日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年5月29日月曜日
◆山村が1得点1アシスト! C大阪が神阪ダービー制し3連勝…暫定3位浮上(サッカーキング)
2017.05.28 17:00
ノエビアスタジアム神戸
ヴィッセル神戸 1 終了 2 セレッソ大阪
明治安田生命J1リーグ第13節が28日に行われ、ヴィッセル神戸とセレッソ大阪が対戦した。
29分、最終ラインのマテイ・ヨニッチがロングフィードを送ると、抜け出した山村和也がGKキム・スンギュとの一対一を制し、右足でゴールに流し込む。アウェイのC大阪が先制した。
対する神戸は39分、バイタルエリア付近で細かくパスをつなぐと、最後は渡邉千真が相手DFを背負いながら反転シュートを放つ。このシュートが決まり、神戸が同点に追いつき前半を終える。
試合は1-2で終了。神戸は公式戦2連敗で3試合勝利なし。C大阪はリーグ戦3連勝、公式戦5連勝で暫定3位に浮上した。
次戦は31日、神戸は2017JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第7節でアルビレックス新潟とのアウェイゲーム。C大阪は来月4日にホームで新潟と対戦する。
【スコア】
ヴィッセル神戸 1-2 セレッソ大阪
【得点者】
0-1 29分 山村和也(C大阪)
1-1 39分 渡邉千真(神戸)
1-2 64分 水沼宏太(C大阪)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170528/593603.html?cx_cat=page1
◆C大阪・山村、1G1Aの活躍も「周りがサポートしてくれた」(サンスポ)
明治安田生命J1リーグ第13節、ヴィッセル神戸対セレッソ大阪が5月28日にノエビアスタジアム神戸で行われた。試合は2-1でC大阪が勝利。試合後、C大阪のMF山村和也が2得点に絡んだシーンを振り返った。
1ゴール1アシストの活躍を見せた山村。先制ゴールについては「本当にいい位置からボールが来たので、うまく蹴ることができて良かった。ちょっと試合の中でミスも多かったのですが、周りがサポートしてくれて試合がうまく進んだのかなと思います」とチームメイトに感謝しきりだ。DFの裏に抜けるプレーは「(杉本)健勇との関係で、狙ってはいた」とチームの意図通り。
64分にはMF水沼宏太のボレーシュートにつながったクロスを供給。「宏太が走り込むのが見えていたので、うまくボールを合わせられて良かったと思います」と納得の表情だ。「ルヴァンからメンバーが変わっても、チームとしてしっかり結果を出せているのはすごく良いことだと思います。誰が出場しても良いスタートができるように、練習から良い準備ができたら」と充実感をにじませた。(Goal.com)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170528/jle17052823320027-n1.html
◆U-19日本代表、第45回トゥーロン国際大会2017へ向け活動を開始(JFA)
U-19日本代表は、第45回トゥーロン国際大会2017に出場するため、5月25日(木)夜に羽田空港に集合。フランスへ向け日本を出発すると、現地時間5月26日(金)夕方にチームホテルに到着しました。到着後は、長旅で固まった体をほぐすため、ホテルから徒歩10分程の距離にある大会初戦・第3戦を行うスタジアムへと移動し、ピッチ状態の確認も踏まえ、ピッチ内でジョギング、ストレッチを約30分程行いました。
2日目(5月27日)、天気が良く気温は25℃を上回るも湿度が低くとても過ごしやすい中で、午前と午後の2回トレーニングを行いました。移動の疲れや時差もありますが、2日後に控えた大会初戦に向けコンディショニングを整えるため、少し強度を上げたトレーニングをそれぞれ約1時間30分程行いました。本日・明日と実質2日間で大会初戦を迎えることになりますが、午後のトレーニング前には影山監督からチームのコンセプトや狙いが選手たちに伝えられ、充実した内容で2日目を終えました。
