェンド」の前で勝ち、常勝軍団は健在と示したいところだ。

◆鹿島赤崎、柏戦へメラメラ「4バックの間突きたい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1553531.html

 鹿島FW赤崎秀平(24)が仕切り直しの勝利を目指す。

 17日のホーム柏戦(カシマ)に2トップの一角で先発予定。14日の天皇杯3回戦・水戸戦は後半途中から切り札として起用されたものの、得点を奪えず0-0からのPK戦(2-3)で敗れた。

 「投入されたのに試合を動かせなかったし、ショックはショック。ただ、メンバーも変わるし切り替えないと」。第2ステージは2位で、優勝へ負けられない柏戦に向けて「うまく4バックの間を突きたい」と燃えていた。

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