
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年1月16日土曜日
◆植田直通は今冬リーグ・アンに移籍か…仏1部ニーム加入間近と現地識者が発信(GOAL)

【欧州・海外サッカー ニュース・移籍情報】セルクル・ブルージュの植田直通は、今冬の移籍市場でフランスのニームへと向かうことになるかもしれない。
日本代表DF植田直通は、今冬の移籍市場でベルギーのジュピラーリーグからフランスのリーグ・アンへと新天地を求めることになるかもしれない。
フランスの著名コメンテーター、ロマン・コレット=ガウディン氏は自身のSNSで「ニームは新たなDFを求めている。日本代表のセンターバック、植田直通がその有力候補となっているようだ。契約が間近に迫っている」とメッセージを発信。そのSNSを引用する形で、ベルギーメディア『Voetbalnieuws』なども大きく伝えている。
「この日本代表選手は、セルクルにおいて昨季はスターターの位置を確保していた。だが、今季は10月以降出場機会が激減している。同チームとは2022年6月まで契約を残しており、もし完全移籍となれば、セルクルは一定額の契約解除金を受け取ることになる」
1994年生まれで現在26歳の植田は高校卒業後、2013年に鹿島アントラーズへ加入。2018年のロシア・ワールドカップでは23人のメンバー入りを果たし、同大会終了後にセルクル・ブルージュへ完全移籍。欧州での挑戦をスタートさせた。
ベルギー1年目はリーグ戦21試合に出場し、2年目の19-20シーズンは19試合に出場。20-21シーズンはここまでリーグ戦8試合の出場に留まっており、11月からはメンバー外となる試合が目立っていた。
なお、植田の移籍先として伝えられているフランス1部のニームは、現在リーグ20位で最下位に沈んでいる。失点数40はリーグ最多となっており、守備陣の立て直しが急務だ。果たして26歳の日本人DFはベルギーでの生活を2年半で終え、フランス・ニームへと向かうことになるのだろうか。
◆植田直通は今冬リーグ・アンに移籍か…仏1部ニーム加入間近と現地識者が発信(GOAL)

◆鹿島アントラーズ、サントスMFピトゥカ獲得へ再挑戦!すでにクラブ間交渉再開も…(FOOTBALL TRIBE)

明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部リーグ)のサントスに所属するMFジエゴ・ピトゥカを獲得に再度乗り出すようだ。14日、ブラジルメディア『globe.com』が報じている。
ピトゥカの去就を巡っては、鹿島アントラーズが昨年11月に640万レアル(約1億2500万円)により保有権の50%を買い取るという条件でオファーを提示したものの、サントス側はこれを拒否。その後、鹿島は820万レアル(約1億6600万円)まで増額したが、サントスのオーランド・ロロ社長がコパ・リベルタドーレス優勝という目標がある中での戦力ダウンを嫌ったことにより、一度破談に終わっていた。
しかし、同選手の代理人はメディアインタビューに対応した際、コパ・リベルタドーレス準決勝・ボカ・ジュニアーズ戦終了後にピトゥカの今後に関してクラブ首脳陣と会談を行うことをほのめかすコメントを残しており、周囲では今冬でのサントス退団の可能性があるという見方が広まっていた。そのコパ・リベルタドーレス準決勝では1stレグをドローで終えると、13日に行われた2ndレグではピトゥカの先制ゴールを皮切りに3得点を奪って勝利を飾り、決勝進出を決めている。
一方、鹿島アントラーズはピトゥカ獲得へむけてサントスとのクラブ間交渉を先週に再開した模様。選手サイドもサントス退団、そしてJリーグ挑戦を強く望んでいるものとみられるが、サントスはコパ・リベルタドーレス決勝のパルメイラス戦が開催される1月30日まで同選手を手元に残す構えを見せているようだ。
一度は破談になったものの、ここにきて獲得する可能性が高まるピトゥカだが、鹿島アントラーズがどれだけ移籍金の増額を行うのかという点に今後注目が集まる。
◆鹿島アントラーズ、サントスMFピトゥカ獲得へ再挑戦!すでにクラブ間交渉再開も…(FOOTBALL TRIBE)
◆FW伊藤翔が鹿島アントラーズから横浜FCに完全移籍!「2年間、お世話になりました」(GOAL)

【お知らせ】#antlers #kashima #伊藤翔
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 15, 2021
伊藤翔選手が横浜FCへ完全移籍することになりました。
翔さん、こちらこそ多くのゴールをありがとうございました!これからの活躍を心から祈っています!
@yokohama_fc
伊藤選手のコメントなど詳細は公式サイトをご覧ください。https://t.co/snbbl5V1iV pic.twitter.com/jVaLeBEKlu
【国内サッカー ニュース&移籍情報】鹿島アントラーズ(Jリーグ)から横浜FCに完全移籍するFW伊藤翔は、2020シーズンの明治安田生命J1リーグで14試合1得点を記録していた。
横浜FCは15日、FW伊藤翔が鹿島アントラーズから完全移籍加入することを発表した。
高校卒業間近の2007年に当時フランス2部のグルノーブルと契約した伊藤。Jリーグ発足後初めて国内クラブを経由せずに海外でプロ契約を締結した選手となり、世間の注目を集めた。
しかし、それから1部に昇格するグルノーブルの中でほとんどアピールする機会は与えられず、2010年6月に清水エスパルスに完全移籍。その後、横浜F・マリノスで2014年から2018年にかけてプレーし、2019年に鹿島に完全移籍した。初年度は明治安田生命J1リーグ26試合で7得点を記録したが、2020シーズンは14試合1得点にとどまっている。
横浜FCへの加入が決まった伊藤は、クラブ公式サイトを通じて「毎年、クラブとしてステップアップしてきた横浜FCの一員になれた事を嬉しく思うと同時に、ピッチ内外で勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います」と意気込んだ。
また、鹿島に向けては「2年間、お世話になりました。鹿島アントラーズとは別の道を歩む事になりますが、これから先も自分自身を磨いて人生を豊かにし、自分以外の人たちの人生にも良い影響を与えられる人間になれるよう頑張ります。ありがとうございました」と別れを告げている。
◆FW伊藤翔が鹿島アントラーズから横浜FCに完全移籍!「2年間、お世話になりました」(GOAL)
◆鹿島、MFレオ・シルバが新型コロナ陽性。ブラジル帰省中に39度の発熱…来日スケジュールは未定(サッカーダイジェスト)

現在はブラジルの自宅にて静養中
鹿島アントラーズは1月15日、ブラジルに帰省中のMFレオ・シルバが新型コロナウイルスの陽性判定を受けていたことを発表した。
クラブによるとL・シルバは、昨年12月22日に母国ブラジルに帰国してオフを過ごしていたが、今年1月9日に発熱(39度)や咽痛の症状を訴え、11日に抗原検査およびPCR検査を実施。その結果、新型コロナウイルス陽性が確認された。
現在はブラジルの自宅にて静養し、体調回復に努めており、今後の来日スケジュールなどについては「本人の健康状態も含めて適宜、総合的判断に基づいて決定する」としている。
また鹿島は改めて、「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」と感染防止対策の徹底を強調した。
在籍4年目となった昨シーズン、L・シルバは、中盤での激しいチャージで相手の侵入を再三ストップし、推進力のあるドリブルと高い運動量でチームの上位進出に貢献。J1リーグで32試合に出場し、1ゴールを記録していた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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