今回、U-19日本代表が参加するトゥーロン国際大会は、1967年に始まり、世界中の名だたる選手たちが出場した、今年で45回目を迎える歴史ある大会です。昨年はリオデジャネイロオリンピックを控えたU-23日本代表がこの大会に出場しましたが、日本代表がこの大会への出場するのは今年で12回目となります。毎年出場するカテゴリーは異なりますが、今年の大会は、1997~1999年生まれの選手たちが対象となり、日本は1998年、1999年生まれの「U-19代表」としてこの大会に臨みます。
グループAのU-19日本代表は、キューバ代表(5月29日)、アンゴラ代表(6月1日)、イングランド代表(6月3日)とグループステージを戦い、2002年大会の過去最高順位である3位を超えるべく、大会に臨みます。
選手コメント
GK #12 沖悠哉 選手(鹿島アントラーズユース)
U-19日本代表に選ばれ、今回のこの大会に出場出来ることをとても嬉しく思います。日本からの移動は長かったですが、その間にチームメイト達と良いコミュニケーションをとる時間になりました。到着後、最初のピッチでの2回のトレーニングは、少し体がきつかったですが、良い雰囲気の中で行うことが出来ました。大会では良い結果を残し、個人としてもチームとしても大きく成長出来る遠征にしたいと思っています。
MF #14 金子大毅 選手(神奈川大学)
今回の遠征は、プロ、大学、Jユース、高体連とそれぞれ普段は違う舞台でプレーをする選手たちが集まったチームなので、チームとしてプレーを合わせていくのが難しい場面も出てくるかと思います。しかし限られた遠征期間の中で、よくお互いにコミュニケーションを取り合いながら、一つにまとまれるようにしていきたいと思います。大会では優勝を目指したいと思います。
MF #16 伊藤洋輝 選手(ジュビロ磐田)
27日の午前と午後のトレーニングは移動の疲れもある中、ハードな内容でしたが、とても充実したトレーニングだったと思います。大会では初戦が重要になってくるので、5月29日のキューバ代表との試合に向け、みんなが集中して良い準備をしていきたいと思っています。今回、同期間にU-20日本代表の選手たちが韓国でのワールドカップで活躍しているので、こちらも負けじと良い結果を出せるように頑張りたいと思います。
スケジュール
5月27日(土) AM/PM トレーニング
5月28日(日) AM/PM トレーニング
第45回トゥーロン国際大会2017
5月29日(月) 17:00 vs キューバ(Stade de Lattre/Aubagne)
5月30日(火) AM/PM トレーニング
5月31日(水) AM/PM トレーニング
6月1日(木) 17:00 vs アンゴラ(Stade de D'Honneur/Salon)
6月2日(金) AM/PM トレーニング
6月3日(土) AM/PM トレーニング
6月4日(日) 15:00 vs イングランド(Stade de Lattre/Aubagne)
6月5日(月) AM/PM トレーニング
6月6日(火) AM/PM トレーニング
6月7日(水) AM/PM トレーニング
6月8日(木) 17:00/19:30 準決勝(Stade Parsemain/Fos-Sur-Mer)
6月9日(金) AM/PM トレーニング
6月10日(土) 15:00/17:30 3位決定戦/決勝(Stade de Lattre/Aubagne)
※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
【第45回トゥーロン国際大会2017】
<グループA>イングランド、日本、アンゴラ、キューバ
<グループB>フランス、コートジボワール、ウェールズ、バーレーン
<グループC>ブラジル、チェコ、スコットランド、インドネシア
※各グループ1位3チームと、各グループ2位の中から成績最上位1チームの計4チームが準決勝へ進出
http://www.jfa.jp/news/00013682/
◆テネリフェ柴崎、移籍10戦目で初ゴール!25歳誕生日に祝砲(スポニチ)
リーガ・エスパニョーラ2部・第40節 テネリフェ3―1アルコルコン ( 2017年5月28日 )
スペイン2部のテネリフェMF柴崎がデビュー10戦目で初得点を決めた。5試合連続で先発し後半38分までプレー。1―0の前半31分、鋭い抜け出しでスルーパスを受け、左足を振り抜いて左隅に蹴り込んだ。28日は25歳の誕生日で、宿舎では同僚からバースデーソングとケーキで祝福され笑顔を浮かべた。「(初得点が)今日になるとは思っていなかった。力になれてうれしい。勝つことが一番」。前半10分には先制点につながるパスを送るなど3試合ぶりの勝利に貢献した。
