日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年11月19日土曜日
◆[選手権予選]4連覇狙う広島皆実と鹿島内定FW安部2発の瀬戸内が決勝進出:広島(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?203495-203495-fl
第95回全国高校サッカー選手権広島県予選準決勝が13日に行われ、広島皆実高と瀬戸内高が決勝へ進出した。
4連覇を狙う広島皆実は崇徳高と対戦。前半29分にエースMF藤井敦仁が先制ゴールを決めると、後半にもFW片岡永典とFW大橋力也が加点して3-0で快勝した。
一方、全国高校総体8強の瀬戸内は鹿島内定FW安部裕葵の2得点によって山陽高に2-0で勝利。初優勝へ王手を懸けている。
決勝は20日、広島広域公園第一球技場で行われる。
【広島】
[準決勝](11月13日)
広島皆実高 3-0 崇徳高
山陽高 0-2 瀬戸内高
[決勝](11月20日)
広島皆実高 - 瀬戸内高
◆代表で2ゴールの大迫にケルン指揮官が喜び「良い状態で戻ってきてくれた」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?203525-203525-fl
ケルンのペーター・シュテーガー監督は、日本代表FW大迫勇也が良い状態でクラブに戻ってきたことを喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。
大迫は今シーズンのケルンでの活躍を認められ、1年4か月ぶりに代表に招集された。11日のオマーン戦では2ゴールを挙げ、15日に行われたロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦でも先発出場し、勝利に貢献している。移動や2試合に出場した疲れから休養を与えることも考えられたが、シュテーガー監督は状態の良さを挙げ、先発出場を示唆した。
「2試合は彼にとってポジティブなものになったね。ゴールも挙げたし、重要な最終予選で勝利もできた。何の問題もない。良い状態で戻ってきてくれた」
大迫は今シーズン、リーグ戦では2ゴールをマーク。代表での勢いそのままにクラブでも9月以来となる得点を期待したいところだ。
◆代表2戦先発の大迫、ケルンに到着 指揮官は次節起用へ「土曜までに回復して」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20161118/517277.html?cx_cat=page1
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、16日にドイツへと戻った。同選手は19日に行われるブンデスリーガ第11節のボルシアMG戦に向けて調整を進めることになる。ケルンの公式HPが伝えた。
日本代表復帰を果たした大迫は、約1年5カ月ぶりの出場となった11日の「キリンチャレンジカップ 2016」オマーン代表戦で先発メンバーに名を連ね、2ゴールを記録。古巣・鹿島アントラーズの本拠地カシマスタジアムで躍動した。そして15日には、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選第5節のサウジアラビア代表戦に先発出場。後半アディショナルタイムまでプレーし、勝利に貢献した。
クラブの発表によると、大迫は水曜日(16日)にケルンへ戻ったという。公式HPには「オマーン代表とのテストマッチで2ゴールを決めて印象的な活躍を見せた」と記されている。
また同クラブの日本語版公式ツイッターによると、ペーター・シュテーガー監督は19日のボルシアMG戦に向けて、「メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)は手強い相手なんで難しい試合になると思います」と話したうえで、以下のように続けた。
「勇也は点を決めましたし、大事な予選を勝てたんで、非常にポジティブなムードで戻ってきました。長い旅だったんで土曜日までに回復してもらいたいです」
充実の代表戦を経て、大迫が良い状態でドイツへ戻ってきたと明かした同監督。「土曜日までに回復してもらいたい」というコメントから、ボルシアMG戦で同選手を起用する意向であることが窺える。
今シーズン、ブンデスリーガ第10節終了時点で全試合に出場し、2ゴールを挙げている大迫。存在感を示した代表での2試合を経て、さらなる活躍に期待がかかる。
◆Jリーグ優秀選手33名発表、浦和から柏木ら最多8名…CS出場の川崎は6名、鹿島2名(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20161118/517329.html?cx_cat=page1
Jリーグは18日、明治安田生命J1リーグに所属する18クラブの監督および選手による投票結果をもとにした「2016 Jリーグ優秀選手賞」33名が決定したと発表した。
セカンドステージ制覇を果たし、年間勝ち点1位でチャンピオンシップに出場する浦和レッズから最多の8名、年間勝ち点2位の川崎フロンターレから6名、ファーストステージ覇者で年間勝ち点3位の鹿島アントラーズからは2名が選出された。
同賞に選出された33名の中から、12月20日の「2016 Jリーグアウォーズ」で表彰される最優秀選手賞、ベストイレブンが決定される。
優秀選手賞を受賞した選手は以下のとおり。
▼GK
西川周作(浦和レッズ)
中村航輔(柏レイソル)
キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)
▼DF
昌子源(鹿島アントラーズ)
西大伍(鹿島アントラーズ)
遠藤航(浦和レッズ)
槙野智章(浦和レッズ)
中谷進之介(柏レイソル)
森重真人(FC東京)
エウシーニョ(川崎フロンターレ)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
中澤佑二(横浜F・マリノス)
藤春廣輝(ガンバ大阪)
塩谷司(サンフレッチェ広島)
吉田豊(サガン鳥栖)
▼MF
阿部勇樹(浦和レッズ)
柏木陽介(浦和レッズ)
関根貴大(浦和レッズ)
家長昭博(大宮アルディージャ)
大島僚太(川崎フロンターレ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
齋藤学(横浜F・マリノス)
レオ・シルバ(アルビレックス新潟)
井手口陽介(ガンバ大阪)
▼FW
興梠慎三(浦和レッズ)
武藤雄樹(浦和レッズ)
クリスティアーノ(柏レイソル)
大久保嘉人(川崎フロンターレ)
小林悠(川崎フロンターレ)
アデミウソン(ガンバ大阪)
ペドロ・ジュニオール(ヴィッセル神戸)
レアンドロ(ヴィッセル神戸)
ピーター・ウタカ(サンフレッチェ広島)
◆J優秀選手選出 昌子、西ら33人(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14794803236120
Jリーグは18日、今季の優秀選手33人を発表し、鹿島からは昌子と西が選出された。
年間勝ち点1位の浦和からは柏木ら最多の8人が選出。得点王に輝いた神戸のレアンドロと広島のウタカも選ばれた。この中から最優秀選手とベストイレブンが選ばれ、12月20日の年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」(横浜アリーナ)で発表される。
◆Jチャンピオンシップ23日開幕 鹿島 初戦へ闘志(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14793943498085
J1の年間優勝を争う明治安田チャンピオンシップ(CS)に出場する鹿島、川崎、浦和の合同記者会見が17日、東京都内で開かれた。7季ぶりのリーグ制覇を目指す鹿島の植田は「選手全員で団結して戦う」と、意気込みを語った。
CSは23日、川崎市等々力陸上競技場で準決勝を行い、第1ステージ王者で年間勝ち点3位の鹿島は同2位の川崎と対戦する。勝者は浦和(同1位、第2ステージ優勝)とホームアンドアウェー方式で29日、12月3日に実施される決勝に進む。
初の頂点に挑む川崎の中村は「自分たちがつくってきたスタイルを出したい」と抱負を述べた。10季ぶりの覇権を狙う浦和の柏木は「1年間やってきたことを振り返りながら臨めば勝利につながる」と自信を見せた。
(藤崎徹)
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