4位をキープし、昇格争いは残り2試合。次節は6月4日、元柏のDF鈴木大輔も所属するタラゴナと戦う。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/29/kiji/20170528s00002020537000c.html
◆テネリフェ柴崎、25歳誕生日にスペイン移籍後初ゴール(報知)
◆スペインリーグ2部 アルコルコン1-3テネリフェ(29日、スペイン・アルコルコン)
【アルコルコン(スペイン)28日=豊福晋】スペイン2部・テネリフェのMF柴崎岳が移籍後初ゴールを決めた。敵地で行われたアルコルコン戦に5試合連続で先発。前半30分にスルーパスに抜け出し、左足で決めた。
この日が25歳の誕生日だった柴崎は「とてもうれしく思います。見ての通り、1試合1試合良くなっている」と語った。チームは3―1で勝利。6月4日の第41節・タラゴナ戦に勝てば1部昇格プレーオフ進出が決定する。
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20170529-OHT1T50030.html
◆柴崎岳25歳誕生日飾るスペイン移籍後初ゴール!!(ゲキサカ)
[5.28 リーガ・エスパニョーラ2部 アルコルコン1-3テネリフェ]
テネリフェのMF柴崎岳がスペイン移籍後初ゴールを決めた。
28日にリーガ・エスパニョーラ2部の第40節、敵地でのアルコルコン戦に先発出場した柴崎は、1点リードの前半31分、スルーパスに反応すると、左足でゴールネットを揺らした。出場10試合目での初ゴール。ゴール後はチームメイトの祝福も受けた。
柴崎は今年1月の移籍でテネリフェに加入。しかし加入直後はコンディショニング調整に失敗し、デビューは3月まで遅れた。しかしデビュー後は徐々に信頼を勝ち得ていき、最近の試合では地元メディアも大絶賛するほどの活躍を続けていた。
またこの日は柴崎岳の25歳の誕生日。自ら花を添える形になった。
柴崎は後半38分まで出場。試合は3-1でテネリフェが勝利した。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?217439-217439-flついに #柴崎岳 が決めた!!!— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月28日
待望の初ゴールは、記念すべきバースデーゴール!!#ラ・リーガ2部、 #アルコルコン×#テネリフェ は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。 pic.twitter.com/USdeimQdVd
◆柴崎のバースデーゴールが決勝点! テネリフェ、昇格プレーオフ出場に近づく勝利(サッカーキング)
リーガ・エスパニョーラ2部第40節が28日に行われ、アルコルコンとMF柴崎岳が所属するテネリフェが対戦した。柴崎は5試合連続で先発に名を連ねた。
先制したのはアウェイのテネリフェ。10分、左サイドからのクロスにアントニー・ロサノが頭で合わせてネットを揺らした。
さらに31分、タイロン・デル・ピノのスルーパスでペナルティエリア内左に抜け出した柴崎が左足を一閃。GKの手を弾いたボールがゴールに収まり、テネリフェのリードが広がった。柴崎にとっては待望の移籍後初ゴール、そして25歳の誕生日を祝うバースデーゴールとなった。
テネリフェは49分に直接FKを決められて1点差に詰め寄られたが、57分には左CKのこぼれ球をタイロンが左足ボレーで叩き込み、再びリードを2点に広げた。終盤に退場者を出したテネリフェは83分に柴崎を下げてイニャキ・サエンスを投入。守備の枚数を増やしてこのまま逃げ切り、3-1で勝利を収めた。
勝ち点3を加えたテネリフェは4位に順位を上げ、昇格プレーオフ出場に前進した。
次節、テネリフェは6月3日にホームでDF鈴木大輔が所属するヒムナスティックと対戦する。
【スコア】
アルコルコン 1-3 テネリフェ
【得点者】
0-1 10分 アントニー・ロサノ(テネリフェ)
0-2 31分 柴崎岳(テネリフェ)
1-2 49分 オスカル・プラノ(アルコルコン)
1-3 57分 タイロン・デル・ピノ(テネリフェ)
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